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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！
木暮安由
佐藤慎太郎
山内卓也
小野俊之
藤木裕

市田佳寿浩	中川誠一郎	小野俊之
木暮安由	脇本雄太	小倉竜二
佐藤慎太郎	藤木裕	川村晃司
浅井康太	山内卓也	池田勇人
猪俣康一

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

決勝インタビュー

福田拓也
地元２連覇を目指して頑張りたい。
誰かの番手も回れるけど納得するレースがしたいので単騎で何かやる。
新山将史
脚より流れが良いですね。
みんなで話し、僕も自力でやる事にした。
佐藤さんに選んでもらえたのも光栄。
連勝記録を伸ばせるように自力で完全優勝を狙う。
石川英昭
このバンクは相性が良いですね。
静岡の３人で走れるのも嬉しい。
僕は飯田君の番手で仕事をしたい。
飯田憲司
準決は中途半端なレースだし先輩に迷惑をかけた。
単騎の選手が多く、僕のラインだけが同県３人のライン。
それを活かして自力勝負。
佐藤隆二
北で並ぶのなら４番手で良いと思っていた。
だけど、善方君も高橋君も番手回りは苦手みたいで。
三ツ井君や福田君に捌かれるケースもあるので。
それで僕が新山君の番手を回る事になった。
藤原清隆
静岡ラインの３番手。
僕の伸びも悪くない。
前の２人に頑張ってもらうだけです。
高橋明久
色々と話し合った結果、単騎でやる事にした。
行けるタイミングで自力勝負。
善方政美
単騎になったし自力、自在。
だけど、自在の動きは出来ないですけどね。
とにかく割り切って走りたい。
三ツ井武
僕も単騎のレースを選択した。
高橋さんには地元平塚で世話になった事があるけど、自分の調子も良いので。
位置にこだわり前々と攻める。
 

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チャレンジ決勝インタビュー

相沢　旭
須永君との２分戦ですね。
負けない様に自力勝負。
出来に関しては問題ないと思う。
ラインで決まる様にベストを尽くす。
阿部俊二
もちろん、準決と同様に須永君。
抜くのは別として、離れなければ２着はありますね。
須永優太
脚は仕上がっていると思う。
流れで先行か捲り。
Ｓ級では記念の二次予選が最高。
Ｓ級シリーズでは、準決までで決勝には乗っていない。
立川記念の１Ｒの一次予選で逃げ切ったのが良い思い出。
村田　仁
関東で連係すると４番手になってしまう。
それなら３番手を回れる北日本ラインの後ろへ。
沼田淳一郎
別に北の３番手に拘りはない。
村田さんが行きたいのなら自分でやる。
流れを見て何かやりたい。
小林和彦
僕に自力があると言っても、点数で並びを決めたい。
３番手の方が気楽だし上越ラインの３番手。
久保田敦
小林君が気を遣ってくれた。
本当は３番手でも良いと思っていたけど相沢君にジカ付けする。
 

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二日目勝因敗因

１Ｒ
川本龍司郎
主導権を取りたかったけど、ダメですね。だけど、諦めず一戦、一戦集中して走りたい。
村上　皇
風もあったし、暑いからきつかった。自分のレースはやれたし、勝った川端さんが強かった。
川端大輔
１着なら写真を撮ってと言ったし、公約通りに勝てて良かった。俺からも人気になっていたなあ。
今日、勝てたのは後ろで援護してくれた宇佐美先輩のおかげ。感謝しています。
竹内由文
３日走って、賞金だけなら11万円ぐらい。
これならボクシングの４回戦ボーイの方が稼ぎますよ（笑）。
見ての通りの調子だが、最終日も頑張りたい。
宇佐美勝也
川端君にスタートを取ってくれと言われていたからきつかった。
もう彼も若くないから、先輩をすかす事ばかり考えていた（笑）。
作戦では先行もありと言っていたが、本番では捲りにドップリ構えていた（笑）。
酢崎良雄
３番手を回ってあげられなかったし、川端君に謝りに行かないと（笑）。
栗田伸也
ハコで全然伸びなかったけど、踏み出しで離れなくて良かった。そこだけは、カッコが付いた。



２Ｒ
吉岡貴紀
スローペースに落としたけど余裕はあった。
まさか會澤君が３番手で粘るとは思っていなかった。
佐藤君が切り替えて主導権を取ったけど、僕自身も余裕はあった。
小堀　剛
何で、會澤君は俺のところで粘るのかな。あれも、作戦かと思いましたよ（笑）。
切り替えて福島勢を追えたけど、コメントで南関の後ろと言ってしまったので。
會澤　龍
内抜きで失格ですか。
レースも甘く、少しパニックになってしまった。後ろの先輩に迷惑をかけてしまった。
藤原拓世史
會澤君が３番手で粘るから、おかしなレースになってしまった。
２人失格で４着に繰り上がりなら良しとしますよ。
佐藤裕輝
會澤さんが３番手で併走しているから、自分で仕掛けた。
僕の後ろにも先輩がいるので。ただ、ここは１着権利で選抜に進めない。
１Ｒの２着の村上君に負けているので。
邉見彰良
作戦会議で、あんなのはなかったですよ（苦笑）。
會澤君は、まだデビュー２戦目の新人ですから。
早めに引いて、すぐ巻き返せば良かったのに。俺は４角で吉岡君を一発振り、一杯になってしまった。



３Ｒ
花田将司
主導権を取るレースをやれたけど、まだまだですね。
こんなレースをやっていれば、いつかは戻るでしょう。
相澤　旭
本当にきつかった。久保田さんなら抜かれても良いと思った。
初日の先行より、今日の捲りの方がしんどかった。
上田栄蔵
あとちょっと届かなかった。ここをクリアすれば、須永君の番手を回れたし残念。
渡邉孝光
デビューする前は実業団で陸上をやっていた。
西濃運輸に勤めていたけど、周りの先輩も何人か競輪選手になった。
このままではやばいし、早く点数を上げないと。
久保田敦
相澤君が強かった。ちょっと車輪を外しただけで、抜ける感覚は全くなかった。
もっとたれるかなと思ったけど。
若林　功
今日は上田君に任せていたし仕方ない。
沼田淳一郎
余裕はあったけど車間を空けすぎてしまった。車間を空けないと相澤君が飛んできそうで。
だけど、あの辺りの対処が難しいし、今日は花田君のおかげ。



４Ｒ
渡邉高志
任せたからには桜井君の判断があるから。
地元で決勝に乗れないのは悔しいけど、やる事は全てやりました。
山田慎一郎
きつかった…。逃げる展開になって。
桜井宏樹
楽に中団３番手を取ったし捲れると思いましたが。完全に力不足です。
石井雅典
前のレースで沼田君が３着。２着でなければダメだと思っていたけど。
あとは、山田君が頑張ってくれたし、外を強襲されたので納得のレースです。
小林和彦
１角で行ける雰囲気もあった。だけど、そこで行く勇気がなかった。
あとは、開き直り４角勝負。そうしたら、思った以上に車が出た。
田中　一
俺も一杯だったし、目標にした小林君が１着で良かった。
村田　仁
渡邉君が自力でやっていれば、もっと早く行っていたかも。
彼が地元だし１番悔しいんじゃないかな。
俺は、コースが空いて逆に突っ込む１番好きなレースになった。今期限定で頑張ります（笑）。



