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e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編


チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!

 
浅井康太
脇本雄太
藤木裕
川村晃司
池田勇人
猪俣康一
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小野俊之
小倉竜二
山内卓也
三谷将太
市田佳寿浩


四日市競輪 e-SHINBUNカップ・浅井康太トークショー


決勝インタビュー
武田 豊樹 
自分の車券を買ってくれたファンに応えて決勝に進めた。
ギアへの慣れはこれからと思うが、自力でないので分からない所も。
謙太郎(鈴木)へ。
稲毛 健太 
状態としては走りながら日に日に良くなっていると思う。
やっと記念の決勝に乗れたし、地元なので更に気持ちを入れて。
単騎で頑張ります。
吉本 卓仁 
2日目までは良くなかったけど、準決が一番しっくり来る走りだった。
後輩の津村が頑張っているし、自分もしっかりという気持ち。
津村へ。
鈴木謙太郎 
3日間、自分でもよく駆けられていると思う。
準決が一番自分のペースで行けましたね。
もう一度、武田さんに任せてもらえたので頑張る。
渡辺 晴智 
作戦通りに走ってくれた小原君のお陰。
僕は結果切れ気味だったのでね。
記念決勝は4年振りになるのかな。
本当に久々ですね。
神奈川へ。
津村洸次郎 
今は頭の中が真っ白。
嬉しいですし、もし優勝しちゃったらどうしよう(笑)。
本当に落ち着いて走れています。
先輩の前で積極的なレースを。
内藤 秀久 
何とか決勝に上がれたけど、準決の内容が悪かった。
前を回してくれた白戸さんに申し訳ない。
南関は3者なので、小原君の番手で頑張る。
小原 太樹 
連日、セッティングを上手く調整出来ており、日に日に感触が良くなっています。
準決も余裕があった。
先輩2人の前で自力で頑張ります。
真崎新太郎 
今回の記念は色々な経験をさせてもらっている。
気持ちも脚もパンパンだけど、前の茨城2人に迷惑を掛けない様にしっかり付いて行きたい。

 
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三日目勝因敗因


1R
原真司
前回、最終日にセッティングをいじってから感触は引き続きいい。
荒井君はペースかなと思ったけど、意外とギュンと踏んでいったので追いつけなかった。
山中貴雄
踏み出した感触は良かった。
明日も頑張ります。
荒井春樹
自分は体重が軽いのでホームの向かい風がきつくて掛かり切らなかった。
目一杯踏んだんですが…。
古閑良介
原君が止めたと思って内を探したんだけど、3着だったようだね(苦笑
吉松直人
欲はなかった。
とにかく貴雄(山中)に迷惑をかけないようにと思っていた。
脚は分からないけど、気持ちに余裕がなかった。



2R
坂本英一
膝をやってから、なかなか戻ってこない。
膝のウエイトが出来なくなったのが響いている。
それでも色々とまた練習を練り直して頑張るしかない。
高津晃治
9日終わりのナイター明けはきつかった。
日程的にも練習が出来ていなくて。
何とか続けて良かった。
戸田康平
ホームの向い風がすごかった。
中団になったけど、今回はまだ最終バックが取れていないし、どうしても先行で取りたいと。
吉岡篤志
全く余裕がなかった。
後ろもバックで一瞬確認しただけ。
以前、戸田に付いた時、ハコで一杯になったし、抜けないかもと必死。
交わせたのは最後の最後に戸田がタレただけ。



3R
村上清隆
山下君が作戦通りに走ってくれた。
角君のラインが2車だったし、こなけりゃ突っ張ってでも行こうと。
彼が頑張ってくれて、自分も応えられて良かった。
浦崎貴史
金成君と小谷田君が頑張ってくれた結果。
この3着は嬉しいです。
角令央奈
ホームでは行き切れないだろうって感触だったので降りてしまった。
金成和幸
角君の動いでタイミングがずれてしまった。
山下一輝
やっぱりギアの影響で最後が粘れないですね。
いろんな所を換えていって、合わせるしかない。
小谷田公則
2センターから止まってしまう感じで、浦崎さんに迷惑をかけたけど、お互い、確定板で良かった。



4R
竹田慎一
まさか大阪勢が前受けするとは。
それが第一の誤算。
それで仕方なしに早めから上がったんだけど…。
甘さが出て後ろに迷惑をかけてしまった。
西川親幸
自分で斬ってから3番手を奪いにいく手もあったが、下手に脚を使うよりはと思い、切り替え策に。
感じは悪くないが、ギアに慣れないね。
本来なら頭まで突き抜けていたんじゃないかな。
荻原尚人
先行してもいい気落ちで斬りました。
脚も使っていたし、最後は一杯。
でも出し切れたんで悔いはない。
渡辺満
恵まれました。
最後は当たりそうになって危なかったんだけど。
北川大五郎
前受けは作戦のひとつ。
後ろ攻めは考えていませんでした。
自分のタイミングで出切れたし、あとはうまく波を作りながら駆けられたら良かった。
和田健太郎
早いレースだったし、朝食は少なめ。
でも荻原君の気持ちは凄いね。
他地区の俺が付いてあれだけ頑張ってくれるんだから。
俺に技術があれば悪くとも3着には残せたのに…。
すいません。



5R
坂上樹大
出脚で篠原は踏まされたな。
中野彰人
石川さんの動きが分からなくて仕掛けるタイミングが遅れてしまった。
石川雅望
作戦通りだったけど、最後、前田さんと絡んでスピードが止まってしまった。
篠原忍
僕的には思ったよりか踏まされたくらいですよ。
それよりも、すかさず中野が飛んでくると思っていました。



6R
藤田勝也
力不足です。
一気に出たかったんですが…。
伊藤君とあってしまって。
松本大地
今日は捲りか、内から行ける所までと思っていました。
でも連日見ていると、藤田君はそんなに外を踏まないし、内が空かないかもと、外を追い上げる事も頭にあった。
どっちでもいいように外を構えていたら、椎木尾君が出たので、自分なりには想定内の走りが出来た。
体はレース前は大丈夫だけど、走ったあとはちょっときますね。
椎木尾拓哉
藤田がよく行ってくれました。
でも外から来そうなのが分かって、申し訳ないが出ました。
藤田が行ってくれたのをムダには出来ないし、自分も今日こそはと思っていたので、修正は出来たと思う。
近藤範昌
切り替えられたら良かったけど、松本さんがどうするのか気になって、最後も前の併走を見てて、3角から踏んで行けなかった。
高橋隆太
内にコースがあると分かっていたけど、脚の感じも良かったので外へ。
結果的には内だったら、もうちょっといい勝負が出来たかも。



7R
近藤隆司
また一本棒でしたね。
どうしてもスタート牽制で前を取らされますし。
中団だったら、また違ってくるんでしょうけど。
ちょっと遠すぎました。
林巨人
藤井君は絶対併せる気で鐘もホームも踏んでいた。
まだ余裕がありそうだったし入れました。
1着はたまたま。
藤井栄二
自分でカマされやすい展開を作ってしまい、その後も流れに乗れなかった。
先につながらない内容の2着だし、同じ失敗をしないように反省したい。
栗原厚司
ホームで追いかける展開になってしまうとキツイですね。
島田竜二
飯塚君が良く踏んでくれた結果だけど、追走もきつかった。



8R
望月永悟
いい展開だったが、後ろの牽制と、4角から熱くなってしまった。
児玉広志
今日は守谷が前、前と攻めてくれたおかげ。
自分はあのコースを突っ込むしかないからね。
でもノリ(佐々木)も狙っていたみたいで悪い事をした。
守谷陽介
自分のレースは出来たし、後ろの2人がワンスリーなんで、あとは自分が練習してしっかり力を付けるだけ。
中村一将
(苦虫をかみつぶした表情のまま、無言とため息)
佐々木則幸
児玉さんのコースに入りたかったね。
坂木田雄介
順番が来たんで駆けた。
後ろの人が連に絡んだし、良しとします。


9R
村上直久
もうちょっと別の組み立てもあったと思う。
自分だけのレースになってしまいました。
根本哲吏
坂本君が先行なら番手の仕事も考えていたけど、今日に関しては付いていただけだった。
結果2人で3着までに入れているし、結果オーライでしょう。
吉永好宏
あんな展開もあるかなと思っていましたよ。
中団でもつれているかと思ったけど、一本棒だったんですね。
山口貴弘
誰もこないんじゃ行くしかないでしょう。
初日よりはいい感じで駆けられたけど、やっぱり4コーナーからがキツイ。
東龍之介
自分にもう少し技術があれば、しっかり付いて行って差し込めたと思うし。
技術不足。
村上さんはあの展開で届くんだから本当にすごいですね。



10R
渡辺十夢
危ないなと思いました。
それで一旦立て直した。
津村洸次郎
チャンスがあれば、一周カマシならと思っていましたが、あの位置だったし。
それなら落ち着いて行こうと。
単騎だったけど、無茶な事だけはしたくなかった。
今は頭が真っ白でメチャメチャ嬉しい。
鈴木謙太郎
ペースでは行けました。
ただ、もうひと掛かりしていれば、あんなに神山さんに仕事をさせなくてすんだのに…。
脚の感じは前2日よりはいい。
内藤秀久
自分の持ち場の仕事を果たせなくて後味の悪いレースに。
稲垣裕之
自分の運びは間違っていなかったし、やるべきことはやったつもり。
今日は鈴木と神山さんがすごかった。



11R
渡辺晴智
小原君が自分の行った通りに走ってくれた。
彼のおかげ。
状態?まあ、結果切れたので。
記念決勝は3~4年ぶりかな?本当に久々。
松岡篤哉
稲毛君が前受けだったので、分からなくなってしまった。
単騎は難しい。
ラインの有難味がわかりました。
稲毛健太
取りたくなかったけど、前受けになった。
ホーム前の松岡さんの動きで内に差し込んでしまい、新田さんに行かれた。
やっぱり逃げたかったですね。
やっと記念の決勝に乗れた。
小原太樹
いい位置を取れたし、余裕もあった。
セッティングをさらに修正して、日に日に良くなっています。



