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e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二開催決定!ヤマコウカップ・イー新聞杯 in 大垣
2月25日(水)、26日(木)、27日(金)と山口幸二さんのホームバンクだった大垣競輪場で第1回ヤマコウカップ・日刊スポーツ杯・イー新聞杯が開催されます。主な出場選手は、兄弟以上の絆だったS級S班の村上義弘、実弟の山口富生、山口富生の愛弟子の竹内雄作・松岡篤哉、タイトルホルダーの伏見俊昭、チームイー新聞からは復活した市田佳寿浩、公私共に仲の良かった山内卓也、小野俊之が参戦します。どうぞ、明るく楽しく激しいヤマコウカップにご期待ください。ページトップへ
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!浅井康太 |
脇本雄太 |
藤木裕 |
川村晃司 |
池田勇人 |
猪俣康一 |
木暮安由 |
中川誠一郎 |
佐藤慎太郎 |
小野俊之 |
小倉竜二 |
山内卓也 |
三谷将太 |
市田佳寿浩 |
e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
決勝インタビュー
武田豊樹
岡田君が前でやりたいと言う申し出が、全日本選抜の打ち上げの時にあった。
僕も平原君も岡田君も自在選手だし、力の差で並びを決めている。
だけど、今回は岡田君の頑張ると言う気持ちを尊重したい。
ここまで、関東はひとつでやってきたし、別でやる理由がない。
あとは、僕と平原君の前後を決めるだけだった。
もし、別線のケースは、平原君がダービーを見据えて、自力でやりたいと言う事しかなかった。
番手、3番手を回ればリスクもあるし、競輪選手として成長しいく上での試練のひとつですよ。
浅井康太
関東の並びはスンナリ決まったみたいだけど、大塚さんは色々と考えたようですね。
もちろん、武田さんのヨコや、平原さんのヨコがもつれれば僕にチャンスだけど、それは展開があるから。
地元だし、自力で力を出し切り、優勝したい。
岡田征陽
自分から一番前でやらせて下さいと、申し出た。
いつも武田さんや平原君には世話になっているので。
地元ダービーには出場出来ないし、その分も頑張りたい。
関東の1番前で思い切って。
浦川尊明
関東で連係するなら4番手ですね。
岡田君、武田さん、平原君の後ろです。
村上博幸
未勝利だけど悪くはないですね。
準決の浅井君のスピードは素晴らしかった。
地元だし好きな走りで十分ですよ。
稲村好将
関東で結束するし5番手です。
もちろん、切り替え無しで前と心中です。
平原康多
最初、大塚さんは、どんな並びでも僕の後ろと言っていたみたいですね。
だけど、最後は武田さんの後ろで僕と競りになった様ですね。
与えられた位置で頑張り、武田さんの後ろを死守する。
内藤秀久
大塚さんがどこに行き、関東の並びを聞いてからですね。
あとは、神奈川の先輩や仲間の意見を聞いてから。
その結果、武田さんの後ろを狙う事にしました。
平原君には申し訳ないですが。
大塚健一郎
平原君-武田さん-岡田君の並びかと思い、平原君の後ろだと最初は思いました。
ただ、岡田君が先頭とは意外な並びでした。
自分のスタイルもあるから関東の1番前の選手の番手狙いかと思いましたが、昨年の静岡記念で武田さんには世話になっている。
なので、武田さんの後ろを狙って行く。
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三日目勝因敗因
1R
中井 勇介
後ろがどうなったかは分からなかった。
清水さんを、どかしながらだったので森川さんも付いて来るのが難しかったと思う。
番手に山田君が嵌っては仕方ないですね。
安東 英博
あれぐらいの番手の仕事は当然。
だけど、最後、下田さんに食われたのは自分の脚がない証拠。
清水 広幸
大沢君マークを外してしまった。
流れも向かないけど、脚もない。
森川 剛
補充の引き受け手がいないみたいですね。
だけど、俺は二つ返事。
連絡も1時半ぐらいに来たし、車で四時間掛からないからね。
踏み出しで中井君に離れて、それは悪い事をしてしまった。
山田 庸平
全部、番手に嵌るレースだった。
まずは、大沢君の番手に嵌り、今度は踏み合いで中井さんの番手。
自分らしいレースだったけど、安東さんのアシストも大きかった。
大澤 哉太
これが、今の状態ですね。
主導権さえ取れずに。
下田 和美
最後は、外を良く伸びたと思う。
さら脚で回れたので。
一緒に写真に写っている記者がいると、いつも成績は悪いのに(笑)。
2R
坂本 昌宏
自分はダッシュがないけど、真船君に離れては駄目ですね。
キッチリ追走していればワンツーだったのに。
郡 英治
悪くはないし、藤岡君任せだったし仕方ない。
三宅 裕武
ださい…。
桜井君から真船君に切り替える形になり。
2着だけど、素直に喜べない。
真船 圭一郎
ダッシュを活かす競走が出来た。
長い距離をもがき、きつかったけど1着で良かった。
豊田 知之
今回は同級生の坂本英ちゃんや、関根幸雄ちゃんが頑張っているのにね。
7着だし、最終日まで走れるかは結果待ちですね。
藤岡 隆治
初日、良い感触があったので、やれる自信はあったのですが。
それが昨日も今日も全く駄目ですね。
桜井 雄太
一度、きちんと叩かないと。
結果は3着だけど、内容はなかった。
三宅さんの切り替えは当然だし、気にしていません。
3R
三槻 智清
2角で捲り? 外併走の3番手だし、前を見てしまった。
あそこで一か八か行くべきだったね。
遠藤 勝行
対馬君が頑張ると言っていたので、基本、任せる方針だった。
ただ、何かあれば後ろに先輩がいるし、自分でやるつもりだった。
落車は痛いが、最終日も気持ちで頑張りたい。
鈴木 謙二
やっと逃げ切った感じですね。
最後も食われそうになったので。
何とか、ひとつ形にしないと、この後の流れも悪くなりますから。
島田 竜二
練習はかなりやってきたのに、今回は展開が向かない。
最終日こその気持ちで。
松根 真
粘られるのは、何となく雰囲気で分かった。
ただ、競り勝っただけで一杯で直線は伸びなかった。
對馬 太陽
作戦は突っ張りかイン粘り。
突っ張れなかったので、粘ったけど、競り負けては駄目ですね。
山本 佳嗣
3着なら良かったけど、6着に近い4着と言われた(笑)。
記念の補充は点数も良くないし、僕も失格がなければ引き受けていなかったかも。
取り合えず、最終日も走れるから、競輪場に24時間以上いられて良かった(笑)。
中井 達郎
前の2人が頑張ってくれた。
少しずつだけど、戻して行ければ。
4R
小野 大介
矢口さんが中団で休むと思い、緩めたところで行かれてしまい離れてしまった。
4角から近藤君が内を空ければ掬おうと思ったけど、空けないので外を踏んだ。
水書 義弘
前の連結が外れてしまったからね。
あとは、近藤君の動きも上手かったね。
柳詰 正宏
単騎だし、4着で一杯だった。
3着に入り特選に進みたかったけど。
藤田 勝也
踏み上げる前に、矢口さんが来ていた。
矢口 啓一郎
中団で休まず、そのまま行ったのが良かった。
最終ホームでカマシに行くのは良いけど、逆に二次予選みたいに、併せるのが出来ていない。
これが出来る様になれば、もっと点数が上がる。
でも、誰だって欠点はあるでしょ(笑)。
森下 忠夫
近藤君も野本君も小さい。
それで風がきつく追えなかった(笑)。
近藤 龍徳
最後は抜けず甘かったけど、僕はレースを組み立てる天才(笑)。
最終ホームはリャンメン待ち。
車間を空けて、矢口さんを誘い、外に飛ばすのと、矢口さんに切り替えるタイミングを待っていた。
あまりにも早めに抜きに行くと、小野さんに中を割られる可能性があったので。
中井 大介
みんなのコメントを聞いて、空いていたのが藤田君の後ろだった。
野本 翔太
吸い込まれる感じで内に行ってしまった。
それで近藤君を追えなかった。
5R
高橋 大作
ギヤ? まだ自分の物にしていないし、合っていないんだろうね。
結果も出ていないから。
高橋 陽介
前がもつれてカマシのタイミングが出来た。
特選シードだけど、ここで7着以下だと一般戦回りになってしまう。
それは避けたかったし緊張した。
篠原 忍
後ろが併走。
これでは、高橋君の行き頃。
地元の鈴木さんに申し訳ない。
鈴木 幸紀
競りは展開もあるから仕方ない。
山田 敦也
全く駄目…。
あの絶好の展開でハコ3では。
最近は展開は良いのに、それをものに出来ていない。
大塚 英伸
補充で特選まで行けるとはラッキーですね。
これで、欲しかった練習用のワットバイクが買えそう(笑顔)。
北の後ろを主張して良かった。
藤田 剣次
最初は北日本の後ろが良いと思ったけど。
そこを大塚君も主張したから、中部の後ろからになった。
戸田 洋平
中団で併走するぐらいなら、番手だと思った。
地元の鈴木さんには申し訳なかったけど。
攻めた結果が4着だったと思う。
吉田 裕全
車の進みが悪い。
大作さんに迷惑をかけて申し訳ない。
6R
八谷 誠賢
7番手になったけど焦りはなかった。
日に日に良くなっていますね。
三宅さんとワンツーが決まり良かった。
望月 永悟
片折君も苦しかっただろうし、僕も突っ込み切れなかった。
坂上 樹大
風がきつい中、竹田君が逃げてくれたおかげ。
山内 大作
9着は取りたくなかったけど。
海外旅行から帰ってきて、練習は10日間ぐらいやったけどね。
竹田 慎一
急に風が吹いてきたし、最終バックは向かい風。
もっと、ためて逃げれば良かったかな。
山本 貴喜
中部勢が頑張ってくれたけど、3番手で被ってしまったので。
三宅 伸
八谷君が強かった。
一般戦回りになったら、どうしようと不安だった。
明日は大西で!(笑)。
福島 武士
前の2人がワンツー。
最後は内に行きたかったけど、コースがなかった。
片折 亮太
中団を取るので一杯だった。
そこから余力はなかった。
まだ、落車後で良くない。
7R
高原 仁志
大西君のスピードを上手く借りられた。
直線も長いから強襲する事が出来た。
伊藤 一貴
鷲田君に飛び付かれたから苦しかった。
でも、自分の位置を守れたし脚の感じは上向いている。
関根 幸夫
何とか、4着から6着ぐらいを拾いたかったけどね。
特選と選抜では違いますから。
四宮 哲郎
まずは鷲田君の捌きに任せていた。
自分で2センターぐらいから踏み込んだけど、絡んでしまったので。
渡辺 正光
守沢さんのおかげ。
飛び付かれない様に上を走ってくれたから。
だから僕の位置でなく、3番手が併走になったと思う。
守沢さんとワンツーかと思ったけど、高原さんも脚があるからね。
飯田 辰哉
5着ぐらいかな。
関根さんには悪かったけど、四国ラインの後ろを回った。
大西 祐
やっぱり守沢さんは地脚がある。
捲れそうで捲れなかった。
鷲田 幸司
