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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

 

浅井康太	脇本雄太	藤木裕
川村晃司	池田勇人	猪俣康一
木暮安由	中川誠一郎	佐藤慎太郎
小野俊之	小倉竜二	山内卓也
三谷将太	市田佳寿浩

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

Ｓ級決勝インタビュー

1　竹内雄作　
ライン５車でやることははっきりしている。
誰かから優勝者がでるように頑張る。
緊張しますね。
自力。
2　村上義弘　
山田君を何とか残そうと頑張ったがダメでした。
単騎で自力です。
3　山口富生　
自分の感じは悪くないが、竹内が強い。
弟子が強すぎるのも考えもんだな（笑い）。
4　及川裕奨　
最初は単騎でやろうと考えた。
でも東で馬場君が空くなら喜んでマークしたい。
もちろん初めてです。
5　島野浩司　
ぎっくり腰からの復帰初戦で決勝に乗れるとは。
中部４番手。
6　馬場和広　
ラインができるのはありがたい。
裸逃げでは太刀打ちできないから。
先行基本に。
7　松岡貴久　
ハンドル回りを修正して決勝を乗り切りたい。
村上さんの動きを意識しながら自力自在にしつこく走る。
8　舛井幹雄　
竹内君のような積極タイプの番手なら何番手でもいい。
中部でまとまります。
9　山内卓也　
準決の竹内君が強すぎた。
もう少し上積みが欲しい。
準決と同じく地元コンビの後ろです。
 

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二日目勝因敗因

１Ｒ
曽我部匡史
友永君が行くべきポイントで仕掛けてくれた。
自分は前場所の落車の影響があってレースの流れに乗れていないし状態も悪い。
それだけにこの１着はでかい。
柊元則彦
友永君が主導権を取ると思ったし展開は読みどおり。
最後は北田さんと勝負だと思ってたし、２着ならば上出来。それよりも雨がすごい。
北田昭志
締めて回って足を使った。最後は２着か３着か、微妙だった。
岩田幸久
もっと早めに中へ突っ込んでいれば３着はあった。
に迷いがある。ぶきっちょですいません（笑い）。
浅沼聖士
打鐘で叩こうと思えば叩けたんじゃないですかね。
行けなかったのは足がない、それだけ。
岡田泰地
中団取りで足がいっぱい。
バックで詰ったから行ってみたけど、まったく車が進まなかった。まだまだです。


２Ｒ
山崎翼
雨が降っていたし、今日は先行した方がカタいなと思ってた。その通りでしたね。
猪狩さんが飛んだのも見えたし、後ろがごちゃごちゃしているのも分かったので、後ろを見ながら併せて落ち着いて踏めた。
板橋常晶
２着だけど国枝君と連係を外したのは反省。
４角ではいつも内にコースを取るんだけど、前場所で落車をしていたんで、慎重に外へ踏んだ。普段踏まないし、やっぱり伸びないね。
国枝洋成
先輩が２人付いていたし、とにかくいい位置をと思って前々へ。
山崎君がペースで駆けていたし最後は伸びなかった。
三沢勝成
３角で内に入るべきだったが見てしまった。もったいない。
藤本辰次
板橋君はあの展開でしっかり２着なんだね。凄いや。
自分も最後は外へ持ち出そうと思ったんだけど、あおりがあったので構えてしまった。
猪狩卓男
１回はレースを動かしたかった。でも山崎君に合わされてしまったし、ダメでしたね。


３Ｒ
亀谷隆一
後ろに平野さんが付いていたし、動きタイミングを計っていたら、ちょうど藤野君が仕掛けたので付いていくかたちになった。
大屋健司
打鐘過ぎの４角でカマそうとしたら、平田さんがやる気だったんで行けなかった。
本当なら２角で藤野君らのまくりの上を行かなきゃだめでした。
高嶋一朗
前を取って引いてカマすと、組み立てはその通りに行きそうだったんだけどね。
藤野貴章
いい位置にいられたけど、大屋さんのまくりが飛んできたら対応できない。だから単騎でも仕掛けてみた。
平田大毅
駆けさせてもらえそうな感じがしたから、先行しようと昨日の夜から決めてました。
落ち着いて駆けたつもりだったけど持たなかったですね。



４Ｒ
三浦雄大
佐々木さんに突っ張られるのが嫌で重注覚悟で斬った。
あとは丹波が来たら出して中団、来なければカマシでと両面に構えていた。
展開通りだったし余裕があった。
丹波孝佑
三浦さんに突っ張られるのが嫌だったので、早めに動きました。
動けているけど３角でいっぱい。
あと何メートルか持っていれば、渡辺さんも仕事がしやすかったと思うし悪いことをしました。
山崎岳志
佐々木君が前で受けた時点で、だめなときは自力も準備しとかなきゃなと構えていました。
実際にバックでタイミングがあったんだけど、安藤君と渡辺君のあおりがありそうだったんで、様子をみた。
そのあとは内、外、中とコースを探す余裕があった。
佐々木翔一
誰もでないから前で受けた。
でも展開が早くて早くて付いて行けなかった。
ホームから行ってはみたけど１車もでなかった。
窪田陽介
３番手の仕事はできたつもり、でも渡辺さんがとにかくきつそうでした。
渡辺泰夫
丹波君のスピードがよかったし、しっかり先行してくれた。
あとは自分が仕事をしてと思ってましたが…。



５Ｒ
原田礼
自分がではなくて矢田さんが強い。
今日は２車だったし別線も楽に出させてくれたんでしょう。
道中で口が空きそうになったりできつかった。
今年２勝目ですね。
久々なんでうれしい。
矢田晋
踏んで止めてを織り交ぜてうまくペースで駆けられました。
しっかりと先行して決勝へ乗ったのは久しぶり。
肥後尚己
中川君がいいレースをしてくれたが、バックできつそうだったので切り替えた。
原田君がなかなか内を空けないから、あきらめて外を踏みました。
中川繁樹
ホームから詰める感じで踏み込めたし、位置も取れた。
絶好の展開でまくれないんだから、足が無かったってことですね。
山本伸一
組み立てもタイミングも全部悪かった。
ホームから仕掛けたけど出ませんでした。
仕切り直しですね。


