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e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編


チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!

 
浅井康太
脇本雄太
藤木裕
川村晃司
池田勇人
猪俣康一
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小野俊之
小倉竜二
山内卓也
三谷将太
市田佳寿浩


四日市競輪 e-SHINBUNカップ・浅井康太トークショー


決勝インタビュー
武田豊樹
木暮君が優秀戦の分まで頑張ってくれた。
最近は人の後ろを回るレースも増えたが、自分が前の時は自力を磨きたい。
来月の全選抜もあるので感触を確かめつつV狙う。
小松崎大地
ラインで決められなくて残念…。
状態は悪くないし脚も日毎に上がっている。
自分が地元最後の砦だし、自力で力を出し切るレースするだけ。
小埜正義
記念決勝の常連?いやいや(笑)。
準決は佐藤龍君を連れて駆けたが、ここは逆に彼の番手へ。
番手回りは3回目。
一度は優勝させてもらっている。
千葉のファンの為にも頑張って優勝狙います。
栗原厚司
記念決勝はおととしの取手以来。
平は伸びるイメージがあるし踏みやすい。
若い2人がどう並んでも南関3番手。
神山雄一郎
厳しいレースになったし状態も良い時と比べるともうひと息。
迷わず武田君の番手。
佐藤和也
記念決勝は初。
ここは地元の小松崎君へ。
彼の番手は2回目。
一度目は決められて離れてしまった。
今度こそは。
後閑信一
前2人のおかげだし、自分のデキも問題ない。
武田君ー神山さんへ。
関東がこの並びで走れるのは楽しみだよ。
佐藤龍二
準決は小埜さんのおかげです。
自分も前を任された時は信頼してもらえる働きがしたい。
ここは準決とは逆に小埜さんの前で自力勝負します。
岩津裕介
状態はまだまだでこれから上げて行く時期。
単騎で何かやる。
作戦?タテヨコどうするかを含めて全然決めていない。
流れの中で戦います。
 
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三日目勝因敗因


1R
小菅誠
小野君には自分の持ち味を出してくれれば良いと言っていた。
いい掛かりだったが風が強くて最後はタレてしまったね。

新井剛央
捲り?それだけを狙っていた訳ではなかったし流れの中での動き。
まあ自力が出せて良かったですよ。
今日からの補充はむしろ新鮮な気持ちで臨めた。

榊枝輝文
予備だったので準備はしていた。
作戦なしで流れの中で戦おうと。
新井さんのスピードをもらえましたよ。

小野裕次
作戦通りだったがバック向かい風が強過ぎて。
あとは自分の力量不足。




2R
小島雅章
今日からの補充で自分だけ帰るのはイヤだったので、最後はしっかり耐えました(笑)。
山口泰生
自分はマーク屋だし2着で十分(笑)。
窓場君は掛かっていたのでホームでワンツーを確信。

窓場千加頼
S級戦での1着はおととし以来。
自分の展開をしっかりモノにできたのは脚がついてきた証拠。
2日間の反省も活かせました。





3R
堀勝政
市川さんの頑張りのおかげ。
3着でもガッツポーズしようかと思ったよ(笑)。

坂木田雄介
補充候補の連絡は早くに入っていたので調子は大丈夫。
レースの組み立てとしては行くタイミングがあったのに見過ぎてしまい後ろの人に迷惑掛けたのが反省点。

市川健太
補充参戦だが練習はしていたので。
自分の持ち味を出せての勝利だし、ここから上げていきたい。

鈴木良太
坂木田さんに付いて行っただけ。
もっとしっかり追走できていればあと一つは着が上がっていたと思う…。




4R
馬場和広
イメージ通りの展開に持っていけました。
モガく距離もいつもより短かったし余裕もあった。

根本雄紀
馬場君のおかげだし、自分も最低限の仕事はできた。
状態も良好。

小原周祐
脚の感じは良いけど組み立てがなかなかイメージ通りにいかなくて…。
課題が残るレースでした。




5R
台和紀
女屋君の男気に感謝。
掛かりも良かったが津村君の捲りが強かった。

津村洸次郎
前半2日間に出渋り牽制で事故点を増やしてしまったので今日は前を取った。
7番手に置かれたが捲り切れる自信はあった。
明日もう一丁。

萩原孝之
吉原君に任せた結果なので仕方ない。
脚自体は今日が一番良かった。




6R
山内卓也
久米君の行きっぷり良いレースを見ていたので彼が誘導を切ったらすぐに行く作戦だった。
結果的には違う展開になったが、永井君が落ち着いて仕掛けてくれたおかげ。
金成和幸
五日市君はいつも頑張ってくれるし相性も良い。
脚に余裕があったが、直線のコース取りを迷ってしまい五日市君を押す形に。
あればなければ山内さんと良勝負になっていたかな。
五日市誠
モガキ合ってくれれば捲るつもりだったが、バックで詰まった処を行けなかったのが…。
気持ちに余裕がなかった。
それでも脚は問題ないので2着に。
永井清史
山内さんや、地元の新田君から良いアドバイスをもらった。
今日からの新シューズも良い感じ。



7R
水谷好宏
頑張ってくれた藤井君のためにも自分がやるべき事(勝つための番手捲り)をやらないとね。
ラインのおかげで1着取れました。
感じも良くなってきた。
大前寛則
山形君がホームで8番手に置かれ展開としては最悪。
そんな状況での4着ならよくリカバーできたと思うしかない。
伊藤保文
あの展開で3着とは…。
悔しい。



8R
松川高大
山本君が相手なので先行して力で勝ちたかった。
デキ自体は悪くないけどギヤ規制後から流れが悪い。
結果にこだわらず今日のように出し切るレースをしていけば、必ず戻ると信じてます。
佐竹和也
インフルエンザ明けで力が全然入らない…。
正直「運」だけです。
この流れの良さを止めずに最後まで耐え抜きたい。
松岡孔明
松岡君が行ってくれたのに申し訳ない…。
悔いの残るレースをしてしまったので明日はその分まで頑張ります。



9R
佐藤一伸
泉君に感謝。
細切れ戦なので先行と決めていた訳ではないが、泉君にスイッチが入ったみたい。
自分も冷静に運べた。
地元記念で上のレースを走れて本当に嬉しい。
柴田洋輔
川口君のカマシは想定外。
でも古屋君のスピードをもらって伸びましたね。
後閑さんにセッティングを見てもらって良くなった。
山田英明
細切れ戦だしあの位置は譲れないと。
でも最近の成績が今一つなので一歩踏み出す勇気が足りないのかな…。
それで勝ち切れない。


10R
岩津裕介
内に押し込められて慎太郎さんの内を行く形に。
デキはあんまり…。
大竹慎吾
僕の連日の走りを見てくれているせいか、お客さんの声援があるのがありがたい。
佐藤慎太郎
ファンに申し訳ない…。
栗原厚司
片寄君が無理して行ってくれたおかげ。
あとは直線でたまたまコースが空いただけ。
小松崎大地
組み立ては悪くなかったが、ラインで決められなかったのが残念…。
脚自体は問題ないし日に日に良くなっている。


11R
小埜正義
佐藤君が入れてくれたおかげで態勢を立て直して捲りが打てた。
結果的には展開が向いたね。
神山雄一郎
新田君のダッシュが凄かった。
突っ張るとわかっていたが離れてしまったよ。
佐藤龍二
小埜さんのおかげ。
自分も小埜さんのように与えられた位置で仕事をして信頼される選手になりたい。
岩本和也
吉田君が頑張ってくれたのだから、勝ち切らないといけないね…。



12R
武田豊樹
木暮君が昨日の分まで頑張ってくれた。
高久保君を止めようとしたが木暮君もかなり踏んでいたのでヨコよりタテに踏む形に。
課題が残るレースだった。
佐藤和也
他の人が脚を使う展開になっていたので、必ずチャンスはあると。
決勝戦に乗るぞ、という気持ちで強気に突っ込んだ。
後閑信一
木暮君の気持ちが伝わったレース。
彼もこういう競走をしていればG1タイトルも見えてくる。
 