12R
武田豊樹
ギアはまだこれから慣れてくると思うけど。
自力でもないので。
吉本卓仁
今日が一番しっくりくる走りだった。
後輩の津村も頑張ってるしね。
金子貴志
今日は前に任せていた。
宿口君が流さなかったから仕方ないよ。
合志正臣
作戦通りの展開だった。
これで俺が乗れれば良かったんだけど脚がなかった。
猪俣康一
緩んでいたし、行くならホームだったけど、人任せにしてしまった。
真崎新太郎
武田さんに離れるわけにはいかなったし、脚はパンパン。
宿口陽一
とても流すなんて出来なかった。
ずっと踏みっぱなしでしたよ。
菅田壱道
猪俣さんがカマすと思ったし、叩き合いの上を行くつもりだった。
直線ももう少し伸びるかと思ったけど…。
 
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二日目勝因敗因

1R
伊藤勝太
思いっきりあおりを受けちゃいました。
ギアの感じもスカスカしますね。

中村良二
古閑さんのブロックが決まっていたら面白かったですね。
山下一輝
ホームで坂木田さんが止まるって決めつけちゃいました。
バックで見たら坂木田さんだった(苦笑)。

坂木田雄介
連に絡めたのは素直に嬉しいんだけど、まだ頭と体のズレが半端ない。
でも結果は出ているわけだし、強いのかなって信じてる(笑)。



2R
島田竜二
飯塚君に初めて付いたけど、ホームですごく掛かっていたし強かった。
自分は修正しないと。
修正はきくと思う。

前田拓也
補充出走ですが、体の方は大丈夫。
今日は展開もあるし仕方ないですね。
ギアは元々軽めを踏んでいたし、嫌いではないけど、やっぱりまだすぐに慣れるわけではないので。

角令央奈
ギアとかではなく脚ですね。
運びにメリハリがない。
突っ張るか、行かせるか、迷ってしまって…。

飯塚隼人
4日間走りたいし、スイッチはより入りました。
押さえとカマシの中間みたいな出方でしたが、自分としては割と好きな駆け方。
ホームは追い風だったので、掛かりが良くみえたのかも。

馬渕紀明
今日は落ち着いて走れました。
前田君が外に行ったし、自分は内へ。
最後は島田君の車が思いのほか出なかったんで、コース取りを一度躊躇してしまって。
前回も島田君とは一緒だったので、その時に彼のいい脚を見ているし、そのイメージで踏んだんだけど。




3R
山中貴雄
置かれるような組み立てはダメ。
篠原忍
前が大沢だったんで、駆けてくれると期待したんだけど…。
追いかける展開になったので仕方ないですね。
ラインを連れ込めたのは良かったが、誰も1着を取れず残念。

金成和幸
うーん・・・流れが悪いね。
久木原洋
もうアレしかないと思っていました。
ローラーに乗っている時から、今回使い出した新車はカマシもいけるんじゃないかって手ごたえでした。
負け戦なので大きい事は言えないけど、1着という結果は良かった。

上田国広
篠原さんの踏み出しで少し遅れ気味になったけど、何とか付き切れて良かった。
渡辺健
忍(篠原)が頑張ってくれましたよ。
あと2日間、チャンスがあればまた頑張ります。




4R
藤井栄二
結果オーライなだけで喜べない。
出切れてもいなんで、片山さんのアシストのおかげ。

片山弘城
道中は余裕があったし、もっと伸びるかと思ったけど、感覚のズレがありますね。
守谷陽介
緩んだら、とにかく前、前へ踏もうと。
藤井君を併せ切ったと安心していたんですが…。
抜かれて悔しい!!

吉岡篤志
守谷があれだけ頑張っているんだから、しっかり付いて行かないと。



5R
近藤隆二
小菅さんは積極的に行きますと言ってくれたんですが…(苦笑)。
踏み出しは初日と変わらない。
昨日は藤井君が強かった。

戸田康平
出したらまずいと思ったんで、突っ張りました。
風がとにかく強くてきつかった。

北川大五郎
前、前に踏んだ結果とはいえ、4車で先行出来なかったのは心残り。
休むところがなくて脚が一杯でした。

小菅誠
誰も取らないなら前を取ります、と近藤君は言っていた。
結局8番手だけど、脚が違うからね。
僕も感じは悪くないけど、日々調整が必要だね。




6R
白戸淳太郎
どうするのかな?と見ていたら、シュンと行ったので、少しクチがあきましたが、それは大丈夫。
フレームは色々模索中なので、今回は今回。
次の開催はまた換えると思う。

藤田勝也
顔見せの時、風がホーム追い風だったので、これは押さえやすいなと思っていたら、レースの時は向かい風になっていて、それも強め。
きつかったです。
あとは小林さんにおどらされました。

内藤宣彦
ダメになった部品などを換えて、朝練も控え、ぶっつけ本番になったけど、何とかしのげました。
初日に落車してしまいましたが、脚の感触は良かったんですよ。

小林則之
自分の弱点は内につつまれる事。
そうじゃなければ、併走でも苦にならない。
仕掛けていった時、自分でも驚くほどいい勢いで車が出てくれた。

荻原尚人
今日は自分で捌きたかったけど…。
初日の感じが良かったし、もっと自分の思う走りがしたかった。
近藤さんがどうするのかな?と気にしていたら、レースが終わってしまった感じ。




7R
兵藤一也
今日の展開では仕方がない。
落車の影響は大丈夫だと思う。
小原太樹
吉本さんがすんなり中野を出させないと思ったけど。
前、前にいないとチャンスはないと思って懸命に踏んでいった。
初日からセッティングをいじって良くはなっていましたね。
望月永悟
外へ行こうと思っていたけど、小原が4コーナーで苦しそうだったし、内しかなかった。
結果、外が正解だったかな。
上原龍
前が踏み合いにならなかったですね。
それでもチャンスはあるかなと思ったが、届かなかった。
伸びたとういうか、小原のスピードをもらったのでね。
ギアは徐々に対応できている。
慣れない人の後ろより、やっぱり自力の方がいいですね。
兵藤さんには申し訳なかったがせっかく勝ち上がったのでしっかり。
吉本卓仁
中野を出させてはダメだった。
踏み出しの感じも良くない。
ギアやセッティングもまだまだだし、弱いです。



8R
渡辺十夢
落車にビビッてバックを踏んだ分、あとひと伸びがなかった。
久しぶりの記念で準決まで進めて嬉しい。
猪俣康一
正直、復帰戦でここまで乗れるとは。
本当に嬉しい。
今日はライン2人なんで、出させてくれると思って仕掛けていった。
落車前より体のバランスが良くなっているのかも(笑)。
岡村潤
前の2人が頑張ってくれたおかげ。
成清さんが外に踏んだのを見てから、内へ。
落車に巻き込まれずに良かった。
村上直久
中途半端になってしまいました。
出させるんなら2コーナーから行かないとダメですね。
中村一将
スピードの差があって、なかなか流れを掴み辛い。
今までなら、一度踏み出すとそのまま流れる感じになるんだけど…。



9R
松岡篤哉
レースが始まるのが早かったけど、あそこで参戦しても仕方がないんで下げた。
脚は回っているし、僕は軽いギアの方がいい。
渡辺晴智
みんな強いですね。
僕は付いていただけです。
僕は弱い。
また明日頑張ります。
坂上樹大
落車があったので離れてしまった。
体も状態も悪くないけど、レースにびびってしまっているね。
金子貴志
周回中もいろんな所で試したりしていた。
後ろ乗りの方が楽なんだけど、なぜか赤板になると体が自然に前に行く(苦笑)。
松岡が強かったし、頑張ってくれた。


10R
佐々木則幸
ちょっと予想外の展開になって。
いい位置は取れたと思うが、駆けているのが稲毛、番手も自力選手が嵌っていたし、仕掛ける勇気が出なかった。
松尾信太郎
津村が頑張ってくれたのに、もったいなかった。
津村が鐘4で上がった時に自分も一緒に上がった方が良かったのかな。
内からこられるのを警戒して、自分は降りていた分、ちょっとクチがあいてきつかった。
稲毛健太
気持ちの上でも、今日はきつかった。
S級ではなかなか自分と同じぐらいのバック本数の選手はいないし、どう動いてくるのかも分からない。
後ろに嵌ったのが分かってから、もうずっと気を緩められなかった。
津村洸次郎
先行しようと思っていました。
一旦、波を作って、と思っていたら、もう横に稲毛さんがいて。
もう、とにかく凄いの一言。
後ろについてその凄さが分かりました。
結果は嬉しいですが、それ以上に勉強になりました。
坂本貴史
脚を使ってでも、ちゃんと斬るべきでした。
それから2センター過ぎで、一瞬稲毛さんが流したので、そこで思い切って行けていれば。
宿口陽一
脚を使ってでも突っ張ろうと。
そのあと予想外の展開で、ちょっと戸惑ったが、何とか最後は伸びてくれた。



11R
武田豊樹
鈴木君のスピードが良かった。これ以上はギアも上がらないし、今のギアで強くなるしかない。
まあ徐々に慣れてくるとは思う。
林巨人
竹田がもっと早く斬ってればよかったかな。
菅田壱道
自分の上を竹田さんがドーンと行って、早いペースを作る作戦でした。
もうちょっと茨城勢に仕掛け辛くさせたかったですね。
切り替えて、落ち着いて走れましたし、このメンバーでの3着は1着と等しいでしょ。
鈴木謙太郎
竹田さんも鐘でかなり踏んでいましたね。
まあ、落ち着いて走れたし、初日から引き続き状態はいいと思う。
準決も頑張ります。
竹田慎一
いつもの自分のタイミングでも通用しなかった。
もっと脚を付けて武田さんに車間を詰めないと。
でも強い人と戦えるのは楽しいです。