６Ｒ
小川将人
上田君は道中で迷いがあったみたいだね。
申し訳ないが、自分も飛ぶわけにはいかないんで、切り替えさせてもらった。
浦山一栄
一番やってはいけない８、９番手になってしまった。
でも踏んだ瞬間に「あっ、いけるな」と。
出足はよかったですよ。
初日に先行したおかげかな。
やっぱり先行は最高。
内山貴裕
からまれてしのいだと思ったら小川さんが横にいた。
ずっと油断できずできつかった。
井上将志
上田君より前へと思って踏んだが距離が長かった。
加藤大輔
単独で３番手になったんで、車間を空けて行こうとしたら上田君の動きが気になっていけなかった。
降りてくるのが怖かったんです。



７Ｒ
古屋琢晶
掛水君が浮いたから行かないと思ったら仕掛けたんで、慌てて仕掛けた。
しかも長尾君も追う感じで車間が空いていたのできつかった。
でもあれだけ外を踏んで届いているから悪くない。
掛水泰範
引いてすぐ仕掛けようとは思った。
でも打鐘すぎの動きはダメですね。
課題が残った。
吉永和生
俺がすんなり付いていければなんてことない展開だった。
でも２センターであれだけ上がられては付いていけないよ（笑い）。
そのあとはカバーできたけどきつかった。
中園和剛
カマシを意識して外を見ていたら内をしゃくられた。
切ってしゃくられているようではダメですね。
長尾拳太
掛水さんが切ってくれればそのまま中団狙いでよかったけど、
中園さんが動いたんで、とりあぜう内から前へ出て先行態勢を取っていた。
そうしたら間髪いれずに掛水さんが来たんで対応できなかった。
矢島一弥
古屋さんに離れて追いかけて、追いついたと思ったら弾かれた。
ダメでしたね。



8R
富弥昭
藤原君が自分の位置に来るのかもと思いずっと身構えていたら、すんなりの展開だった。
あれでだいぶ楽になったね。
自分はサラ足だったけど、前の市田はきつかったと思うよ。
市田佳寿浩
北川君がいいカカリだったんで一緒に決めたかったですね。
女屋文伸
スタートの位置から組み立てまで、すべて藤原君がやってくれたおかげ。
自分は最後にコースを見ながら踏んだ。
９番手から３着に 届いているからいいでしょう。
北川大五郎
ラインが長かったし、どの位置からでも先行したいと思ってました。
ただ雨で重かったしペース配分が駄目だった。
城戸崎隆史
１センター、最終バックでからみがあったんで避けながらまくった。
まくり切れてはいないけど流れ込みよりははるかにいい。
地道に足を戻して、何とか穴党の皆さんの期待に応えたいですね。
藤原憲征
深沢さんとずっとからんだせいもあって、仕掛けられなかった。
でも逃げるべき選手が逃げて、カマす選手がカマして、中団の選手がまくって まくれないと一応、
どのラインも動いたんで、レースにはなったんじゃないですか。



９Ｒ
島野浩司
打鐘から出てそこから動こうと山崎君とは話していた。
思った以上にカカリがよくて驚いた。
馬場君に行かれてもずっと踏み続けていたし 感心しましたよ。
ぎっくり腰から復帰した初戦で決勝に乗れるなんて。
去年の夏場から乗ってないし弾みがつきますね。
松岡貴久
早坂君が早めに引いたしこれは来ないなと思っていたら、すかさず巻き返してきたんで驚いた。
油断しましたね。
併走をさばいてからは余裕が あったけど車の出が悪い。
ギアを上げたからかな…。
馬場和広
早坂さんが引いてくれて助かった。
先行しようと思って前へ踏んだらいい位置に入れた感じ。
松岡さんが来る前に仕掛けたけど、山崎さんが強くて 乗り越えるまでがきつかった。
早坂秀悟
一旦下げて、仕掛けに行ったが合わされた。
油断したわけじゃないけど…。
山崎光展
早坂さんを出させたらもう無いと思って、早めだけど目一杯に踏んだ。
馬場君の仕掛けを合わせられる自信はあったけど、４角でバタバタ 行かれてしまった。



１０R
竹内雄作
水谷さんに合わされるかなと思ったけどうまく出切れたので。
ただあの場面はグレード戦では突っ張られる恐れがある。
組み立て面は反省ですね。
ただ、出切ってからは余裕を持って回せたので問題ない。
山口富生
竹内君が強すぎた。
弟子が強すぎるのも考えもんだね（笑い）。
まったく詰められなかったけど決勝に乗れたので。
山内卓也
初日よりは余裕があるけど何かまだ物足りない。
そんなことより竹内君が強すぎた。
あれは誰もまくれないよ。
うれしいけどムカつく（笑い）。
水谷好宏
結果的に引き出す形になってしまった。
その前に山本君を相手に足をつかってしまい肝心なところで車がでなかった。
でもレースを動かせはしたんで。
山本恵介
水谷さんの動きを変に意識しすぎた。
経験不足でしたね。
小林則之
竹内君のスピードがすごかったし、いい位置を取ったとしてもまくれなかったと思う。
でももう一回追い上げられたし、自分の足そのものは問題ないと思う。