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二日目勝因敗因

1R
竹沢浩司
状態?初日よりはマシな程度。
回してるというより踏んでいる感じが強くて、すぐ一杯に。
当たりが出るまで調整しないと。
津村洸次郎
日増しに良くなってます。
風は強かったがペースで駆けられたし、仕掛けるタイミングも良かった。
小田倉勇二
切り替えられたのは、後手踏んだ自分が悪いので仕方ない。
バック向かい風でキツかったが初日よりも感触は良い。
平は良いか悪いかどっちかに出る。



2R
泉文人
初日の失敗を踏まえて早めに仕掛けた。
地元は気合も入るが緊張も凄いので苦手(苦笑)。
根本雄紀
初日に悔しい思いをしたので今日は頑張りましたよ。
前の二人が強かったし中団を取れたのが大きかった。
木村貴宏
窓場君の先行スイッチが入りそうだったが、そこはうまく弾いた。
最後は抜きに行ったが踏み直されたね。



3R
松岡孔明
まさか突っ張られるとは思わず。
やりたい事はやれたが、古屋君にあそこまで詰められるとは、まだまだ力不足。
脚を作り直さないと。
桜井雄太
形は作れたがスピードはまだまだ。
古屋琢晶
駆けるタイミングを逃したので捲りに構えた。
松岡さんと合ってしまい自分だけのレースになってしまったのは反省点。
伸びる感じはあったが、まだ噛み合ってない。



4R
松田優一
馬場君が頑張ってくれたのに…。
自分の技量不足。
風が強かったし余裕もなかった…。
川口公太朗
展開が向いただけでたまたまです。
S級戦ではまだ自分のイメージ通りに走れていない。
レースごとに課題を持って走っている状態。
吉原友彦
うまく中団に入れて余裕もあったので、逆に見過ぎてしまった。
小さな競走ばかりしているので明日こそは。



5R
藤井昭吾
先行するつもりはあったが、五日市さんが出たので無理せず脚をためようと。
風も強かったし結果的に正解。
岩本さんを後方に置けたのも大きかった。
感じは良好。
小林孝文
五日市君が逃げてくれて最高の展開だったのに…。
自分が弱い。
戻るまでもう少し時間がかかるかも…。
五日市誠
まずは切った方が良いと思って出たら逃がされた。
脚を削られるほどの風で大変だったが、前に出る気持ちがあったのは良かった。
岩本俊介
藤井君があんなに流すとは…。
風もめちゃくちゃ強くて訳が分からなくなった…。





6R
萩原孝之
佐藤君は良いレースをしたが、自分は締められて伸び切れず。
高久保雄介
色気をだしてしまっている自分がいる。
考えが甘いですね…。
小さいレースをしてしまって後ろの伊藤さんには迷惑をかけた。
玉手翔
風が強くて前にいた選手が止まったので伸びただけだが、平バンクは良く伸びる気がする。
記念の準決は初。
佐藤龍二
想定外の展開になって気付いた時には8番手でもうダメかと。
4角で立て直してからは突き抜けられると。
ピンピンでの準決進出は久しぶり。




7R
大竹慎吾
思った以上に車が出た。
回すリズムも良かった。
何にしても記念で9番手から行けるとは自分でもビックリ。
坂上忠克
大谷君の気持ちが伝わった。
それにしても大竹さんは次元が違ったね。
武田豊樹君かと思った(笑)。
吉田敏洋
強風は頭に入っていたが今日は異常。
ギヤが軽いせいか車も安定しない。
 


8R
桜井正孝
稲村さんを決めていれば2着はあった。
三谷竜君にハコから出られては無理です。
とても合わせられない。
稲村成浩
作戦は特に立てずに流れの中で戦おうと。
バックでは桜井君が自分の位置を狙ってくると分かった。
うまくかわせて良かった。
三谷竜生
落車もあったし脚にきていた。
番手にハマってからも余裕はなかった。




9R
山田英明
悔しい。
全力で踏んだが車が全然出ない…。
今は我慢の時期。
なんとか凌いでいくしかない。
片寄雄己
ホームで後ろを確認してから駆けました。
初日がダメだったので今日こそはと。
自分の役割を果たした上にライン独占できて本当に良かった。
栗原厚司
こういう悪いコンデションでも先行できる片寄君は強い。
自分も落ち着いて付いて行けたし悪くないね。



10R
岩本和也
初日はダッシュの感触が良くなかったのでサドルとハンドルを調整。
平は直線が長いので助かった。
小埜正義
岡村君がS取ってくれて、成清さんが仕事してくれたおかげ。
ラインの力を実感。
山形君に見つからないようにそっと出て行きました(笑)。
村潤
小埜君は良いところで仕掛けてくれた。
前を庇っていたが岩本さんが見えたので踏ませてもらった。
佐竹和也
山形君は自力選手なので、彼のタイミングで番手から出るだろうと思って声をかけなかった。
2角から発進してくれていたら面白かったね。
 


11R
小松崎大地
ギヤ規制後、初めて捲りに構えたが、それに対応する練習はしていたし行ける自信はあった。
あと2日集中して戦う。
山本直
決勝進出が目標だったので悔しい…。
まだまだ力不足です。
佐藤和也
ファンから「危ないぞ」って言われました(苦笑)。
小松崎君との次元の違いを実感。
大槻寛徳
小松崎君と自分で人気がガチガチのオッズだったので緊張。
自分の調子も初日よりはかなり上向き。





12R
武田豊樹
あれで逃げ切る新田君は強い。
自分は人の後ろで何度もバック踏んで仕掛け処が難しかった。
新田祐大
後ろ攻めからビュンと出切る作戦だったが、慎太郎さんを競らせてしまったのは申し訳ない。
調子は自体は問題ない。
佐藤慎太郎
新田君とは後方から一気に出切る作戦だったが、ゆっくりだったね(笑)。
競り勝った?それは地元の意地。
木暮安由
突っ張るつもりだったが新田君のダッシュに負けました…。
 
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初日勝因敗因

1R
松岡孔明
初手は前か中団の作戦だったが、位置には特にこだわらなかった。
7番手からでも行けると思っていたので…。
ギヤが軽いのと3コーナーで少しスリップしたのとで、車が全然出なかった。
それでも修正の範囲内だし明日頑張る。
有坂直樹
まだギヤに慣れずスカスカだね。
窓場千加頼
末脚の保てる位置から勝負をかけようと。
うまく合わせ切れたと思ったが…。
女屋文伸
前のおかげ。自分は付いて行っただけだが、余裕もあったし伸びも良かった。
前田拓也
自分が下手なブロックをしてしまった。
それでも何とか勝ち上がれて良かった。
佐藤和也
組み立ては作戦通りだったが、寒いせいか動きは鈍いかな。
ブロックはキツかったが、初日は飛べないので何とか耐えようと。



2R
佐藤一伸
最低でも中団確保と思っていたが、良い位置が取れました。
柴田さんが前を残しにかかっていたので、無理に捲らず直線勝負にしようと。周りも見えている。
山形一気
中団か先行のハコ勝負しようと。道中であまり脚を使わなかったのでカバーできた。
柴田洋輔
小橋さんが切り替えずにいてくれたら…。
真後ろが佐藤君になってはキツかった。頑張ってくれた馬場君を残したかったが。
五日市誠
富さんの追い上げが厳しかった。アンコにされる展開に慣れていないので…。
富弥昭
接触してペダルがグチョグチョに。
それがなければもっと伸びていた感じがあった。



3R
谷津田将吾
直前の地元合宿の時に、今回は4日間の中で、予選を勝ち上がる事と1着を取るという目標を立てたが、初日に両方達成できて嬉しい(笑)。
三谷幸宏
房州君がドンピシャのタイミングで行ってくれたおかげ。
それにしても分かっているけど平の直線は長い(苦笑)。
川口公太朗
練習の感じは良かったが流し過ぎました…。
房州輝也
前のレースで一伸が決めていたので気合が入った。展開についても予想的中。