５Ｒ
須永優太
こんなに楽な展開で勝ったのは久々。
引かないで正解でした。
これで通算１００勝だす凄く嬉しいですよ。
村松俊弥
今日は坊さんのふりをして、相手を威圧させる作戦が失敗した（笑）。
立ち遅れて失敗した。
高田敏広
埼玉勢には悪いが、最初から北の後ろと思っていた。
だけど、最終ホームで須永君が引いた時は考えた。
付いて行けるはずはないからね。
突っ張り番手に嵌ったので僕も楽だった。
阿部俊二
人気になっていたし須永君とワンツーが決まり良かった。
決勝も頑張るだけ。
稲垣勝弘
マークを外して楠野君に悪い事をした。
楠野史尭
後ろに須永君が入ったのは分かりました。
もっと練習をやらないと。
大河原和彦
少しずつだが戻っている予兆はある。
練習もやれる様になってきたから。
ヒザの状態も悪くはないので。
ただ、軽いギヤしか踏めないけど。



６Ｒ
工藤友樹
スピード的には桂馬君に付いて行けた。
だけど、挟まれサンドイッチの形になり付いて行けなかった。
久松昇一
埼玉勢は自分の選んだ位置。
だから９番手でも仕方ない。
押切勇二
主導権は取れたけど、全然掛かり切らなかった。
山下貴之
もう少し、レースに余裕があれば突っ込めたけど。
伊藤　亮
７番手になったのは失敗ですね。
先輩の工藤孝さんと久松さんに悪い事をした。
だけど何とか桂馬さんの後ろにスイッチして２着に入れた。
市倉孝良
後輩の押切君が頑張ってくれたけど、捲りを止める事が出来なった。
桂馬将人
楽に中団を取れたのが勝因。
だけど、被る前に仕掛けられれば、後ろの２人も連れ込めた。
そこは反省です。
須藤　卓
最終ホームで桂馬君が行ってくれれば楽だったけど。
そこで行くかなと思い、立ちこぎになってしまった。
工藤孝生
あの展開なら２着に入りたかったですね。
力不足だった。



７Ｒ
藤本龍也
単騎だし様子を見ながら、少しでも前々の気持ちでした。
それで一旦、インを切りましたが。
広田久将
今日はどうにもならなかったけど、初日のレースは悔やまれますね。
でも、復帰戦のわりにはレースになっている。
諸田勝仁
埼玉の３人で３着まで入り良かった。
だけど、番手の岩橋君が伸びれば俺の着順ももっと良かった（笑）。
辻中国宏
これでも感じは良くなっている。
早く絶好調宣言したいけど、まだまだ。
本当、体はどこも悪くないのですが。
佐山俊樹
今期、初の１着だし凄く嬉しいですね。
それも逃げ切りで、先輩達と決める事も出来た。
明日も勝てる様にベストを尽くす。
大越啓介
単騎でも何とかなると思ったけど。
結局、一番後ろになってしまった。
南雲孝之
良い時の辻中君なら完全に１着のパターン。
俺は、この暑さできつかった。
河上陽一
まだ早いと思い最終ホームは踏んでいなかった。
そこを藤本君に切られ、後ろになってしまった。
４角からは外に行けず内でした。
岩橋則明
マークの決まり手が増えると全然抜けない。
佐山君は喜んでいたけど、後ろの諸田さんには悪い事をしてしまった（苦笑）。



８Ｒ
佐藤隆二
競輪って、こんなに苦しいのかな。
昔なら楽に差したのに。
今は付いて行くだけで一杯。
だけど、前が頑張ってくれるから今回は流れが良い。
秋葉大輔
宿口君と決まったと思ったけど…。
完全に高橋さんを止め切れれば良かったけど、僕の力不足。
藤原清隆
あそこまで渡辺君が頑張ってくれたからですよ。
僕も最後は３着だし良く伸びたと思う。
小林彰夫
最終ホームで高橋さんが行くのかなと…。
踏んだりやめたりがあったので、３番手だしきつかった。
梅山英樹
何とか次の地元前橋に間に合えば良いですね。
怪我明けだし、走りながら戻していきたい。
渡辺　聖
あれが、僕の精一杯の力。
最後は赤いところを走っていて、失格が頭をよぎった。
でも、審議にもならずホッとした。
宿口潤平
自分のレースは出来たけど、最後は一杯だった。
自分でも外に振ったけど高橋さんに行かれてしまった。
渋谷征広
結果は別として渡辺君は頑張ってくれましたよ。
高橋明久
７番手になった時はダメかと思った。
それでも、落ち着いて対処できた。
決勝も自力で力を出し切りたい。



９Ｒ
植木和広
練習より三ツ井君は全然強いな。
ダッシュ勝負で前を追えなかった。
駒村大生
浅沼君の先行に期待する面もあった。
とにかく、新山君の実質先行１車だし、誰かがレースを乱してくれないと僕らにはチャンスがなかったから。
新山将史
流れが良いですね。
本当は、もっと遅い仕掛けがベストだった。
相手が捲り選手ばかりで展開に恵まれた。
鈴木健一
新山君が鐘の４角でスパートすれば、楽に３人で決まったと思うよ。
石川英昭
浅沼君が前々と攻めてくれたおかげ。
審議はバック過ぎの内抜き。
だけど前輪がかかっていたから大丈夫だと思った。
田中将彦
９着だと一般戦回り。
それだけは避けたかったし、必死でコースを探しましたよ。
三ツ井武
相性悪いバンクだったけど、決勝に乗れて良かった。
踏み合い、新山君に飛び付くしかないと思っていた。
早めに単独になったし、楽に抜けると思ったけど。
浅沼聖士
後ろ攻めは嫌だったけど、思った以上にみんなスタートが早かった。
調子は良かったし、もっと自力型が乱立すれば勝てる自信はあった。
嶋貫高大
競る前にダッシュ勝負で置かれていた。
人気になっていたのに、すみません。



１０Ｒ
福田拓也
地元だし、キッチリ自力で仕掛けて勝てて良かった。
ただ、茨城の先輩を連れ込めなかったのは申し訳ない。
飯田憲司
走る前に鼻血が少し出てしまった。
でも、その影響はなかった。
組み立てが甘かったし、切り替えられても仕方ないですね。
前がもつれたので９番手でも直線だけで届く事ができた。
難波政則
善方さんが行ってくれたけど、僕も付いて行くだけで一杯でした。
薮田貴幸
もっと内とか締めておかないとダメですね。
それで広瀬さんに迷惑をかけてしまった。
善方政美
自分のレースをやり決勝に乗る事が出来た。
脚は悪くないですよ。
溝口和人
ちょっと早いと思ったけど、切り替えるタイミングは近藤君の判断だったから。
俺は広瀬さんを捌いたのは収穫。
広瀬裕道
福田君の後ろは難しいね（笑）。
完全に先行選手でないから。
まあ、地元で好きに走ってもらったし納得しているが。
 

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初日勝因敗因

１Ｒ
石井雅典
花田君のカマシに離れたのは反省材料。その後は、立て直して直線は良く伸びたと思う。
川本龍司郎
あと、ちょっとでしたね。最近の成績に比べれば、単騎でも自力で見せ場を作れた方だと思う。
村上 皇
ちょっと、組み立てが中途半端でした。
花田さんを出させたが、その後に追い上げもあり内に詰まってしまった。
稲垣勝弘
久々に会心のレース。俊敏に立ち回り、最後も伸びたので１着以上に価値のある２着です。
花田将司
押さえに行くのが遅いと先輩に言われました。
もっと、早めに切って、自分のペースで駆けた方が良かったかも。
でも、裸逃げになったが逃げ残れて良かった。
宇佐美勝也
内をしゃくられた阿部君に、今度は自分がしゃくられてしまった（笑）。バックの締め込みが甘かった。
阿部俊二
後ろを確認していた時に、石井さんに内から入られてしまった。
内を空けたつもりはないのに、空いてしまったんだろうね。
その辺りがマーク屋としての甘さもある。