１１R
及川裕奨
いちかばちかの展開でした。
後ろに置かれたし山賀さんのラインにへばりついてチャンスを待った。
山賀雅仁
飛びつくので一杯で、まくるポイントも無かった。
松岡篤哉
先行にこだわりたかったけど山田君のやる気に圧された。
動けていませんね。
舛井幹雄
松岡君が詰まっていたし、そこから立て直すのは厳しいとみて自分で踏んだ。
小野俊之
村上さんが上がったし内を締めてから踏んだから伸びなかった。
悔しいね。
山田久徳
準決こそは風を切りたかった。
村上さんが車間を空けてくれていたし残れなかったのは自分の力不足。
 

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初日勝因敗因

１R
矢田 晋
友永君を併せるのはきつかったけど、自分のレースが出来て良かった。
長い距離を踏んで加藤君とワンツーだし自分の仕事は出来た。
浅沼聖士
降りられて被ってしまい、捲る事が出来なかった。展開は先行争いで最高だったけど。
高嶋一朗
S級に９連勝して特進したのは24年前。
それで、すぐ久留米の全日本選抜に出場した記憶がある。
友永君が行けず、内を決めようと思ったけど、完全に決め切れなかった。
北田昭志
ラインで共倒れだったし、仕方ないですね。
米田勝洋
浅沼君が被り苦しい展開になった。
だけど、彼が内に行く感じになったので自分が外を踏めた。
完全に下げられたら届いていなかった。
友永龍介
ダッシュは自信があるけど、矢田さん相手に主導権を取れなかった。高嶋さんに申し訳ない。
加藤大輔
今日は全て矢田さんのおかげです。番手で楽をさせてもらい恵まれました。
藤野貴章
ダッシュの段階からきつくて…。前がワンツーなのに情けない。
亀谷隆一
多分、こんな展開になると思っていた。それを分かった上で連係したわけだから。
 


２R
加藤 渉
宮司君は頑張ってくれたと思いますよ。
あの外を自分が伸びれば良かっただけですから。
安藤孝正
浦山さんが徹底先行に戻すと言ってくれたので、安心感はありました。
自分も１着だし、浦山さんが３着に残ってくれたのも良かった。
山崎 翼
展開は良かったけど、ジャンで一旦脚を使った。それで捲りが決まらなかった。
浦山一栄
また、先行でやるスイッチが入ったので。
今日みたいに結果が出ると、その気になりますからね。
村本慎吾
浦山さんが出させてくれると思ったけど、甘かったですね（笑）。
三沢勝成
村本君でなく、埼京ラインに付けたのは正解。
だけど、車番が悪いから舐められて、最終ホームで絡まれてしまった。
宮司周郎
きつかったですね。浦山さんも掛かっていたから。中団３番手を取るのにも脚を使った。
柊元則彦
村本君が仕掛ける感じがあったから、彼の後ろにいた。
だけど、踏み出しで離れてしまっては。
広田一成
山崎君が行ってしまうかと思ったけどね。最後は、中を割ったけど届かなかった。
 


３R
煤賀隆幸
猪狩君のカマシのスピードは良かったけどね。
２車でなく、平野さんが付いていれば結果は違った。
大屋健司
先輩達からレースが下手くそと言われてしまいました。
悩みながら走っているようでは駄目ですね。
表 大暁
流れが良いせいか、中川君も良いレースをやってくれた。
永原君の失格は残念だけど、ワンツーが決まり良かった。
永原 徹
空いていなかったですね…。失格ですか。
中川繁樹
２車だし、猪狩君を出させても良いかなと。
ただ、その後、出脚は良くなかったし、勝ったけど中途半端でした。
猪狩卓男
前が流していたから、ダッシュ戦が決まった。だけど、２車だし最後はたれました。
尾崎勝弘
前任せの結果だから。ただ、後ろに同期平野君もいたし、そこは何とかしたかった。
平野秀行
結果を見れば、北日本の３番手に付ければ良かった（笑）。カマシを決めていたから。
市本隆司
大屋君は、早めに引けば良かったのに。
あれでは、中川君が、やりやすいレースになってしまう。自分は３着に届いて良かった。



４R
窪田陽介
井上君が掛かっていたし強かった。
僕も余裕があったから、車間を切り、ゴール前の僅か差す事が出来た。
羽石国臣
本来の岡田君なら、もっとアグレッシブなレースをやるのに。
でも、任せた結果だし気にしていない。
大久保仁
佐々木君が前々と踏んでくれたから。
欲を言えば、最後、中を割って３着に突っ込みたかった。
岡田泰地
ジャンでインを切ろうと思ったけど、まだ早いかなと。結果、後方で何も出来なかった。
国枝洋成
自分の位置を狙われてしまったし仕方ない。締めているわけにもいかないので。
塩満賢治
佐々木君は頑張ってくれたし、これが現状の脚ですね。
井上将志
窪田君とワンツーが決まり良かった。
人気にもなっていたので。感じは良くなっているし、準決でも勝負になると思う。
藤本辰次
踏み出しで遅れていた。そこを佐々木君に狙われてしまった。
佐々木翔一
５番手では、間に合わないと思い、内から前々へ行った。
番手まで行きたかったけど、３番手で精一杯だった。



５R
曽我部匡史
怪我の影響があるにせよ、相手が強すぎた。引かない方が良かったかな。
堺 博文
判断は平田君任せ。ちょっと厳しい展開でしたね。
丹波孝佑
実質先行１車の展開で恵まれた。
駆けた感じも悪くないし、ラインで決まり良かった。
岩田幸久
流れが向かなかったですね。鈴木君に任せていたから仕方ない。
肥後尚己
丹波君が強かったし番手スンナリで恵まれた。
誰かが粘ってくるのも想定していたが、自分の位置は守ろうと思っていた。
竜門孝宗
前に付いて行っただけ。
平田さんか曽我部さんが粘られなかったのも大きかった。
平田大毅
いつも考えが一緒なのか曽我部さんと併走のケースが多い。
今日もそんなレースでした。
鈴木 浩
自分の実力不足で後方のままだった。
山田耕司
丹波君のペースでしたね。作戦は曽我部君任せだった。やっぱり、きつかった。
 