飛び付くか引くかは、相手の押さえ方次第だった。
あそこまで遅かったし、飛び付いたが、本当は番手を攻めたかった。
守澤 太志
最近は意識的にタテの競走をやっている。
逃げても、今日みたいに持つようになってきたから。
自在戦は、あくまでも流れで。
8R
阿部 大樹
今日は片寄さんにスピード負けした。
悪くはないけど完敗ですね。
松浦 悠士
小原さんが頑張ってくれたおかげ。
だけど、片寄さんのスピードが良く止め切れなかった。
あとは内に行き、小原さんに悪い事をしてしまった。
金川 光浩
踏み出しは片寄君に付いて行けた。
だけど、バックも向かいだし、彼が1角から上に行く感じ。
それで離れてしまったが、練習は誰にも負けないぐらいやっているのに。
家田 真宏
あそこで内を締めていられない。
しゃくられるの仕方ないな。
片寄 雄己
カマシに行くタイミングが出来た。
数字は出ていなかったけど、悪くはないと言っていたでしょ。
選手紹介では前田さんが4番手に付いていた。
だけど、ジャンで「ごめん!」と言い切り替えて行った(笑)。
小原 周祐
最終ホームでは踏んでいたけど、楽に片寄さんに行かれてしまった。
田村 真広
阿部君も動きが良いから、チャンスはあると思っていた。
だけど、4角で松浦君に飛ばされてしまった。
開坂 秀明
前のダッシュが鋭いから金川さんが離れるのも仕方ない。
自分は何とかリカバリーして5着ぐらいに入れた。
前田 拓也
先手から突っ込むレースだったけど、目標不在では厳しいね。
9R
北津留 翼
最低でも最終ホームで行かないと駄目ですね。
ちょっと、見すぎて後ろの先輩に迷惑を掛けてしまった。
僕みたいなタイプは、何も考えず1周半駆けるようにしないと。
黒木 誠一
増田君のコメント待ちだったけど、越智君に行かないと言う。
それで目標にしたけど、あんなに行ってくれ有り難い。
土岐 幹多
黒木さんは、違う地区の自力選手を行かせるし上手いですね。
芦沢君が入ってきたから締めたけど、あのまま黒木さんに付いて行く感じの方が良かった。
増田 鉄男
いつ行くか、いつ行くか構えていた。
それが全然行かないし、酔ってしまった。
ジャンで酔い止めを飲んでおけば良かった(笑)。
あとは9番手だし最終ホームで白旗を上げた。
越智 展孝
小田倉君がインを切って、僕の先行の順番が来た。
北津留君が駆けたらどうにもならないから。
小田倉 勇二
中団をキープしたけど、車が全く出なかった。
新井 剛央
前任せだし9着でも仕方ないですね。
山口 貴嗣
北津留君が強いから、警戒されて、どうしてもああ言うレースになってしまう。
後ろの立場からすると、最終ホームから行って欲しかった。
だけど、僕は何も言うタイプではない。
逆に作戦を与えて下さいと翼君は言っていたけど。
10R
平原 康多
菅原さんが吉田さんを突っ張ったのは予想外だった。
最終バックも向かい風できつかった。
あとは番手が大塚さんで、存在感があるから、そこは気をつけた。
ラインで決まる様に、コーナーに入る前に捲ってしまおうと。
そうすれば後ろも付いて来やすいと思ったので。
柴崎 俊光
悔しいけど残念。
吉田さんも先行の組み立てだったので。
菅原 晃
もがき合いになり、平原君の捲り頃になると思ったけど、もう緩める事が出来なかった。
荒澤 貴史
このメンバーで単騎でやっても勝てるはずはない。
誰かに託すべきでしたね。
それが今日で言えば、菅原君のラインに乗れば良かった。
浦川 尊明
大塚君のブロックは強烈だったけど、何とか立て直し3着に入る事が出来た。
坂本 英一
平原君が仕掛ける前に離れてしまった。
大塚 健一郎
菅原君の頑張りがあったから勝ち上がれた。
ちょっと、スピードは違ったし平原君は止められなかった。
高橋 雅之
まずは離れなかっただけでも。
もう少し脚があれば、外の浦川さんをどかせたけど。
吉田 敏洋
ここでもがき合いかと思いましたよ。
何をやってんだ、菅原君は!の気持ちでしたよ(笑)。
2車だし、出させてくれると思ったけど。
11R
浅井 康太
緊張して咳も止まらなかった。
ちょっと、間違えば不発の展開。
それでも博幸さんと決まり、人気に応えられて良かった。
神山 拓弥
外を踏む余裕はなかった。
3角で内藤さんが張るだろうから、そこを突き抜けるイメージはあったけど。
黒田 淳
相手がグランプリレーサーや、SSの選手。
全然、レースをさせてもらえなかった。
西岡 正一
限界を超えていた。
あの捲りを追走して行くのは無理ですよ。
内藤 秀久
全て、桐山君のおかげ。
何とか、浅井君を止めたかったけど、内から神山君も来ていた。
立花 成泰
黒田君と僕では、相手を倒すのは無理ですね。
桐山 敬太郎
神山君がインを切った。
僕が逃げる順番が来たし、やる事はやった。
中川 貴徳
神山君とは3度目の連係だった。
今まで決まっていなかったので、今回は決めたかったけど。
村上 博幸
地元記念だし、浅井君が良いレースをやってくれた。
内藤君も良いブロックだったけど、神山君が併せて出る感じだと、もっと危なかったね。
12R
武田 豊樹
後ろの動きは分からなかったし、自分のタイミングで仕掛けただけ。
久々の自力の1着だし嬉しいね。
走りより、決勝の並びを決める方が疲れたよ(笑)。
佐藤 友和
永沢君は頑張ってくれたけど、武田さんのスピードが良く、併せ切れなかった。
坂口 晃輔
こうして大きな所を走ると、色々と勉強になり、課題も見つかりますね。
永澤 剛
主導権は取れたけど、友和さんを決勝に乗せられず、自分の力不足だった。
川村 晃司
読みが外れた。
北日本が友和君を勝たせたいのは分かるけど、武田さんを7番手に置く組み立てをやらないと。
近藤 俊明
前の2人は頑張ってくれたけど、武田さんが強かった。
岡田 征陽
楽に武田さんを追走出来たし、悪くないですね。
ただ、抜くまでは無理でした。
稲村 好将
武田さんの3番手だしチャンスはあると思っていた。
離れず追走できて良かった。
香川 雄介
変に前に差し込んでいて、バックを踏めず切り替える形になってしまった。
川村君には悪い事をした。
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二日目勝因敗因
1R
黒木 誠一
八谷君の先行なら最初から粘ろうと思っていた。
競り勝っても大沢君に行かれては無意味だし、ある意味、八谷君が頑張ってくれた。
四宮君とワンツーが決まり良かった。
島田 竜二
黒木さんのイン粘りは、あまり考えていなかった。
俺も併走になってから遅れてしまった。
戸田 洋平
レースは難しいですね。
自分の思っていた通りの展開にはならない。
黒木さんのイン粘りは頭になかった。
下田 和美
今回、仲は良いけど、相性の悪い記者がいる。
だから、成績が良くない(笑)。
坂本 昌宏
大沢君が行けなかったから仕方ないけど、自分に技術があれば、八谷さんの後ろを決められた。
だけど、併走になっていたので危ないと思ってしまった。
大澤 哉太
前が競りだし絶好の展開。
それで、カマシが不発だし自分が情けない。
四宮 哲郎
黒木さんが前々と攻めてくれたおかげ。
あのレースが出来れば、バリエーションが増えますね。
最後は、狭いところを突っ込むのが、僕の持ち味ですから。
中井 達郎
補充を受ける選手がいなかったみたいですね。
走って何ぼだし、喜んで引き受けた。
八谷 誠賢
黒木さんの粘りは意外でした。
本当は、大沢君が早めに来れば、出させて4番手だった。
あの展開なら、逃げるしかないですから。
2R
三宅 裕武
位置を決めずにやろうと思っていたけど、先手取りは南関勢が有力。
なので、そこからのレースになった。
小田倉 勇二
中団は絶対、譲るつもりはなかった。
捲りが決まり、伊藤さんとワンツーで良かったけど、出来れば1着を取りたかった。
水書 義弘
全て、中井君の頑張りですよ。
ただ、山田君が追い上げてきたので、栃木勢の捲りを止める事が出来なかった。
山田 庸平
中団の外併走でも良かったけど、前が緩んでいた。
それで叩きに行ったけど中井さんに併された。
それで追い上げになったけど、水書さんに飛ばされた。
伊藤 一貴
小田倉君に全て任せていた。
負け戦でも勝利者インタビューがあるんですね。
人気に応えられて良かった。
松根 真
昨日も今日も前がワンツー。
それなのに、キッチリ追走出来ない。
脚がないし追走技術も足りない。
郡 英治
5着ぐらいかな。
それでも、初日より感じは良かったですよ。
中井 勇介
暴走はするつもりはなかったけど、主導権だけはこだわろうと思っていた。
だから、着より内容重視だった。
柳詰 正宏
自分も仕上がっていないし、山田君任せのレース。
それでも、最後は少し伸びたかな。
3R
真船 圭一郎
最終1角で行っていれば決まっていたかもしれませんね。
そう、渡辺さんに言われました。
そうすれば、内をしゃくられずに、済んだと思う。
清水 広幸
展開は良かったけど、脚がなかった。
戸辺君が外に振った時に、待った分、バックを踏んでしまった。
吉田 裕全
誘導を使って1周先行。
それで3着では、自分に脚がない。
競走が続き練習は出来ていないが、それは言い訳。
あとは、戸辺さんが凄い仕事をしていたみたいだし、セーフなのを願いたい。
三槻 智清
良い感じで捲って行ったけど、戸辺さんのブロックが強烈だった。
危なく落ちるところでした。
戸邉 裕将
失格ですか。
吉田君が頑張ってくれたし、捲りは止めようと。
結果的に迷惑をかけてすみませんでした。
中井 大介
最後は内に行くしかなかった。
繰り上がって4着でしたね。
関根 幸夫
レースは見えていた。
あんな展開になるなと。
追い込みでなく、イン捲りの決まり手なら嬉しいな。
たまには、やって置かないと忘れられてしまうから。
安東 英博
良い感じでコースに入ったけど、回せなかった。
渡辺 正光
外を良く伸びたと思う。
もうちょっと距離があれば。
判断は真船君任せだったけど、1角で行って欲しかった。
4R
野本 翔太
アクシデントもあったし、藤岡さんもきつかったと思う。
俺は悪くはないけど、あれ以上の着は無理かな。
鈴木 謙二
連日、人気なのにすみません。
ちょっと、距離が長かったですね。
最後はたれてしまった。
對馬 太陽
後ろの出口さんが落車失格してしまったのは残念。
行くタイミングはドンピシャだったし、自分の脚がなかっただけ。
鷲田 幸司
本線の3番手を回れたのが大きいですね。
同級生の鈴木君が逃げてくれたおかげ。
藤岡 隆治
感じは悪くなかったし、行けると思ったけど。
残りは勝てる様に頑張ります。
大塚 英伸
最後のS級だと思うし、思い出作りに補充を受けました(笑)。
走れるだけで嬉しいですから。
目の前で落車があったけど、上手く避ける事が出来た。
田村 真広
2着なら特選に進めるし良かった。
だけど、4角絶好の展開だし、1着を取らないと。
鈴木君に申し訳ないね。
5R
片折 亮太
昨日、何もやれなかったから、今日は結果が出てホッとした。