4R
永井清史
自分が出切って一本棒になった時点で決まったと思ったが…。
バンクは重かったし直線も長かった。
それでも今の点数で勝ち上がれたのは嬉しいし、これから修正して上げていきたい。
岡村潤
佐藤君の好きに走ってもらった。自分?ずっとキツかったね。
彼とのワンツーは何度かあるけど、抜いた記憶はない。
佐藤龍二
1、2レースでも「佐藤」が1着だったので自分もと頑張りました。
何度もバック踏んだ展開での1着なので調子もいいと思う。



5R
成田健児
小野君が頑張ってくれた。
それにしてもまさか岡君が内へ来るとは思わず。少し危なかったよ。
河村雅章
重かった。まるでタイヤを引きずってるかと思うほど。
うまく中団が取れたがあまり早く行くと水谷さんに上を行かれてしまうかと。
ギヤはピッタリきているので何とか勝てました。
水谷好宏
ホームで行くべきでした。
車間の切り方がうまくいかず、詰まった所でバックを踏んでしまったのが…。
岡光良
(バックで内へ行ったことについて)上りで付いて行くのはキツいと思って。
河村君は付ける度にキツさが増しますね。
小菅誠
岡君と合っちゃいましたね。外を踏めば良かったかも。
奈良の落車で網膜剥離になってしまったが、脚自体は問題ない。



6R
大前寛則
山本君はダッシュはそんなに良くないが、後掛かりにスピードに乗って行くタイプなのでマークに集中していた。
大庭正紀
桜井君は以前連係した時にも頑張ってくれて誰も出させないレースをしてくれた。
でも自分は仕事が出来なかったね…。
坂本晃輝
ラインのおかげ。
この勝ち上がりは大きい。
桜井雄太
自分としては精一杯駆けたが、まだまだ力不足です。
力の出し方を覚えないと。
山本直
大前さんの指示通りに走れました。
落ち着いて確認できたし脚の感じも良好。
今回は戦える手応えがあるので、二予で強い人達と対戦できるのが楽しみ。



7R
小岩大介
ハンドルが重過ぎたので修正しないと。
それに大竹さんが強かった。
津村洸次郎
ペースで踏めたが重くて。
それにいつものリズムではなかった…。
台和紀
誘導を追うのに脚を使った。
3コーナーではチャンスあると思ったしタイミング良く行けた。
小原周祐
内容がダメ。
組み立てに課題が残る。
でも伸び自体は悪くないので。
大竹慎吾
まさか頭まで届くとは思わなかった。
でもまだ一予だからね。
勝負は二予から。




8R
栗原厚司
最後は抜けるかと思ったが。
東君が強かった、ということにしておきましょう(笑)。
最近はマークの決まり手が増えてきた。
玉手翔
藤井君は以前連係した時より強くなっている。
自分の調子?ボチボチです。
東龍之介
サラ脚で力を出し切れずに負ける事が多かったので、今日は力勝負したかった。
3コーナーの山を乗り越えられて良かった。
最後は栗原さんに差されるかと思ったが押し切れたので調子も良好。
佐藤成人
ただ必死に付いて行った。
長欠明けで今回が7場所目。
一番のデキですよ。



9R
金成和幸
分かっているけどやられましたね。
最後は地元の意地で3着に。
佐竹和也
久米君が頑張っていたので入れてあげようと。
誰か来たらブロックするつもりだった。
竹沢浩司
道中で脚をためる処がなかった。
ギヤ規制や落車の影響があるかも…。
久米康平
まずは2着でホッとした。
桜井さんの後ろが切れたら番手へというイメージも持っていた。
先輩が入れてくれて助かりました。
桜井正孝
道中で色々考える余裕もあったし、行ける感触があったので力勝負した。
踏み直しも効いたしまずまずですね。



10R
小埜正義
雨で何度か滑ってこらえきれなかった。
それは自分の技術不足なので仕方ないが、正直疲れる。
神山雄一郎
今回から新車だった。
実戦では初めて使ったので微調整が必要だね。
後閑信一
神山さんが小松崎君を庇っていたので、自分が突き抜けられた。
それにしても小松崎君は強いので付いて行くのも良い勉強になる。
野田源一
もう少し早めに仕掛けていれば…。
平は直線が長いので自分には合っている。



11R
岩津裕介
高久保君は頑張ってくれたが、新田君のスピードが違っていた。
あれは止められない。
新田祐大
和歌山記念の反省点を踏まえた走りはできた。
脚も問題ないです。
大槻寛徳
いつもよりキツかった。
コーナーに入った時点で苦しかった。
木暮安由
あの展開でも3着なら納得の結果です。
レースも見えているし感じはいい。
高久保雄介
作戦通りには走れたが、ナショナルチーム(新田)はやっぱり凄い。
稲村成浩
木暮君に任せていたし、あの展開では仕方ない。



12R
武田豊樹
慎太郎君は追い込み技術の高い人だし、信頼できるので先行しても大丈夫だと。
松川高大
やはり超一流は少しのスキも見せてはけませんね…。
脚は問題ない。
佐藤慎太郎
差した?いやいや、改めて武田さんの強さを体感。
番手の仕事をする余裕なんてなかった。
和田圭
恵まれ一本です。
全て前のおかげ。
 
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初日インタビュー



1R
松岡孔明
練習はやって来れた。
九州は揃ったが僕が前でやりたい。
有坂直樹
今は沖縄で練習してないよ。
もう卒業した(笑)。
久しぶりの佐藤君へ。
女屋文伸
僕が前でも荷が重い。
秋葉君と話して僕は東北勢へ。
有坂さんと連係すると結果が出るんです。
前田拓也
事前に聞いていたし、和歌山補充の準備はしいた。
ケガも大した事がなく大丈夫。
ワンツー実績ある窓場君へ。
藤田剣次
今回は弟子の津村君と一緒。
彼は前回株を上げたし、勝ち上がりで一緒になれれば。
飯田裕次
1レースはゲンが良いんですよ(笑)。
タテ脚は常に用意しているがここは九州3番手。
佐藤和也
冬期移動先の小田原から来ました。
またやりたい事ができる様になってきている。



2R
佐藤一伸
伊東の初日は92で臨んだんですが、それで分かった所があり85にしたら1着を取れた。
後手を踏まず自力で。
柴田洋輔
明日は馬場君がいるし目標にするだけだが、問題は目標不在の時。
そこは戦っていかなければならない。
五日市誠
またS級に戻れて、楽しさを感じています。
以前にも付けた事がある佐藤君へ。
富弥昭
玉野でも一緒だった山形君に任せるだけ。
頑張ってもらいます。
中井大介
昨年はアクシデントが続いたが、立て直していかないと。
中四国勢へ。



3R
大谷靖茂
平は昨年12月でも走っています。
中2日ですが、大宮の前に追加を受けた。
川口君のダッシュに離れない様に。
谷津田将吾
15~17日の地元合宿に参加しました。
地元記念は初めてですね。
房州君を信頼していく。
村上卓茂
昨年12月の欠場期間でギヤの試行錯誤ができた。
そしでベストは85だと確信。
後は出し切るだけ。
三谷幸宏
地元の後ろはいい位置だし、まずは4日間走れる様に初日は決めていきたい。
房州輝也
昨年に続いて地元記念は2回目。
合宿に参加して準備はできた。
やはり拘っていきたいし、力を出したい。




4R
永井清史
玉野の後でインフルエンザになったが、もう大丈夫。
井山さんまで付いてくれるは有り難い。
黒崎直行
小田倉君は遅れないし、しっかり付いていけばチャンスはあるはず。
小田倉勇二
ギヤ規制後は今までより早めに動ける様になって歓迎。
自力でタイミングを逃さないように。
内山拓
S級は2年半ぶりの復帰です。
平塚か勘を戻す走りでしたね。
佐藤龍二
平塚決勝は最後の2メートルでやられてしまった。
調子はいい意味で変わらず。
井山和裕
前橋を走って、今までいかにギヤに頼っていたかが分かった。
セッティングを見直しました。
先手取りそうな岐阜勢へ。
山口泰生
平塚はインフルエンザで途中欠場しました。
今は治りました。
平は捲りも出した事もあり1着もありますよ。