６R
三宅 旬
山本君のスピードが凄かったね。
離れなくて良かったし、ワンツーが決まり良かった。
小川将人
何にも出来なかった。まさか、上田君が駆けるとは思っていなかったもん（笑）。
山崎岳志
９番手になったけど、俺の脚の感じも良くなかった。
内山貴裕＝危なかったね。バックから何度か落ちそうになった。
上田 隼
駆ける展開になったから駆けただけ。だけど、山本さんのスピードが違いました。
三浦雄大
最終ホームで行くべきでしたね。そうすれば、山本さんを併せ切れたかも。
原田 礼
細切れ戦は難しい。
結果的に山本君の３番手にいて３着に入れたけど、後方になってしまったから。
渡辺泰夫
三浦君に任せたのはレース内容から見ても、失敗ではなかったと思う。
山本伸一
捲ったスピードは悪くなかったと思う。
まだ、組み立てが甘いし、そこは修正しないと。



７Ｒ
及川裕奨
上手く先行争いを誘えたのが大きいですね。
自分が前でやりたいと言ったし、３番手の古川君まで連れ込めたのも良かった。
島野浩司
頑張ってくれた北川君のおかげですよ。
古屋君を出させたら、僕の着はなかったので。
ただ、展開は及川君の捲り頃になったね。
古屋琢晶
叩き切れなかったし、藤原さんに迷惑をかけてしまった。
すみませんでした。
北川大五郎
古屋さんに出られなかったのは良かったけど、それで脚を使い、踏み直せなかった。
藤原憲征
古屋君が出られず、内に降りたけど、その後はどうにもならなかったね。
古川功二
自分が前でやっていれば失敗したし、及川さんの３番手を回り正解でした。
吸い込まれる感じで、離れず済んだ。
西岡拓朗
北川君は頑張ってくれたけど、外のスピードが違いすぎた。
女屋文伸
今日はギヤがスカスカ感じた。
３番手の勉強をやれたのは、今後の収穫。
棟方次郎
及川君はダッシュが鋭いから、凄いスピードだった。
離れなくて良かった。




８Ｒ
山賀雅仁
全然、車が出ねえ～。
完全に、これでは、しょこたんだ（笑）。
梶応弘樹
掛水は、ええペースで行っていたよ。
わしが止められれば良かったけど。
山崎光展
丸１周掛けて、捲り切った感じですよ。
きつかったけど１着を取れて良かった。
掛水泰範
内容の濃いレースは出来たけど、山崎君に負けたのが現実だし結果です。
山田幸司
山賀君のスピードをもらえた。
本当は、リスクがあるから外は行きたくなかった。
だけど、思ったより伸びたね。
田中秀治
９番手はきつかったな。
後輩に任せたし仕方ない。
富　弥昭
外の捲りが、飛んでくれれば良かったけど。
被ってしまい、踏むコースがなかった。
長尾拳太
駆ける気持ちはあったけど、結局、後方になってしまった。
北川紋部
山崎君が行けるか、行けないか半信半疑だった。
それでも、捲りが最後は決まり１着、３着で良かった。



９Ｒ
佐久間仙行
今日は全て馬場君のおかげですね。
良い感じで駆けてくれたし番手で恵まれました。
吉永和生
この位置が一番チャンスがあると思ったけど（苦笑）。
自分で選んだ位置だし納得ですよ。
市田佳寿浩
まあ、こんな事もあるから。
アニキとは、あの大怪我をした、昨年３月のいわき平以来だった。
合宿も誘ってもらえるし、今の俺があるのもアニキのおかげ。
一緒に走りたかったけど仕方ないね。
濃い話しばかりしている様に見えるだろうけど、実際は違うよ（笑）。
高橋隆太
川崎さんが中団を取ってくれた。
外は無理だと思い、内に行ったけどコースがなかった。
水谷好宏
中園さんの１車が邪魔になった。
最終ホームでも、車を下げてしまったから。
せっかく付けてくれた市田さんと、吉永さんに申し訳ない。
梅山英樹
僕は先手の３番手だし内を締めていただけ。
川崎健次
とにかく水谷君を後ろに置こうと。
来てからでは遅いので、その前に踏んだ。
中園和剛
単騎では何も出来なかった。
もっと前々にいたかったけど。
馬場和広
上手く主導権を取れた。
佐久間さんも車間を切ってくれたし、アシストしてもらい残してもらった。



10R
山口富生
嬉しい誤算だけど、舐めとった（笑）。弟子の松岡が、あんなに良いレースをやるとは。
坂木田雄介
カマシに行きたかったけど、前と遠すぎた。
あとは、山本君があんなに無抵抗とは…。確かに松岡君も掛かっていたけど。
矢島一弥
山本さんには、１回は車を外して欲しかったね。
せめて、３角ぐらいからでも仕掛けて欲しかった。
山本恵介
中団を取っただけで権利取りのレース。すみません。
舛井幹雄
前の２人は地元戦で師弟コンビ。僕も離れてはいけないと思い、緊張した。
城戸崎隆史
あの一本棒の展開では捲れないですね。力不足。
松岡篤哉
たまたま逃げ切れただけ。師匠とワンツーはこれが初めてだし凄く嬉しい。
あまり早めに行っても迷惑をかけるし、とにかく４角まで持つ事を考えて走った。
古川 圭
このメンバーでは、きつすぎる。また、頑張りますよ。
深沢伸介
いつも坂木田さんには世話になっているし仕方ないですよ。