後ろで、あんなに落車があるとは思わなかった。
福島 武士
結果的に番手まで追い上げれば良かったですね。
さすがに、叩くまでは出来ないけど。
森下 忠夫
自分に脚があれば人に任せない。
だから、福島君の運行に、あれこれ言う立場ではない。
あとは、審議だろうし、セーフだと良いな。
豊田 知之
スンナリ、4番手になったし工藤君には、「引けっ!」と言った。
だけど、前があまりにも、べた流しで原君の追い上げも招いてしまった。
芦澤 辰弘
片折さんが良いレースをやってくれたおかげ。
今日みたいに楽な展開の時は良いが、苦しい展開を凌ぐ脚と技術を身に付けないないと。
6R
片寄 雄己
力を出し切った結果だし、仕方ないですね。
荒澤 貴史
高橋君には申し訳ないレース。
捲り? いや、ロング差しにしておいて下さい(笑)。
連勝だし、脚の感じは良いですよ。
前田 拓也
藤田君が行けなかったし仕方ないですね。
藤田 勝也
行けると思ったけど、コーナーに入ってしまった。
そこで内藤さんと目が合ってしまった。
最後は、死に体なので優しかった(笑)。
近藤 俊明
藤田君がへばり付いていたから外は踏めなかった。
それで中へ行った。
もちろん、ギリギリまで我慢して踏んだ。
初日は自分でやった分、今日は楽だった。
山本 貴喜
初日は恵まれたけど、今日はきつい展開だった。
高橋 陽介
全てに置いて、踏み遅れていた。
やはり、軽いギヤでは無理。
対応できる様になるまで、時間が掛かりそう。
新井 剛央
波に対応出来ていない。
見てしまっている。
4着だけど、色々と勉強になるレースだった。
内藤 秀久
自分の技量不足です。
もっと、番手で仕事をやっていれば片寄さんと3人で決まっていた。
申し訳ないです。
7R
柴崎 俊光
本当は永沢君の腰を目掛けて、中に入って行けば2着はあった。
ちょっと、手堅く行ってしまったね(苦笑)。
大塚 健一郎
翼が頑張ってくれましたよ。
中団に収まっても、あの辺りで行く作戦でした。
最後はたれて来たので、残せなかった。
直線も長く、今日は先行も持っていなかったので。
家田 真宏
飯田君と絡んだけど、あれ以上、やり合うと雨で危ない。
そこの動きは少しセーブした。
永澤 剛
自分だけのレース。
山田さんに迷惑を掛けたし、素直に喜ぶ事は出来ない。
飯田 辰哉
作戦会議通りのレースだった。
ちょっと、行けないと思ってしまったのと、後ろと絡み、マークを外した。
翼君-大塚君の後ろだし、チャンスはあったのに。
竹田 慎一
1角ぐらいまで休もうと思っていた。
そうしたら、翼君が飛んできた。
あのタイミングで来るとは思っていなかった。
踏み上げる前に来ていた。
山内 大作
後方になったし仕方ないですね。
いつも北日本勢には世話になっているので。
北津留 翼
いや~、残らなくてはいけないのに。
カマシのタイミングも良かったし、3着に入りたかった。
8R
中川 貴徳
全て矢口さんのおかげですね。
悪いけどスイッチさせてもらった。
記念の準決だし、凄い選手と走れるのは楽しみ。
坂口 晃輔
連日、吉田先輩が行ってくれ有り難い。
僕も、あのダッシュに離れなかったし悪くないですね。
藤田 剣次
1センター辺りで、中川君の後ろ辺りにスイッチ出来ていれば良かったけど。
あとは、前ももつれていたし危なかったね。
開坂 秀明
矢口君も頑張ってくれたし、あれ以上は無理ですね。
吉田 敏洋
最近は人の後ろも多かったから、自分でやる時に動けないレースが目立っていた。
そう考えると、金子貴志さんは凄いね。
特別競輪に行くと人の後ろばかりで、S級シリーズに行くと自分でやるメンバーばかり。
それでも、簡単に勝ってしまうから。
今回は、二日間逃げているし、体中が筋肉痛です(笑)。
準決は平原辺りに当てられるんだろうな。
篠原君辺りが勝ち上がってくれると良いんだが。
小原 周祐
一発決まったかと思ったけど、コーナーに入ってしまった。
だけど、自分なりに調子は良いですね。
矢口 啓一郎
この展開でも大敗しては駄目。
4、5着ぐらいを拾っておかないと。
今日は地元が付いているせいか吉田さんの巻き返しが早かった。
構えてくれれば展開は違ったけど。
鈴木 幸紀
前はワンツー。
3番手で苦しかったけど勝ち上がりたかった。
増田 鉄男
小原君は良い感じで行ってくれた。
強引に突っ込んだけど、狭いところだったし伸び切れなかった。
9R
岡田 征陽
突っ張るつもりで前々に踏んでいれば、何とかなると思っていた。
だけど大作さんと一緒に乗れなかったのは残念。
筒井 裕哉
怪我の影響はなくはないけど、残り2走も頑張りますよ。
最後は、岡田さんの一発が効いた。
高原 仁志
大西君が行けないと思い、見切ってしまった。
それより、作戦通りに走ってくれない。
だから、聞く耳持たずと書いておいて下さい(笑)。
坂上 樹大
二次予選に繰り上がったツキがあると思ったけどね。
今日は筒井君の3番手だったし仕方ない。
大西 祐
前に岡田さんに鐘過ぎの2センターで突っ張られている。
だから、今日はもっと早めに行こうと。
どうあれ、学習能力がないし、自分で苦しい方、苦しい方へと行っている。
高橋 雅之
フレームがかなり合っている。
6番車で走り、1着を取ったのは久々。
今日はかなり伸びましたね。
山口 貴嗣
前の2人の判断があるから、仕方ないね。
高橋 大作
征陽君が突っ張った時に、バンクの上に上がる。
そこで、脚に来た。
それで割り込まれてしまった。
西岡 正一
初日のレース後にも言った様に、調子はかなり良いですよ。
筒井君の頑張りがあったから直線で強襲する事が出来た。
10R
香川 雄介
菅原君と差すか、差さないかの勝負になった。
直線が長い分、差す事が出来た。
近藤 龍徳
篠原先輩に任せていたし仕方ない。
最後は自分で捲って行ったが、あれで精一杯だった。
守澤 太志
流し過ぎましたね。
それで粘るしかなかったけど香川さんに負けてしまった。
篠原 忍
危なかったね。
だけど、あそこは引けない感じだった。
自分は良いけど、後輩を乗せられなかったのは残念。
小野 大介
守沢君任せだったので。
ごちゃごちゃした時に連結が外れてしまった。
土岐 幹多
6着ですね。
特選に乗れるだけでも。
菅原 晃
初日と自転車を変えたのが正解でした。
中団、中団のつもりが、前が流していたから行くしかなかった。
それが良かったですね。
金川 光浩
もつれたし仕方ない。
僕は展開次第の選手なので。
立花 成泰
3車併走になったけど、凌げたのが良かった。
ただ、その後は、キッチリ付いていかないと駄目な面もあった。
11R
三宅 伸
松浦君が駄目だと思い見切りを付けてしまった。
それで内に降りた。
稲村 好将
阿部君を追えず、桐山君に割り込まれた。
自分は勝ち上がれたけど阿部君に申し訳ない。
福田 知也
すみません、全然駄目だった。
初日に落車しているし、帰って練習します。
松浦 悠士
追い上げか、叩きに行くかは、その場の雰囲気だった。
桐山さんが踏んだので追い上げになった。
望月 永悟
展開もあるし仕方ない。
また良いところを回れるように、点数を上げないと。
越智 展孝
6着ですか。
今日も単騎でしたから、あれで精一杯です。
坂本 英一
狭い場所を無理に行った。
誰がどこにいるかも分からなかった。
この1着はファン以上に自分がビックリだよ。
完全復活かな(笑)。
桐山 敬太郎
今日は先行した方が固いと思っていた。
全日本選抜から新車だが、それも問題ない。
先行があっての自在戦ですから。
今日も、そんなレースだった。
12R
武田 豊樹
初日に続き厳しいレースだったね。
康多は楽な顔をして、俺を見ていたけど(笑)。
こうやって関東の並びのバリエーションを増やすのは良い事だし、若い子を信じるて走る事は競輪選手になって良かったと思える瞬間。
浅井君と絡んだけど、あれ以上やると落車するので。
平原君がどこで踏むかも分からないし、前の動きも確認しないといけないから。
1着を取る事も大切だけど、ラインで決める事も大切。
準決は、自分でやるし、そこは楽だよ(笑顔)。
村上 博幸
あの関東の2人が並んで、それを崩すのは厳しいね。
川村さんが頑張ってくれたから3着に入る事は出来た。
浅井 康太
後ろにラインがあれば、あのまま仕掛けた。
だけど、単騎だし踏んであった所で勝負しようと。
それが武田さんのヨコだった。
そこで、お互い引っ付く感じで決める事が出来なかった。
雨も降っていたし、クイックな動きでせり勝つ事が出来なかった。
浦川 尊明
前で併走していたし、一瞬、口が空いてしまった。
武田さんの後ろだし気合は入っていたけど。
佐藤 友和
1人だし入れてくれるかなと思ったけど。
あとは、最終ホームで行けたし、そこで行けなかったのは反省材料。
黒田 淳
単騎だし、難しかった。
それに相手が強すぎるし。
平原 康多
神山君が仕掛ける前に、自分が仕掛けるわけにはいかない。
それは武田さんが後ろにいても一緒。
とにかく与えられた位置で自分の仕事をやるだけ。
神山 拓弥
先輩達からは好きに走れて言われていた。
もちろん、この位置を回る意義と言うか重要性は分かっていた。
川村 晃司
平原君と武田さん相手に、その上を乗り越えるのは厳しいですね。
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優秀レースインタビュー
武田豊樹
こんな並びもバリエーションが増えて良いと思う。
神山君-平原君の後ろで3番手。
村上博幸
疲れが抜けて今回は仕上がっていると思う。
もちろん、川村さんの好きな走りで構わない。
浅井康太
昨年の記念は完全優勝。
今年も、その気持ちでいるけど相手も強いね。
単騎で自力勝負。
浦川尊明
関東で結束するなら、前がどう並んでも4番手。
もちろん、切り替えなしで前を信頼する。
佐藤友和
このメンバーなら単騎になりますね。
自分の行けるタイミングで自力勝負。
黒田 淳
自分が一番弱い。
単騎になるけど自力で見せ場を作りたい。
平原康多
神山君を使うのは今回が初めて。
逆に僕が前の並びはあるけど。
後ろが武田さんでもあるし頑張ります。
神山拓弥
関東の1番前を回る。
責任のある位置だし、自分のやれる事を精一杯やりたい。
川村晃司
関東の並びは強力ですね。
いつも通り、自力で自分の走りをやる。
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初日勝因敗因
1R
前田拓也
スンナリ中団4番手を取ったし、もっと伸びても良かったね。
4着だし権利取りのレースだった。
関根幸夫
永沢君が行った、ジャン前なら対馬君も叩けたかも。
ただ、任せていた仕方ないね。
光畑君の1車を拾い、6着だった(笑)。
永沢 剛
切って、中団でも良かったけど、そうすると黒木さんにしゃくられそうで。
それで主導権を取るレースをやった。
きつかったけど、ラインの3人で決まり良かった。
中井大介
神奈川勢に期待したけど、そんな展開にならなかった。