２Ｒ
山田慎一郎
村松君が嵌って番手捲り。その上を捲るのは苦しかったですね。
それでバックで仕掛けたけど、行けない雰囲気なので一旦休んだ。
そうしたら、今度は内を掬われてしまった。
若林 功
最終ホームのダッシュはきつい。それで付いて行けなかった。
やはり、新人だから、他の選手に翻弄されると、慌ててしまうね。
結果的に會沢君に悪い事をしたけど。
村松俊弥
レース前に、坊さんのふりをして新人の子を威圧したのが良かったのかな（笑）。
そんな冗談を藤本君と言い、リラックスできた。
まさか、番手に嵌るとは思っていなかったですよ。
會沢 龍
後ろ攻めで誘導が早かった。それで押さえに行くだけで一杯。
持ち味はダッシュ戦なので、カマシか捲りの方がベスト。
後ろに同型の村松さんが入ったのは分かった。
村田 仁
今日は全部、村松君がやってくれた感じですね。ただ、付いて行っただけだし恵まれました。
邊見彰良
何の為に３人でラインを組んだのか分からないレースだった（苦笑）。
きちんと、押さえる形になり３人で前に出たかった。
渡邉孝光
少しでも点数をアップさせないとダメな状況。また、山田君には頑張ってもらいますよ。




３Ｒ
久保田敦
安全策のレースでした。切って、中団を確保して流れ込み。仕掛ける勇気がなかったですね。
前の沼田君には「来たっ！」と声を掛けたので、内をしゃくる事は出来なかった。
藤原拓世史
あんなに踏んだのに並んだ順の６着（苦笑）。この成績は自分が１番悔しいですよ。
沼田淳一郎
全部、吉岡君のおかげですね。なるべく残そうと思ったけど、あれが精一杯でした。
大河原和彦
これでも、ちょっとづつ成績が良くなってきた。
練習はやっているけど、一回落ちた脚力はなかなか戻ってこない。
吉岡貴紀
風が舞っている感じできつかった。最後は一杯でしたね。
レース内容は良かったし、脚自体は問題ないと思う。
酢崎良雄
カマシの３番手で一番きついレース。
あれで離れなかったら、チャレンジに落ちず今でも２班で走っているよ（笑）。
桜井宏樹
自分だけが届くレースで藤原さんに迷惑をかけてしまった。踏んだ感触は悪くなかった。




４Ｒ
佐藤裕輝
位置取りにも失敗したし、駆けているのが相澤さん。捲る展開にはならなかった。
渡邉高志
全て、相澤君のおかげですね。なるべく残したかったけど、僕の技量では、あれが精一杯だった。
相澤　旭
今日はバンクが重たいし、風もある。
前のレースでも先行が残っていないバンクコンディション。
その中では、最低限の走りは出来たと思う。
高田敏弘
まさか楠野君が３番手で粘るとは思っていなかった。
ズルズル下げるなとは言ってあったけど。
新人がどんなレースをやるか分からないし、対処が難しい。
着は別として、権利も取ったし今日は軽く感じた。
栗田伸也
あれで佐藤君が捲るのは無理だよ。
本当は、もっと大きなギヤを踏みたいけど、ヒザと腰が良くないので。
楠野史尭
レースが下手だし中途半端だった。下げるなら早めに４番手に引くべきだった。
２着には届いたけど、仕掛ける場所も悪かった。
小堀　剛
粘られたり、２センターで詰まったりと展開が悪かった。ただ、それ以上に自分の体も重たく感じた。




５Ｒ
小林和彦
踏んでおいて中団を取る作戦だった。まさか須永君相手に捲れるはずはないので。
でも、権利取りでちょっと恥ずかしかった（笑）。
須永優太
緩んでいたからカマシに行った。あそこで捲りに構えても仕方ないので。
自分のレースは出来たし、今日は差した上田さんが強かった。
川端大輔
なかなか３着を取るのも難しいよ。
小林君が出させるのは分かっていたけど、もう１回、最終ホームで切る勇気がなかった。
芦川君が内をしゃくってきたけど、詰まっていたし気にしていないよ。バックを踏めなかっただろうし。
竹内由文
俺も外帯線を外していたから、車体故障したけど芦川君もセーフだったのでしょう。
セーフならセーフで一貫性があれば、走っている方はやりやすい。
田中　一
今日は前と後ろのおかげ。
小林君も良い位置を取ってくれたし、点数がないのに竹内君も前を回してくれたから。
上田栄蔵
須永君を抜いて自信になるね。だけど、特別昇班が止まっていて良かった。
もし、そうでなければ抜いてしまうと事件だから（笑）。




６Ｒ
飯田憲司
踏み合いになったけど、力は出し切れたと思う。
あれで２着なら納得ですよ。
藤本龍也
余裕が捲れるかなと思ったけど、今日のレースに関して言えばギヤが足りなかった。
工藤考生
結果的に自分でも何をやりたいのか分からなかった。
植木さんが離れていたし内に降りようと思ったら、また佐山君が踏む感じで。
田中将彦
前に付いて行っただけ。
４着に入れて良かった。
広田久将
道中の動きで反省するところもあった。
もう少し考えて走れば良かったかな。
須藤　卓
立て続けに大きな怪我をやってから全然ダメです。
駒村大生
藤本君がどこから行くのかと思いましたよ。
でも、彼のスピードを借りて突っ込む事が出来た。
佐山俊樹
弱いですね。
前に出たかったけど、完全に飯田さんに併されてしまった。
植木和広
自分も走っていて余裕がなかった。
全て飯田君のおかげです。




７Ｒ
薮田貴幸
地元なのに勝つレースでなく主導権を取ってくれた大越君のおかげ。
番手でなく小林さんをどかせれば良かった。
もっと引きつけてからブロックすれば大越君も残す事が出来た。
恥ずかしながら、今年初勝利です。
桂馬将人
あのタイミングでなく、もっと早く小林君には行って欲しかったけどね。
でも、任せたからには仕方ないですよ。
秋葉大輔
もっと辻中君を、僕がリード出来れば良かった。
そこは反省点。
渡辺　聖
良い位置を取るのに脚を使ってしまった。
後ろから押さえる形になったので。
それで余力がなかった。
小林彰夫
自分だけが届く捲りで反省している。
１角捲りでなく、緩んでいる場所もあった。
そこで行ければラインで決まっていた。
大越啓介
前橋で２回逃げて２連対。
そのイメージもあったから、主導権を取ったけど一杯だった。
工藤友樹
併走になり、きつかった。
肩と肘で藤原君を引っ掛けたけど、一杯だった。
辻中国宏
秋葉さんに落ち着け！と言われ、３番手に引いた。
そうしたら渡辺君が追い上げてきて自分のレースにならなかった。
藤原清隆
渡辺君が前々と攻めてくれたおかげ。
だから３着に入る事が出来た。