１１Ｒ
村上義弘
山田君が頑張ってくれた。
最終ホームで入れようと思い、待っていたけど諦めずに踏んでくれた。
その後、ちょっと接触して危なかったね。
竹内雄作
自分の力は出し切った。
だけど事故点がたまっているので、重注だとしたら痛い。
ただ、今回は地元だしヤマコウカップ。
そんな事は言っていられないが。
小野俊之
もうひと伸びあれば良いけど、まあ悪くはないよ。
山内卓也
赤板から竹内君が全開だし、きつかった。
段々と離れてしまい竹内君に申し訳ない。
きちんと付いていればワンツーだった。
早坂秀悟
あそこに小林さんが降りるとは思わなかった。
そこが誤算で仕掛けのタイミングを逸した。
山田久徳
竹内さんに完敗ですね。
僕も全力で踏んだけど、出させてもらえなかった。
準決も村上さんと一緒だし、今度は迷惑をかけない様に。
伏見俊昭
前で決まってしまったね。
準決も早坂君の番手だし、また頑張ってくれるでしょう。
小林則之
出来自体もベストではないし、単騎のレースだったからね。
松岡貴久
３角で離れてきた山内さんが障害物になってしまった。
今は落車もしたくないし無事に走りたい。
 

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初日インタビュー

１Ｒ
矢田　晋
悪くはないけど、すぐにS級に戻れる様な状態でもない。
浅沼君は捲りだし、友永君との主導権争いですね。
カマシか捲りの自力勝負。
浅沼聖士
体調は上向きですね。
僕は基本、捲りが多いし、自分のタイミングで仕掛けたい。
中団からの自力勝負。
高嶋一朗
９連勝してS級に特進したなんて、昔の話しですよ。
中国ラインで友永君の番手へ。
北田昭志
前回は久々に決勝に乗れて良かった。
瀬戸内ラインで連係して３番手を固めていく。
米田勝洋
南関ラインで浅沼君。
下手に頑張ってもらうより、捲りで十分。
逃げてもらっても、逆に持ち味が出ないと思う。
ある程度、連れて行ってもらえれば。
あとは、自分の脚に掛かってくる。
友永龍介
積極的なレースをやる。
負け戦だと主導権を取れるが、勝ち上がりだと苦しい。
その辺りが今の課題ですね。
加藤大輔
矢田さんの番手へ。
好きに走ってもらいワンツーを決めたい。
藤野貴章
九州で結束して３番手。
前の２人は点数を持っているし、チャンスはあると思う。
亀谷隆一
浅沼さんの３番手。
友永君の番手をやっても捲られそうだし、矢田さんはダッシュ戦。
そこを競っても共倒れになってしまう。
米田さんも捌きが上手いし南関で結束。



２Ｒ
加藤　渉
地元だし頑張りたいですね。
中部ラインで宮司君に前を任せていく。
安藤孝正
いつも世話になっている浦山さんへ。
逃げてくれるみたいだし、番手の仕事をやっていくだけ。
山崎　翼
広田さんが任せてくれるみたいですね。
位置にこだわり自力で仕掛けたい。
浦山一栄
また先行にこだわっていく。
自在の走りも面白いけど、先行のスイッチを入れて行きたい。
気持ちで負けていた面もあったから。
村本慎吾
単騎で何かやりたい。
なるべく前の方にいて、タテ、ヨコ何でもありで。
三沢勝成
村本君の後ろも空いているけど先行はない。
それなら浦山さんに魅力を感じるし、埼京ラインの後ろへ。
宮司周郎
自力主体の自在戦。
後ろが地元の加藤さんだし、流れで先行も考えていく。
柊元則彦
山崎君は、多分捲りだと思う。
その３番手では、いくら九州と言っても苦しいレースになる。
なので単騎で位置を決めずに。
今回はイー新聞カップみたいだけど、実はチームイー新聞の中川誠一郎君とは遠い親戚です。
広田一成
僕は山崎君の番手へ。
離れない様に追走していく。



３Ｒ
煤賀隆幸
北日本ラインで猪狩君の番手へ。
２車だが、頑張ってもらうしかないですね。
大屋健司
実は熊本の決勝で中川君に世話になっている。
だから、正直やりづらい。
ただ、後ろに先輩がいるので自力自在に何でもやりたい。
表　大尭
中部近畿ラインで中川君の番手へ。
連係するのは、今回が初めて。
永原　徹
中部近畿で結束する。
番手は先輩の表さんに任せて３番手を固めていく。
中川繁樹
自分のレースが出来ているし悪くないと思う。
前回の熊本決勝は大屋さんと連係して２着、３着でした。
先行を基本の組み立て。
猪狩卓男
怪我が多かったりして、最近は大敗ばかり。
２車だけど、ダッシュを活かした自力勝負。
尾崎勝弘
展開なりに走れていると思う。
広島コンビの後ろから。
後ろは同期の平野君だし、そこは考えて走りたい。
平野秀行
猪狩君の３番手では魅力を感じない。
尾崎君とは同期だし大屋君ラインの４番手から。
市本隆司
広島同士の大屋君の番手へ。
僕もまずまず走れていると思う。



４Ｒ
窪田陽介
近畿ラインで井上君。
これで連係するのは２度目。
前回は、かなり前の連係だったが８着、９着だった。
羽石国臣
前回は赤板前の内抜きで、気づかない内の失格だった。
あんなヘマはもうやりたくない。
初連係の佐々木君を信頼する。
大久保仁
九州ラインで佐々木君の番手へ。
何度かあるけど、久々の連係です。
岡田泰地
自力自在の総力戦。
いつか戻ると思っているし焦りは感じていない。
位置はいつも取れているので、そこからタテ脚が復活すれば。
国枝洋成
藤本さんには悪いけど、地元だし近畿ラインの後ろへ。
本線の３番手だし離れない様にして３連単に貢献したい。
塩満賢治
もちろん点数通りの並びですよ。
九州で結束して３番手です。
井上将志
前回の小松島で優勝出来たし、調子は上向きですよ。
それと気分良く走れる。
自力で勝つ競走です。
藤本辰次
九州の３番手に行くより、中部近畿で結束すれば、井上君も走りやすくなると思う。
国枝君の後ろへ。
佐々木翔一
先行タイプは井上さんですね。
２車で厳しいが、自分の行けるタイミングで自力勝負。