9番手のままでしたね。
新井剛央
今日は永沢君が主導権を取ってくれたおかげ。
先手の3番手で恵まれた。
欲を言えば、2着に入りたかったけど。
光畑政志
混戦になり黒木さんの展開にならなかった。
僕も脚はないですが。
荒沢貴史
永沢君が掛かっていたし強かった。
僕は番手で楽をさせてもらった。
対馬太陽
叩けず、関根さんに迷惑をかけてしまった。
ジャン前で行くべきでした。
黒木誠一
流れで前田君の後ろに入った。
その位置を取り合っても仕方ないからね。
5回ぐらい「行けっ!」と言ったけどね。
手堅く行ったな(笑)。
2R
戸辺裕将
片折君が行けないと思い内に切り込んだ。
それで、四宮君と絡み伸びなくなってしまった。
八谷誠賢
突っ張られたのは仕方ない。
その後の対処が問題。
自分らしくなかったし、長い四日間になりそうだ(苦笑)。
西岡正一
突っ張ってくれた藤田君のおかげ。
2場所前の取手から良くなっていたし、今回はやれる自信があった。
苦しい位置からでも、全日本選抜は伸びていたので。
四宮哲郎
前の2人が頑張ってくれたから、直線でどこを踏もうか考えていた。
そうしたら戸辺さんが降りてきて、絡んでしまった。
山口貴嗣
8番手から2着まで伸びたし、自分の脚は問題ないですよ。
八谷さんも突っ張られ苦しかったと思う。
安東英博
僕がジャンで内を決め、八谷さんを中団に向かい入れていれば。
片折亮太
落車後のせいか、びくついていた(苦笑)。
スンナリ中団だったけど伸びなかった。
飯田辰哉
戸辺さんが内に行ったから外を踏む感じになった。
4着に入り、久々に勝ち上がれて良かった。
藤田勝也
練習の感じは良かったので、密かにやれる自信はあった。
今日は仕方なく前受け。
ああなったら、突っ張るしかないからね。
あとは西岡さんに残してもらったおかげ。
3R
渡辺正光
初連係の真船君が行ってくれたけど、野本さんと絡み、前輪も後輪もハウスしっきり。
落ちると思った。
家田真宏
大西君が急激に入ってきて、完全に篠原君は落ちると思ったよ。
危なかったけど勝ち上がれて良かった。
野本翔太
大西君があのまま行くと思ったけど中団に入り大バック。
それでも彼は1着だし2着に入れなかったのは自分の責任。
あれ以上、押し込むと、渡辺君が落車するので。
豊田知之
大西君が前受け。
切り替えようと思ったけど、見栄えも悪いので。
真船圭一郎
主導権を取ったけど、力不足だった。
坂本昌宏
7着ぐらいでしたね。
前が絡んでいるのを見てしまった。
篠原 忍
大西君は危ないよ。
完全に落ちたと思ったし、危なかった。
鈴木幸紀
最後は思い切り、ハンドルを投げた。
最近は、こんな展開にならなかったからね。
地元第一弾として、勝ち上がれて、良い流れを作れた。
大西 祐
篠原さんのところが空いていたので、休んでしまった。
その後は、よく行けたと思う。
4R
柳詰正宏
腰痛で練習は一週間ぐらいしかやれなかった。
それで反応が悪かった。
前が緩んでいるのに、何も出来なかった。
金川光浩
すみません、切り替えたわけではないし中井君に付いて行けなかった。
申し訳ない。
阿部大樹
瞬時の判断も良く、脚も回っていた。
最後はたれたけど、2着に残りたかった。
坂本英一
良い時だって2着は取れず、3着ばかりだったのに(笑)。
これで前回の成績がまぐれだと言われないでしょう。
中川君も俺のコースを作ってくれたので。
遠藤勝行
5着ぐらいですね。
今日は上手く埼京勢にやられました。
下田和美
コメントは別と言ったけど、周回中は三槻君の後ろにいようと。
今までの流れがあるので。
中川貴徳
今日は主導権を取ってくれた阿部君のおかげ。
ゴール直前に坂本さんが「おっ!」と声を出したので、コースを作らないといけないと思い(笑)。
前も大事だし、後ろも先輩なので、やはり色々と難しいですね。
中井勇介
内から来られては仕方ないですね。
今日は阿部君に完敗です。
三槻智清
結局、後方のままになってしまった。
6着ぐらいかな。
5R
坂上樹大
柴田君もやる気満々のレースになったし仕方ないですね。
あのレースは想定外でした。
谷口君は中部をこれから背負って行く選手。
これも良い勉強になると思いますよ。
増田鉄男
小原君が良いタイミングで行ってくれたね。
そう言う展開にもなったけど。
久々の1着が記念の一次予選で嬉しい。
谷口遼平
落車再乗したけど左脚が痛いので…。
出口真浩
谷口君も押さえに来るのが遅かったね。
柴田君もスイッチが入ったのでしょう。
結果的に、中途半端になってしまったけど。
小原周祐
前がもがき合っていたから展開が味方した。
自分も良いタイミングで行けたと思う。
望月永悟
地元ファンの声援が谷口君に対して凄い。
それで柴田君も突っ張る気になったのでしょう。
僕らはヒール役みたいになったので(笑)。
あとは、谷口君が1人だったし行かせても良かったかな。
その判断も難しかったし、落車に巻き込まれなくて良かった。
柴田君は頭が痛いと言っていたから、それは心配です。
越智展孝
4着に届いていれば良いですね。
単騎だし、何も考えず踏んでいただけ。
清水広幸
俺もハウスして危なかった。
走りは前の2人に任せていたので。
6R
松浦悠士
記念で勝ち上がったのは初めて。
だから凄く嬉しい。
鈴木さんが来るかなと思ったけど最終ホームで来なかった。
それで鈴木さんをどかせば何とかなると思った。
直線も伸びたと思う。
鷲田幸司
結果的に立花さんの後ろの方が美味しかったですね。
だけど、自分で松浦君の後ろを選んだので。
芦沢辰弘
前任せだから仕方ない。
だけど悪い展開の時でも、着をまとめる様にしないと。
開坂秀明
立花君のスピードが違い止め切れなかった。
それも真後ろから。
あとは山本君のところに飛び付きたかったけど。
立花成泰
往年の立花ファンを喜ばせる走りだった(笑顔)。
先手の3番手を楽に取れたので捲る事が出来た。
鈴木謙二
単純に7番手に下げ過ぎた。
最悪なレースですみません。
大沢哉太
自分のレースは出来た。
ただ、追込みっぽい人に捲られては駄目ですね。
救いは開坂さんが勝ち上がってくれた事。
伊藤一貴
9番手だし、どうにもならなかった。
また、頑張ります。
7R
矢口啓一郎
最終ホームのスピードは良かったと思う。
同じ展開の時でも、行けない時がある。
その理由? 気持ちが弱いからと書いておいて下さい。
気持ち弱いキャラで売っていきます(笑)。
近藤俊明
矢口大君が欠場したので僕が前になった。
展開は想定どおり。
あの辺りで来ると思ったし、その番手か3番手に飛び付こうと。
あのまま矢口啓君が捲りに構えたら、今度は自分で捲るしかなかった。
島田竜二
練習はかなりやってきたし結果が出ず悔しい。
矢口大樹
(当日家事都合で欠場)。
藤田剣次
4着と5着では違うからね。
外を踏むしかなかったが届いて良かった。
松根 真
自分の追走の甘さが出るレースになってしまった。
水書義弘
近藤君は頑張ってくれましたよ。
あとは、自分の脚がなかった。
後輩が当日欠場になったのも痛かった。
山田庸平
矢口啓さんに飛び付きたかったけど、そんな展開にならなかった。
稲村好将
俺も余裕はあったけど、矢口啓君も余裕はあったね。
後ろに近藤君が入ったのは分かった。
2回後ろを確認したけど、あれで差せないとまずいからね。
だけど、差しっぱぐれたと思ったし、ゴール前は思い切りハンドルを投げた(笑)。
8R
竹田慎一
周回中から軽かったので1周半行けるかなと。
それも後ろが脚のある近藤君だからね。
相性も良く立川の予選で、ぶっちぎりワンツーもあるから。
高橋大作
最後、危ないと思ったけど突っ込むしかなかった。
挟まれる形で、一歩間違えれば落車していた。
接戦だし、4着なら良いけど。
工藤文彦
良い位置に入ったしもったいなかった。
郡さんの切り替えがなければ結果は違った? それは、僕からは何も言えませんよ。
近藤龍徳
竹田さんのおかげです。
いつもオーバーアクションになってしまうし、浅井先生の部屋に行き、色々と教えてもらった。
車間を切り、それから遅らせて、外を振りなさいと。
やはり、近藤信用金庫と言われるぐらい、僕は信頼できるでしょう(笑)。
森下忠夫
いわき平記念の時に大竹慎悟さんにアドバイスをもらい練習方法を変えた。
そうしたら、良い感じになってきた。
山内大作
前の頑張りがあったから。
フランスとスイスに旅行に行き、それも良いリフレッシュになった。
上田裕和
大作さんと絡み伸びなくなってしまった。
3番手だし仕方ないですね。
小田倉勇二
誕生日だし1着を取りたかった。
位置取りも悪かったし大失敗です。
9R
守沢太志
山田さんの仕事のおかげですね。
もっと最終ホームで踏んでおいた方が掛かったかも。
そうすれば、山田さんも、あんなに仕事をやらず済んだと思う。
土岐幹多
同期の後ろだし、安心感はあった。
突っ込み3着に入れて良かった。
田村真広
久々に勝ち上がりを失敗。
ただ、前回の決勝2着が出来すぎだったかもしれませんね。
福島武士
藤岡さんのスピードは良かったし、行ってしまうかと思ったけど。
その後は内に切り込んだけど、自分の実力不足だった。
吉田裕全
全然駄目ですね。
残りは勝てる様に気持ちを切らさず頑張りたい。
藤岡隆治
練習は誰にも負けないぐらいやっている。
決まったと思ったけど、山田君のブロックがきつかった。
最近の中では一番良いレース。
山田敦也
競輪だから、内に入ってくる選手がいたりするのは仕方ない。
前が行ってくれたし外を止めるのは当然だからね。
戸田洋平
8着だし全然レースにならなかった。
高橋雅之
福島君が入ってきたし、俺も一緒に内に行くしかなかった。
仕事をしている山田君には申し訳ないが。
シビアと言われれば、それまでだけど、その判断は難しいね。
10R
川村晃司
北津留君が最終ホームで来た時は、もがき合いになると思ったし駄目だと思った。
平原君が3番手にいたのも分かったから。
今日に関して言えば、博幸君のブロックのおかげですね。
桐山敬太郎
本当は平原君のレースを俺がやらないといけない。
平原康多
きつかった。
直前も軽い風邪気味になったから。
だけど、自分のレースをやり勝つ事が出来た。
内藤秀久
いつも桐山君には世話になっているし仕方ない。
香川雄介
あれで翼君がカマシ切ってしまえば良かったけど。
川村君に併されてしまったね。
北津留翼
出れませんでした。
全開で最終ホームはカマシに行ったけど。
村上博幸
川村さんも僕もお互いの仕事が出来たと思う。
さすがに、平原君は止める事は出来なかったけど。
三宅 伸
翼君は行ってしまうと思ったけどね。
カマシの3番手できつかった。
岡田征陽
危なかった? いや、そんな事はないですよ。
11R
浅井康太
筒井さんのダッシュが良くて、片寄さんを併せ切ってくれ有り難い。
あとは後ろに柴崎君が付いていると思い、早めに踏まさせてもらった。
だけど2角でいなくなっていたのは分からなかった。
オッズを見たら、俺と柴崎君が売れていたのが分かっていたので。