８Ｒ
善方政美
あのままカマシに行っても浮いてしまう。
それで最終ホームで休んだ。
馬力ばかりのレースをやっても成績は上がらないし、考えて走る事にした。
渋谷征広
善方さん相手に河上さんがあんなに行ってくれるとは思わなかった。
有り難いですね。
それで僕は勝ち上がれた。
伊藤　亮
内に行こうとしたのは失敗。
もっと中団取りの時に方策があった。
久松昇一
河上君は頑張ってくれたけど、善方君が強かった。
嶋貫高大
完全に善方さんは浮いて失敗のケースだと思った。
それで内に降りようとした。
そうしたら、行ける気配を感じたので、再度ドッキングした。
でも、脚を使ったし僕自身もきつかった。
市倉孝良
まだまだですね。
走りながら、戻していかないと。
亀井道佳
前の２人が強かった。
ラインの３人で決められて良かった。
河上陽一
主導権を取り力は出し切れた。
でも、善方さんとの力の差を感じた。
南雲孝之
もう少し工夫すれば、伊藤君は勝てたと思う。
公務も慣れたし、自分なりに走れている。




９Ｒ
溝口和人
浅沼君が良い位置を取ってくれたからね。
本当はバックで行く予定だったけど（笑）。
諸田勝仁
９番手でチャンスが全くなかった。
前の２人に任せていたし仕方ないけど。
高橋明久
押切君が突っ張るのではないかと思い、怖さもあった。
長い距離を踏んで３着なら悪くないと思う。
浅沼聖士
理想通りに簡単に中団が取れた。
それが勝因ですね。
バックで行けたけど大事を取り３半から仕掛けた。
岩橋則明
前を取るのは作戦だった。
判断は押切君に任せていたからね。
でも７、８番手できつかった。
山下貴之
前の２人はワンツーだったけど、外を踏んだら自分は届かないと思った。
それで内に行ったけど詰まってしまった。
難波政則
番手絶好なのに全く伸びなかった。
これが現状の脚ですね。
押切勇二
中団で粘ったり、もっと工夫すれば良かった。
後ろの先輩に迷惑をかけた。
鈴木健一
番手の難波君が伸びなかった？　まあ、そうだね（笑）。
でも、ラインの３人で勝ち上がれて良かった。




１０Ｒ
広瀬裕道
福田君の動きは、マーク選手だった（笑）。
でも、地元だし納得している。
準決も一緒だし好きに走ってもらう。
新山将史
前を取ったのが正解でした。
自分の行きたい時に、その順番がきた。
これで連勝記録を４に伸ばしたし、何でこんなに流れが良いのか分からない。
近藤俊明
内を締めるので脚を使った。
そうでなければ福田君が入ってきたと思う。
その分、伸びなかった。
石川英昭
三ツ井君は、もっと踏んでいれば面白かったのに。
俺は、内を掬われたしダメだった。
福田拓也
一言で言えば、完全に反省レース。
仕掛けられなかったし、後ろの広瀬さんにも迷惑をかけた。
準決は修正して走る。
宿口潤平
勝負どころで後ろになったのが失敗。
もっと位置にこだわらないと。
準決は最低でも中団を確保したい。
佐藤隆二
新山君が本当に強くて恵まれた。
ダッシュは離れそうになり危なかった。
抜けなかったけどワンツーが決まり良かった。
三ツ井武
もっと、踏んでおかないとダメですね。
そうすれば、番手に嵌っていたかも。
完全に新山君のレースになってしまった。
梅山英樹
まだ病み上がりですから。
ギヤとかも考えながら対処したい。

 

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初日インタビュー

１Ｒ
石井雅典
同県の花田君を信頼する。
京王閣の準決で頑張ってくれ僕は２着。
１着は茨城の強い新人の伊早坂君だった。
川本龍次郎
稲垣さんは北日本ラインの後ろみたいですね。
ならば、僕は単騎で攻める。
村上　皇
練習も出来ているし、まずまずだと思う。
今、青森はねぶた祭りで盛り上がっている。
先行を主体の組み立て。
稲垣勝弘
川本君には悪いけど北日本ラインの後ろへ。
そっちが本線ですからね。
練習は真面目にやっているけど、この年になると身に付かない（笑）。
花田将司
ライン２分戦だし積極的に。
チャレンジに落ちてから６走して５回バックを取った。
こんなレースをやり調子を戻したい。
宇佐美勝也
千葉コンビの後ろへ。
誰が、どんな走りをやるか、チャレンジの選手なら詳しく説明できますよ。
逆に言えば、チャレンジになじんでしまっただけですが（笑）。
阿部俊二
北日本ラインで村上君の番手へ。
連係は何度かあるし楽しみ。
だけど、朝早い１Ｒなのが嫌だな。




２Ｒ
山田慎一郎
やっぱり目標を付けてもらえないか…。
西武園で先行してしまったので。
自分でやっても問題ないと思うので自力勝負。
若林　功
同県の会沢君の番手へ。
彼のデビュー戦の函館で初日と最終日に連係した。
僕は３着と６着。
彼が７着と６着だった。
村松俊弥
新人は未知なる力があるので怖いですよ。
コメントは自力、自在戦。
このメンバーならインで粘る事はないと思いますが。
会沢　龍
先行か捲りの自力勝負。
僕は体が小さいし脚質はスプリンター。
まだレースに慣れていないし、少しずつです。
村田　仁
関東ラインで村松君。
どんな走りをやれば良いのか、チャレンジにまだ慣れていない。
辺見彰良
函館でも、この３人に並びがありました。
宮城コンビの後ろで３番手を固める。
渡辺孝光
南関ラインで山田君の番手へ。
まだ70点をキープできていないので、早く70点を取りたい。
そうでないと選手生命も危ないですから。




３Ｒ
久保田敦
このまま、ずっとチャレンジではないですかね（笑）。
大河原さんが任せてくれるので自在戦。
前回、前々回と群馬の有望な新人、中島君と一緒だった。
彼は５Ｒに出走する須永君の特別昇班を止めてしまった。
藤原拓世史
埼京ラインで桜井君の番手へ。
このままでは危ないし、少しでも点数を上げたいですね。
沼田淳一郎
失格でチャレンジに落ちてしまった。
一期に、２回の失格もあったので。
ここは強い後輩の吉岡君の番手へ。
大河原和彦
年には勝てませんよ。
でも、僕はＳ級でも良い時代を経験させてもらったので幸せです。
同県の久保田君に任せる。
彼は76期のルーキーチャンピオンですから。
吉岡貴紀
ここ２場所悪いけど、前回の宇都宮は完全優勝している。
だから大好きなバンク。
先行主体の自力勝負。
酢崎良雄
神奈川コンビの後ろへ。
俺の写真なんて撮っても、もったいないよ。
でも、今はフイルムではないし、メモリーカードを消去すれば良いだけか。
桜井宏樹
同期の吉岡君に負けない様に頑張りたいですね。
先行か捲りの自力勝負です。