５Ｒ
曽我部匡史
前回の落車で体はまだ痛い。
とにかく気力でカバーするしかないですね。
自力自在に何でもやりたい。
堺　博文
まだ頑張っているけど、昔の脚は望めない。
九州ラインで平田君に任せる。
丹波孝佑
予選は失敗していないので問題ない。
もちろん、優勝するつもりで参加している。
内容も求めて自力で勝つ競走。
岩田幸久
関東ラインで鈴木君へ。
動いてくれるみたいだし信頼していく。
肥後尚己
丹波君の番手を回れるとはラッキーだ。
ワンツーもあるし、相性は良いですよ。
竜門孝宗
大阪コンビの後ろへ。
前回の最終日はハッスルして１着失格。
やる事をやっての結果だし気にしていません。
平田大毅
丹波君の当て馬ですね。
相手が強すぎるけど、前々へ攻めていく。
鈴木　浩
自分のやれる事を精一杯やるだけ。
自力、自在戦。
山田耕司
曽我部君に頑張ってもらう。
元々、S級で頑張っていた選手だからね。
信頼して前を任せたい。



６Ｒ
三宅　旬
瀬戸内ラインで山本君の番手へ。
連係するのは初めて。
ダッシュタイプと聞いたので、離れない様にしたい。
小川将人
地元の上田君を信頼。
A級でも簡単に勝てないのを実感していますよ。
山崎岳志
九州ラインで原田君に任せる。
時たま伸びているし悪くはないと思う。
内山貴裕
単騎で前々勝負。
流れに沿って上手く対応したい。
上田　隼
前回の初日のレース後に、腰痛が出てしまった。
それで、準決、最終日と大敗。
今回は体のケアに専念。
自力勝負。
三浦雄大
東日本は僕１人ですね。
後ろは大阪の渡辺さんですか。
前橋の優勝も小田原の決勝２着も人の後ろ。
前回の宇都宮決勝も優勝した磯島君の番手だった。
何でもやれる選手になりたいし、こんなメンバーの時は自力で。
原田　礼
目標不在のメンバーですね。
山崎さんに任せてもらったので自在に何でもやる。
渡辺泰夫
誰も行かないのなら三浦君の番手へ。
強いレースをやるのを何度も見ているから。
山本伸一
先行か捲りの自力勝負。
今回は強い選手が一杯いるので、色々と勉強して吸収したい。



７Ｒ
及川裕奨
前回のいわき平はS級初優勝だった。
青森の永沢剛君が行ってくれた。
古川君と話し、自分でやりたいから自力勝負です。
島野浩司
調子は走ってみないと分からない。
ただ、徹底先行の北川君の番手を回れるのは大きいですね。
きっちり、アシストしたい。
古屋琢晶
前回の前橋は、少し稲村さんの優勝に貢献出来たと思う。
引き続き、悪くはないので自力で勝負。
北川大五郎
内容重視で先行勝負。
ただ、主導権を取っているだけで、結果がなかなか出ていない。
藤原憲征
ラインの古屋君の番手へ。
みんな強い自力選手だけど、超一流の名前があるわけではない。
誰にもチャンスがあるし、ひるんでもいない
古川功二
任せてもらえるなら一番先頭でやる気持ちもあったけど。
及川さんが自分でやりたいと言うので、北日本ラインの３番手。
西岡拓朗
最近は、あまり伸びていない。
北川君の先行に期待して中部近畿ラインの後ろを回る。
女屋文伸
３番手を回るのも勉強になるから。
あとは、自分で動く時は、先行する脚も作っておきたい。
関東の３番手です。
棟方次郎
及川君とは同支部なので番手を回る。
ダッシュが抜群だし、踏み出しには注意したい。



８Ｒ
山賀雅仁
位置を取ってからの仕掛けをやりたい。
後方からの捲りでは、後ろから信頼されなくなるので。
納得の自力勝負。
梶応弘樹
四国ラインで掛水君へ。
前回の小松島の初日に失敗しているので、今回が頑張ってくれるでしょう。
山崎光展
前回は決勝に乗れて良かった。
力の出し惜しみはしたくない。
積極的な自力勝負。
掛水泰範
前回の小松島で梶応さんに迷惑をかけている。
前々と踏み込む自力勝負。
山田幸司
山賀君とは何度も連係しているので走り方は分かっている。
自分のタイミングで行ってもらえれば。
田中秀治
今回は予備なので前検日の急な追加。
長尾君が頑張ってくれればチャンスはあると思う。
富　弥昭
四国ラインの後ろですね。
その位置で脚を温存していきたい。
長尾拳太
地元だし頑張りたいですね。
気持ちを入れた自力勝負です。
北川紋部
前回の最終日に落車しているけど、走るからには大丈夫。
近畿ラインで山崎君の番手へ。



９Ｒ
佐久間仙行
埼京ラインで馬場君の番手へ。
展開が向けば勝ち負け出来る状態。
吉永和生
３番手と言っても、市田さんの後ろならチャンスはある。
近畿ラインを追走する。
市田佳寿浩
今回はヤマコウカップだし、アニキもいる。
普段以上のモチベーションだし、準決でアニキと一緒に走りたいからね。
まだ、市田と言う名前やイメージと同じ走りは出来ないけど、良くはなっている。
高橋隆太
南関ラインで川崎さんの番手へ。
後ろを回るのは、今回が初めて。
水谷好宏
良くはないのは数字が示している。
その中でも、結果を出さないと。
後ろが実績のある市田さんでもあるし。
７番手にならない自力勝負。
梅山英樹
A級よりS級の方が合っているかもしれませんね。
それでも弱いですが。
佐久間さんの後ろで３番手。
川崎健次
調子は上がっている気がする。
ただ、取手予選のイン粘りは失敗だった。
組み立てを間違えない様に自力、自在戦。
中園和剛
単騎はそん気ですが（笑）。
１人で先手ラインを追走から。
馬場和広
普段通りに練習をやってきた。
ここ３場所、予選で失敗しているのがいただけない。
ただ、負け戦だと勝てるし調子は問題ないと思う。
もっと底力をアップさせて、自力でいつでも勝てる様にしたい。