小野大介
このクラスになるとみんな強い。
それで友和さんとワンツーを決められなかった。
3着かと思ったけど6着ぐらいでしたね。
筒井裕哉
まずは浅井君が勝ってくれ良かった。
怪我は大丈夫なので明日も走りますよ。
福田知也
幸い怪我は大丈夫。
二次予選は桐山君と一緒が良いな(笑)。
黒田 淳
友和さんとタイミングが合ってしまいハウスしそうになった。
何とか耐えられて3着に入る事が出来た。
片寄雄己
筒井君に駆けられたら浅井君の1着で決まってしまう。
それを避けたかったのでカマシに行ったが力不足だった。
柴崎俊光
情けない。
キッチリ浅井君を追えなかった。
福田さんに割り込まれたし駄目ですね。
佐藤友和
浅井君が番手スンナリだし、あれで精一杯。
捲って行く場所が登りだったのできつかった。
12R
武田豊樹
やはり大塚君は重かったですよ(笑)。
神山君には好きに走れと言ってありました。
これが彼と初のワンツーだし凄く嬉しいですよ。
菅原 晃
今日は小野俊之さんが自力でやっていた時のフレーム。
色々と試したいので、明日は違うフレームを使う。
結果的に不発だし大塚さんに迷惑をかけてしまった。
吉田敏洋
来れば出させたけど、来なかったから駆けた。
5、6着ぐらいかな。
この走りが出来れば十分ですよ。
坂口晃輔
後ろがもつれているのは分からなかった。
外に張り掬われるのは避けたかった。
だけど、吉田さんが行ってくれたのに結果を出す事が出来なかった。
大塚健一郎
武田さんは、マーク屋以上の走り。
勉強になりました。
高原仁志
ギヤ規制になってから、みんな走りが危ない。
今日も前で大塚さんと武田さんが凄い事になっていたし。
神山拓弥
武田さんからは好きに走れと言われていた。
道中は冷や汗ものの走りだったけどワンツーが決まり良かった。
これが初のワンツーなので。
高橋陽介
ギヤが足りないからスカスカする。
昔のギヤなら決まっていたかも。
浦川尊明
武田さんが大塚君を決めてくれたからね。
だから、僕は付いて行く事が出来た。
あそこで、もつれると苦しくなっていたと思う。
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初日インタビュー
1R
前田拓也
追加だけど問題ない。
黒木さんとは別で走る。
位置を決めずに流れの中で対応する。
関根幸夫
同県の対馬君の番手へ。
彼は、決まった時のカマシは強烈。
番手捲り? それはどうかな(笑)。
永沢 剛
及川裕さんのS級初優勝に貢献出来て良かった。
それが、僕の役目だったので。
自信はあまりないけど、自力で頑張る。
中井大介
黒木さんの後ろか、神奈川勢の後ろか悩んだけど、先手の可能性が高いので神奈川コンビの後ろへ。
新井剛央
北勢の後ろへ。
前回は胃腸炎で途中欠場。
下痢で体重が落ち、体が絞れたので、練習はかなりやってきた(笑)。
光畑政志
このメンバーなら、一番最後にコメントしますよ。
6番車だし、余ったところですね。
黒木さんの後ろが空いている? それなら喜んで。
荒沢貴史
北日本ラインで永沢君の番手へ。
誰か粘ってくる可能性もあるし、そこは油断せず。
ただ、対馬君は同期だし邪魔はしないでしょう(笑)。
対馬太陽
少し上向きかも。
顔面から落ちて落車し、それから良くなかったので。
関根さんが任せてくれたので、自力勝負。
黒木誠一
前田君とは別ですね。
後ろを回っても持ち味が出ない。
今のスタイルで芽が出て来たので。
流れで何かやって行く。
2R
戸辺裕将
前回は10ヶ月ぶりの1着。
準決の1着となると、いつ以来か忘れてしまった。
選手会の仕事も忙しいけど、それは慣れてきた。
片折君の番手です。
八谷誠賢
1着は多いし自分のレースは出来ていると思う。
後手を踏まない自力勝負です。
西岡正一
同県の藤田君へ。
全日本選抜は4着が3回で、9着が1回だったけど良く伸びていた。
だから、今回は楽しみ。
四宮哲郎
展開なりに走れていると思う。
和歌山コンビの後ろで3番手を固めていく。
山口貴嗣
先輩の八谷さんへ。
2百勝にリーチだし、今回の記念で決めたいですね。
安東英博
落車や失格、車体故障も多いが大丈夫。
福岡コンビの後ろですね。
片折亮太
怪我をして良い事なんて絶対ありえない。
大丈夫と言うより、大丈夫と信じたい。
自力で頑張る。
飯田辰哉
全く良くないけど、今回から良い事にしておく。
そうでないと一緒に来た水書君と帰れなくなってしまうから(笑)。
最低でも最終日まで走りたいからね。
関東ラインへ。
藤田勝也
前回は小倉ナイター。
今回は午前中のレースだし、きついですよ。
積極的な自力勝負をやる。
3R
渡辺正光
同県の真船君へ。
連係するのは今回が初めて。
ワンツーが決まる様に頑張る。
家田真広
愛知同士の篠原君へ。
連係するのは久々。
もちろん、好きな走りで構わない。
野本翔太
四国ラインで大西君の番手へ。
脚の感じは悪くないし、人気に応えたいですね。
豊田知之
今回は同期の関根君、坂本英ちゃんには負けたくないですね。
四国ラインの後ろで離れない様に。
真船圭一郎
記念になると1着を取れますからね。
先行か捲りの自力勝負。
坂本昌宏
S級では厳しい戦いが続いている。
福島コンビの後ろを固める。
篠原 忍
一番悪い時に比べると、確実に良くなっている。
大西君も真船君も強烈だけど、自分のタイミングで巧く仕掛けたい。
自力で。
鈴木幸紀
地元記念だし結果を出さないと。
愛知コンビの後ろで勝ち上がりたいですね。
大西 祐
全日本選抜は、主導権を取れたのは初日だけ。
あとは、仕掛けるタイミングが全部遅かった。
それを反省して自力勝負。
4R
柳詰正宏
三槻さんとは話しをしました。
お互い別で、僕は前々へ攻めたい。
流れで何でもやる。
金川光浩
南関ラインで中井君の番手へ。
僕は地味だし、展開次第の選手。
前に頑張ってもらうだけ。
阿部大樹
小倉ナイターは追加だったけど、かなり調子は良かった。
今回も同じぐらいの状態だと思う。
自力で勝つ競走。
坂本英一
高松で久々の決勝進出。
辞めた同期や、知り合いから、おめでとうメールが一杯きました(笑)。
中川君に前を任せ関東の3番手。
遠藤勝行
もちろん、点数通りの並びです。
南関で結束して3番手。
下田和美
柳詰君も三槻君も別ですか。
それは困りましたね。
ならば、僕も自分でやりますよ。
中川貴徳
もう自力は出ませんよ。
あとは、自在でなく徹底先行の後輩が栃木から出て来て欲しい。
今日の小倉ナイターで金子幸央君がS級特進にリーチですね。
坂本さんの了解を得たので阿部君ジカ付け。
中井勇介
先行を基本の組み立て。
ここ2場所、予選は2着。
悪くはないし静岡勢と決めたいですね。
三槻智清
自力を捨てたわけではないので、自分でやりますよ。
流れを見ての自力自在戦。
5R
柴田竜史
追加だけど、それの影響はない。
この成績が現状の力でしょう。
前々に攻める自力勝負です。
坂上樹大
地元の谷口君を信頼してアシストする。
ダッシュは良いですからね。
それを活かす仕掛けをやってくれれば。
増田鉄男
越智君にも世話になっているけど小原君の番手。
理由? 初連係だけど小原君の方が数字が良いから(笑)。
谷口遼平
練習仲間は浅井さん達。
ただ、練習相手にもなってもらえない感じ。
軽いギヤでも、軽く捲られてしまうので。
まずは、スパーリングパートナーとして認めてもらいたい。
積極的なレースをやる。
出口真浩
感じは少しずつだが良くなっている。
望月君が点数上位だし南関の3番手です。
小原周祐
四日市は何度も走っている。
増田さんが任せてくれるので自力勝負。
越智さんとは別線で。
望月永悟
前回の小田原の初日特選は同県の先輩と競り。
それも競走だと思い割り切って走りました。
ここは同県の柴田君。
ヤンググランプリを優勝した選手だし潜在能力は高いですからね。
越智展孝
自分でやりたいので単騎でも仕方ないですね。
混戦に期待して、自力勝負です。
清水広幸
前の2人が強いしチャンスのある3番手。
谷口君-坂上君の後ろで中部結束。
6R
松浦悠士
自分で何かやりたいですね。
流れでハコもあるけど、ジカでは競らない。
直線も長いので、基本はタテの走りになると思う。
鷲田幸司
山本さんと話し、僕は松浦君へ。
自分で何かやるより、その方が勝てる確率が高くなると思うので。
芦沢辰弘
初連係の鈴木さんへ。
アニキみたいに番手の仕事に専念していく。
脚の感じは良いですよ。
開坂秀明
北日本ラインで大沢君へ。
ライン2車で厳しいけど、頑張ってくれるでしょう。
立花成泰
松浦君とは別ですね。
先手ラインに乗って何かやりたい。
単騎だと思っていたけど、後ろは山本さんですか。
山本貴喜
立花君なら捲る脚もありますからね。
彼の動きに乗っていく。
鈴木謙二
前回の和歌山決勝は3着だし調子は良いと思います。
今は千葉の流山に住んでいるので、松戸バンクで練習をやったりしている。
今回は師匠の高橋大作さんもいますからね。
気合を入れて自力勝負。
大沢哉太
主導権は取れたりしているが、最近は大敗ばかり。
自力で少しでも見せ場を作る走りです。
伊藤一貴
芦沢君は脚もあるし番手の仕事も出来る。
関東の3番手でラインで決めたいですね。
7R
矢口啓一郎
脚は確実に戻っているけど、相手との兼ね合いもある。
四日市は過去5年で4勝しているけど、調子が良かった時の数字。
今は面白い事や、記者受けするオフレコ話しは封印(笑)。
だから、今の俺には何も聞かないで下さい。
結果を出す自力勝負。
近藤俊明
前期はA級。
今期に入り、決勝2着と決勝6着があるし、脚の感じは良いですね。
千葉コンビの後ろを回る。
島田竜二
前回の高松は川崎の落車の影響があったかもしれませんね。
藤田君より点数があるし、山田君の動きに乗る。
矢口大樹
矢口、矢口対決ですね。
後ろは同県の水書さんだし、主導権は誰にも渡しません。
藤田剣次
九州で結束して3番手。
山田君が前々と踏んでくれるでしょう。
松根 真
追走技術が甘いのが自分の欠点。
前回の前橋でも前と離れてしまった。
ここは群馬コンビの後ろですね。
水書義弘
今は自分の練習グループが、みんな調子が良いので。
弟子の斉藤宗徳や、武藤貴志君も大宮の準決で1着を取っていた。
武藤君も浅野徹君も首寸前まで行き持ち直したからね。
矢口大君の番手で仕事する。
山田庸平
自力勝負。
位置取りには、負けないつもりです。
ただ、広島の失格は不運でした。
先行は得意と言えないし、最低でも中団のレースです。
稲村好将
気心の知れている矢口君。
相性は良いと思いますよ。
小田原は突っ込んだけど準優勝だった。
前橋で優勝したアニキは抜群に仕上がっていましたね。
自力選手みたいに3角捲りとか決めていたので。
ドームの3角捲りは、一番出ない場所なのに。
8R
竹田慎一
冬場は、いつも良くない。
寒くて練習量が減るので。
それと、四日市は直線が長いのも嫌だな。
いつも通り自力で仕掛ける。
高橋大作
弟子の鈴木謙二と一緒が良かった?