４Ｒ
佐藤裕輝
相手は強いけど自力勝負。
前回の松戸からギヤを４回転にしたら凄く感じが良かった。
だから今回も楽しみです。
渡辺高志
地元だし良い目標を付けてもらい恵まれた。
関東ラインで相沢君。
連係は１、２班戦の時にあります。
相沢　旭
自力勝負。
次は地元弥彦なので頑張らないと。
調子は普通だし、良くも悪くもない。
親王牌での師匠諸橋さんの３連勝には、感動しました。
やはり、僕とは気持ちの強さが違います。
高田敏広
きついレースになりそうですね。
とにかく新人の楠野君に頑張ってもらうしかない。
西武園の初日は強い伊早坂君の番手だったけど離れてしまった。
栗田伸也
北ラインで佐藤君の番手へ。
勝ち上がりでも負け戦でも、彼と一緒の番組は多いですね。
楠野史尭
自力勝負。
師匠は小沼良さん。
地元で１勝できたけど、まだまだです。
小堀　剛
チャンスのある３番手だと思う。
相沢君－渡辺君の後ろで３連単の１番人気に貢献したい。




５Ｒ
小林和彦
自力勝負。
何をやっても勝てそうなメンバーではない（笑）。
少しでも抵抗したいけど。
須永優太
自力勝負。
特別昇班に失敗して気落ちがある？　そんな事はないし普通に走れますよ（笑）。
群馬の中島君と言う新人が強かった。
もう１回、やり直しだけど問題ない。
芦川大雄
川端さんの後ろで甘えます。
連係するのは、３回目ぐらい。
どんな走りでも先輩の後ろだし構わない。
川端大輔
北の後ろに行って仕方ないし、自分で何かやりますよ。
かなり日焼けしている？　競輪選手は練習するぐらいしかないでしょう（笑）。
だから練習焼けです。
竹内由史
小林君と田中さんで連係する。
多分、僕が３番手回りになると思う。
田中　一
竹内君が気を遣ってくれるみたい。
だから小林君。
同じ３番手なら北の後ろも考えたけど番手なら別ですよ。
上田栄蔵
同県須永君の番手へ。
連係するのは初めて。
強いし予選でなく、準決で一緒に走りたかったな。




６Ｒ
飯田憲司
川崎はピンピンで勝ち上がったし、突然の雷雨で中止は痛かったですよ。
でも引き続き状態は良いと思う。
自力で勝つ競走です。
藤本龍也
前回の西武園も思ったより悪くなかった。
群馬勢が付けてくれるので自力で頑張る。
工藤考生
ここから巻き返すので見ていて下さい（笑顔）。
同県の後輩の佐山君を信頼していく。
田中将彦
藤本君ラインの３番手。
前回は地元戦だったけど展開に恵まれなかった。
今は前任せだし仕方ないですが。
広田久将
怪我は大丈夫。
その前の大宮の怪我は半年休んだし、そっちの方が酷かった。
南関の３番手を固める。
須藤　卓
埼玉勢の後ろに行けば綺麗な３分戦になるけど、単騎で流れを見ながら走りたい。
駒村大生
ラインの藤本君へ。
最近は、あまり良くないですね。
もうひと伸び欲しい。
佐山俊樹
積極的なレースを心がける。
昇班して、この２場所は最後の粘り脚がない。
それを、中２週間の練習で補えたら良いですが。
植木和広
立川の落車は鎖骨骨折。
だけど、高知を１本走り問題ない。
同県の巴君もまた鎖骨をやったみたいだし、選手にとって怪我が一番の大敵。
ここは乗れている飯田君の番手へ。




７Ｒ
薮田貴幸
地元の大越君を信頼する。
同じレースを走った事はあるが、その時は別線だった。
好きに走ってもらうだけ。
桂馬将人
自分としては、どっちでも良かったけど小林君が頑張ると言うので任せる。
脚質的にも同じタイプですから。
１着が少ないし、たなには展開に恵まれたい。
秋葉大輔
東京同士の辻中君の番手へ。
前期のＳ級は怪我をしても無理して走ったので、あまり良くなかった。
渡辺　聖
前々と積極的に攻めたい。
追加は３日ぐらい前に連絡が来たので大丈夫。
小林彰夫
桂馬さんの方が年上だし、僕が前でやります。
基本は良い位置を取ってからの自力勝負。
大越啓介
前回の前橋は積極的に先行した。
ドームだから限定で先行したわけではありませんよ（笑）。
今回も地元戦だし出渋らない競走をやりたい。
工藤友樹
どっちが前でも福島コンビの後ろへ。
テンションも脚も上がっているので今回はやれそうな気がする。
辻中国宏
自分でも、何でこんなに弱くなったのか分からない。
完全に負け癖が付いてしまった。
主導権だけは、なるべく取りたい。
藤原清隆
初連係の渡辺君を信頼。
先行しなくても前々と攻めてくれれば。
それでスピードを借りたいですね。




８Ｒ
善方政美
いつも通り先行主体の自力勝負。
前回は中団にこだわったり、前を取ったりと、新しい走りを模索してみた。
だけど、やっぱり先行の方が向いているみたいですね。
渋谷征広
南関ラインで河上さん。
どんな走りをやるのか分からないけど、挨拶をされたので任せる事にしました。
伊藤　亮
平塚は鎖骨、肋骨と骨折し半年間休んだ。
まだ復帰して２場所目。
横の動きは封印して自力勝負。
先行は善方さんだし、その辺りの作戦はよく考えてから。
久松昇一
同県の渋谷君に任せる。
弱くなると、こんな番組になってしまいますね。
でも、奇跡をおこして競走得点を10点アップする（笑）。
嶋貫高大
怪我は大丈夫。
一緒のレースはなかったけど善方さんと西武園は同じ開催。
相変わらずスタイルを崩していないし流石だと思いました。
番手で仕事をやるだけです。
市倉孝良
三ヶ月休んだけど、立川は骨折でなく酷い打撲程度。
ここは埼京ラインの３番手です。
亀井道佳
北日本ラインの３番手。
善方さんと一緒のレースは久々。
こんなメンバーの時は、前受けの方が良いと思うが。
もちろん、それも先輩の判断ですが。
河上陽一
先行基本の組み立て。
まだ昇班して１回しかバックを取っていない。
捲れる力はないので善方さん相手でも主導権を取りたい。
南雲孝之
伊藤君の番手へ。
母校の二松学舎が甲子園の出場を決定。
僕も遊撃手として甲子園の決勝を経験している。
相手は全盛時のＰＬ学園でした。
寄付？一口５千円で何口でもと言う感じです。




９Ｒ
溝口和人
浅沼君が頑張ると言うので任せる。
最初は、別々でやろうと思っていましたが。
諸田勝仁
とにかく前の２人に頑張ってもらうしかないですね。
埼京ラインの３番手を固めていく。
高橋明久
前回の前橋も悪くなかった。
だけど地元の石川雅望君が強かった。
練習も普通にやってきたし自力勝負。
浅沼聖士
流れを見ての自力勝負。
単騎なら単騎でも良いと思っていましたが。
自転車のセッティングが出る様になってきたので数字も上がってきた。
岩橋則明
初連係の押切君の番手へ。
後ろが諸田さんだし責任重大ですね。
ラインで決まる様に仕事をしたい。
山下貴之
まずは南関で連係して３番手。
ただ、９番手の時は考えるし流れ次第です。
難波政則
北日本ラインで高橋君の番手へ。
冬場より良くなっているけど、最近は３着か４着ばかり。
その辺りを修正したい。
押切勇二
主導権を取る競走。
自分のレースをやれているが、簡単に捲られたり、４角から失速している。
鈴木健一
同姓同名で同県の鈴木健一君は引退したみたいですね。
ちょっと、ビックリしました。
ここは点数順で北日本の３番手です。