5R
高城信雄
水谷君へ。
彼は昔の自分の走りと似ているし、付けやすいです。
河村雅章
ギヤ規制は僕にとっては良い方に出ています。
岡さんとは松山でも連係してます。
根本雄紀
大宮補充は迷ったが、体調が良かったので受けました。
正解でしたね。
関東で連係します。
水谷好宏
大宮の後、ノロウィルスにやられて、スタミナを削られました。
でも練習はやれましたよ。
今年初出走でギヤは92にします。
小野裕次
大宮の補充は修正点が見つかったし、収穫があった。
初のS級で今は何でも吸収しようと。
岡光良
松山では2回河村君と連係。
彼の強さが光ってました。
最終日は離れ気味になったがワンツーできたし、ここもしっかり。
下田和美
近畿勢へ。
水谷君−高城君の後ろならチャンスはある。



6R
大前寛則
練習はしっかりやれたがその分、疲れが少し心配…。
山本君へ。
切れる事はないよ。
大庭正紀
桜井君とは小倉でも連係。
いつも行ってくれてます。
弟子の竹沢君と勝ち上がりで一緒になれれば。
岩本俊介
気が付けば僕も30ですよ(苦笑)。
宇都宮の優出といい流れで入れたのは良かったし、自力で頑張る。
松永晃典
昨年の8月頃からフレームを換えたり、休んでいる間にギヤを試せていた。
前の2人が強いし南関でしっかり。
高木隆弘
近況成績はまとまっているが、僕は前次第だから。
ギヤはそれほど影響はない。
岩本君の状態も戻ってきたし集中して。




7R
小岩大介
今年の抱負?一戦、一戦をこなしていく事です。
前回落車は大丈夫。
初連係の津村君を目標に上を目指す。
泉文人
地元合宿は1日だけ参加しました。
やはり地元でアピールしたい。
台さんとは以前、ここ平でも連係している。
吉原友彦
細切れ戦の方がやりやすい。
勝負所は巡ってくるはずだし、自力・自在に組立てます。
津村洸次郎
和歌山の優出はたまたまですよ。
とにかく積極的に仕掛けます。
台和紀
泉君とは何回か連係してます。
ダッシュが良いし、離れないようにしないと。
小原周祐
平は2回目。
前に1着を取った事もあります。
ギヤは元々86でしたし問題ないです。
大竹慎吾
S1復帰まで支えていたのは自分の気持ちですね。
ギヤ規制もありここからまた新たな流れになるが、セッティングを見直したりで臨んでいきます。




8R
篠田宗克
なかなか練習もままならないが、最低でも現状を落とさずに凌いでいく目処は立っています。
栗原厚司
やはりギヤのスカスカ感は否めない。
クランクを短くして対応してます。
玉手翔
やっと大台の100点台にこぎつけたし、ここは維持していかないと。
敵は寒さ。
藤井君へ。
東龍之介
和歌山ではテーマを持って臨んだし、何が自分の課題かが分かった。
ここも方向性を持って臨む。
そうしないと現状維持のまま中途半端になってしまう。
古屋琢晶
大宮の後、結構空いていたので追加を受けました。
ギヤは前回の92から85にします。
その方が動きがスムーズのはず。
藤井昭吾
兄弟子の水谷好さんがここ平で優勝したのは覚えてますよ。
良い刺激になりました。
今回、一緒に走って貢献できるように頑張る。
手島志誠
くじけそうになるけど、気持ちが折れたら終わり。
そこは分かっています。
自分でモチベーションを上げていかないと。




9R
金成和幸
和歌山は流れも向かずだったが、ここに向けての準備はバッチリ。
フレームも新車にして合宿の手応えもありました。
佐竹和也
平塚の後でインフルエンザにかかったが、治してきた。
初連係だが走りは見ている同県の久米君へ。
竹沢浩司
桜井君は何でもできるイメージがある。
200勝?今開催中のどこかでできればいいかな。
小林孝文
落車明けだが合宿も参加して練習はできました。
ラインでしっかり形にできれば。
近藤修康
前回久留米から新車を投入。
軽くして感じは掴めた。
徳島勢へ。
桜井正孝
平塚決勝はせっかく小松崎さんが付いてくれたし、作戦の上での仕掛けでした。
まだまだ積み重ねなければいけない事があります。
それを積み上げていきます。




10R
山内卓也
練習やって体調も問題ない。
もちろん吉田君にしっかり。
小埜正義
大宮記念では番手回してもらったのに…。
疲れは残っているが自力で頑張る。
神山雄一郎
ギヤにもだいぶ慣れてきた。
ケアもしたので大丈夫。
最近連係が多い地元の小松崎君を信頼。
岩本和也
引き続き好調維持。
愛知コンビへ。
後閑信一
走る度に調子は上がっている。
全く問題ない状態。
神山さん。
吉田敏洋
まだ試行錯誤中。
早く修正したい。
自力で。
小松崎大地
地元一丸となって強敵遠征勢に対抗したい。
合宿して仕上げた。
自力で力を出し切るレース。
野田源一
単騎ですね。
状態に問題ないし、流れに乗って一発狙う。
萩原孝之
いつも頑張ってくれて相性もいい小埜君を信頼。




11R
岩津裕介
せっかく平原君の番手があったのにね…。
その分まで今回は頑張って魅せたい。
一度連係して行きっぷりが良いのは分かっている高久保君。
新田祐大
和歌山は見過ぎてしまったのが…。
今回は万全。
狙うはもちろん地元V。
自力で。
成清貴之
肩と股関節を痛めて…。
いつも頑張ってくれる片寄君を信頼。
星島太
ギヤ規制は自分にとっては苦にならない。
感じも良好。
岩津君。
大槻寛徳
こんなに強くなった新田君とは久しぶり。
自分の調子は大丈夫。
しっかりマーク。
片寄雄己
練習の感じは良好。
後手踏まない自力で。
木暮安由
e新聞ファンの為にもいいところを見せたい。
流れに乗って自力・自在に。
高久保雄介
岡山勢に任されてラインは3車ですか。
出し惜しみしない競走を心掛けているので積極的な自力で勝負。
稲村成浩
ギヤ規制はみんな一緒ですからね。
同県の木暮君に任せます。




12R
武田豊樹
体のケアしてからトレーニング。
常に一戦一戦の気持ちで走ってます。
自力で。
池田憲昭
調子は悪くないしギヤにも対応できている。
九州の後ろへ。
三谷竜生
もちろん武田さんは強いけど、ここは松川君が駆けそうな気がする。
自力で。
坂上忠克
ギヤ規制は自分にとっては追い風。
近畿へ。
山田英明
実は初番手の松川君へ。
前回よりは上向きだと思うので今回は頑張りたい。
松川高大
山田さんと話して自分が前。
動ける山田さんに任された以上は先行です。
佐藤慎太郎
地元記念の追加は嬉しい限り。
日本一の武田さんに離れない様に。
和田圭
体調が悪かったので精一杯戻す事に専念したが…。
慎太郎さん。
伊藤保文
ギヤ規制に関しては違和感しかない。
対応するのは難しいね。
三谷君。
 
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら





いわき平記念が始まりました。
 
昨日は、寒くて雨で走る選手は大変だったと思います。
こんな時に、一番
「選手を辞めてよかったなぁ」
と思う瞬間です。
 
この寒い中、神山雄一郎の後ろから鋭く伸びて1着になった選手がいます。
 
はい、この方。


ん?
誰だ?
 
黒い衣装で身を包み、この怪しげな雰囲気…
 
かつて、どこかで見たような…



あ、この人だ!
 
泣く子も黙る後閑信一!
 