12R
稲垣裕之
結果は1着だけど、新田君との自力選手としての勝負には負けた。
バックすぎも新田君は自分をよく見ていて仕掛けられなかった。
新田祐大
いかにゴール線に一番に到達できるかが勝負なので。
逆に僕が稲垣さんの立場だったら抜けていたか分からない。
合志正臣
失敗だったかも。
新田ラインに切り替えず、稲垣の外で勝負の方がよかったかな。
でも自分は競りのコメントをしていないし、初手から競っていた2人に申し訳なくなるしね。
内藤秀久
神山さんどエラかった。
脚の勝負で負けたし、何も言うことはありません。
神山雄一郎
ギアは初日より良くなったけど、レースの形も違ったし、何ともいえないところですね。
真崎新太郎
僕は見物だったので…。
いい勉強になりましたよ。
内藤君の気持ちが凄かったね。
東口善朋
脚は回っているし、状態は問題ない。
地元だし準決も頑張ります。
芦沢大輔
前の稲垣さんも強いし、村上さんに競るのは緊張した。
少し口があいてしまって、マークを取り切れたとは言えないですね。
村上博幸
芦沢との凌ぎ合いになって、やっぱり僕も外が欲しかったですね。
彼がうまかったし仕方ない。
 
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初日勝因敗因

1R
児玉広志
伸びは前走からいいと思うよ。
何とか1R1番車の役割は果たせたでしょう。

竹田慎一
ひっかかりがないし、2センターから風がきつくてしんどかった。
でも、じきに慣れると思うよ。

上田国広
余裕はあったけど、前を見過ぎた。
思い切って外を踏めば良かった。

根本哲吏
もうちょっと踏めれば良かった。
もうすこし流れに乗れればいいですね。

久木原洋
出し切れていないのでギアの感触は分からない。
和歌山の風はそんなに感じなかった。

有賀高士
僕の調子はいいんだよ。
でも千切れた(苦笑)。
竹田が本当に強かった。

戸田康平
目一杯踏んだのに根本に出切られた。
脚力不足ですね。
あそこで併せ切れたら面白い展開になってた。




2R
荻原尚人
展開はうまくなかったけど、あそこから捲って行けたし、感触は悪くなかった。
もうダメもとで行きました。
ギアは今は冬場で上がりタイムもそう早くないからいいけど、これが暖かくなってスピードが上がってきたら自分なんかはどうかな。

久米康徳
練習は出来たと思っていたけど、足りていなかったみたい。
それが最後に出てしまった。
自分なりに修正しないと。

吉永好宏
守谷はホームで止まらずに行き切った方が良かったと思う。
あいていなければ行っていたんでしょうけど、見てしまう気持ちは分かるけど、出切った方が強いタイプだし、もったいないですね。

石川雅望
ギアはもともと4、00か4、08を踏んでいたけど問題ないですね。
後方になったけどホームで整えて詰まった所をと。
荻原さんの上も乗り越えられるかなと思ったが、そこまで甘くはなかったです。

守谷陽介
ホームで行き切るべきだったかな。
2車というのが頭にあったし、3番手があいていたので、ついつい見てしまって…。

鹿内翔
途中まではついていける感じだったけど、一瞬遅れてしまって。
要所要所でやっぱりS級は違うという部分はありますが、全く付いて行けないというわけでもない。

小田倉勇二
自力と決めて走りましたが、今日は…。
ギアとかではなく気持ちの問題。
まだビビッているところがある。

北川大五郎
今日はどうしても先行と。
気持ちばかりが前に行っていて、いい感じで駆ける事は出来たけど余裕はなかったです。

紺野哲也
今期、三百勝を挙げるならチャンスは今日しかないなと。
荻原とは麻雀仲間で呼吸はぴったり(笑)。
前期までのギアなら抜けなかった。
今ぐらいのギアが自分にはいいと思うけど、上のクラス相手だと厳しいかな。




3R
川木敬大
厳しいレースだったね。
中野君はやっぱり踏み出しが凄いし強かった。
何とか2着で良かった。

山口貴弘
ホーム手前まできていたし、あそこから中野君に行かれてはきつくなるんで仕方なしの先行でした。
まあ、彼の捲り頃になっちゃいましたけどね。
スピードが全然違った。

島田竜二
いやー、きつかった!川木君を止められたらよかったんだが。
中野彰人
自分で斬るなり、(大沢を)どかしてでもすぐに捲りに行くなりすれば良かった。
中途半端なレースをしてしまい川木さんに申し訳ない。
思い切って踏んでいったけど、感触は良かった。

松尾信太郎
あれだけ行ってくれた前の山口君のおかげ。
とにかくホームの風がきつくて山口君もかかる所がなかったね。
川木さんを止めようとしたけど、切れ気味だったのでうまくいかなかった。




4R
松本大地
ギア規制サマサマですよ。
今日みたいな流れは昔の競輪みたいですから。
コースさえ見つかればしっかり踏みきれます。

藤井栄二
粘れてないんで、いいレースをしてもダメです。
力不足。
これからもっと練習します。

中村良二
ギアは踏み応えがないですね。
やっぱり。

近藤範昌
市田さんには、外を踏んで伸びているんだからいいんじゃない、と言われたけど、慌てて踏んだ感じになって、藤井君も残せずに申し訳ないことをしました。
市田佳寿浩
今日は強風の中、藤井君が強いレースをしてくれました。
グイグイ踏み込んでいたし、流すところもなかったんじゃないですかね。
脚の状態?見てもらっての通りです。

望月永悟
隆司君はもったいない事をしたね。
行けるタイミングは何か所もあったんだけど。
57の感触は悪くはないけど、踏みしろがないかな。




5R
藤田勝也
ギアに関しては4コーナーから踏めない感じがある。
そのあたりは修正が必要。

岡村潤
今日は内に行っただけだし、何もしていない。
外を踏めていれば良かったけど…。
山田さんに申し訳ない。

室井竜二
山中は前、前に踏むと言っとった。
外併走やったけど、あれで正解やろう。

山中貴雄
あの展開でしっかり片山をキメる事が出来れば良かった。
斬りたかったけど駆けさせられそうな気配やったので。

渡辺十夢
藤田が良く頑張ってくれた。
藤田は車間を切らなくても残る気がしたけど、バックで脚を使ってたみたいだね。
僕の二百勝より藤田が勝ち上がってくれた方が嬉しい。



6R
栗原厚司
前回1走していた分、ギアのスカスカ感はましになりました。
最後、コースを内か外か探した分、踏み込むのがワンテンポ遅れました。

古閑良介
今日は自分が弱かった。
きつい風にもやられました。
洸次郎が2着に入ってくれたのが救いです。

松岡篤哉
鐘からHSがすごく上がりました。
自分は前の状況はわかっていたけど…。
ダメですね。
反省すべき所ばかりです。
脚やギアも先行していないので何とも…。

津村洸次郎
最後も粘れて良かったです。
久留米の先輩2人が付いていたし、気持ちが入ってました。
良介先輩にもすごく盛り立ててもらって。
鐘から踏むのはA級から変わらずやっているスタイル。
S級なら尚更と。
風は周回中は気になりましたが、鐘からは集中していたので気になりませんでした。

渡辺健
松岡は良く行き切りましたね。
強いですよ。
自分はちょっとどうかな?と思ってしまって、コースを探そうとしてしまったのが…。
次からは信じきって、しっかり付いて行く。

小原太樹
津村君がすごく踏みあげていたし、千切れました。
初日の競走をふまえて、修正します。




7R
角令央奈
前を取った方が良かったかな…。
一度流せたら、もっと良かったんだろうけど、流すのも怖くなってしまった。

宿口陽一
角君もよく掛かっていたけど、いいタイミングで行けましたね。
脚の感じ自体も悪くないです。
坂木田さんも車間をあけていたので乗り越えるのにきつかったですけど。

斉藤竜也
前の2人が頑張ってくれて、何とか3着で良かった。
椎木尾拓哉
宿口が飛んでくるのはわかったが、思っていたよりタイミングが遅くて。
一発で止まったと思ったけど…。
ギアはやっぱり軽いですね。
明日以降は上げるか考えたい。

深井高志
宿口君が止まったと思って2センターで内に入っちゃったよ。
本当、彼は強かったね。




8R
荒井春樹
今日は師匠の前で思い切り駆けたけど、最後は一杯でした。
吉岡篤志
山下君は余裕があるように見えたし、仕掛けるのを待っていたんだが、一杯になっていたのかな。
粘らせる作戦もありだったかも。
坂上樹大
最後方でしたが、感じは悪くなかった。
けど、最後もうひと伸びほしかったかな。
高橋隆太
道中は余裕があったし、突っ込めるかなと思ったけど、
2センターで外に上がった時にバックを踏む感じになって、思ったほど伸びてくれませんでした。
猪俣康一
感じは悪くなかったし、走っている時は骨折後の違和感もなかった。
これなら二予以降も戦えそう。
上原龍
下手ですね。
慣れないレースだったし、きつかった。
しっかり技術を磨いていかないと。
車間を切ったりして行かないと。



9R
坂本貴史
あれ以上踏んでも鈴木さんだけになってしまうんで、ペースで踏んでそこからと思っていた。
課題は見つかったし、何とか修正したい。
安部達也
とにかく踏み出しに集中して、後ろを見る余裕もなかった。
何とか決まって良かった。
鈴木謙太郎
以前、坂本君に突っ張られた経験があったので、カマしました。
篠原忍
もう少し2人が踏み合ってくれると思ったが、鈴木が強かった。
僕?無理矢理踏んだので…。
吉松直人
理想は鈴木のラインだったけど、カマすかどうか不安になって…。
金成和幸
余裕はあったよ。
ブロックせずに内に行った方がよかったかも。


10R
稲毛健太
新田さんにやられたというか、遊ばれました。
いい感じで踏み込めたと思うけど。
神山雄一郎
疲れました。
今までなら目標よりもギアをかけていたので、交わせたりしたけど、今は一緒なので。
その中でも最後は詰め寄れたのが救い。
吉本卓仁
あれが最近の自分です。
いいスピードで踏み出しは出るけど、そこから伸びていかない。
自分なりに試しながら走ってはいるんですけどね。
東口善朋
練習で軽めのギアを踏んだ時は、あまりいいとは言えなかったけど、レースで集中すればとは思っていました。
ただ、最後は全然伸びていかない。
やっぱり感覚は違いますね。
林巨人
余裕はありました。
全く付いて行けない感じはなかったし、東口さんの動きも見えていた。
渡辺晴智
今日は何もないです。
みんな強い。
新田祐大
ギアに関してはみんな一緒ですから。