１０Ｒ
広瀬裕道
地元の福田君を信頼する。
言ったところで、その通りに走るわけではないから彼の好きな走りで十分。
今期はＡ級だし、そつなく走りたい。
だけど付いて行くのが一杯で抜くのは厳しいよ。
新山将史
前橋は初日は失敗したけど残りを３連勝して優勝。
だけど、捲りばかりだし内容は悪かった。
恵まれての優勝だし、今回もやれる保証はない（笑）。
先行か捲りです。
近藤俊明
三ツ井君の番手へ。
連係するのは今回が初めて。
降級してから未勝利だけど悲観はしていない。
石川英昭
ここ２場所、決勝を外しているけど良い状態はキープしている。
５百は直線が長いし、宇都宮も得意バンク。
神奈川コンビを追走して、直線で突っ込みたい。
福田拓也
怪我は大丈夫ですよ。
僕もオグリューさんみたいに怪我には強いから。
流れが悪いし、地元で変えたい。
前回の地元戦は優勝しているので。
広瀬さんが任せてくれるので自力勝負。
宿口潤平
前回の地元西武園はやる事をやった上での敗戦。
だから負けても納得している。
細切れ戦ならチャンスはあるし自力で頑張る。
佐藤隆二
北日本ラインで新山君の番手へ。
Ａ級でも簡単に勝てませんよ。
とにかく頑張ってもらいワンツーを決めたい。
三ツ井武
追加だけど大丈夫。
ただ宇都宮は３回走って２回骨折している。
前回も三ヶ月休む大怪我だった。
だから、今回は車でなく電車で来た。
そう言うジンクスは大切ですから。
４分戦でライン３車は大きいし、自力中心の組み立て。
梅山英樹
栃茨ラインが別線になるみたいなので宿口君を信頼。
弥彦の落車は横突起の骨折。
入院もしていたので走ってみてから。
 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら



向日町ＧⅢが明日から始まります。
 
今回は、何といっても村上義弘を始め、
村上博幸、稲垣裕之、成田和也、渡辺一成の復帰戦に注目でしょう。
 
これにて「選手会問題」は一応幕を閉じるのですが、
競輪界はあまりに大きなダメージを受けてしまいました。
関係者を始め、ファンの方々、残った選手に脱会した選手達、
みんなが傷ついて終わりました。
 
「自分達がお世話になった競輪界を何とかしたい」
この思いから行動を起こしたわけですが、
ボタンの掛け違いもあって、
多くの誤解も読んだと思います。
 
しかし、一度起きてしまったものは仕方ない。
それを受け入れてリスタートすべきだと思っています。
 
幸いにも、
先の寬仁親王牌を深谷が優勝して、
残留したSS班との対決機運が盛り上がっています。
 
脱会組がいない間、
残留組はホント頑張りました。
各地のGⅢでのプレッシャー。
GⅠでの緊張感。
エースを張るというのはこんなにしんどいものなのかと、
痛感したと思います。
 
その中で、新しいスターも現れようとしています。
高松宮記念杯を優勝した稲川翔。
函館ＧⅢは残念な結果だったと言われるようになった菊地圭尚。
骨折はしてしまいましたが、
脇本雄太の先行力は、他の自力選手を圧倒していました。
 
そんな選手達も、
「彼らがいなかったから活躍できた」
と言われるのだけは、絶対イヤなはずです。
 
今まで以上に闘志を燃やして戦っていくだろうと思います。
 
楽しみな要素が増えたわけでもありますが、
欠場していた選手達もたいへん苦しんだと思います。
 
5月の平塚ＧⅢ。
村上義弘のトークショーは、大げさではなく競馬のＧⅠのような盛り上がりでした。
大声援にかき消されて、
村上が何を言っているのか
インタビュアーの私も聞こえないくらいでした。
 
そして、そのステージが終わったあと裏でひっそりと村上は泣いていました。
 
心のよりどころがない中で、あれほどの声援はどれだけ心強かったか…。
あれがあったからこそ、村上義弘は帰ってきたと思います。
 
本人は責任を取って引退という選択肢も当然考えていたでしょう。
 
それを支えていたのは、
ファンの声援と
どんな時も黙って付いてくる藤木裕や稲垣裕之や川村晃司だったでしょう。
「自分は引退という道を選んで、残った後輩らだけに苦しい思いはさせたくない」
絶対こう思って帰ってきたはずです。
 
残った選手と帰ってきた選手。
それぞれの思いがプラスに働くと私は信じています。

 

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、６６歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)


三代目若社長と一緒でご機嫌の武田社長
 

平成26年8月4日

武雄ＦⅠ井上茂徳杯は場外の協力を得たのもあり、スピチャンメーンチャンネル効果で２億６８２０万は良かったのでしょうか。
初日は私が自信を持って本命に推した川口聖二・金子幸央・伊藤裕貴が堂々の１着。若手のホープ・小岩哲也は復活の捲りで、逃げた城幸弘もで、自力型がバンバン勝ち上がった準決勝は凄いメンバーに成りましたが、優秀な番組マンは９Ｒに特選先勝の吉田敏洋に伊藤裕貴を付けて坂上忠克の中部トリオ。
１０Ｒは守澤太志と明田春喜をお代わりして、川口聖二には練習仲間の大先輩、濱口高彰。
１１Ｒは吉本卓仁を自力でも大丈夫のメンバーにしたのに、中本匠栄が「前でやらせて下さい」に成り、吉本の番手捲りで安東宏高はバカ売れしそうなのは、武雄施行者には期待を抱かせるもの。
Ａ級戦も若手ピチピチの自力型ばかり。しっかり予想をして静岡ＦⅠ、松戸サマーナイトのダブルヘッダーに挑みます。
頭は妙に冴えてますが、疲れているのも事実。それは私だけでなく社員も同じ。ならばもっと売れてくれたらが社長としての願い。体が持つか会社が持つかの競争に成って行く様で、不安あってもこなすしかないので、全力でコンドルファンのために努力してます。
競輪は何時からこんなに忙しく成ったんでしょう、私がこの道に入った時は月６日で現在の何倍もの収入があり、「今日は何をして遊ぼうか」と考えていた頃が懐かしいものです。そんな経験をしてるだけ、私は幸せな人生だったのかも。「昔が良かった」とため息ばかりの今日この頃です。

 

平成26年8月3日

向日町記念の最終日はとんでもない穴か、ラインで決まる本命戦でした。
１・３・６・７・９・１０・１２Ｒが本命党のレースに成り、残りの５個はサイコロでも振らなければ、とても展開そして前３日を勉強しても無理なものばかり。１１Ｒの外国人を入れた一発レースは、新田康仁がボディシャーを叩き込み、捲るパーキンスをブッ飛ばす大和魂で何と３連単１２６万の特大配当。
決勝戦は推定通りに松岡健介が鐘前からフル発進、番手の稲垣裕之は躊躇せず２角前から出たのを、御大、村上義弘がチョイ交す、涙・涙の結末。３着は仕掛けず直線勝負だった石井秀治の３連単は３６００円。大本命の深谷知広にチャンスがあったとすれば鐘過ぎの２角か、ホーム前の４角でしかなかったのでは。
どんなに強い怪物でも７人に睨まれたら勝てないのが競輪だと言う事ですか、深谷は人間的にも大きく変わり成長してます。これからは輪界のニューリーダーとして特別、そしてＧＰをドンドン獲り、史上最強のレーサーに成って欲しいは関係者全員の願いでもあります。
向日町の興奮も冷めやらない中、明日からは武雄ＦⅠ、井上茂徳杯の３日間、勿論こっちも全力投球、Ａ級・Ｓ級共に好メンバーが集まってます。暑いですが、岸和田グランプリまで、私はノンストップで頑張り続けるので、コンドル紙をよろしくお願いします。