忍者になったらしいです(笑)。
 
しばらく後閑特集でもやろうかなぁ。
 
今回、初日を見て好調と感じた選手は、
 
野田源一    …郎。
新田祐大、
佐藤龍二、
 
武田豊樹は、やはり役者が違うと感じました。
 
さて、誰が優勝するのか…。

 
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コンドルの眼
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コンドルネット新聞



武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
 

イー新聞グループのとん豚テジ本郷店で、サムギョプサルを食す武田社長

平成27年1月25日
平記念の最終日は推奨してた久米康徳・鈴木誠・川口公太朗は物の見事に1着に来たのは少し自慢。
3・6・7・8・10Rはバッチリ本命。
10Rは伊藤保文が顔見せで落車して出走不能に成るアクシデント。
追い込み型で支線だった事もあり、施行者と競技会は新田祐大で大本命のレースでもあり非難覚悟で強行実施しました。全国のファンの一部からは抗議があったと思います。
これは当然の事、何故なら9人で走る処で予想して車券を推奨するのが、競輪だからです。
施行の気持、そしてファンの怒りも解るだけに、どっちが正しいかの結論は私には出ません。ファンの方にはご理解の程をお願いします。
決勝戦はコメント通り佐藤龍二が鐘スパート、番手の小埜正義は2角から番手捲りしたのに緊張から脚が3角に回ったのか、信じられぬ失速。
栗原厚司を内から阻んだ岩津裕介がSSの意地でV。2着は武田豊樹と中団を取り合い勝った小松崎大地で小埜正義は3着。狙えない事は無かったにしても、小埜が優勝なら2・3着もバッチリだっただけに残念でした。
売り上げは新田のレースを強行した事もあり22億5千万、4日間合計目標の62億を大きく上廻る66億6千万。
これは大宮記念を4億オーバーする大ヒット。何が良かったのかに成れば「私」が頑張ったからと言いたいですが、それは微々たるもの、施行・競技会の頑張りだと思います。
開催中に千葉競輪廃止のニュースに暗く沈みましたが、平の頑張りで少しは晴れました。
夜は、私が心血を注いでる小倉ナイター。私はあまりのハードスケジュールでストレスからやゝ肥えたのに、弟(専務)はナイター、ミッドナイトの繰り返しで体がおかしく成り5キロ減したとか、お互いに60を軽く超えてる身、これからは体力との勝負に成ります。

平成27年1月24日
平記念の3日目は2日目程では無くても、強風のコンディションもあって、2日目に続いて落車に失格がある荒ムード。絶対本命の新田祐大が信じられぬ運行で散り、調子良過ぎた佐藤慎太郎は余裕しゃくしゃくで捲りを止めに行ったら、予期せぬアクシデントで車輪が壊れ、無念の失格でしたが、売り上げは順調で3日間で44億は前回の大宮記念を5億オーバーの大ヒット、これは関係者の努力だと思います。これで目標の62億は軽く突破。大宮と同じでも66億5千万、2億下廻っても64億には達する大成功。今回程番組の手腕が明暗を分けた記念は無かったと思います。
決勝戦は、佐藤龍二の「死んで見せます」には番手捲りは名人の小埜正義。前回の大宮記念決勝を反省して仕掛けは早いのでは、只後が栗原厚司なのが、そこでやって来るのは大御所、武田豊樹のライン。神山雄一郎より後閑信一が上か。単騎の岩津裕介は3連対には欠かせないレーサー。地元の小松崎大地には佐藤和也の北日本コンビもフレッシュ。夜の小倉ナイターは自慢ではないですが、自分でも驚く程推理に予想が的中しました。こっちも明日決勝戦、平記念・小倉ナイター共に自信はあります。「コンドル」で皆幸せに成って下さい。

平成27年1月23日
平記念の2日目は朝一から強風がバンク内を吹き荒れる物凄いコンディション、それも建物にぶつかり跳ね返って来る風は横風と成るため全周が向いで、体重の無いレーサーは周回だけで一杯に成る異常さ、これもあってかマーカーは事如く飛び、自力型天国に成った上に、初日無かった失格・落車まで。
3日目は天気で風も収まる事を祈るしかありません。
売り上げは約14億で、前回の大宮記念を又上廻りました。3日目は荒れムードですが、後半のメーン準決がビシッとしてるので、16億~17億は望めるのでは。
それよりも衝撃的だったのは、一部のスポーツ紙に掲載された千葉競輪廃止の大ニュース、3年後には実行するとの事、これには衝撃を受けました。追随する場がまだ2・3ヶ所あるとの噂も、こんな事もあってか夜7時前には地震まで、そして小倉ナイターの方も大荒れかと思ったら、堅く本命で収まる谷あり山ありでスリル満点。
いずれにしても平記念に小倉ナイターFIをそつなくこなしたのは事実、ちゃんとしたのが出来上ったので大いに利用して下さい。

平成27年1月22日
平記念の初日は各地、特に北日本は寒波が襲ったのに、こゝいわき平は太平洋岸の恩恵もあり、雨で済んだ事も幸いしてか巧妙な番組の手腕で落車・失格はゼロ。そして前回の大宮と同じ木曜日初日だったのに2億も多い13億1941万6000円はどう考えても番組の力量だと言う事が証明されました。これを手本に全国の番組マンも勉強して下さい。
2日目も難しいレースが多い中、2次予選はこれでもかと勝負師の食指をそゝるものばかり。メーンの優秀戦は「漢」木暮安由が売り上げに貢献してやろうと、武田豊樹に「一番前でやらせて下さい」と申し込んだ事で武田は神山雄一郎ー後閑信一を従えての番手捲りに成り、結果は問わずドーンと大口が入りそうで14億に達すのでは。
もしそこまで行ったら、3日目の土曜は16億~17億で最終日に23億なら76億まで行く計算。目標の62億は軽く突破する事に成ります。
予想の方も順調で「コンドル」を信じて貰えれば幸せに成ると信じてます。
そして明日は小倉ナイターFⅠの初日。こちの方もパーフェクトの予想をしてます。弟の解説を参考に「コンドル」を片手に昼も夜も大いに儲けて貰えれば、私も幸せに成ります。

平成27年1月21日
向日町FⅠの最終日は、A級は金子幸央・S級は藤木 裕の3連勝で幕を閉じました。平記念の前検日に108名の精鋭が集結。S・Sの武田豊樹は初戦の和歌山記念Vで余裕しゃくしゃく「疲れは何時もあります、それだけの練習はしてるし、人気に対するプレッシャーはやっぱり厳しいものがあるでしょう」はごもっとも。ギヤに関しては「幾通りかを使ってベストの物に辿り着くしかないですね」で初日は佐藤慎太郎ー和田 圭を背に自力戦。神山雄一郎は「変な落ち方をしたので股関節部門を痛めたので治療に専念したら痛みが除れたので練習しました、フレームは壊れたので予備に作っていた同じサイズのニューフレームを使います」との事、そしてギヤ対策は「和歌山の初日に違和感があったが2日間走り不安はない」で初日は4度目に成る小松崎大地なら1着は決まったも同然。岩津裕介は大宮から直接平入りしたとの事で、準備万端「大宮の決勝は平原康多が出切ってから流した時に内を小埜正義と接触して危うく落車しそうに成り、飛び付かれてしまった」との事、初日は防府記念の2予で連携してる高久保雄介。この後も家に帰らず奈良記念に向けて早々に現地入りするそうです。その他ではV候補、新田祐大は落車の影響もなく元気一杯。予選には津村洸次郎・山本 直等、若い自力型が目白押し、番組は昨年の青森記念でも手腕発揮された同一人物とか、九州の番組マンと一緒で勉強してるのがストレートに出てるものばかり、あまりにも上手過ぎて穴党には厳しいですが、売り上げには貢献するのでは。目標は62億だそうです。