11R
成清貴之
体は大丈夫です。
稲垣裕之
ギアに関してはまだ分からない。
ゴール後も後味が悪いし感触としてはよくない。
先行しても横の対応が必要になってきますね。
これから一走一走を大事に、感覚をつかんで早く慣れていきたい。
兵藤一也
走る分には問題ない。
村上博幸
併走は対応出来たが、稲垣さんの踏み直しはきつかった。
ギアに関しては修正しながら、これから頑張って行きます。
東龍之介
2車だったけど、前に出したところで捲れないし、勝負しようと思った。
それでも瞬殺でしたね(苦笑)。
力不足です。
合志正臣
今のギアになってバックを踏んでもすぐに立て直せるし、自分に合っているみたい。
最後も稲垣君を交わせたら最高だったんだけどね。
追加の不安はあったが、この心配はなさそう。



12R
武田豊樹
ギアは関係ない。
俺がミスしただけです。
また明日から出直します。
金子貴志
やっぱり周回からきついですね。
明日何とか修正したい。
内藤秀久
前も頑張っていたし、僕も何とかしたかった。
自分だけになってしまいました。
中村一将
スカスカするけどこれはギアというより、クランクの位置とかですね。
方向性は見えたので修正したい。
白戸淳太郎
内藤も頑張っているんで、僕も何とかしたかった。
でも3着までに入りたかったですね。
芦沢大輔
今日に関してはセッティングと体がうまく合いましたね。
佐々木則幸
以前に比べると、僕自身は楽だった。
これなら少しは自分でレースを動かせそう。
真崎新太郎
芦沢に突っかかる感じだったし、彼も武田さんに気を遣ってたかな。
でも、自分が1着でびっくり。
村上直久
自分の仕事は出来たし、内藤が勝ち上がったので良しとします。
 
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初日インタビュー


1R
児玉 広志
僕はギア規制に関しては歓迎ですよ。
体の負担も少ないですしね。
内枠の利を活かして走りたい。
戸田君へ。
竹田 慎一
3・92のギアは2年前に使っていたギアなので大丈夫。
ただ、その時はここまで成績は良くなかったんですけど…(苦笑)。
有賀さんとは相性がいい。
自力。
平沼 由充
練習では3・92より軽いギアで抜き差し出来ているので、あとは実戦だけですね。
根本君に頑張ってもらう。
上田 国広
僕は一枚しか変わっていないのでギアに関しては問題ないと思う。
状態は問題ありません。
中部の3番手で。
根本 哲吏
腰痛が長引いてしまい、ずっと休んでいました。
練習は1週間以上出来たけど状態は走ってみないと分からない。
自力。
久木原 洋
ずっと4・23で戦っていたし、練習でも3・92は使っていないので不安はあります。
自力で頑張ります。
有賀 高士
ギア?スカスカした感じはあったけど、多分大丈夫。
竹田君とは2回連係して2回共ワンツーが決まっている。
彼を信頼してマークする。
戸田 康平
腰痛が酷かったので休みました。
体はもう大丈夫。
練習も出来ている。
竹田さんがいるので落ち着いて走りたいね。
先行基本に。
坂本 英一
数字には現れていないけど、ギア規制のおかげでやっと競輪らしいレースになった。
僕も余裕はあった。
久木原君へ。



2R
荻原 尚人
最近は配分が詰まっていたので、疲れが溜まっている感じがあったけど、
久々に開いたのでゆっくり出来ました。
前、前に何でも。
久米 康徳
ギア規制もあるし、体の事もあるし、久々のレースだし不安だらけ(苦笑)。
北川君に任せます。
吉永 好宏
ギア?前検日はスカスカした感じがあったけどセッティングをいじって3日間悪くなかった。
守谷は沖縄で密度の濃い練習してたみたいだし期待して任せる。
石川 雅望
A級戦では主に捲りで勝負してたけどS級戦では流れに応じて先行で勝負もしていくつもり。
調子はずっと良い。
自力。
守谷 陽介
奈良はお試しで新フレームを仕様したけど良くなかったので戻します。
和歌山はバンクレコードも出した事あるし、相性は良い。
自力。
鹿内 翔
伊東は3・92のギアが慣れなかったけど最終日で何とか感触は掴めた。
付いて行けばチャンスだと思うし、頑張る。
宮城勢の後ろへ。
小田倉勇二
昨年はずっと良くなかったので、前回から自力一本でやろうと決めました。
石川君には悪いけど別線で自力。
北川大五郎
ある程度駆けやすい展開になりそうだけど、2車なので大変ですね。
緊張はするけど積極的に走る。
自力。
紺野 哲也
ギア?長い距離ってなるときついイメージがあるね。
まだ色んなレース形態をやってみないと不安は拭えない。
荻原君へ


3R
川木 敬大
ギア?特に問題ないですよ。
前回悪かったのは自分の脚力です。
中野君マーク。
連係はあります。
山口 貴弘
和歌山記念は毎年呼んでもらっています。
準決も2回乗っているし、イメージは良いですよ。
自力で。
土岐 幹多
ギア?そんなに違和感は感じませんでした。
僕は展開次第。
川木さんの後ろ。
浦崎 貴史
小谷田君にはめちゃくちゃ世話になってるから僕は3番手でもいいけど彼が回してくれたんで大沢君へ。
島田 竜二
ギア規制は俺ら追込みには一切関係無いと思うよ。
先頭の自力選手も落としている訳だし変わらないよ。
山口君へ。
小谷田公則
ギアに関しては走ってみないと分からない。
僕はだまって北の3番手へ。
中野 彰人
久留米のあともずっと休まず練習してました。
状態は走ってみないと分からない。
とにかく自分が納得の行くレースをしたい。
先行基本に。
大沢 哉太
今まで2車が多かったけど、3車なのは大きいですね。
和歌山は初めてです。
自力。
松尾信太郎
僕は回転系なのでギア規制は大丈夫です。
新年一発目の記念だし頑張りたい。
九州の3番手で。


4R
松本 大地
ギア規制は自分にとってはありがたいが、僕以上に恩恵を受けているのは近藤隆君じゃないかな。
前回、物凄く強かったですよ(苦笑)。
飯塚君のハコで。
藤井 栄二
走って見ないと分からないが、元々そんなにギアを掛けてなかったし、大きな影響はないと思う。
ただ先行するのでなくラインで勝ち上る事を意識して走りたい。
近藤 隆司
規制前からこのギアで練習していたし、それが実を結びましたね。
臨機応変に先行、捲りで勝負。
中村 良二
別にケガして休んだ訳じゃないし、調子は悪くないですよ。
九州の3番手で。
小菅 誠
ギア制限の影響はない。
南関の3番手で、失敗した前回の分まで頑張る。
近藤 範昌
自力のつもりで入ったが、この番組なら近畿の3番手が良いですね。
そこに付かせて貰います。
市田佳寿浩
年末にGPメンバーと合宿して、良い勉強になりました。
ここは藤井君の番手で。
飯塚 隼人
前にS級にいた時より体調は良いですね。
練習は十分。
自力で戦う。
望月 永悟
僕は別に変わらないですね。
ギア規制で良くなった事も悪くなった所もない。
近藤隆君をマーク。


5R
藤田 勝也

12月初めに退院して1カ月位は練習してきたが、レース勘にギア規制と不安はありますね。
自力で、力を出し切れる様に頑張ります。
岡村 潤
僕はギアが軽い方が向いているので規制は問題ないですね。
自力、自在に走ります。
山中 貴雄
ギア規制で一発目の実戦なので一走しないと分からない事が多い。
調子は普通。
自力、自在で。
片山 弘城
レースに付いて行けない感じは全然無かったよ。
近畿の3番手ですね。
室井 竜二
普通に準備はしてきたけど、走って見んと分からんね。
俺は山中へ。
平坂 典也
前回走ったが問題はなかった。
空くなら伊藤君に付く。
伊藤 勝太
練習は出来たけど、ギアが変わって最初のレースなので…。
自力で行きます。
山田 和巧
体は全然大丈夫だし、前回ギアを試した事で上積みもあると思う。
岡村君に任す。
渡辺 十夢
ギアが上がろうと下がろうと、僕は変わらずこの位置にいると思いますよ(笑)。
藤田君の番手。
ライン3人で勝ち上がれる様に仕事できれば。



6R
栗原 厚司
中井君がよければ小原君の後ろへ。
古閑 良介
同県の洸次郎(津村)にしっかり付いて行きます。
松岡 篤哉
前回は腰痛で欠場。
練習はいつも軽いギアなので、特に問題はない。
自力で。
津村君は積極的だし、下手にモガキ合うのは避けたいな。
渡辺 満
津村とは前回一緒で、僕の調子が悪く番手で仕事が出来なかった。
久留米の3番手で。
馬渕 紀明
状態はいいですよ。
健(渡辺)の後ろで中部の3番手。
津村洸次郎
初のS級戦は先行したけど、力不足で捲られた。
現時点の自分の力は分かったし、これから少しでも逃げて残れる様に脚を付けて行きたい。
落ち着いて先行で。
渡辺 健
ギアはこれから色々と試して行くが、思ったより何とかなりそう。
馬渕さんが良ければ、松岡君へ。
中井 達郎
なかなか調子が上がらず、ギアが下がってもどうなのか分からないが、必ず自分にはプラスになると思う。
栗原さんの後ろ。
小原 太樹
戦法を意識せず、そのレースの流れに合わせて走っている内に捲りが増えた。
調子は変わらず悪くない。
自力で。