向日町記念の３日目は、最終レースで渡部哲男が失格した事に依り、殆どを組み替えただけでなく、番組を出すのがこゝまで遅いとは。初日そして２日目に続いてには参ったと言おうか、もっと優秀な人材を番組に置いて欲しいが率直な感想で願い。

私達の仕事は一分一秒でも早く作り上げて販売店に並べるのを最優先してる訳ですから、ファンに読んで貰えれば売り上げにも繋がるんじゃないですか。しっかり努力して次はこんな事が無い様にして貰いたいです。
売り上げは、復帰組と深谷知広の頑張りで、３日間を終えて４２億は嬉しい悲鳴。この流れなら最終日は、間違いなく２２億は行きそうで目標を２億はオーバーする計算。それにしても忙しい４日間でした。
決勝戦は男らしい松岡健介が「一番前でやりたい」と一歩も引かなかったゝめ、稲垣裕之も折れて仕方なく任せる事に。御大、村上義弘は「どっちが前でも僕は３番手ですよ、２人のお蔭で決勝に乗れたし、それだけの選手でしょう」で、近畿は２段駆け。
これには連日異次元パワーで３連勝の深谷も緊張してたし、「やるしかない」の決意。番手は優秀戦同様、井上昌己。向日町を走れば１０割増の石井秀治は捲りで初Ｖを狙うとの事で、興味尽きない決勝戦に成りました。バタバタしたにしては、納得のものが出来上がりましたので、是非手にされてしっかり儲けて貰えれば幸せです。


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世界で戦うe-SHINBUNメンバー！～中川誠一郎～

こんにちは中川誠一郎です(^-^)
今回は伊豆で行われた
Japan track cupについて報告したいと思います！
先にお断りしておきますが
ほぼ、というかただの自慢話です(笑)

ケイリンとスプリントに出場したんですが、ケイリンはさておき(笑)
7/13スプリント予選を9秒958で走り
ついに伊豆ベロドロームで10秒の壁を破ることができました(^-^)v



高地ではあったんですが
平地で9秒台を目指していたので
とても嬉しいです！
(高地と平地では空気抵抗が全然違ってタイムもだいぶ変わるんです)
ちなみに本選でも
今、競輪の短期登録で来ている
ドイツのボティシャーを破って
優勝できました(^-^)



P.S
ワールドカップはドイツの優勝で幕を閉じましたね♪
僕としては南米の優勝を期待していたんですがね(^-^;
その南米の英雄メッシがいたので
この前写真とってもらいました(笑)



ではまた(^-^)/
 

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浅井康太のあさe-時間

♪キーンコーン
カーンコーン♪
 
♪キーンコーン
カーンコ～～ン♪♪♪
 
“あさｅ時間”が始まるよ～！！！
読者の方々はご着席ください^ ^
 
まず初めに報告したいことがあります。
競輪ファン＆ｅ新聞ファンなら知っているとは思いますが、、、
先日、ｅ新聞メンバーの二宮歩美さんが結婚！！




をしたことよりも、、、

先月、ついに“三十路デビュー”を果たしました！！

てか、人生早いっ！！！

２１歳で競輪選手としてデビューをしましたが、選手生活９年間もすごく早かった気がします。
人生の３分の１が競輪って考えると、、、
何かすごいなぁ。

ｅ新聞メンバーの中にも今年“三十路”になる奴らがいます。
ヤンキー藤木・サーカス木暮、そして我らがアイド、、、ちゃうちゃう。
我らが“人妻アイドル”二宮歩美！！！笑

この３人もみ・そ・じ☆

世間ではオジサン・オバサン。
お腹に脂が乗るころですが、競輪選手・キャスターの僕達にとっては脂が乗って1番いい時期だと思う。
まだまだ若い奴らには負けてられねぇ！！

そーいえば、、、

６月２３日に勝ったんですよ～！！！

レッドサムソン！！！

直線を先頭で、、、



ゴーーール！！！




大井競馬場で初勝利。

３０代初勝利を愛馬がとってくれるとは、、、情けない（笑）

ｅ新聞では競馬の専門誌も見る事ができるので、是非チェックしてみてください！！
お馬さんはあまり強くないので、賭けるなら僕に！！
って、どんなんですかぁ～^ ^笑


最後に、、、パシャリ！！！

一旦停止のところで待機する怪しい車、、、



これ、せこくない？？？

っと思うのは僕だけ？^ ^

前検前日に駐車場出た瞬間捕まりかけたわ！！！（笑）


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山内卓也の『春よ来い!!』

皆さん、この暑い夏をどう乗り切っていますか!!
 
どうも、山内卓也です
 
とうとうこのコラムも第3回目となりました
 
春よ来い！というタイトルですが僕に春は来るのだろうか…
 
 
まっ、徐々にではありますがレースでの動きは良くなっていると思っています。いや、思いこんでおります。
 
 
さてさて、怪我の経過ですが
 
 
手術から３ヶ月経ちました
 
レントゲンの方はと…



あらま、画像横になってまった…
 
 
その辺はお許しを…
 
画面をを横向けて見て下さい
 
先生いわく、『順調です』でした
 
 
よく見ると隙間のとこに白いモヤモヤかかってますよね？
 
これが治ってくるときにレントゲンに写るモヤです
 
ということはくっついてる？との質問に『くっついてますよ一応』と
 
 
まだ隙間が埋まってないので完全ではありませんが骨はくっつきだしてます
 
密かに今回のレントゲンで超人的に回復して骨がビシッと一本になるイメージだけはしてたんですがねぇ…
 
 
イメージだけでした…
 
 
まぁ、治りかけてきたということで気をよくした僕は、夕方家に帰り芝刈りをしました。
 
 
芝刈り？そーいえば高知競輪場でもやった気がするな…
 
 
こんな感じで

 
 
くぅ…
 
 
コイツも横になってるー
 
 
柴刈りして庭も僕の気分もすっきりしました
 
 
練習と治療、趣味、そしてレース、かなり充実した生活を送っています
 
 
自分の意識もどんどん高まってオールスターに向いています。こんな僕に『春よ来い!!』

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猪俣康一のl can victory !