平成27年1月20日
小倉のミッドナイト武雄開催はガールズにチャレンジ戦。ガールズの石井寛子・荒牧聖未は確実に成長してます。共に2コーナー過ぎから捲って行く様はスピード満点で安定性もあり、ガールズがスタートした頃とは正に雲泥の差。
女性は強いと思ってましたが、競輪は無理と考えていたのを変えなければいけません。この流れなら別に特別な自転車・ルールにせず、普通に男性と同じでやってもファンに受けるし、7車立であれば落車があっても失格もそれなりに対応するものと思われます。
私生活同様、男より女が強くて逞しいのを再認識させられてる次第なので、もっともっと増やし賞金をやって本格的に見せ物意識を撤廃しても充分にファン受けするし迫力も。
特別視するのはレース以外な所だけで良いし、それが定着したらボートレースみたいに男女混合レースがあってもと思ってます。
それだけ「女は強し」ですから。それが石井・荒牧の逞しさ。
2日目は荒牧が12秒2で捲れば、前回から中2日の石井のハロンは12秒0。
川崎FIで走ってる奥井迪・小林優香の2人は男性顔負けの迫力で、この2人に負けじとばかり手柴敦子や他の選手も力付けるのは楽しみ。
否定的だった「私」ですが、これなら競輪界の救世主に成るのではと変わった次第、早く男と同じルール・自転車そして走り方でいゝのでは。
男のレースを女性が誘導しても大丈夫の時代は必ず来そうな気はしてます。
小倉は2人のマッチレース。男の方は水谷将司のパワーが1枚上ですが、マークする高谷進太郎以外の5人は自力型、これも7車立なので予想はしやすいし、連日9割の的中率を誇ってるのは自慢です。

平成27年1月19日
大宮記念は最終日の日曜に22億オーバーしたので、何とか62億は越えました。
目標の65億には届きませんでしたが、地元選手の頑張りがこの売り上げに成ったものと思います。
小倉のミッドナイトは武雄主催。ガールズ2個、チャレンジ5個なのに前回の前橋ミッドナイトと同じで1億オーバー、これは大成功でしょう。
私も弟も頑張った甲斐があると言うもの。昼間は向日町のFI、寒い中を選手は頑張ってました。
大ヒットこそ無かったですが合格点は貰える結果だと思い、2日目も現場からの詳細な情報を元に会心のものが出来上がってます。
本命党の方も穴党の方も大いに活用して下さい。
そして今夜は小倉ミッドナイトの2日目、そして明日が最終日、こっちの方も自信ありです。
向日町で大いに目立ったのは、地元藤木裕の信じられぬ仕上がり。
ギヤ規制は全く関係ない迫力満点の6番手捲りは一番良い時の状態に戻ってるのに、準決は後輩山崎光展を使える盤石のレース。
2着も布居寛幸で決まりそうです。

大宮記念の最終日は向日町FI(熊本場外)の前検作業をやり乍ら観戦しましたが、3日間の苦労が見事に報われたレースの続出。
1Rを◎○△でスタートするや、推奨していた松岡孝高・森川大輔が立て続けに1着。白岩大助・志村龍己は○◎。池田勇人・相川永伍に続いて、決勝は平原康多と地元3強が物の見事に1着を取り期待に応えました。
勿論我が社は◎。決勝で2着に入った渡部哲男は競輪祭を決めました。
これに気を良くして夕飯は娘家族そして次男家族とE-SHINBUNの山口社長が経営されてる東京都豊島区本郷の「とん豚テジ」に行きました。
韓国料理でも一味違う抜群の旨さ、他に新宿や六本木に在るそうです。また青山では日本料理「彩(いろどり)」を経営されてるとか。
本当に美味しくて、娘・息子夫婦に孫3人と、たら腹堪能させて貰いました。
TBSの「王様のブランチ」で総合演出を務めさせて貰ってる次男(他に、「有吉AKB共和国(TBS)ディレクターもやってます)が、
こんなに美味しくて親切で一風変わった韓国料理は初めて、チャンスがあったら番組で紹介してみたい」と言ってました。
私は息子に「コンドルが凄くお世話に成ってる山口社長だからよろしく」と頼みましたが、それだけの事はある食事でした。
夜は小倉ミッドナイト、ガールズの青木志都加選手が当日欠場で、1Rは急遽6車立に成りましたが、
私のメルマガ、それに弟の解説は何時も通りの全力で、ファンの皆様に納得して貰える様、努力、頑張ってます。
向日町FIも納得のものが出来上ってますから、E-SHIBUNでコンドルを是非取り出して下さい。
全国のローソン・ファミリーマート・サークルKサンクスのマルチコピー機をご利用下されば幸せです。
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二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!




【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty~大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/


2年前、私がホームバンクの川崎以外で初めて記念のお仕事をさせて頂いたのがここいわき平競輪場。




まだ他の場に行く機会も少なかっただけに凄く嬉しくて、ここぞとばかりに張り切っていたことをよく今でも覚えています。

そんないわき平競輪場ではそれから2回、競輪コンパ=リンコンの司会で呼んで頂きましたが本当に気さくでノリのいいお客さんが多いんですよね!



またつい最近はこの記念に向けて参加する選手と新人選手で合同合宿が行われたとか?!

バンクを中心に朝からきつい練習を繰り返し、ちゃんとコミュニケーションを計ると言う意味で全員、泊まり込みで寝る時以外は一緒に行動をしていたそうです。

確かに現代社会では個々での動きがどんどん環境的にも増え続け人と一緒にタッグを組んだりチームとしてみんなで上げあったりと言う機会が凄く減ってしまっている気がするので凄くいい合宿だなと思いました。

“懇親会”

意外と人って話してみないとわからないし、相手のことがわかってきてしまうと放っておけなくなったり。

そこから繋がりやチーム力と言うものも生まれるのかな?と。

本当に自分が生きていて思わされるのは一人で出来ることは限られていると言うこと。

若いうちは勢いとポテンシャルでどこまでもいけるような気がしてしまいますが、行き着くところまで行くと後はどれだけその位置でキープし続けられるか。

その為には今まで以上の努力と回りの支えなしには長続きしないのではないかな?と30代を迎えてより感じていたり。



はいっ!
と、ちょっと真面目なコラムになってしまいましたがラインの大切さやチーム力を感じなからぜひともよりいわき平記念を深くお楽しみ下さい!!


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武田あかりも負けるもんか
ちゃり党← 姫のブログはこちら




みなさん、こんにちは。
競輪リポーター・キャスターの武田あかりです。
 
今、高知に来てます。
昨日から、高知競輪で行われている、ミッドナイト競輪のキャスターをしてます。
実況・解説の楠瀬淳二さん(写真右)と一緒にぱちりっ(^^)
 
高知競輪でのミッドナイト競輪は、今年からスタートで、今開催が2開催目!
私自身、初めてのミッドナイト競輪のお仕事に、ワクワクドキドキです。
 
ぜひ、いわき平記念の後は、高知ミッドナイト競輪でもお楽しみくださいね。
 
 
 
さて、今日が決勝戦のいわき平記念!
『武田あかりも負けるもんか!』でご紹介したいのは…。
 
グランプリレーサー・岡山の岩津裕介選手!
この爽やかな良い笑顔、素敵ですよね。
 
 
去年の6月、高松宮記念杯にて。
半年で、地元玉野記念そして川崎記念と2回の記念優勝を飾って好調な岩津選手に取材すると、
『去年、全然勝てなかったので嬉しい。
好調のきっかけは、ケガのおかげかな。
ケガする前より強くなった。ケガをして、考え方を変えないと通用しないなと。
チャンスがくれば勝てるというものでもない。根本的にしっかりやらないと通用しないと。
ケガをして、レース走りたい!改めて“勝ちたい!”って気持ちが出た。
勝つために、とことんやってやろう!と。』
と、答えてくれました。
 
この『勝ちたい!』という強い気持ちが選手としてデビューして12年!
去年の年末、念願の初めてのグランプリ出場へ!!
 
 
 
グランプリレーサーとなり、SSパンツを履いた岩津選手のいわき平記念決勝戦の走りに注目したいです。


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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。















ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/


皆さま、こんにちは。

寺門夏織です。
寒い日が続いていますが、お元気ですか?

いわき平競輪場では、明日から『開設64周年記念いわき金杯争奪戦GⅢ』が開催されます!

直線の長いいわき平バンクでは強襲劇や大逆転もあり、最後の最後までレースが見逃せません!

1つ前のお正月シリーズでは、136万円台の高配当も飛び出しました!
そして、前回の優勝は8番手から豪快に捲くった地元の渡辺一成選手でした☆
今回も、地元勢の活躍にも期待して注目していきたいと思います!