１０Ｒ
山口富生
今回は兄貴の冠レースだし、弟子の松岡や竹内がいる。
特別競輪の決勝以上のモチベーションで走る。
松岡をアシスト。
坂木田雄介
ギヤ規制は、僕にとって不利。
何とか、誤魔化し力が働いているだけ。
試行錯誤中だが、自力で頑張りたい。
矢島一弥
初連係の山本さんへ。
最近は予選をクリア出来るようになってきた。
ちょっとは、脚が付いてきたと思う。
山本恵介
初のS級だけど、厳しいレースが続いている。
もっと、やれると思っていたけど。
先行か捲りの自力勝負。
舛井幹雄
前は師弟コンビだし、僕の位置も重要ですね。
富生さんの後ろで離れずに。
城戸崎隆史
古川さんが任せてくれた。
いつも通り、自力で一発狙うレース。
松岡篤哉
後ろが師匠だし緊張しますよ。
ただ、眠れないと言う事はない（笑）。
主導権だけは誰にも渡さない。
古川　圭
同県だし、頑張ると言う言葉を聞いたので、城戸崎君の番手を回る。
深沢伸介
２場所連続して決勝に乗れているし、調子は上向き。
南関ラインで坂木田さんへ。



１１Ｒ
村上義弘
必ず、体の芯に火が付く瞬間があると思う。
それまでは我慢。
直前はJKAや日刊スポーツの表彰式が東京であった。
F１と言っても、ヤマコウカップのせいか、ええメンバー。
もちろん、幸二さんとは競走にしろ、私生活にしろ色々な思い出がある。
あとは、市田がいるのも楽しみ。
練習では強い、後輩の山田君を信頼する。
竹内雄作
いつものF１とは違うし、ちょっと入れ込んでいるかも。
自然体で走れるように自力で勝負。
小野俊之
もう絶好調ですよ！　ギヤ規制は大歓迎。
幸二さんとの思い出ですか？　一杯、競っているので、どれが一番の思い出か（笑）。
ここは九州ラインで松岡君の番手へ。
山内卓也
地元の竹内君の番手へ。
膝の痛みがなくなったので状態は上向き。
あとは、僕のコラムを楽しみにして下さい（笑顔）。
早坂秀悟
全日本選抜は内容の濃いレースを四日間やれたと思う。
竹内君も山田君も先行だし厳しいな。
僕もダッシュを活かした仕掛けで。
山田久徳
後ろは村上さんですか。
責任重大ですね。
後手を踏まない自力勝負。
伏見俊昭
全日本選抜が終わり、一旦福島に戻り、また松阪で練習をやっていた。
自分も結果を出し、ヤマコウカップを盛り上げていきたい。
早坂君のダッシュに離れずに。
小林則之
予選でも勝てるかどうかぐらいの状態だから特選シードで良かった。
単騎で自力勝負。
松岡貴久
落車後だったけど、全日本選抜は、まずまず走れた。
混戦になりそうなメンバーだし自力で一発狙う。
 

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大垣競輪「ヤマコウカップ（ＦＩ）」開催を記念いたしまして、
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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら



第1回ヤマコウカップが始まります（2月25日～27日）。
何か、自分の冠レースと言われてもピンときませんねぇ。
他人事みたいな感じ…。

ここまでくるのに、
たくさんの皆さんに手伝っていただきました。
この場を借りてお礼申しあげますm(__)m

まずは前検日。
ＳＳ班の村上始め、たくさんの強豪選手が参加してくれました。
ありがたいことです。

まずは記念撮影。



村上「なんですか、ツーショットって！もう死んでいくんですか？」
ヤマコウ「あほ！　まだ生きるわ！」
とのやり取りがあり～の、




トミちゃんとの2ショットがあり～の…




小野俊之です。
身体でかいなぁ。

何回競り負けたか…（笑）。

最後に、いっちゃん（市田佳寿浩）が元気に参加してくれました。



何度も心が折れそうなるけど、
兄貴（村上義弘）が尻を叩いてくれるらしいです。

こうやって、兄貴と同じ参加するのは、
「けがをしたいわき平記念以来（2013年2月）」と言って、
夜の宿舎生活を楽しみにしてました。

あ、伏見撮り忘れたなぁ。
ま、いっか（笑）。

ということで、皆さん3日間お願いします♡


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コンドルの眼

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、６６歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)

山内卓也の『春よ来い!!』

今回はヤマコウカップに参加させてもらい大変光栄に思います!!


今回は僕にとっての山口幸二を語らせてもらいます!!


もう何年前ですかね…?

初めて話をさせてもらったのは記念競輪がまだS級A級の頃の平塚記念でした。


僕はA級で参加していまして、前検日に鰐渕正利さんが幸二さんに僕を紹介してくれて挨拶しました。


ホントにデビューして一年目ぐらいですかね


その時は下ネタしかはなさなかったんですが…


第一印象はスマートで面白くてお洒落な人だなと…


レースになると激しいブロック、コースどりなどを目の前で見て度肝抜かれましたね…!!