7R
角 令央奈
広島で少し調子が良くなったのに、また微妙になって…。
原因はよく分からない。
練習は普通なんですけど。
自力で頑張る。
和田健太郎
前回は33で展開が大きかったし、ギアに関してはどれだけ走れるか、四百を走る今回が楽しみ。
坂木田さんへ。
宿口 陽一
練習の感じは良かった。
ギアが変わった事の変化は結構あったし、先に1走して経験出来た事はアドバンテージになる。
自力。
斉藤 竜也
レースは見えていたが、スカスカして踏んでも踏んでも進まず(苦笑)。
千葉の3番手で。
坂木田雄介
ギア規制して1場所走ったが、自分には厳しいですよ。
まだ周りが戸惑っていたので、前回は僕が取れたが、このギアで早く自分なりのスタイルを見つけないと半年後がヤバイ事になりそう。
先行基本で。
浅見 敏也
とりあえずS級でも普通に走れてホッとした。
ギアも問題なし。
近畿の3番手。
椎木尾拓哉
ギア規制は気にしていない。
いつも好連係の角君へ。
点が落ちていても、気持ちでカバーしてくれると思うので。
山口 大助
前回は体調が悪く、無理は出来なかった。
関東の3番手です。
深井 高志
何とも言えないですが、僕は変わらず今まで通りですよ。
宿口君へ。


8R
荒井 春樹
上原さんは僕の師匠になる。
一緒に走るのは初めてですね。
僕が前で自力で頑張ります。
吉岡 篤志
ケガは大した事ないが、フレームが駄目になったので、今回は新車を使うよ。
一応セッティングも出してきた。
山下君へ。
坂上 樹大
これから調子は良くなる一方だと思いますよ。
ギアはとりあえず、92で行ってみる。
猪俣さんへ。
山下 一輝
ギア規制に合わせて、昔を思い出して回転練習をやってきた。
僕の中では規制はいい方に向くと思ってます。
積極的に自力で。
高橋 隆太
練習は普通に出来たけど、レース勘とギアがどうなのか。
長野ラインの3番手へ。
宮本 佳樹
少し腰痛が出たけど、練習も普通だし、感じもいつも通りでした。
中四国の3番手。
猪俣 康一
体はもう大丈夫。
準備期間はあったが、レースで走って見ないと調子は分からない。
自力で。
佐藤 和典
だいぶ良くなってますよ。
高橋君の後ろへ。
上原 龍
荒井君と一緒に練習しているし、強さも良く知っています。
彼に任せますよ。



9R
舛井 幹雄
岐阜で足りなかった部分を練習で調整してきました。
篠原君をマーク。
坂本 貴史
先月の千葉の前から競輪学校で練習している。
ギアが軽くなって回転が上がっていくのは楽しみですね。
自力。
安部 達也
鈴木君の3番手はあるけど、ジカは初めて。
彼の出脚に付いて行ければ天国、離れると地獄のつもりで頑張ります。
村上 清隆
吉松も気楽に走る方が良いだろうし、ここは決めずにします。
鈴木謙太郎
セッティングとかまだ試行錯誤の段階ですね。
とりあえずギアは下げて勝負どころで少し上げるか考えたい。
自力。
吉松 直人
単騎でもラインが出来ても、いつも通りの競走で自分なりに頑張りますよ。
自力、自在に。
篠原 忍
いつも通り、自力で。
前回の成績はたまたま。
ギア規制は自分に合っていると思う。
吉田 勇人
2年ぶりのS級。
こっちに定着できる様に頑張ります。
関東の3番手。
金成 和幸
久留米は流れ込んだだけだし前のおかげ。
坂本もこんな点数の選手じゃないし、彼に任せれば大丈夫でしょう。



10R
稲毛 健太
奈良の初日と決勝は大きい着でしたけど、叩き合っての結果なので。
ギアは大丈夫かなと思う。
記念だけど、変に堅くなるのも良くないので、普段通りに走りたいですね。
自力。
神山雄一郎
昨年はグランプリにも乗れたし、今年もこの記念からまた一年間頑張りたいです。
練習で3・92のギアを試してみたけど、やっぱり軽く感じたね。
フレームとかそのままの予定だけど、軽ギアのレース自体は楽しみ。
何度かある新田君。
小林 則之
こんな凄いメンバーの中で僕が3番車なんて…(苦笑)。
少し開いたけど変わらず元気だし、あとは腰痛さえ出なければ。
練習で乗った感じから3・92でもセッティングは換えなくていいかなと。
晴智(渡辺)さんと2車なので、うまく立ち回りたい。
自力。
吉本 卓仁
先月はバタバタしていたけど、やっと普段通り練習出来る様になった。
軽いギアの間隔は悪くないけど、大ギア頼みに慣れてしまった部分は修正したい。
細切れなので自分の流れが来れば仕掛けたい。
自力。
東口 善朋
セッティングは色々と試行錯誤していたけど、時間も足りなかったので現状の中のベストなもので来た。
軽いギアで自分にもチャンスが出てくればいいですね。
今年の緒戦が地元だし、強い気持ちで走りたい。
稲毛へ。
林 巨人
伊東の緒戦で感じが悪かったので、自転車をいじったら決勝では良くなった。
まあ33バンクなので分からない部分もありますけど。
豪華なメンバーの中で走れるので、地元勢にしっかり付いていきたい。
西川 親幸
先月は大事を取って欠場したところもあるので、体はもう大丈夫。
練習もしっかりやってきた。
ただ、ギアに関しては走ってみないと分からないね。
強い吉本に任せる。
渡辺 晴智
ギア規制はみんな同じ条件だし、強い人は強いからね。
今回は特選スタートでラッキー位の気持ちですよ(笑)。
ノリ(小林)に全て任せます。
新田 祐大
昨年は補欠だったグランプリに乗って、優勝する事が今年の目標です。
更にリオ五輪も翌年に迫っているのでどちらも頂点を目指したい。
ギアはまだ考えていないので自転車も含めこれから調整します。
神山さんに信頼してもらえる様に全力で頑張りたい。
自力。



11R
松岡 貴久

前回の地元戦の決勝は前に任せた結果だけど、何とかまとめられた。
だいぶ開いてしまったけど、変わらず練習はしてきましたよ。
ギアはレースで1走してみないと何とも言えない。
自力。
成清 貴之
ギア規制最初のレースが中止で驚きましたね。
セッティングは換えてないし変わるのは脚の回転くらいかな。
あとは横の動きが出来れば。
相性いい東君へ。
稲垣 裕之
昨年は岸和田でいい形で締めくくれました。
3・92のギア向けにフレームを換えたり、自転車はだいぶいじってきましたよ。
でも一回レースで使っている選手にアドバンテージはあると思うし、走ってみないとですね。
ただ軽ギアは楽しみではあります。
自力。
兵藤 一也
配分が開いたけど、少し休んでから練習出来たのでもう問題ない。
ギア規制が良い方に出てくれれば良いけど、そんなに甘くはないですよね。
考えたけど位置決めずにする。
内藤 宣彦
伊東を走って、やっぱりギアは軽く感じたね。
何とか付いて行ったって感じだよ。
冬場は千葉に移動していて成清とかといい練習させてもらってます。
ラインの菅田の後ろ。
菅田 壱道
俊敏に立ち回れる分、自分にとっては軽いギアの方が良いですね。
久々の和歌山だけど結構好きなバンクだし、体調も良いですよ。
自力。
村上 博幸
いい状態の中でグランプリに臨めた事が良かった。
次の日から軽く乗り出して正月もほとんど休まず。
練習ではギアは凄い軽く感じて、まだ試行錯誤の最中です。
いつも通りにしっかり練習は出来たけど、正直レースではどうなるか分からない。
稲垣さん。
東 龍之介
ギアが軽くなって、より力の差が出ると思う。
皆伸びない感じはあるし、少しでも脚を溜めないとですね。
一応クランク短くしたりセッティングは対策してきた。
前々、自力で。
合志 正臣
久留米ではやっぱり伸びない感じだった。
でも一流の選手はギアへの修正も早いし、自分も早く慣れていかないと。
レースは変わって行くと思うし、追い込み選手の復活もあるんじゃないかな。
追加は3日前なので問題ない。
松岡へ。



12R
武田 豊樹
さすがにグランプリ後だったので、少し休んでから軽く練習してきた。
そんなに時間もなかったので、ギア対策は何もやってないです。
セッティングも含めレースまでに考えたい。
自力。
金子 貴志
佐世保から少し開いたけどゆっくりしながら練習できた。
フレームは換えたりしたけど、変わりなく走れていると思う。
中村君とは対戦あるけど、連係は初めてですかね。
内藤 秀久
玉野ではギアの感じも大丈夫だった。
今回は神奈川勢が多いので、一員として自分も頑張りたいね。
同級生の村上に任せる。
中村 一将
少し休養して練習も出来たので体は問題ない。
ギアは3・92の予定だけど、レースで走ってみないと何とも言えないですね。
前で自力。
真崎新太郎
ギアが軽くなって道中の位置取りは楽になったけど、直線で抜ける感じは全くないですね。
まだスカスカする感じです。
強い茨城の後ろで離れない様に。
白戸淳太郎
年明けは軽い練習程度でした。
3・92でも僕にとっては重いくらいでギアは大丈夫かな。
特選スタートになったから凄い相手ですね。
神奈川の3番手。
芦沢 大輔
今年から追い込みに専念しようと思っています。
自力でやってきた事を活かして、前の選手と一身になってラインの競争をしたいですね。
武田さんの後ろで。
佐々木則幸
自分は回転で勝負する方なので、ギア規制は問題ないかな。
今回は中四国の機動型が少ないので厳しいけど、ここは魅力ある中近の3番手へ。
村上 直久
ギアが変わっても脚の感じは問題なかった。
和歌山は初めてだけど、風がきついとはよく聞いています。
武田さん相手では捲れないし、自分に選択肢はそんなにないですね。
積極的に。
 
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

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立川記念が終わって、
少しくつろいでいると、我が弟の富ちゃんからこんなメールが。。。

『明けましておめでとうござあおます』
と。



ん?
これは電撃ネットワークのリーダーか?
よーく、見ると。。。

俺やがな!

すると、すかさず次のメールが。
『兄貴はオネエになったんですか?』



ちゃうわ!
お前がしてるだけやろ!