前回、立川記念競輪の時に、ちょうどお仕事でご一緒させていただいていた阿部道さん(いわき平競輪解説)から注目選手を伺い、e-SHINBUNでご紹介させていただきました。

立川記念は阿部さん注目の村上義弘選手が見事、優勝☆
と、いう訳で今回も阿部さんの注目選手を伺いました!

阿部道さん「武田豊樹(茨城・88期)!決して後方にならないし、位置取りもできるし、粘ることもできる。もちろん、先行しても捲くっても強い!総合力で!」


阿部さんが物凄い機動力型だったからこそ、何でもできる武田選手に一目置いているのが伝わって来ます。
武田選手は、このバンクでは記念でもビッグレースでもよく人気に応えて1着を決めて大活躍しているイメージがあります☆

皆さまの注目選手はいかがですか?

私の注目選手は、山田英明選手(佐賀・89期)

山田選手「いわき平は初めてGⅢの決勝戦に乗った相性の良いバンク!地元の武雄も直線が長いので、気になりません。去年は殆どのGIに出場することができたので、今年はGIで勝てる年にしたい!今年の目標の1つがGⅢの優勝なので、自分にとって今年最初のGⅢで優勝できれば最高ですね。GⅢ、GⅡ、GIと一個一個確実に積み上げて行きたい!今年は1ランク上を目指します!」

いつも通り笑顔で穏やかに、そして力強く応えて下さいました。
山田選手の今年の活躍と共に、相性の良いいわき平記念での戦いに注目したいと思います!

いわき平競輪場はバンクの内側からの観戦が絶対にお奨め!!

声援もしっかり届きますし、何より物凄い迫力ですから、是非 バンクの内側から応援して下さい! 


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谷友梨子のこの選手にエール
Bbスタジオ日記← ブログはこちら
http://yokkaichikeirin.com/blog/



谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。 




 
こんにちは。谷友梨子です。
 
少し前の話になりますが、今月7日(水)~9日(金)の四日市e-SHINBUNカップに、たくさんのご投票ありがとうございました。
 
優勝したのは、原田研太朗選手(徳島・98期)。
 


柴崎淳選手と早坂秀悟選手のもがき合いがありましたが、木暮安由選手を後方に置いて、バックから一気の捲りでV!表彰式後、検車場でガッツポーズ写真をリクエストしたところ、ご覧の表情(笑)。
「今年はいいスタートを切ることができました。ギア規制になって初開催で、色々試すこともできましたし、いい開催になりました(ギアは3日間3.86)。来月には全日本選抜もありますし、そこに向けて頑張っていきたいと思います!」とコメント。今年の原田選手の活躍にも、ぜひご期待ください!
 
 
さて、2015年に入って、記念ロードは早くも4場所目。今回は、いわき平記念です。
 
 
今シリーズは、2人の選手にエールを送りたいと思います。
 
 
まずは、今期初のS級、記念は初、また北日本地区初出走となる久米康平選手(徳島・100期)。
 


現在23歳、100期在校11位。在校時の先行回数ナンバーワン!デビューから1年後の2012年後期にA級2班に昇班。おととし後期にA級1班昇班。そして、デビューから3年半でS級昇級となりました。先行主体の自力、また捲りも強力な選手です。
 
話を始めて伺ったのは、昨年1月の四日市でした。
 
「脚質は、地脚もダッシュもそんなに飛び抜けていい訳ではないので…。どっちもどっちですが、どちらかと言えばダッシュの方が得意です。レースの得意パターン?カマシは結構好きです。ジャンくらいからでも持ちます。決まり手が、捲りの方が多いのは、カマシが出るのが遅いもの。それだと“捲り屋”と思われても仕方ないので、そこは変えていきたいですね。押さえ先行でも粘れますし、とりあえず力を出し切るレースをしていきたい」
 
「でも、レースがまだまだ下手くそです。『練習はあんなに強いのに、何で競走になったらアカンねん?レースが下手なんと違うか?』って言われます。最近はちょっとだけ挽回してきましたが、トレチャンとよく言われました。同期にはS級に行っている選手も多い。阿部力也さんや古性優作さんらが、記念で走っているのを見たら、『俺は何してんねんやろ…』って思いますね。早く追い付けるように頑張ります」
 
お話をしていて、自分のステージがまだもどかしい気持ちが伝わってきました。
 


そして、昨年後期初戦A級1班になって、ちょうど1年後。
 
「6月半ばに、四日市の、2泊3日の合宿に参加させてもらいました。表原君と伊藤裕貴君が連絡を取り合っていたのですが、『よかったら』ということで、そこに混ぜてもらいました(表原周選手と久米選手は、高校2年のとき同じクラス)。練習内容が、地元と根本的に違うものだったので、多くの刺激をもらいました。色々考えることが多かったですね。その合宿後、練習も根本的に変えました。成果が出るのはまだ先でしょうけど、楽しみですね」
 
「来期はほぼS級に上がれる点数を取れました。赤いパンツは、もうデビューしたときに、後藤浩二さんに『頑張れよ』という意味を込めて、買ってもらいました。袋のまま、3年間寝かしてしまいましたね。タンスの中で、虫に食われていないですかね(苦笑)。あとは最近、尾崎勝弘さんにも『普段頑張っているから』と、パンツをプレゼントしてもらいました。嬉しかったです。S級では、先輩からも『ウマがいない』と言われているので、頑張って貢献したいですね」
 
目標としていたS級を半年後に控え、さらに頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
 
 
また、昨年9月上旬から2か月欠場があり、11月松阪で復帰してきた時に話を伺った時には、言動がいい意味で落ち着いた雰囲気の久米選手がいました。
 
「元々扁桃腺持ちだったのですが、今期初戦の四日市の後で扁桃腺が腫れて、物を飲み込むのも痛いくらいでした。それで、以前から『切ってもいい』と言われていたので、手術しました。トータルで3週間自転車に乗れずでしたが、そんなに乗れなかったのは初めて。でも、自転車に乗れなかったときは、普段できないことをしていましたよ。自己啓発の本を色々読んで、『こんな考え方もあるのか』…と、いい勉強になりました」
 
もともと思慮深い久米選手ですが、いい意味でさらに落ち着いた雰囲気を醸し出していました。欠場の間に色々読書などもして、S級を意識して気持ち面の勉強もできたようです。
 
 
ところで、久米選手の、師匠であり叔父にあたるのが、久米康隆選手(65期)。
 


「おじいちゃんとおばあちゃんとで、高松競輪場に師匠(康隆)の応援に行ったことがキッカケ。そこで競輪を見て、かっこいいなと思いました。師匠のことは、『師匠』と呼んでいます。もちろん敬語です!自転車に乗っていないころは『おっちゃん』と呼んでいましたが、もう今は『おっちゃん』とは呼んでいません!」
 
昨年1月の四日市では、師匠と3回目の同斡旋でした。今回は、師匠と一緒に車で来ました。トークが弾みました(笑)。師匠の方が口が回る?もちろん!師匠には敵いません(笑)」
 
師匠はとても陽気!
 
このときの久米康隆選手(A3)談話…。
 
「今回は、きっちり康平を抜くよ!…って、ステージが違うやん!(←一人ノリツッコミ)初日10レース終了後、康平の自転車を取りに行くかって?もう、1レース終わって、部屋で寝てるよ(笑)。えっ?ツーショット写真?二人で撮っても、康平しか載せへんのでしょ?(笑)」
 
そのとき、康平選手はというと…、「師匠は軽快に喋りますが(笑)、僕、あんまり喋りは得意じゃないんです。今も、頑張って喋っている方です(苦笑)。結構、人見知りも激しいし」と、意外な一面を話してくれました。ただ、こちらから見ると全くそうは思えない、しっかり者の雰囲気が漂っている、誠実な好青年という言葉がピッタリな選手です。
 
さて、S級デビュー戦の、直前の小倉。予選は、ホームで加賀山淳選手をカマシてバックを取るも、永澤剛選手に捲られ8着。2日目一般戦では、ホームガマシで援軍が離れましたが、3着に粘る競走。3日目一般戦は、和田禎嗣選手にカマされ、巻き返せず…、6着。今までとは勝手が違うところをしっかり味わいましたが、そこは思慮深い久米選手。今回は自分なりに修正して、新たな気持ちで初記念に挑んでくることでしょう。
 
ちなみに、久米選手のニックネームは、ペンギン!!
 