みなさんこんにちは、99期の猪俣康一です。
私は34歳でデビューしたのでオールドルーキーなどと良く言われますが、そもそも子供の頃はオートバイのレーサーに憧れ、オートバイの代わりに自転車で毎日遊んで過ごす子供でした、そんな子供時代から25歳ぐらいまではマウテンバイクのレースに没頭し、25歳から5年間はオートバイのモトクロスのレースに没頭し、全てレースを止めようと思った30歳ぐらいで競輪学校が年齢制限が撤廃され、友人の進めで競輪選手を目指し、34歳でプロデビューさせて頂いたのですが、競輪って知れば知るほど奥が深くて面白いではないですか！！
また超一流と言われる競輪選手達が放つオーラや絶対的な存在感！！
僕が子供の頃オートバイ、マウンテンバイクのレーサーに憧れ熱狂した時のような感覚をまさか大人になったこの年でまた持てるとは思ってもいませんでした
またプロ選手である以上、誰にでもトップを目指す環境が整えられています
僕は子供の頃に抱いた憧れという気持ちを再び持たせてくれた競輪という素晴らしい世界でトップを目指し極めてたいという気持ちになっています
38歳という年齢ですが限られた時間の中で全力でてっぺん目指して頑張ります。
みなさん応援よろしくお願い致します。
 
猪俣康一


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二宮歩美の目指せっ！e-キャスター！！

【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ！！
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ！！

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty～大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/



さて、ところ変わりまして今度は『第３回e-shinbun杯』と言うことで宇都宮競輪場へ！
 

 
今回は新人105期が２名。
まだデビューしたばかりですがスタジオにもデビュー２場所目のアシスタントちゃんが(*^^*)
 
まだまだ新人の気持ちいっぱいの私だけに中継でとなりにアシスタントがいるなんて不思議な気持ちですが、いつまでも逆にひよっこ気分でいちゃいけないなと。
 
私も新たなるステージに向けて実はこっそり猛勉強中だったり。
 
もうワンステップ上を目指しているだけに最近気が気じゃなく本当は全然気持ちにゆとりがなかったり。涙
 
そんな中、仕事終わりに宇都宮に着くとちょうどふるさと宮祭りが行われてましてたくさんの浴衣姿のお客さんが。
 

 
ちょっとだけ私も覗いてきましたがそれだけでも少し追い詰められていた気持ちが和らいだし夏を感じることも出来ましたっ！
 
地元選手がブースやトークショーを行い、祭りを盛り上げたみたいですが、このままの勢いで地元の3名の選手にも３日間レースを盛り上げて貰いたいですね！
 
夏も本番！
皆様、どうぞ本場で熱狂あるレースを！！


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武田あかりも負けるもんか

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みなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
 
 
 
 
宇都宮競輪では、e-shinbun杯が行われています。
今回の『武田あかりも負けるもんか！』でご紹介したい選手は！
 

 
神奈川の三ツ井武選手！！
 
 
 
最近、好調な三ツ井選手に、きっかけを伺うと、
『8場所前・4月の函館(5着、7着、7着)で、選手5年目にして目が覚めた！
練習しないと、上には上がれない！
その函館の後、練習方法を変え、練習量も増やした。
その成果で、調子は上がってきてる。
“自在”で調子が上がってきたので、“自力”も出来るようになってきた。』
と、語ってくれました。
 
 
 
そして、もう一つ好調のきっかけを…。
とってもお茶目で社交的な三ツ井選手。
『最近、競輪知らない人達と知り合う事も多くなった。その知り合った人達が、競輪を見て、自分を応援してくれるようになった。その人達の気持ちに応えたく、強くなりたい！と思うようになった。せめて、S級の点数はとりたい！！競輪を知らない人達が、一人でも多く競輪を知ってもらえるように、長所の社交性を活かして、微力ながら、競輪界を盛り上げていきたい！！！』
と、教えてくれました。
 
 
とっても素敵な好調のきっかけですよね。



そんな三ツ井選手の愛車は。
『7場所前の青森から変えた「ナガサワ」フレームも調子がいい。
「ナガサワ」は、硬くてしっかりしたフレームで、自分にはこれが合ってる。』
と、愛車を見せてくださった三ツ井選手。
 
 
 
 
んっ？！
よ〜く見ると…。



フレームもシューズも“赤”！
 
そう！
“赤”好きな三ツ井選手！！
 
大切なフレームはもちろん、シューズも、“赤”グッズが多いんですって。
 
 
ということで、“赤”の色が与えるパワーを少し調べてみました。
“赤”は、太陽や火の熱く活発なイメージが浮かぶ、エネルギーを感じさせるアクティブな色。気分を高揚させる働きから元気を与えてくれたりスポーツで闘争心を駆り立ててくれるそうです。
 
三ツ井選手にぴったりのカラーですよね。
 
 
 
三ツ井選手の自力・自在の走りに注目です。

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イー新聞体験隊っ(￣^￣)ゞ

ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。

これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね（笑）。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります！




チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい１年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。


 

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こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の３歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。


何、何っ？！
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか？！

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…









“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ！！

すげー、すげーっ！！

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?


そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ！！









結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ！！！

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね！

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ(￣^￣)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ﾉ

 

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競輪専門紙購入はこちら

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

半可通
 いつまでそんな競走しているの！　あんたタイトル・ホルダーでしょう。
「圧倒的な一番人気は〈二－五〉で何と百九十円ですよ！――」と笑いながら言うのが気に喰わない。何故、噺家の如き喋る関西芸人風がギャンブル番組の司会を務めるのか。ニコニコ忍者じゃァあるまいに、何故この男は笑って選手に質問するのだろう。代わり映えしない競輪中継にブツブツ……。
飽きもせず「女性のための初心者教室」募集だと――。パチンコ屋にでも出向いてビラでも配ったらどうかしら。手っ取り早いのは「他種目」のギャンブラーを取り込むことでしょう。俺はボヤキ漫才の「人生幸朗」の様なウイットに富んだ物言いが出来ないから、嫌われる。　
♪――どれだけの道を歩めば／一人前の男として受け入れられるだろう／どれだけの海を渡れば白いハトは休息できるのだろう／どれだけの砲弾を撃ち合えば／弾は底をつくのだろう／その答えは友よ／風の中にある／答えは風に舞っている――。
と、ディランは歌っている。
何年も似た固陋もどきの文章で憂さを晴らしている俺は、風にも舞えない三流の半可通なのだ。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」

[真面目に分析]

今回の宇都宮はe-新聞杯
でもF2なので民間投票サイトでのキャンペーンは特になし

よってここでは狙い目の選手をピックアップ！

まずは河上陽一（99期・千葉）
チャレンジ上がりで点数はないが、俗に言う「逃げ差し」の選手
誰も来なければ逃げるし、叩かれれば番手に飛び付いて差す
器用な脚で一発十分

あとは浅沼聖士（87期・静岡）
元々A級上位の捲り屋
前期チャレンジだったため点数はないが、陰に隠れた実力者
目立っていない、今が買い！

最後に辻中国宏（98期・東京）
今は大敗続き
パッとしない戦績で「見（けん）」するところだが、潜在能力は高い
復活してからでは遅く、まだ結果を残していない今がチャンス！

この３人を絡めた車券が高配当への近道
みなさん、頑張って下さい


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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？


　早いもんで宇都宮のイー新聞杯も第三回目。最近はテレビの競輪中継でもイー新聞のコマーシャルが流れている。動画と静止画のバージョンがあるが、動画の方は浅井康太がメイン。浅井自身のナレーション入りだが、これが棒読みだと本人は苦笑い。ただ、浅井の真面目さや真摯な人間性が、言葉に重みを加えている。

さて、今日も各レースのショートヒント。
１Ｒ　川端大のシビアな走り。
２Ｒ　小兵、会沢龍の一発。
３Ｒ　相沢旭と久保田敦のマッチレースで３着は上田栄か沼田淳
４Ｒ　自力兼備の渡辺高が余裕の１勝。
５Ｒ　須永優がカマシ気味の捲りで２着も阿部俊。
６Ｒ　桂馬将に乗る工藤友の強襲。工藤考とダブル工藤車券も。
７Ｒ　単騎だが地元大越啓。
８Ｒ　脚質を変えた藤原清の強襲。
９Ｒ　乗れている新山将の５連勝。
１０Ｒ　人気は福田拓と広瀬裕だが、狙いは飯田憲。


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