いや、前回の和歌山で千切れているので(苦笑)。
多分、2度目の小田倉君へ。
郡 英治
前回の小倉は久々に恵まれた。
ここは中国ラインで工藤君の番手へ。
工藤文彦
自力勝負。
悪くはないけど、もうちょっと何かが足りない。
7番手にならない様に。
近藤龍徳
絶対1着を取りますから、僕を信頼して下さい。
近藤信用金庫と呼ばれていますから(笑)。
竹田さんの好きに。
森下忠夫
ライン重視の競走ですね。
中国コンビを追走していく。
山内大作
長く選手をやっていれば、こんな時期もありますよ。
関東ラインを追走していく。
上田裕和
落車が多いせいか、波に乗れないですね。
中部ラインの3番手で頑張るだけ。
小田倉勇二
誕生日だし1着を取りたいですね。
大作さんと決める自力勝負です。
9R
守沢太志
全日本選抜の一次予選で逃げ残れたのは自信になりました。
ただ、たぬき先行でしたが(笑)。
2班だし予選スタートは仕方ない。
自力で勝つ競走です。
土岐幹多
田村さんとは同期。
なので関東ラインの後ろ。
そこで脚をためていく。
田村真広
何でも出来る吉田君の番手。
前回の防府で準優勝。
千葉の田中晴基君とワンツーが決まった。
たまには、俺もやる男ですよ(笑)。
福島武士
四国ラインで藤岡さんの番手。
年上の先行選手だし、好きに走ってもらうだけです。
吉田裕全
前回の小倉ナイターは全く良くなかった。
理由は後ろと相性が悪かったので。
最終日は7車立てで5着だし、それは少しショックでした。
今回は問題ないので自在に何でもやり、田村さんと決めたい。
藤岡隆治
6着ばかりだし良くないですね。
自力で見せ場を作りたい。
山田敦也
同期の山崎芳仁さんが優勝して良かったですね。
沖縄で一緒に練習をやったりしますから。
僕も負けない気持ちで走りたい。
守沢君の番手です。
戸田洋平
四国勢には悪いけど自分で何かやる。
中団以内にいたいですね。
高橋雅之
関東ラインより、北日本ラインの方がラインでしょう。
守沢君の3番手を回る。
10R
川村晃司
熊本で体調を崩し、そのせいか全日本選抜は全く良くなかった。
風邪でなく胃腸炎で体重も落ちていた。
だけど、今回は練習の感じも良かった。
博幸君と決まる自力勝負。
桐山敬太郎
全日本選抜は、やる事はやった。
ジャンで一旦前に出る事は決めていた。
これで、自分もワンステージ上に上がるでしょう。
いつも通り、自力基本に展開で何でも。
平原康多
全日本選抜の後に、少し体調を崩した。
あとは、天気も悪く、軽めの調整。
今回は武田さんもいるし、二人で力を合わせて頑張りたい。
自力勝負。
内藤秀久
G1のせいか、全日本選抜はコンピューターも狂っていた。
1着を取れたが海老根さんのおかげだった。
ここは桐山君の好きに。
あれこれ言う選手ではないので。
香川雄介
北津留君の番手へ。
ダッシュは抜群だし、巧く走って欲しいですね。
北津留翼
地元で優勝出来たけど、G1メンバーが不在だったので。
ただ、ギヤ規制は大歓迎。
先行か捲りで。
村上博幸
川村さんの番手へ。
全日本選抜は疲れのピークだったかも。
今回は調整だけで疲れを取ってきた。
三宅 伸
前回の熊本は予選スタート。
だけど、昨年も何度かありましたよ。
この年になると、いかに右肩下がりを緩やかにしていくかだけ。
そう言う意味では、イチローは参考になりますよ。
香川君の後ろで翼君の3番手。
岡田征陽
平原君の番手へ。
全日本選抜の決勝みたいに、武田さんと3人でまた一緒に走りたいですね。
11R
橋本 強
全日本選抜は色々と勉強になりました。
納得しなければ、位置を譲ってしまっては駄目ですね。
その辺りも、小倉さんに色々とアドバイスをもらいました。
ラインの黒田君へ。
浅井康太
力勝負をやりたかったし、納得の3着です。
僕の後ろに桐山さんがいれば面白かったけど、ざきさん(山崎芳)の展開になりましたね。
あの武田さんと稲垣さんの上を行けたのは自信になるし、昨年にないスピードだったと思います。
今回は深谷も不在で、武田さんと平原さんが相手。
厳しい地元記念になりましたが、昨年に続き優勝を目指して頑張る。
近畿の自力選手には、お世話になっているので筒井さんへ。
連係は今回が初めてです。
この後に、大垣でヤマコウカップ・イー新聞杯があるので、トークショーに行くので楽しみにして下さい。
小野大介
友和さんの番手へ。
連係は久々。
悪くはないし、僕の状態も上向きです。
筒井敦哉
後ろは地元の浅井君ですね。
それは責任重大です。
積極的な自力勝負をやりたい。
福田知也
片寄さんの番手へ。
ここ3場所、全く駄目ですね。
少しでも、脚が戻ってくれれば。
黒田 淳
今回から、ぶっつけで新車です。
ギヤ規制の影響はありますね。
みんな強いけど自力勝負。
片寄雄己
大敗が続いているけど原因はハッキリしている。
地元の全日本選抜に出場出来なかったので、悔しくて練習をやりすぎていた。
それでオーバーワーク。
今回は疲れも取ってきたので大丈夫。
自力勝負。
柴崎俊光
同級生で練習仲間の浅井君に前を任せる。
後ろを回るのは、久々ですね。
地元記念に間に合った感じはします。
佐藤友和
全日本選抜は準決まで行ったけど、新田君に離れたり、あまり良くなかった。
確かに、ギヤ規制の影響はありますね。
いつも通り、自力で頑張る。
12R
武田豊樹
全日本選抜が終わり、JKAと日刊スポーツの表彰式が二日間あった。
この後も玉野記念がすぐあり、ハードスケジュール。
だけど、走れるだけでも有り難いですよ。
あの決勝は展開的にグランプリと一緒。
だけど、番手捲りでなく外をキッチリ止めて優勝したかった。
結果は出なかったけど、そこはこだわりがあった。
話して神山君に任せる事にした。
菅原 晃
小野俊之さんが自力でやっていた時のフレームを持ってきた。
色々とダービーに向け試したいので。
後ろは信頼出来る大塚さんだし、自力で頑張りたい。
吉田敏洋
いつも通り、行けるところから自力勝負。
何年か前の記念で、坂口君が武田さんに対して殺人ブロックするのを見た。
今回はそれに期待する(笑)。
坂口晃輔
吉田さんの番手へ。
あのブロックは失格かと思ったけどセーフでした。
それを覚えてもらっていて嬉しいですね。
僕は体が小さい。
やれる事と言えば、風よけにならないので、後ろの選手に風を与える事(笑)。
大塚健一郎
菅原君はエースフレームを持って来たみたいなので楽しみです。
復帰戦にしては、まずまず走れたと思う。
G1なのに決勝まで行けたので。
ただ、レース形態はかなり変わったと思う。
高原仁志
高橋君も空いているけど、九州勢の後ろが自然でしょう。
そこで突っ込む展開を待ちたい。
神山拓弥
G1でも、勝負になったので自信になりました。
3番手は回れない気持ちもある。
武田さんの前で頑張ります。
高橋陽介
小田原に冬季移動している。
軽いギヤは全く駄目だし、腰の具合も良くない。
だから単騎でやれるのは大歓迎です。
浦川尊明
僕はどっちが前でも関東の3番手。
武田さんの後ろだし、気合が入りますね。
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
今日は、四日市記念2日目。
初日特選、武田豊樹は驚異的な強さでしたねぇ。
あれは凄い…。
神山拓弥も内に詰まって焦ったでしょう。
後ろに武田を付けて
「内に詰まって負けました。すいません。」
では、終わらないですからねぇ。
さ、今回取り上げるのはこの方。
桐山敬太郎はんです。
めずらしく今日は厚着ですね~。
しかし、ここには映ってないですけど、
下は半パンですからね。
TMレボリューションの西川クンか、競輪界の敬太郎か…
というくらい、半パン姿が多いです。
しかも、真冬でも半袖半パンですから。
「お前、今その格好で夏になったら、全裸ですごさないとあかんやんけ!」
と言ったら、
さすがに全裸はないですけど、タンクトップにはなるらしいです。
この、真冬の薄着にも結構深い訳があるんです。
その意味とは…
人間というのは、環境にあった進化をするらしいです。
ですから、冬に薄着を続けると血流が良くなって、代謝がよくなるらしいです。
ということは、真冬のレースでも、変わらないパフォーマンスが出せる!
ってことらしいです。
「ホントか?」
と敬太郎の足を触ったら、半パンなのにポカポカしてました(笑)。
初のGⅠ決勝をまくって決めるあたり、
今年はブレイクの予感がします。
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コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
イー新聞グループのとん豚テジ本郷店で、サムギョプサルを食す武田社長
平成27年2月23日
四日市記念の3日目は思わぬ好天気と手堅い番組もあって月曜日なのに14億を越えました。
これで3日間の計は48億弱、最終日に15億で目標達成、この勢いならば18億近く行きそうで66億なら万々歳なのでは、これは多分に番組の力が4億はプラスさせたと思いますがどうでしょうか。
3日目は準決3番が大本命でした。そこで決勝は関東が5人に成り、大塚健一郎が「どんな並びでも平原の番手」と言ったのを受けて、岡田ー武田ー平原ー浦川ー稲村の並びに決まったら、大塚はそれなら岡田の番手に変えて、そこで競っても武田に出られたらお終いと思ったか、1年前の静岡記念決勝で武田にマークした事もあり何と平原と競り。大塚が武田と競りと知り「僕は武田さんの後と言った」内藤秀久は「僕は変えませんので」で武田の後。とばっちりを受けた平原は苦笑いで「やるしかないでしょう」。
これなら武田の優勝は8割でも、残り2割が捲りか捌きを考えている地元浅井康太の優勝が私の予想です。
その他のレースも全て本命サイドなので、コンドルを参考にして下さい。
今夜は小倉ミッドナイトの初日で、明日は熊本FⅠの前検日。
私は早朝の便で熊本に戻り、飛行場から競輪場に直行します。
熊本のFⅠもよろしくお願いします。
平成27年2月22日
四日市記念の2日目は小雨で収まり、風は微風で温度も高い好コンディションでしたが、前半の負け戦で落車事故があったのと、2次予選はとんでもない大穴が3個も出て本命党にはご難の1日でしたが、堅そうに組んであったので最終レースの2段駆けムードで売り上げは跳ね上がり、目標の18億をクリヤー。2日間で33億なら残り2日間で30億行けば63周年の63億には達する計算。
そこを踏まえて、堅実の番組が3日目も出来上ってます。
2日目は取り立てゝ好調選手は居ませんでしたが、今日苦戦した反動で3日目はバチバチ的中する様な気がして成らないのは大いなる勘違いでしょうか。それだけの取材はしてますから。
1R 山田庸平。
2R もう一度藤岡隆治。
3R 三槻智清。
5R 篠原忍。
6R 三宅から福島。
7R 大西祐。
8R 松浦悠士。
9・10・11・12Rはコンドル紙をじっくり検討して信じて貰えればと思ってます。
そして小倉は2日制のミッドナイトの初日、こっちは全的しか狙ってません
平成27年2月21日
四日市記念の初日は天候そしてメンバーに無難な番組もあって最低ラインの15億は越えました。荒れる予報の天候は不安ですが、この勢いなら2日目の日曜は18億には到達するのでは。メンバー構成は、「これは大勝負」は一つもありませんが、メーンの12Rが神山拓弥が死んで平原康多の番手捲りに武田豊樹と成り浦川尊明迄なら、こゝでドーンと売り上げは跳ね上がる予定。
初日のレースで光っていたのは、阿部大樹・立花成泰・松浦悠士・藤田剣次・小田倉勇二・藤岡隆治、そして特選では言わずと知れた平原康多・浅井康太・武田豊樹の3強です。
1R 八谷誠賢・島田竜二
2R 小田倉勇二
3R 真船圭一郎
4R 藤岡隆治
5R 原 真司
2次予選以降はコンドルの印で決まると思ってます。
小倉FⅡは金子幸央の9連勝3連覇、特別昇進で幕を閉じました。圧倒的パワーでのS級返り咲き。
この勢いでS級トップ迄行って欲しい好漢であり素材、栃木の追い込み陣には頼もしい若手の出現で一段と寿命が延びるのでは。
それにもう一つ次の熊本を出走予定だった佐賀の若手、野方宏樹選手(98期24歳)が突然亡くなったとの事、淋しい事です。
自分の事の様に心配して鍛えていた支部長の原司(70期)には同情以上のものが、ラストランに成った小松島FIでは初日と3日目に連携したばかり、背が高くてつぶらな瞳の好青年で将来が嘱望されてただけに、師匠としては痛恨の極みだったのでは。
弟子想いの人間らしく人望ある選手なので、ショックは計り知れませんが、現役である以上は弟子の分迄頑張って、“もう1度S級パンツを”ぐらいの気持でやって欲しいと願うばかり。
長く生きてれば色んな事に遭遇します。
私もこの仕事が続く限り頑張る事を誓い、四日市記念に臨みます。
平成27年2月20日
四日市記念の主力は静岡全日本選抜から中4日の強行軍でも、疲れも見せずと言いたいですが、総じて1ケ月を切った京王閣ダービーに気持は行ってるのは仕方ないのかも。
主役の武田豊樹は表彰式が2つもあり練習はやれてないとの事ですが、「有難い事です」でも、こゝが終わったら中2日で玉野記念との事、休めるなら休みたくてもそれはやれないで頑張る決意。
地元浅井康太は気合充分、全日本選抜の決勝は稲垣裕之の上を行った事で3着でも内容には納得してるとの事、初日から筒井裕哉を付けてると言う事は勝ち上がりの段階では誰か前に居るのが番組の意図。
平原康多は、全日本の後は風邪で体調崩したが大丈夫。
川村晃司・村上博幸の京都コンビは、全日本の時が疲れのピークで、良く成る一方の自信。
大塚健一郎・菅原晃の大分コンビは、ダービーへ向けて試したい事があるとの事。
桐山敬太郎は、「何時も通りですよ」と言って何時もの笑顔。
佐藤友和・高橋陽介の北日本勢は心なしか不元気の印象でした。
予選での狙いは、関根幸夫・坂本英一の59期大ベテラン。曲者然としてる松浦悠士・立花成泰・島田竜二・小田倉勇二・山田庸平は初日がダメでも4日間に1度は確定板を挙げるんじゃないかの楽しみなレーサー。
ちなみに売り上げ目標は63周年に掛けて63億だそうです。
夜はナイター(FⅡ)の3日目、当りまくる様な気がして成らないのは大いなる錯覚かも知れませんが、信じる者は救われるで、コンドルを大いに利用して下さい。
(詳しくは⇒http://www.e-shinbun.net/cp/condor)
全国のローソン・ファミリーマート・サークルKサンクスのマルチコピー機でのE-SHINBUNサイトで550円の定価で2分もあれば本紙と同じ大きさで鮮明なコンドルを取り出せますからご利用下されば、私の力は倍増します。よろしくお願いします。
四日市で記念の前々検日、そして小倉ナイター(FⅡ)の仕事をしてます。小倉はこれがチャレンジにA級1・2班戦と思えぬ迫力ある熱戦が繰り広げられてますが、
大ヒットはチャレンジの3R、屋宜浩二が初日良かったので◎にしたら1着で、2着に×を付けた松本琢也が粘り2車単4420円、3着は▲志村達也が入り3連単2万3440円。
これだけでも信じたファンは儲けられたと信じてます。それにしても荒れました。1・2班戦は金子幸央の強さが際立ってます。
9連勝は間違い無し。焦点は2・3着争い、マークの長崎達也が離れた時は大野悟郎・阿部兼士の順。
二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!