「僕は冬場が好き。11月頃でも、ようやく少し涼しくなってきたなと思いながら、まだ半袖で寝ています」
 
冷たい風の吹く冬のいわき平は、ペンギン君にピッタリな寒冷地バンク!いつも以上の力を見せつけてくれることでしょう!そんな久米選手にエールを送ります。
 


 
そして、もう一人、エールを送りたいのは、前田拓也選手(大阪・71期)。
 


1999年8月以降S級1班で、岸和田を代表するレーサーとして、特別戦線で活躍。が、昨年前期に2班に降班。後期に1班復帰も、今期は再度2班に降班となりました。近年はFⅠでも優勝争いから一歩後退とはなっていますが、近況は少しずつ上昇気味。ギア規制がスタートした今年は、巻き返しの年となっていきそうでしょうか。
 
昨年夏頃は、「今年に入って成績は良くないのですが、今は我慢のときです。何かいいキッカケを掴みたいですね」と、話していた前田選手。その我慢を乗り越え、昨年11月の地元岸和田では、2年ぶりの地元記念決勝進出!
 
「嬉しかったですね。周りのみんなも喜んでくれたし、初日、2日目も2着での勝ち上がりで、前を抜けていないのに『良かった』と言われることには、少し複雑な思いもありましたが(苦笑)、でも、決勝にのれたのは本当に嬉しかった」と、満面のマエタクスマイル!
 
「近況は、なかなか思うようなレースが出来なかったけど、最近は、狭いところを突っ込める脚も少し戻ってきた。また、1月からのギア規制は楽しみです。僕は軽いギアの方がいいので。と言っても、それで成績が良くなるかどうかは分からないけど。でも、プラスにはなると思います」
 
昨年末の四日市準決勝では、近畿3番手で3着も、特選スタートの小岩大介選手と同着だったため、決勝進出とはならず。ただ、四日市3日目特選では単騎の競走でしたが、1着!年末の戦いを勝ち星で締めくくりました。
 
「まずは先手に乗って、最終的には勝負圏のある位置にもぐり込んでいこうと思っていました。思い通りにいきました。今年はあまりいい成績が取れなかったけど、来年は気持ちを切り替えて、シビアに結果を残し、もっと上のレースで戦えるように頑張っていきたい」と、1着インタビューでは、これまた満面のマエタクスマイルを見せていました。
 


良い時も、悪い時も、いつも変わらず気取らず、素直な胸の内を話してくれる前田選手。お客様からも、「マエタク~!!」と根強い人気もあり、「遠方からもよく応援に来てくれるファンの方もいて有難いです」と、ファンの方も大事にしているようです。41歳になって、いつしかベテランのポジションに立つようになりましたが、これからも変わらず、みんなに愛される存在で、上位戦復帰を目指してもらいたいものです。そんな前田選手にエールを送ります!


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鈴木桜花の桜前線急上昇中!


【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!

桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/





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イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。

これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!


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チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。


 




こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。


 


さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ

何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』

『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…









“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!

すげー、すげーっ!!

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?


そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!









結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ

 
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元・選手 彼末智広のギャンブルレーサーTシャツ販売のお知らせ
【田中誠先生オリジナルTシャツ販売開始!】

facebookで元競輪選手達を尋ねる企画「元競輪選手を尋ねて」でもおなじみの
元競輪選手彼末智広さんが現在埼玉県川口市にてオリジナルブランドの
株式会社CHEDAN(チェダン)を立ち上げられました。


そこで、元競輪選手×オリジナルブランドとして、
1月21日より、Amazonサイトにて“田中誠先生オリジナルTシャツ”の販売を開始しました。
 
“ラ・ピスタ新橋”2階売店においては、2月1日より販売を開始いたします。
 
また、いわき平、川崎、平塚、小田原、高知、熊本、各競輪場給品部でも販売いたします。
 
販売価格はAmazonサイト
¥3580-(送料、税込み)
 
ラ・ピスタ新橋、各競輪場においては
定価¥3000-での取り扱いをお願いしています。
 
皆様、是非よろしくお願いします。




彼末さんのfacebookページはこちら

株式会社CHEDANはこちら
 

竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!



満月の夕
 
二十年前の一月十七日以降、俺は高速道路下の一般道を運転しなくなった。次から次へと流される大震災の映像は衝撃だった。二、三日後の民放だったと思う。スーパー・カブか運搬用の大きな自転車に乗った作業着姿の男が崩れ落ちた自宅のある町内へ戻って来た。焚き火で暖を取る近所の仲間と暫し再会を喜び合った後、婆ちゃんは? 亡くなったと知らされ男は近くの瓦礫か何かを思いっ切り蹴飛ばした。記憶に残っている絵が今でもはっきりと生々しさを甦らす。
その数ヶ月後、俺は松戸競輪場の記者席で地下鉄サリン事件の映像を見ることになるのだが、一九九五年は災厄な年であった。
♪ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 (「満月の夕」ソウル・フラワー・ユニオン)
今だ「復興競輪」の冠が取れない、いわき平の記念競輪がはじまった。



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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」




[リニューアル]

先日僕が担当する大宮記念が無事終了。
優勝は地元の平原康多。
ブックメーカーが日本にあったら、一番人気のオッズだったでしょうね。
予定通りの結果。

そして、いわき平記念がいよいよ始まります。

いわき平記念といえば、やっぱり地元の山崎芳仁。
昨年も一昨年も参加して共に優勝と連覇中。
大宮記念=平原なら、いわき平記念=山崎だ。

でも今年は不参加。
斡旋の意図は?

そういえば昨年の記念では復興支援の「チャリーズ杯」や「エボリューション」なる一発勝負があったけど、今年はなし。
チャリーズ杯は一昨年も行われていたのだが…

まあリニューアルしたってことで。
今年の「いわき平記念」はひと味違います。

空中バンク(いわき平バンクの愛称)では色々なイベントが行われ、民間投票サイトでもたくさんのキャンペーン。
いわき平競輪のHPからは毎日地元専門紙が閲覧できるし、e-SHINBUN特設サイトも開設される。

たくさんの情報を上手く生かして、車券的中を目指してください。

もちろんアオケイ新聞・いわき平版も発行されますので、近くの場外車券場やコンビニ、パソコンから取り出して見てください。


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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


今年に入ってチームイー新聞のメンバーも絶好調。藤木裕は地元向日町で優勝し、競輪好きな武豊も観戦に現れ、目の前で優勝した事に喜んでいた。川村晃司も川崎で危なげない3連勝だった。本当なら村上義弘も斡旋されていたし、欠場した事がラッキーとなった。二人ともギヤに頼っていたが、強い選手はギヤなど関係ない。浅井康太が言っているが、フレームやセッティングなど道具の問題は、負けた時の言い訳。本人曰く、デビューしてから全くセッティングなど気にした事はないそうだ。その浅井も大宮記念で落車し、怪我が心配されたが順調に回復している。来月は静岡の全日本選抜があるし、直後に地元四日市記念も控え、勝負レースが続く。確か、四日市記念は武田豊樹と平原康多のセットが配分されており、深谷知広も不在。この厳しいメンバーに苦笑いしていたが、自力でも問題ないと自信たっぷりに語っていた。さて、今回のいわき平記念。いくら地元と言っても佐藤慎太郎が武田を差した事はビックリしたし普通なら有り得ない。だから、競輪は分からないし難しい。


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二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!



【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2~もっともっとがとまらない♡~”
http://ameblo.jp/ninoreport/


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e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2015年 1月22日(木)・23日(金)・24日(土)・25日(日)

■開催場所
いわき平競輪場

取り扱いネット新聞

販売新聞:アオケイ

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競輪研究

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小田競

中部競輪

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