と、やり取りが新年の兄弟の絡みですわ。


今年のトミちゃんの活躍をお祈りしてます(`ー´ゞ-☆

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コンドルの眼
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コンドルネット新聞



武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
 

イー新聞グループのとん豚テジ本郷店で、サムギョプサルを食す武田社長

平成27年1月12日
和歌山記念の3日目は祭日の準決勝だったのに売り上げは伸びず、2日目より6千万ダウンしたのは危惧してた通りで、準決3番の組み合わせだったと思います。
ツイてない事には10R・11Rは落車が続いて3連単、32万6610円に33万8000円の超大穴。12Rも3番手の真崎新太郎は付けバテしての3着。これは結果だからでなく、もう少し選手個々のことを知って組んでたら、これだけの選手が集まったんですからトン・トン・トンと本命で収まり19億には行ってただろうに、そうすれば最終日の頑張り次第では目標70億は可能性あったのに、落車で大駒が消え決勝も大口勝負をやれるメンバーでないのも厳しい材料かと。
昨日も載せましたが、これを反面教師にして番組は誰よりも全国のレースを観戦するだけでなく、選手と直接向き合ってる熱心な記者とコミニュケーションをとるべきかと。そうしないと売り上げはジリ貧に成り、記念はダメでもナイターにミッドナイトがあるさに成ってしまいかねなく成ります。
ナイター・ミッドナイトも現在は単独だからこれだけの売り上げですが、これが開催が重複しだしたら2場で半分、3場なら3分の1に成る事をお忘れなく。
それに落車が多いのは、大ギヤかtら急に軽く成り、逃げ屋が普通にタレるし、追い込み陣も道中が楽に成り、直線で突っ込める様に成ったのに対し、まだ大ギヤと同じ乗車フォームにしてるからも原因かと。慣れて来れば解消されるし、競輪学校では縦ばかりでなく、身を守るために横の練習もさせるべきだと思いますがどうでしょうか。
最終日も凄く慌ただしい中で取材をしましたが、冷風吹き荒れるバンクコンディションだけはどうにも成りません。知り得た情報は余す所なく掲載しているので「コンドル」を全国のe-shinbun(コンビニ)で取り出してご利用下さい。
明日からは小倉ナイター濱田賞がスタートします。
こっちの方も大いに楽しんで下さい。
こゝが終わったら大宮記念に熊本FⅡモーニングのダブルヘッダーが私の仕事。
その後も向日町FⅠ・平記念・広島FⅠ・奈良記念・熊本FⅠまでノンストップです。

平成27年1月11日
和歌山記念の2日目は1レースが始まる頃は初日同様の冷風が吹きまくり、あまりにも過酷なコンディションに落車が相次いだ事もありましたが、2日目までは番組はスムーズだったのに、なんと仮番は1個も出ず、全レース終了後とは番組の手腕に疑問符が。
これは大変なメンバーだぞと思っていたら案の定、準決勝はオヤオヤ。それはメーンの12Rにどうして武田豊樹に追い込み宣言をした弟子同然の芦澤大輔にもう一度しなかったのか。一番前を宿口陽一にするくらいなら同じスピードスケート出身の上原龍でしょう。このメンバーに猪俣康一を入れて、金子貴志の番手捲りの様相。この後には1年以上も金子を頼り豊橋に住み、合宿を共にしている菅田壱道が、コメントこそしなくても行くであろうと勉強したなら、もう一つの九州も吉本卓仁が弟の様に可愛がり、練習している津村洸次郎を付けて、それに合志正臣にして番手捲り合戦をファンの提供すれば大いに盛り上がり、このレースだけで1億は多く売れたのではと思われるだけに残念としか。
これも勉強。他地区の番組はこれを反面教師にして、せめて負け戦か、選抜・特選は最終レース前に仮番は出して貰わないと取材する方は大変だと言う事を考えて貰い、我々にも協力して欲しいものです。
尚ゴール後に落車した市田佳寿浩は打撲で欠場しましたが、帰り際に「今回でやれる手応えを掴んだし、怪我も大丈夫なので必ず復活しますからとファンの皆様にお伝え下さい」と言って愛車を運転して帰りました。
初日に落車した松岡貴久も「大丈夫です」と言って今日熊本に帰りました。
売り上げは18億。2日間で33億は目標の70億は厳しくなりました。
3日目の狙いは
1R、荒井春樹
2R、戸田康平
その他のレースはコンドル紙で研究されて、高配当に勝負レースを見極めて大いに儲けて下さい。
明日は小倉FⅠ濱田賞の前検日。こっちの方は2人体制で取材するのをこっちで受けて、ちゃんとした新聞を作りますのでご期待下されば幸いです。

平成27年1月10日
和歌山記念の初日は冷風が吹き荒れて選手には受難の日でしたが、大荒れと大本命で中間が無く、ファンは大変だったのでは。
売り上げはまだ正月景気が残っていたのか、14億7458万9800円ならまずまずの数字。
初日は紺野哲也が300勝、渡辺十夢は200勝。小原太樹の100勝は2日目以降に持ち越したのが1次予選の話題。
初日のギヤ規制の中で強かったのは、松本大地・渡辺十夢・松岡篤哉・宿口陽一・鈴木謙太郎。そして新田祐大に稲垣裕之は別格。絶対本命の武田豊樹が8着に沈んだのがサプライズでも、本人は「単なる組み立ての失敗だけで、ギヤも大丈夫で調子に体調も不安ないので2日目は必ず汚名返上します」の心意気。不安があるとすれば後輩鈴木謙太郎を付けて貰った事ですが、好きに走らせて、どう出るかに成ります。どっちにしても1着では配当が少ないし、飛んだら困るなら、このレースは観戦するのが賢明かと。
尚優秀の12レースは競輪ファンが喜ぶ競り合いが2件。新田祐大の番手は神山雄一郎と内藤秀久が、そして稲垣裕之の後は村上博幸とマーカーに転向した芦澤大輔の競り合い。面白いですが、激しいのは稲垣の後で、神山の方は内藤を力で競り落すと思われるので本命は、新田で2・3着に神山・稲垣、そしてフリーの合志正臣と思われます。負け戦に2次予選はもつれても、私の本命で決まる様な気がして成りません。推奨するのは9Rの渡邉晴智で「ギヤがバッチリなので期待して下さい」のメッセージ。そして7Rの小原太樹と望月永悟の南関コンビが私の狙いです。

平成27年1月9日
今年の和歌山記念は例年と違い風も穏やかで、そこまで冷え込んでないのが前検日。このまゝ4日間続いてくれたら、初日から3連休の日程に、GPチャンプ武田豊樹を筆頭に神山雄一郎・村上博幸のSS班。そして今年のグランプリ有力候補、新田祐大・稲垣裕之の超豪華版。
初日の番組は売り上げを第一に考えて、メーンの特選は、10Rは新田ー神山、11Rは稲垣ー村上、12Rは武田には練習仲間の芦澤大輔をセットし、この3番でドーンと売上アップを狙ったもの。
これなら70億を目標に掲げた施行者も納得されたのでは。
特選3つに、これだけの手腕を発揮すれば自ずから1次予選も買い易い様に組んであるし、選手からの不平不満はゼロ。
直前の立川記念は故意に面白くて、穴党そして我々記者の力量を問う楽しい番組だったのに対し、今回は和歌山競輪の事を第一に考えた優秀なもの。
私的には立川の方が歓迎ですが、それでは競輪そのもゝ存続もあるので、全国売りならやっぱりこっちかなに成ってしまいます。
下手な番組は大好きで歓迎。何でもそうですが誰しもが予想するのと同じでは、私の経験は生きないし、密着取材してファンに一つでもいゝから大ヒットをと思ってる身には厳しい4日間に成りそうですが、
それでも選手と話をしてレースを観てれば、閃くものがあるから不思議、それに期待してコンドル紙で大いに楽しんで下さい。
ヒントは1R、児玉広志。
2R、北川大五郎。
3R、島田竜二。
4R、市田佳寿浩。
5R、岡村潤。
6R、小原太樹。
9R、坂本貴史。

夜中は小倉ミッドナイトの3日目、堅いレースの中でも思い切って狙ってみましたので期待して下さい。
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二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!












【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty~大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/


2015年に入って第2回目の記念はin和歌山。

このタイミングで私はちょっと遅れながらのお正月休み到来とっ♪



毎年恒例の旦那様とのスノボ旅行にきておりますが3連休と言うこともあり交通機関からホテル、ゲレンデまで大混雑┐(´д`)┌

それでも付き合ってから8年間、毎年誕生日やクリスマスなどのイベント事はもちろん、それ以外にも必ず旅行とスノボは言わずと知れた私たちの年間行事になっていて年を重ねても色褪せることなく毎年仲良くラブラブでいられることに日々幸せを感じていたり(о´∀`о)

なんて、ガハハ!
何、新年からのろけてんねんっ!

てか?!(笑)

それでも、やはり仕事だけじゃなく、いつも家族を大切にし感謝の気持ちを言葉や形に出来る関係性であることは凄く大事なことだなと♪



ちなみにこちらの方も今年もSSクラスを継続になったからこそ言えますが去年、選手人生内において初の斡旋停止を計2ヶ月経験しましたが、その期間に実はこっそり?とずっと行っていなかった新婚旅行でウィーンへ。

「選手になってから1度も長期で休むようなきっかけがなくいい流れを立ちきることも自らお休みをとることもなかなか勇気のいることで出来なかったので、このタイミングで“音楽”のメッカ、ウィーンに行って合唱団始め演奏など音楽に囲まれて、やっと新婚旅行に行くことが出来てホッとしました。」

実はこの話、一年くらい前から聞いてはいたのですが、やっとこのタイミングでご紹介出来てよかったかな?と♪

「次の開催は大宮記念。
今年一発目の立川ではギア規制に関係なくいける!という感覚を掴んだので楽しみな一年になりそう。
今年はしっかりタイトルをとってグランプリに出場出来るようになれれば本望なんですけどね。」

とつい最近行われた四日市のトークショーでお話していました。



私たちもついに30代。
年々、年とともに背負うものも増えていくけど、色んな人に支えられて今があると思うと全てをバランスよくとまでは言えないですがタイミング、タイミングでしっかりと形にしていくことも大切なことなのかな?と。

その中でも一流選手に求められるのは結果。
今年も色んな肩書きや顔を背負いながらも強気にひょうひょうとマイペースそうに見せながら走り続ける浅井選手は私のパワーの源っ(*´∀`)

今年、一年もe-shinbunの選手としても活躍を期待します!