【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2~もっともっとがとまらない♡~”
http://ameblo.jp/ninoreport/
今回は我らがe-shinbunファミリーの浅井康太選手の地元記念がやって参りました!
全日本選抜では決勝3着と惜しくも優勝とまではいけませんでしたが今年初めのG1でとりあえず好調な?出だしを迎えてからの中4日で参戦!!
そんな浅井選手も先日、奈良のニコ生放送でお茶目な1面を披露?!笑
本当、ニコ生っていろんな可能性と幅を広げてくれるいいツールだなと思わされていたり。
だからこそ実はそのニコ生の可能性から新番組『マイファーマーチャンネルin代官山』を1から立ち上げてみたりしちゃったんですが。
これがまだまだテスト放送にも関わらずたくさんのお客さんが視聴してくれるし、コメントで盛り上げてくれるわで大感謝!!
また公開生テスト放送ってことで代官山にあるシアターサイバードの会場にわざわざきてくれるファンの方まで(*´∀`)
本当に感謝です!
まだまだこれから本格的に始動していく為にどんどんと形を更に整えていかないとなんですが、とりあえず明日の2月22日も14時~ニコ生『マイファーマーチャンネル』をテスト放送予定ですので、皆様、まだ出来たばかりの番組をぜひ一緒に立ち上げの段階から盛り上げるのを付き合って頂きたいなと!!
競輪ももちろんですが、同時に平行して更に幅広く面白い活動をしていきたいと思いますのでぜひ皆様、お力をお貸し下さい!
ちなみに四日市記念は去年に引き続き、浅井選手の地元優勝で固いと見たいとこですが今回は今年話題騒然の武田選手&平原選手の関東コンビがいるだけに一筋縄ではいかないかも??
四日市記念の行方とともにぜひニコ生『マイファーマーチャンネル』の行方も一緒に気にして頂けたらと思います!
さっ、明日も頑張ってくるぞぉ\(^o^)/
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鈴木桜花の桜前線急上昇中!
【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!
桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/
皆様こんにちは!
相変わらずありがたい事にバタバタと仕事をしております。
先日は全日本選抜競輪で静岡へ行っていました。
初のGⅠでの検車場リポートでかなり緊張しました。
記念でもピリピリするのに
異次元の緊張感を味わってきました。
でも本当に、あれだけ近くで選手を見られて、
あらためて実感したことがたくさんありました。
負けた選手も、勝った選手にも
それぞれのドラマがあって、見ていて胸がいっぱいになります。
競輪の奥深さをまた知りました。
携われてよかった!また頑張ろうと思います!!
[四日市記念]
さて、四日市記念が始まりました。
今回の注目はこの方でよいでしょう。
地元の浅井康太選手!!
全日本選抜決勝の単騎捲りはしびれましたよね!
いつも会うと必ず笑顔で挨拶してくださる
優しい浅井選手。
もちろん選手の皆さんからも慕われているのです!!
全日本選抜のレース終了後、
浅井先生講座が開かれていたのです。
ある日は深谷選手に、
ある日は高橋陽介選手に。
高橋選手には多分(遠くてハッキリ聞こえなかったです)
体の体幹の話をしていて、
ものすごく熱心に話を聞いていました。
選手にとって、浅井選手は憧れの方なのかもしれませんね。
そんな浅井選手の一面を見たからこそ!!
期待してしまいます!
是非皆さんも人格者、そして
e-SHINBUNファミリーの浅井選手に注目です!
私は明日、小田原本場から応援しています(笑)
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
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谷友梨子のこの選手にエール
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谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。
こんにちは。谷友梨子です。
2月21日から、いよいよ四日市63周年記念競輪がスタートします!
今年は、『輪道疾風のごとし・競る』というキャッチコピーが付けられています!
『競る』いいですね!!
場内には、競輪場スタッフ作成のこんな大きなオブジェもあります。
写真で見るより、実物を見ていただいた方がその芸術性が伝わると思いますので、ぜひ本場でご堪能ください!
そして。場内には、『Gambooマル得ポイント』の掲示も。
コンピュータが算出した選手能力指数の分析ポイント。競走得点、並び予想、バンクの特徴などから算出しものです。
的中があったようです!!ぜひ、ご参考に!
さて、BBスタジオからは、今年も井上茂徳さんを解説に迎えてお届けしていきます。
(取材後、記者席で)
前検日には、現役時代を彷彿とさせるガッツマーカーぶりを発揮し、精力的に取材をされていました。
司会は、私、谷友梨子が担当します。よろしくお願いします<(_ _)>
さて今大会。地元からは、浅井康太選手、柴崎俊光選手、坂口晃輔選手、鈴木幸紀選手、上田裕和選手、谷口遼平選手と、6名の選手が出場となります!
先日、四日市FⅠ最終日2月4日には競輪場で壮行会も行われ、気持ちを引き締めていたようです。そして、その中でも若手となる坂口晃輔選手(95期・S1)と谷口遼平選手(103期・S2)がBBスタジオに出演してくれました!
谷「壮行会の雰囲気はいかがでしたか?」
坂口「寒い中、たくさんのお客様に集まっていただき、嬉しかったです」
谷口「うまく喋れたか?いや、緊張しました(苦笑)」
谷「後輩の、谷口選手のトークはいかがでしたか?」
坂口「なんか、同じことばかり繰り返していましたよ(笑)」
谷「坂口選手は、4年連続の四日市記念ですね」
坂口「呼んでもらえて、本当にありがたいですね。去年の準決勝では、決勝に乗れるようなレースだったけど、負けて悔しかった(番手捲りの金子貴志選手マークも5着)。でも、S級1班に定着して、自分でも力がついてきたと思っているので、今回は決勝に乗れるように頑張りたい」
谷「谷口選手は今期初のS級ですが、S級戦の印象は?」
谷口「一戦一戦勉強です。前回予選で、逃げ切ってのS級初勝利は嬉しかったですね。初めて呼ばれた記念が地元なので、緊張することだけ心配です…」
谷「坂口先輩から、初の地元記念に向けて、谷口選手へのアドバイスは何かありますか?」
坂口「まだS級に上がりたてなので、何も考えずに頑張るだけでしょう」
谷「地元記念も迫ってきましたが、今の気持ちは?」
坂口「次は全日本選抜があるので、そこで勢いをつけて、地元記念に臨みたい」
谷口「とにかく、自分のレースができるように頑張るだけです」
記念初登場の谷口遼平選手は、今期初S級!初記念がホームバンク戦で、多いに名前を売っていきたいところです!
現在21歳、師匠は佐久間幸人選手。自転車の名門、朝明高校出身です。
「朝明に入ったのは、親に勧められてというのが一番大きいです。父が競輪好きで、僕も一緒に四日市に何度か競輪を見にきていました。競輪は『自分の体で稼いでいくのがすごいな~』と思いました」と、選手の道へ。
笑顔が印象的で、デビュー当時の浅井康太選手にも似ています。「浅井さんに似ていると言われることがあります(笑)。浅井さんは昔から憧れの選手で、高校時代にサインを貰って、今も大事に飾ってあります。浅井さんに、追いつけ追い越せで頑張っていきたいです。僕はスプリンタータイプなので、ダッシュには自信があります」と、デビュー前に話していました。
おととし7月の四日市デビュー戦を優勝を飾り、その2か月後には、A級2班に特別昇班。1年後にはA級1班に昇班、そしてデビューから1年半でのS級昇級。今節はS級4場所目です。初の地元記念、21歳の新鋭らしい思い切った競走に期待が集まります!ぜひ、皆様、温かいご声援をよろしくお願いします。
さて、今シリーズはS級S班からは4名参戦。
グランプリ覇者、武田豊樹選手。
四日市記念連覇に期待が集まる浅井康太選手。
直前の全日本選抜では、関東勢の先頭で戦った平原康多選手。
前走の全日本選抜の分を巻き返し、ダービーに繋がる走りをしたい村上博幸選手。
そして、今大会には、全日本選抜で決勝進出を決めた選手が6名参戦。
また、昨年はのヤンググランプリの覇者、近藤龍徳選手も参戦。ちなみに前回四日市に来た時は、まだA級でした。一回り大きくなった姿を、四日市のファンの皆さまに披露したいところです。
そうそう!!e-SHINBUNの町田記者も、精力的に取材をされていましたよ(^^)/
(松浦悠士選手を取材中)
そして、場内では四日間に渡り、様々なイベントが行われます!
初日は、ダンディ坂野さん、オートレーサーの森且行選手が来場します!観たいなあ!!
ぜひ、本場でもお楽しみください。皆さまのご来場をお待ちしています!