その頃僕はまだ先行屋でした


幸二さんからは、まぁがんばれ!!ぐらいの言葉だけでしたが、この言葉と言うのはお前がどこまで行けるのか頑張れ!!という意味だったと僕は解釈しています。


その開催は岐阜の吉川幸一さんも同じ開催で幸二さんとふたりで『ラッキーワン!!ラッキーツー!!』といつも言ってましたね……

影でﾌﾟﾌﾟﾌﾟ( ´艸｀)ってやってました


その後S級に上がり、G1に出場できるとこまではとくに絡みもなく挨拶程度でした


間近で見る幸二さんのスタイルには憧れをもつ中部の後輩は多かったと思います


マーク屋としての仕事をきっちりこなし、最後はズバッと抜いて一着!!

その後のマイクパフォーマンスも素晴らしい!!


あんな風にはなれないけど、あの近くに行きたい!!
あの近くで何かを学ばなければ!!
っていう風に考え少しずつ距離を縮めて行きました


そうやっているうちに夜に一緒に食事したり夜の街へ出かける機会が増え、山口幸二の本性を知ることとなるのです…

僕は幸二さんの競りが好きでした

こちらもスマートに買って最後はバチッと抜く!!


お手本のような技です。


それと、あのスリムな身体からなんであんなに力がでるのだろうか？と考えたこともあります。


それがあの身体操作になるわけですね。



幸二さんは身体の動きを自転車に結びつける感覚が素晴らしかった!!


あぁいうのを運動神経が発達してるというのでしょう



実に素晴らしい!!



夜とかは食事したり飲みに行ったりでいろいろな話を聞こうとおもってましたが、楽しすぎて真面目な話をしたことはほとんどありません。


幸二さんと真面目は話をするときはいつも電話でした。



悩みや葛藤を伝えると、これからどうしていけばよいとか、ここが足りないんじゃないかという話を5分くらいして、あと40分くらいはバカなことばっか言って疲れて電話を切るというのが幸二さんとの電話でした…



でも、本当に感謝しているのは、僕らを叱ってほめてくれたことです!!


叱咤激励ですね



厳しく僕らをここまで導いてくれたので今の僕らがいます


幸二さんはまさに、やってみせ、言って聞かせて、させて見せ、ほめてやらねば、人は動かじ!!


山本五十六みたいな人でしたね


今でも尊敬しています


引退するときはさみしすぎて不覚にも泣いて何も話せなかったですが、感謝の気持ちでいっぱいです。



幸二さんのようにはなれないかもしれませんが、僕なりに精一杯自分を追い込もうと思います。



それと後一つ、最近、吉田山内の飲み会に参加してくれないのでたまには参加して欲しいですね……


よーし、頑張るぞ!!


あったかくなってきたから

俺に『春よ来い!!』


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二宮歩美の目指せっ！e-キャスター！！

只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ！！
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ！！

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty～大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/



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武田あかりも負けるもんか

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イー新聞体験隊っ(￣^￣)ゞ

ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。

これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね（笑）。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります！




チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい１年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。


 

---

こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の３歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。


何、何っ？！
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか？！

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…









“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ！！

すげー、すげーっ！！

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?


そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ！！









結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ！！！

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね！

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ(￣^￣)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ﾉ

 

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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＹ　ＷＯＭＥＮ

スーパー・ボウルのハーフタイム・ショーにレニー・クラヴィッツがちょこっとだけ出演していた。二十数年前の夕刻、俺、レポーターのＳ女史、制作会社の某君の三人を乗せた小型自動車が浦和の〈テレビ埼玉〉に向かっていた。公営競技の展望番組〈バッハ・プラザ〉収録のためだ。渋滞気味の〈浦和所沢バイパス〉だったと思う、カー・ラジオからレニー・クラヴィッツの「スタンド・バイ・マイ・ウーマン」が流れたのは。後部座席の俺が音量を上げてくれと頼み、助手席のＳ女史が摘みを回してくれたのだったか。
フランス語が堪能で、ラジオの人気ディスク・ジョッキーでもあったＳは元気にしているだろうか。
地上波から御払箱になった俺なのに、しつこくインターネットに出張ったり、女々しいボヤキを書き吐いたり。どうやら潮時を見誤ったようだ。
「スタンド・バイ・マイ・ウーマン」の美しい旋律を聴くと、あの狭い車内に漂った幸福感が蘇る。

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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」


今回は「ヤマコウカップ・e-SHINBUN杯」ということで、山口幸二さんに関する品を。


写真の車券、いわくつきの車券です。
わかります？

当の本人（山口幸二さん）に聞いたところ

「わかるよ。俺が失格したやつやろ」

正解！

小野俊之、山口幸二で１着、２着で入線したのですが…
「１着で到達の～、２着で到達の～、共に失格と判定します」

どっちが１着で、どっちが２着か忘れたけど、入線した２人が失格。
ダブル失格なんて珍しいでしょ！

だから「あたらない」という理由で、交通安全の御守りとして持ち歩いてます。


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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

四日市記念の準決の夜に、四日市から大垣に移動。四日市から名古屋まで電車で30分弱。そして名古屋から大垣までも30分弱。その名古屋から大垣の間に廃止された一宮、岐阜と二つの競輪場あった。一宮は繊維で栄えた街だし、その辺りの旅打ちの話を作家の伊集院静氏が書き残している。まあ、僕が住んでいる群馬もギャンブル王国だが、この沿線もギャンブル街道と呼ばれていた。日本にカジノが根付くかどうか分からないが、カジノで全財産を失うみたいな論調があったが、これには笑ってしまった。一部の富裕層が、海外のカジノで何億円も負ける話は聞くが、日本にカジノが出来て、我々みたいな庶民が大勝負するとは思えない。果たして、サラリーマンが貯金を全部おろして、カジノに勝負に行くだろうか。カジノ利権があるにしろ、ギャンブルの本質を分かっていない評論家が多い。どの世界だって利権がある。競輪が、ギャンブルの質として、カジノに負ける気はしない。結構有名なボートレーサーや、競馬の騎手、名調教師と呼ばれる人でも、競輪ファンは多い。

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