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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。















ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/



皆さま、こんにちは。
寺門夏織です。
厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
寒さが苦手な私は、おでんや鍋料理を作って温まっています(*^_^*)

さて、和歌山競輪場では明日から『開設65周年記念GⅢ和歌山グランプリ』が開催されます!

和歌山の思い出は、だいぶ前になりますが『旅・競輪場ガイド』という番組のロケで訪れ、競輪場や和歌山の観光スポットやグルメをご紹介しました。懐かしい!!
黒潮市場でマグロの解体ショーを観て、さばいたばかりのマグロをいただきました。実は、当時私は生のお魚が苦手だったのですが(今は大丈夫です!)、その時にいただいたマグロは感動的で今まで食べた中で一番美味しかったです!
他にも、選手のお奨め店の和歌山ラーメンをいただき、紀州南高梅を購入して帰ったのですが、どれも絶品!!和歌山は美味しい物がいっぱいなので、また行きたいです!
旅打ちにお奨めします!

すっかり食べ物の話に夢中になってしまいました(^_^;)

今回、私が注目したい選手は地元の東口善朋選手(和歌山・85期)

昨年は、高松宮記念杯で初のGI決勝進出☆
その時に優勝した稲川翔選手もインタビューをしていて終始穏やかでいつもと変わらないなと感じたのですが、東口選手もいつも通り穏やかなまま!
私がTV中継のレポートをしていると、
東口選手「緊張しているでしょ?顔がこわばっているよ!」
と、逆に突っ込まれてしまう始末(>_<)
初めてのGI決勝進出なのに、周りの雰囲気を冷静に観察できる心のゆとりがあることに驚きでした!
取材をすると
東口選手「僕は真面目で不器用なので、つまらないコメントしかできませんよ」
といつも控え目。
11月の和歌山FIでは自力で捲くって優勝を決めています☆
前場所の静岡FIでは目標にしていた椎木尾拓哉選手が捲くられてしまう厳しい展開でしたが、4番手の内側から空いたコースを見逃さず3番手を取り、直線で鋭く追い込んでの優勝を勝ち取りました☆調子もかなり良さそうです!
昨年の和歌山記念では準決勝で敗れてしまいましたが、大舞台を踏んで更に大きくなった東口選手の地元GⅢでの活躍に注目したいと思います!

私は宇都宮競輪場でお仕事をしながら今年の和歌山記念を楽しみたいと思います!
宇都宮競輪場でも連日、和歌山記念の場外発売を行いますので、お近くの方は是非遊びに来て下さい♪


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実況アナ立野純の、競輪のススメ
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e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。
 



このコラムがアップされるころは、まだ四日市FⅠ『e-SHINBUNカップ』が開催中。なので、目が回りそうです(苦笑)。

 

ついこの前、「明けまして~」と挨拶したばかりなのに、もう1週間以上経ったのですね。1年間は52週なので、もう2015年の、52分の1が終了。早い…。

 

 

さて、今回は和歌山ということですので、ちょっと和歌山を旅してみました。私は奈良県出身ですが、同じ近畿でも、なかなか和歌山まで足を運ぶ機会がなく、和歌山県には両手で数えられるくらいしか行ったことがありません。なので、ちょっとした旅気分です。

 

和歌山に旅打ちをお考えの方。競輪場と併せて、こんなところはいかがですか。『和歌山電鐵』の旅。

 



 

これは運賃表ですが、左上に猫が描かれています。こんな電車が走っていますよ。

 



 



 

これは『たま電車』。終点の貴志駅には、駅長の『たま』が勤務していますが、その『たま』が描かれた電車。それは外観だけではなく、内装も『たま』一色!

 



 

 

他には、『おもちゃ電車』や『いちご電車』というのも走っています。どの電車にあたるかは、そのときのお楽しみ。

 


(おもちゃ電車)

 

ローカル線にの~んびり乗ること、およそ30分。終点の貴志駅に到着。

 


 

すごい、外観まで、完全に『たま』です!さて、駅長『たま』に会いに行こう!

 


 

…と思ったら、ありゃりゃ、お休み中でした(笑)。でも「寝てても仕事してるニャー」と言っているそうですよ(和歌山電鐵HPより)。

 

せっかくなので、駅にある『たまカフェ』で、たまの売り上げに貢献することに。

 


 

私がチョイスしたのは、『紀の川柿ジュース』。一杯360円なり。(多分)柿をのそまま絞ったジュースなので、とてもヘルシー。他にも、梅やみかんなど、和歌山らしいメニューがありますので、ぜひご賞味を。

 

なお、『たま』の勤務日は、基本的には毎週火・水・木・金曜日となっています。また、土・日曜日及び祝日の月曜日は、ニタマ駅長代行が貴志駅勤務になっています。『ニタマ』は、平日は途中の伊太祈曽駅勤務だそうですので、行ってみると…、

 



 

あれ、こちらも寝ていました(笑)。

 

再び電車に乗って、和歌山駅へ戻ってきました。和歌山へ行ったら、和歌山ラーメンもお忘れなく。

 


 

ちなみに、こんなタクシーも走っていますし、ラーメンマップも置いています。色々参考にしながら、お気に入りの店を探してみてください。

 



 

さて、そろそろ和歌山競輪場へ。競輪場の最寄駅は、和歌山駅ではなく、南海の『和歌山市』駅です。

 



 

和歌山駅~和歌山駅間は、JRも走っていますが、本数は1時間に1本のみ!なので、時間が合わないようなら、バスの方が便利です。ここからは歩いて10分もかかりません。

 


 

さて、今年の和歌山記念、『和歌山グランプリ』。

 

個人的に注目してみたいのはこの選手。北川大五郎選手(大阪・103期)です。

 


 

砲丸投げや円盤投げ、パワーリフティングなどで実績を残していましたが、「中学生のときに、ふと『競輪選手になりたい!なったらお金を稼げる!』と思いついた」のだとか!適性で入って自転車経験は浅かったのですが、デビュー時から「大五郎は、レースセンスがありそう」という声も聞かれ、その言葉通りの活躍で、チャレンジは半年で卒業。1・2班戦での優勝は、昇班2場所目の2月広島の1回に留まっていますが、安定して優勝争いには加わり、A級1班を飛び越えての今期初S級です。

 

数字上は徹底先行のようにも見えますが、「先行か捲りかのこだわりはない。逃げて勝てるならもちろん逃げますが、あくまで勝てる自力」と、ハートもなかなか強い印象。

 

今回は、前回から中17日空いてのS級デビュー戦。そのS級デビュー戦が、地元地区の記念ともなれば、気持ちも高揚するのでは。初のS級で、レーススタイルがどうなっていくのかは、様子を見なければ何とも言えませんが、まずは強気にガンガン前へ前へ攻めて行ってくれそうな気がします。どこに入っても相手は強力ですが、今の力を全部格上選手にぶつけて、見せ場以上を作ってほしいと期待しています。

 

 

毎日寒い日が続きますが、せめて懐は温かくしましょう!では、和歌山記念もお楽しみください。



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谷友梨子のこの選手にエール
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谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。 





こんにちは。谷友梨子です。

 

新年最初の記念開催、立川記念も終了し、2105年も慌ただしく毎日が過ぎていきますね。

 

私が中継を担当している四日市競輪場では、e-SHINBUNカップ(FⅠ)が1月9日まで行われていましたが、立川記念に出走した浅井康選手が、e-SHINBUNカップ2日目、10レース締切後の、2分30秒間という短い間でしたが、スタジオ出演してくれました。


 

谷「昨日まで立川記念でしたね。お疲れ様でした。いかがでしたか?」

浅井「ギア規制一発目の記念レースだったので、どうなるか分かりませんでしたが、自分の中では『いけるな』という感じはしましたね」

 

谷「3.77や3.85、3.92、色々変えていましたね」

浅井「そうですね、やっぱりレースで試さないと、やっていけないと思いましたので」

 

谷「立川記念の決勝進出インタビューでは、『脚には自信がある』と言っていましね!あれには自分を高める意味もあるのですか?」

浅井「いや、本当に調子がいいので、本当のことを言っているだけです(笑)」

 

谷「ちょっとさかのぼりますが、グランプリはいかがでしたか?」

浅井「やっぱり、あの舞台は素晴らしいなと思うし、モチベーションも上がりますね。でも、狙わないと獲れないと改めて感じました。まぁ…、長い道のりですね」

 

谷「また今年も、年末に向けての戦いが始まりましたね」

浅井「そうですね。でも、一戦一戦しっかり走って、自分の力を出し切って勝負していきます」

 

谷「来月には、地元の四日市記念です」

浅井「そうですね。四日市記念はすごく緊張するんですけどね(苦笑)。その前に、全日本選抜があるので、そこでタイトルを獲って、調子のいいまま四日市記念に参戦したいですね!」

 

谷「最後に、ファンの皆さまにメッセージを」

浅井「今年もグランプリに出られるよう、しっかり頑張りますので、応援お願いします」

 

皆様、今年も、チームe-SHINBUNの浅井選手の応援をよろしくお願いします!