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実況アナ立野純の、競輪のススメ
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e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。
昨年に続いて、2月開幕となった四日市記念。昨年は、全日本選抜から元々中2日の日程でしたが、降雪順延により、わずか中1日に。おまけに四日市前検日も、ものすごい雪が降って、随分困惑したのを覚えています。
(昨年の前検日)
今年は幸い、好天に恵まれました。が、前検日はご覧の通り、かなりの強風。
バンク内の吹流しや、バックの向こう側に見える煙突からの煙も、真横に流れています。バンク練習を終えた選手からは、
「ナイターとのきはいつも風がそんなにないのに、昼間はすごい風ですね。いつもこんな感じなんですか?」
という声が多く聞かれました。
さて、四日市の食と言えば、何と言っても『とんてき』!ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、まだ食べたことがないという方も多いのでは?
四日市旅打ちをお考えの方。ぜひ四日市に来たら、『とんてき』を召し上がってみてください!
今回は、近鉄四日市駅からも近い、『トンテキ屋 ちゃん 四日市店』をご紹介。
店の外には、メニューの上に、こんなものも掲げられています。
見ているだけで、頭が勝手に濃厚なソース味を想像し、ヨダレが出てきます(笑)。
さっそく、トンテキセット(200グラム)を注文。
パンチの効いたソースをたっぷり絡めて、上品に…ではなく豪快に召し上がれ!
ソースは、肉に絡めるのは当然のこと、キャベツに絡めたり、ご飯にかけても抜群に合います!とにかく、ガッツリいただきましょう!
ちなみに、キャベツはおかわり自由です!
とんてきは、飲食店にはもちろんですが、普通にスーパーでも販売されています。
おみやげにいかがですか?
四日市には、伊勢茶を無料で気軽に飲めるところがあります。それはここ。
近鉄四日市駅の南改札口を出て、下に降りると『観光案内所』があります。中に入ると、四日市市のゆるキャラ、『こにゅうどうくん』がお出迎え。
ここには、セルフで伊勢茶を飲めるスペースがあります。
…と書かれていますので、ぜひご利用になってはいかがでしょうか?
ちなみにここには、四日市競輪の日程表も、ちゃんと置いてあります!
さて、今年の四日市記念。個人的に注目しているのはこの選手。矢口啓一郎選手(群馬・86期)です。
GⅠファイナルの経験もある、名前の通った選手ですが、昨年は苦しい年に。しかし、ここに来て少しずつですが、明るい兆しも見えてきている印象です。
「最近、少しは戻ってきましたね。去年はずっと調子が悪かったけど、悪いなりに色々考えて、それが少しずつ噛み合ってきました」
「悪かった原因?全てですね。成績も落ちると、気持ちも落ちる。セッティングも合わなくなるし、落車もあって…。それを立て直すことを考える力がなかった。ここまでつまずいたことはなかったですからね。そういうちょっとした変化を感じていないと崩れてしまうことが分かりました。一流選手は、ちょっとした変化を感じられるので、大崩れしないんでしょうね。引きずった僕は、未熟だったのかもしれません」
「ただ、そうしてつまずいたことは、自分にとったらよかったと思います。競輪に対して、もう一度考え直すことができたので。辛い部分も考えながらできたので。諦められなかったというのが大きいですね。状態が悪い中でも、諦めないという気持ちはありました。それが、いい方に向いてきたのかなと思います」
「今年1年間、またしっかり土台を固めて、またGⅠに出られるように、目標を持ってやっていきたいですね。ギア規制は、僕にとっては、いい方へ向いてくれていると思います」
「今回は2週間弱空いて立て直してきました。記念は今年に入って初めて。前回小田原ではよくなかったけど、一流どころが多い今回でいい走りができれば、またいい弾みになるんじゃないですかね」
今回、e-SHINBUNコラムに書くことを伝えたら、
「え?僕を取り上げる?コソッと走らせてくださいよ(笑)」
と、ちょっと控え目な感じでしたが、コソッととは言わず、ドーンと仕掛ける目立つレースに期待です。
では、四日市63周年記念を、4日間フルにお楽しみください!
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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。
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皆さま、こんにちは。
寺門夏織です。
季節の変わり目で寒暖の差が激しいですね。
体調管理には、十分ご注意下さい。
先日、行われた松戸競輪『FIジャパンカップ・東京スポーツ賞』は、A級・S級共に地元選手の完全Vでした①①①
前検日からお話を伺っていて、改めて選手たちの地元戦に懸ける気合の凄さを目の当たりにしました。
さて、四日市競輪場では、明日から『開設63周年記念競輪GⅢ泗水杯争奪戦』が開催されます。
そこで、私が注目したい!と思ったのが地元選手!!
今回は、上田裕和選手(三重・86期)をご紹介します。
~四日市記念について~
四日市記念は、前はずっと相性が良かったのですが、最近は流れが悪くて・・・。気合を入れると空回りして緊張し過ぎるので、1つでも上のレースを走れるように、できるだけ平常心で臨んでいきたいです。
~この時季の四日市バンク~
バックが追い風ですが、止む時もあります。普段、練習していて熟知しているので、風対策は大丈夫。走り易いバンクだと思います。
~ギアについて~
ギア規制は自分にはプラスだと思っています。軽いギアの方が感じが良いので。
~調子~
立て続けに落車してしまいましたが、怪我は擦過傷程度です。調子が落ちていたけど、また戻って来ました。
~こんな声援があれば~
「1着取れよ!」とか、「頑張れよ!」とか、声を掛けてもらえると、更に気合が入ります!
控え目に、丁寧に応えて下さったのが印象的でした。
穏やかさの中にも、地元戦に懸ける気合と、それを押さえて平常心で戦おうとしている様子が伝わって来ました。
前場所の小倉最終日は、ライン3番手の競走で、前で粘られゴチャゴチャする展開。連係が離れて後方に置かれますが、最後は直線で外から4着に。
ご自身のコメント通り、少しずつ戻って来ている印象です。
今回、三重の選手は6名!
是非、地元選手たちへの温かいご声援もよろしくお願いします。
それでは、地元選手たちの活躍にも期待して、明日から4日間の熱戦を楽しみましょう!!
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武田あかりも負けるもんか
← 姫のブログはこちらみなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
四日市競輪場で行われている四日市記念、いよいよ決勝戦ですね。
いつもは、ナイター競輪の四日市競輪場が、一年一開催、お昼の開催になるのが四日市記念。
その決勝戦で、『武田あかりも負けるもんか!』で注目したいのは…
大分の大塚健一郎選手です。
前場所の静岡での今年最初のG1・全日本選抜競輪では、決勝進出され、好調な走りを魅せてくださった大塚選手。
今回の四日市記念でも、好走な大塚選手。
そんな大塚選手の深い~お話を…。
以前取材させていただいた時に、とっても印象的で、心に響いたお言葉をご紹介しますね。
『自分は、与えられたところで、与えられた仕事をしっかりするだけ!
良いところ回れたら、ラインで決めれるように、そうでないところでも、そこでしっかり仕事をしっかりする!
自分が人を動かせられるくらい、重みのある人になりたい!
そのためにも、与えられたところで頑張る!!』
と、競輪に対する熱いポリシーを語っていただいて、このお話を聞いてて、ジーンと心に響き、泣きそうになりました。
そして、好調な走りのときも…
『コツコツやってきただけ。
何でもコツコツ。コツコツやるのは、苦手だけど、苦手なことを一生懸命やってると、良いことがある!!』
と。
私の中では、『心の師匠』です。
そんな、大塚選手の決勝戦の走りに注目です。
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伊藤勝也の何事も全力投球!
伊藤勝也
★元競輪選手(54回生 静岡支部登録)
54回生卒業記念優勝
1992年 ふるさとダービー弥彦優勝(静岡県登録選手初のG2優勝者)
現在は静岡競輪場の解説、イベント・広報関係
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イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!
チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。
こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。
さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ
何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!
500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず
『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』
とクリックしてみると…
“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!
すげー、すげーっ!!
ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?
そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!
結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!
LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!
ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ
これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。
enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
BLACK BALLOON
パチンコと競輪の大きな違いはコマを上げられる、自らレートをアップ出来るということだ。パチンコはいくらアツくなっても「一玉=五十円」で打たせては貰えない。競輪・競馬・競艇・オートは負けを取り返すために沢山買うという対処が可能だ。ま、結果は悲惨なものになること多々だったとしても、「チャレンジ」の方策は与えられている。それは群集ギャンブルの「肝腎」の一要素なのだ。
今じゃパチンコの方が余程博打性がある。競輪は一日五千円で楽しめるから――。関係者がそんな「健全性」を売りにするようじゃ競輪の未来は暗い。と俺は思う。お前の考えはアナクロだと揶揄されても、万札を賭すに値するギャンブルに競輪が戻る以外、隆盛の道なしと記したい。
♪世間の流行とすっかりずれてる が、しかし そんなことなどまったく気にしちゃねえのさ テレビも ラジオも いえてねぇしな 子供騙しのやらせにゃ ノセられねぇのさ ヨォ、ヨォ、HONEY、踊ろうぜ! 明かりを暗くして スリム・ハーポで……とザ・プライベーツがシャウトしている。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
[車券購入強化月間]
静岡・全日本選抜競輪の当コラムで話しましたが、オッズパーク・競輪では買えば買うほどお得なキャンペーンを「シークレット」で行っています(ダイヤモンド・プラチナ・ゴールド会員限定)。
なので僕は今月、ムリクリ車券を購入。
そして昨日(19日)までの購入金額は下の写真通り。
1,477,700円。
2月は今日入れて、残り9日。
200万円まであと522,300円。
結構厳しい数字だけど、この四日市記念をプラス収支で乗り切れれば「200万円」というゴールは見えてくるはず。
四日市記念のキャンペーンも行っているし、この4日間が勝負です。
*キャンペーンの応募は忘れないように。
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
二日目
四日市は、もう取材で何度も来ているが、名物のトンテキを食べるのは初めて。B級グルメとしても有名だし、テレビの番組でも、よく取り上げられている。そこで繁盛店の来来軒と言う名店に行き、30分の行列に並ぶ。店内は観光客と言うより、地元の人が多い雰囲気。1500円のトンテキを頼み、あとはビールと紹興酒で乾杯。豚肉を甘辛いたれで焼き、グローブサイズのボリューム。キャベツは食べ放題だし、1700円の定食を頼むと、ご飯も豚汁もお代わり自由。ビールに合うし、美味しいのは間違いないが、肉の質が、そこまで上等な物とは思えない。これが沖縄のアグー豚なら分かるが、多分、そこまでの質ではない。後輩が面白い事を言っていたが、肉が300円で、たれが1200円なのかも。これなら、イー新聞グループの、豚テジの方が間違いなく美味しい。先日は、王様のブランチで取り上げられていたし、3月には新店舗が、新宿歌舞伎町のドンキホーテの前にオープンする予定。さて、競輪の話を少し。今回の浅井康太はピリピリせずリラックスムード。地元記念だと言っても、変なプレッシャーもないようだ。準決は、目標不在で、村上博幸を連れての自力勝負。今の脚なら、自分でやった方がベスト。番手回りだと、あの危ない動きに、4角からハラハラしてしまうからだ。
初日
当サイトのアクセス数も、特別競輪になると1日1万件以上。先日の静岡全日本選抜では、アクセス数の新記録を更新した。基本的に終わったレースの選手のコメントを全員聞き、すぐにアップ。これも、イー新聞の母体の会社がIT企業だから、なせる業。全日本選抜も売り上げ目標を更新したし、この特設サイトを作った時の記念は売れるのはデータとして証明されている。今回の四日市記念の売り上げ目標は63億円。初日は15億を越える売り上げで好スタート。さてレースの振り返りだが、武田豊樹の動きが一番目に光った。大塚健一郎と絡むレースになったが、簡単に仕上げてしまった。やはり、あのクラスの選手はどんな走りにも適応能力があるのだろう。お世辞抜きで名マーカーと呼ばれる選手以上の走りだった。武田の良いところは手抜きがないし、熱さを感じるところだ。あっぱれだ!
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