 

 

 

さて、立川記念に続いて、今度は和歌山記念が10日に開幕します!年始の記念といえば、この2つの記念!競輪ファンの中ではおなじみの流れですね。このシリーズ、私がエールを送りたいのは、今期S級2期目、現在36歳の竹田慎一選手。

 


 

デビューから一貫して先行一本を貫く姿勢はお見事!今もバックは常に2桁、決まり手も逃げのみ。地脚を活かした力強い走りは、マーク陣からの信頼も厚く、近況はラインで決まる競走が多く見られます。S級戦でも成績を上げてきており、気が付けば競走得点101点。直前の松山では4回目のS級決勝進出も決めてきました。

 

この竹田選手、デビューから華々しい走りで順風満帆…だったわけではなく、「自分、不器用ですから」という言葉が似合う遅咲き。戦い方と同じで、人よりも長い距離を踏んで(時間をかけて)、じわりじわりと、チャレンジ→A級1・2班戦→またチャレンジ→A級1・2班戦→そしてS級へと上がってきました。

 

2008年7月一宮でデビュー(8・6・2)。デビューした期は、チャレンジ予選敗退も多かっのですが、2期目辺りから決勝進出も増え、デビュー4期目の2010年前期に、A級2班に昇班。しかし、その期は1勝止まりで、後期に3班降班。その期の11月豊橋でデビュー初優勝!初優勝まで、2年4か月がかかりました。

 

2011年前期にA級2班に復帰。1・2班戦では、予選クリアができたりできなかったりの繰り返し…という状況が長く続きましたが、翌年後期の10月地元富山で、1・2班戦初の決勝進出。ここまで、デビューから4年3か月です…。

 

1・2班戦で成績が安定してきたのは、おととし(2013年)春ごろから。それ以降は、決勝進出の常連、あるいは優勝候補に名前が並ぶように。

 

おととし12月月に話を伺った時には、「先行で徹して戦ってきたことが、段々結果に出てきました。末脚が付いてきたと思います。特にデビューから、変わったところはないんですけどね」と、力がついてきたと、自身でも手応えを感じてきたようでした。

 

また、昨年の1月にはこんな話も。

「今、心掛けていること?展開や位置に関係なく、先行しているつもりです。先行一本で力をつけた?いや~、走り方がまだよく分かっていないんですよ。みんなは、勝てなくて戦法を変えたり悩んだりすると思うのですが、僕の場合はやることはいつも一緒なので。8着や9着を取るのも怖くない。ペース配分とかよりも、とりあえず前に出ることを考えます。いつもそんな感じ。レースも楽しい。でも、同型がいるとしんどいですね(苦笑)」

 

そして、昨年後期にはデビューから6年でのS級昇級!!

 

昇級初戦の名古屋では、準決勝で松川高大選手を簡単には捲らせない先行を見せて2着(結果的には、松川選手の捲り追い込みが届き1着)。いきなりの決勝進出。その後は、予選敗退もありますが、先行を貫き、近況初日はほぼ突破。直前の松山では4回目の決勝進出を決めています。

 


 

ところで、竹田選手が競輪選手を目指したキッカケは、自転車の雑誌でマウンテンバイクを見たことだったそうです。

 

「20歳か21歳のころに、ある自転車の雑誌を見ました。それでマウンテンバイクを見たのですが、そのとき『あぁ、自転車っていいなぁ』と。でも、乗る方ではなく、メカの方に興味を持ったんですけどね。で、その後マウンテンバイクを買いました」

 

「そのときは大学生でしたが、大学では『トレーニング部』に入っていました。パワーリフティングの競技をメインにやっていた部活ですが、そこでトレーニングをやっていました。その学生時代に、真剣に就職を決めようと思ったとき、『競輪選手もいいかな…』と思って。でもそのときは受からず、年齢制限もあって、選手にはなれませんでした」

 

「その後はトラックの運転手をやっていました。2トンか4トンのトラックに乗って、家を建てる材料を運んでいましたよ。その間もトレーニングを続けていたかって?いや、全然やっていませんでした(笑)。トラックに乗っていたころは、まさか選手になれるなんて、思っていませんでしたからね」

 

「でも、93期で年齢制限が撤廃されましたよね。そのとき、以前トレーニングジムで知り合っていた、愛知の釜徳房さん(51期、引退)から電話があったんですよ。『年齢制限なくなったから、もう1回受けろや』って。でも、93期の試験までは2か月もなく、その短期間ではどうにもならないと思ったので、仕事を辞めて練習に専念して、その半年後の94期を目指しました」

 

「競輪選手になれて、本当に良かったですね。それも、年齢制限がなくなったおかげ。制限撤廃で掬われた選手も多いですよ」

 

そんな積年の思いで、ようやくなれた競輪選手。デビューは29歳7か月の時でした。

 

竹田選手をみていると、走ることが、競走することがとても楽しそうで、活き活きとした表情をしています。例え負けても、「よし!またいっぱい練習して、次にまた頑張ってやる!」そんな思いが強く伝わるコメントを口にする選手です。昔から、検車場で遅くまで自転車に乗っていたり、他の選手の自転車をよく見ているのも竹田選手。自転車が、走ることが、根っから好きなんでしょうね。

 

趣味はアウトドア。「登山が好きです。競走が空いたら行きますよ。自宅からは北アルプスが近いので、その辺りはいいですね」。こんな登山好きなところも、竹田選手の粘り強い競走、性格を表しているような気がします。

 

 

今シリーズで、記念は4回目。初の記念参戦になった8月地元富山では準決勝進出。記念2度目の9月岐阜では一次予選5着敗退でしたが、以降連勝し、特別優秀戦まで進出しています。和歌山は、昨年5月A級戦以来。先行一車で、後続を引き離して逃げ切り優勝を決めて以来の登場ともなりますと、今シリーズも、その力強い先行で、前回以上の記念での結果を残していきたいところです。そんな竹田選手にエールを送ります!

 



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武田あかりも負けるもんか
ちゃり党← 姫のブログはこちら

 

 
みなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
 
 
 
今回の和歌山記念、『武田あかりも負けるもんか!』でご紹介するのは…
 

 
茨城の武田豊樹選手!!!
 
昨年の年末。
スピードスケートの世界から競輪の世界に転身され、競輪選手になって11年にして、悲願のグランプリ優勝!!!
 
グランプリ王者に輝いた武田豊樹選手!
 

 
去年のグランプリ前夜祭でのインタビューで、
『最初F1戦を中心に走ってて、グランプリは見えてなかったけど、F1戦でも学ぶことは多く、戦法だったり戦い方だったり、妥協する時期もあった中で、それを乗り越えて、このグランプリがあると思います。』
と、答えてくださった武田選手。
 
この言葉からも、今回のグランプリに乗るまでが武田選手にとっても、本当に大変な1年だったことが伝わってきます。
 
 
そして、武田選手にとってグランプリとは?
『努力した人が乗るレース。
その中の一員になれて嬉しいけど、後は、結果だけ!』
と、答えてくださり、その結果を残したいという強い気持ちも伝わってきました。
 
そして、見事、グランプリ優勝!!!
 
本当に素晴らしいです。
 
 
そして、こちらが武田豊樹選手の愛車!
 

 
純金で“昇り竜”が描かれてるフレーム。『這い上がって、上まで行くという、自分の中ではいろいろ決意があって作った。』
と、語ってくださいました。
 

 
 
とってもかっこいいですよね。
 
 
 
グランプリ王者としての最初の開催!
和歌山記念、決勝戦!!
グランプリ王者の称号の1番車の勝負服で武田選手が魅せる走りから、目が離せません!!!


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イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。

これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!


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チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。


 




こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。


 


さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ

何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』

『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…









“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!

すげー、すげーっ!!

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?


そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!









結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ

 
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!


ギャンブル風俗
 
時流に負けて何十年も宅配してもらっていた一般紙をインターネット購読にしたが、使い慣れず三カ月で解約してしまった。以来、再契約をするでもなく、家で新聞を読む習慣がなくなった。俺の周りにもキンドルやらアイパッド・スマート・フォンで読書という人間が何人も居る。俺の携帯にも一作品、織田作之助の「競馬」がダウンロードされているが、どうしても「夫婦善哉」の文庫で読む方を選んでしまう。ジーパンの尻ポケットに文庫本が恰好いいし、喫茶店で買ったばかりの単行本を開く瞬間は格別である。
――もう紙の時代ではないですよ。と其処彼処で云われる。そうなのだろう。だけど「予想紙」片手に競輪場、競馬場。覚わった「ギャンブル風俗」はそう簡単に廃れない。俺は信じている。


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」




[恩恵]
 
今日(9日)オッズパークから3000円が振り込まれた。
このお金は先月に行われた広島記念でのキャンペーンに当選したからだ。
たった3000円。
されど3000円。
 
このお金で和歌山記念の車券を買おうっと。
 
ちなみに和歌山記念のキャンペーンは…
 
オッズパークでは1万円が5名、クオカードが10名。
あとは和歌山競輪のキャラクター、わかちゃんのぬいぐるみなどが当たるらしい。
詳しいことはオッズパークのホームページまで。
KドリームスはいつものK3的中キャンペーンみたいなものをやっています。
チャリロトは「後出しじゃんけん」のようにたぶん、9日の夕方か10日の朝にはキャンペーンの要項がホームページにあがるでしょう。
それまでお待ち下さい。
 
まあ車券を当てて、キャンペーンも当てる。
それが一番いいんだけど、たしか広島記念の車券成績は…
 


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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?

初日
来月、25日からの大垣ヤマコウカップ。日刊スポーツ・イー新聞杯でもあり豪華布陣のメンバー構成。ヤマコウ氏と兄弟以上の絆を持つ、村上義弘もF1ながら参戦。我、チームイー新聞からは市田佳、山内卓、小野俊。山内は「幸二さんさんの冠レースだし、イー新聞杯でもあるから、今から緊張しますね」と四日市のイー新聞カップの時に気を引き締めていた。その四日市イー新聞カップも、9割方、木暮安の優勝かと思ったら、まさかの捲り不発。これだから、競輪は何があるか分からない。四日市が終わり、お伊勢参りをし、ちょっと和歌山に来てみたが、久々に市田に会い、久々に明るい表情を見せてくれた。先月のグランプリ前に村上兄に誘われ、伊勢で合宿をやったそうだ。村上と市田も、お互いがお互いを認める兄弟仁義。ヤマコウカップは村上―市田で決まり、ヤマコウさんが、表彰式のプレゼンターをやっているのが目に浮かぶ。

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e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2015年 1月10日(土)・11日(日)・12日(月)・13日(火)

■開催場所
和歌山競輪場

取り扱いネット新聞

販売新聞:アオケイ

販売新聞:コンドル

競輪研究

販売新聞:サイクル

小田競

中部競輪

販売新聞:ひかり

競輪ダービー

販売新聞:新潟スポーツ

いわき平競輪ニュース

福ちゃん

競輪毎日

函館競輪

北競

販売新聞:福井中部

別府競輪ダービー

競輪専門誌ホープ

サイクル王

映像配信

K-stream

XHTML Valid対策


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