- e-SHINBUNスーパーアドバイザー
- チームe-SHINBUN
- e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
- 決勝インタビュー
- 三日目勝因敗因
- 二日目勝因敗因
- 初日勝因敗因
- 優秀レースインタビュー
- 初日インタビュー
- 第23回寬仁親王牌クオカードプレゼント!
- 山口幸二の「やってやるって!」
- コンドルの眼
- 世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
- 浅井康太のあさe-時間
- 山内卓也の『春よ来い!!』
- 猪俣康一のl can victory !
- 二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!
- 鈴木桜花の桜前線急上昇中!
- 伊藤勝也の何事も全力投球!
- 武田あかりも負けるもんか
- 谷友梨子のこの選手にエール
- 寺門夏織のかおりんROOM
- 実況アナ立野純の、競輪のススメ
- イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
- 竹林一彦の競輪閻魔帳
- 本田知己の民間投票サイト活用術!
- とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!木暮安由
佐藤慎太郎
山内卓也
小野俊之
藤木裕
市田佳寿浩 |
中川誠一郎 |
小野俊之 |
木暮安由 |
脇本雄太 |
小倉竜二 |
佐藤慎太郎 |
藤木裕 |
川村晃司 |
浅井康太 |
山内卓也 |
池田勇人 |
猪俣康一 |
e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
決勝インタビュー
深谷知広
タイムも出たし悪くないと思う。
単騎の選手が多く変則的なレース。
いつも通り自分の仕掛けをやり、浅井さんとゴール前勝負をやりたい。
大塚健一郎
九州の頼もしい仲間達と一緒に走れるのが嬉しい。
まだ決定力が足りないけど、そこそこ勝負になると思う。
前の2人には世話になっているし九州の3番手を固める。
稲川 翔
高松宮記念杯を獲ったし、最低でも決勝戦と思っていた。
まだタイトルホルダーの自覚はないけど、少しずつですね。
準決で落車したワッキーの分も頑張らないと。
中部勢の後ろは全く考えなかった。
単騎で自在に攻める。
池田勇人
サマーナイトの決勝はあるけど、特別競輪の決勝に乗るのは初めて。
それもチームイー新聞入りしてからだし、凄く嬉しい。
相手は強いけど、単騎で一発狙うレース。
井上昌己
準決の誠ちゃんのレースを見れば、前を回れないですよ(笑)。
最近の流れからも番手のレース。
特別競輪の決勝は1年ぶり。
好きに走ってもらい直線勝負です。
野田源一
特別競輪の決勝は12年ぶり2度目。
僕の持ち味は単騎で走る事。
九州の連係にはこだわらず、単騎で自在に攻める。
浅井康太
深谷君の番手へ。
特別競輪の決勝で連係するのは初めて。
多分、3番手も回った記憶はない。
昨年の親王牌の決勝も別線だったから。
今回の仕上がりでは、僕より深谷君の方が仕上がっている。
だから人生2度目の4・17に上げてギアに頼る。
準決は、いつもみたいにスレスレを捲って行けば10秒4ぐらい出ていたと思うよ。
決勝に乗ったチームイー新聞のメンバーは僕と池田君と誠一郎さん。
誰か優勝者を出したいですね。
菊地圭尚
色々な選択肢があるけど、単騎で走る事にした。
脚自体は日に日に良くなっている。
流れで勝てる様に前々へ攻めたい。
中川誠一郎
苦節14年、特別競輪の決勝に乗るのは初めて。
今迄、乗れそうで乗れなかった。
妹の声援が、僕の声援に変わっていたのが凄く嬉しかった。
九州の1番前を任せてもらったので、自力で頑張りたい。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
三日目勝因敗因
1R
和田真久留
一旦、8番手になったのはダメですね。
河端さんが仕掛けてくれなければ完全に飛んでいるパターンだった。
1着を取れたけど内容は良くないですね。
斉藤登志信
6着ぐらいかな。
7着でも良かったけど、もう1回走れるチャンスをもらえただけでも。
筒井裕哉
ラインの1番前を任せてもらい、こんな競走では情けない。
救いは後ろの西谷さんと渡辺さんが、最終日も走れる事。
栗原厚司
和田君はダッシュが良いから踏み出しにだけ注意していた。
今回は予備だったので、こっちのホテルで待機していた。
記者の皆さんも、みんな同じホテルに泊まっていたみたいですね。
和田君が強くて恵まれた。
河端朋之
今回はオール9着で自分の実力の無さを感じた。
ダッシュは自信があるけど、飯野君に完全に併された。
渡辺十夢
真ん中の着順ぐらいですかね。
近畿の連係が巧くいかなかったし、仕方ないですね。
西谷岳文
自分なりに少しずつ良くなっているかな。
今回は連日、番手回り。
もう少し、やれる方法があったかも。
飯野祐太
今回は体も重たいし、先行しても踏み上がらない。
それでも、やっと主導権を取れたし、今日が1番良かったかな。
2R
菅田壱道
聞いて分かるだろうけど、鼻声だし風邪気味。
切って、切ってのレースになると思ったけど、8番手ではダメですね。
3、4回行くチャンスはあったけど、見てしまった。
古性優作
早いと思ったけど、あそこは叩いた方が良いかなと。
着は別として、3日間の中では、今日が一番良いレースだった。
萩原 操
吉田君が前に出たけど、すかさず古性君が来たし仕方ないね。
切り替えて近畿勢を追ったけど、伊藤君も早めに踏んでくれなかった。
あとは勝負どころでバックを踏んだのも痛かった。
武井大介
昨日と同じような展開になったし、内にシビアに切り込もうと。
ハウスしながら突っ込んだけど、自分のレースは出来たと思う。
山田敦也
9番手から突っ込むレースになったけど、あとちょっとかな。
でも、すぐ地元記念があるし、調子を上げておかないと。
吉田茂生
特別競輪で通用する脚ではないですね。
ちょっと最終ホームも流し過ぎていた。
もっと練習をやらないと。
藤田大輔
松坂さんに任せた結果だし仕方ないですね。
でも、後ろの武井さんは突き抜けているし、もっと違う走りがあったかも。
伊藤保文
古性君がナイスラン! それだけですね。
あのまま中団3番手でなく、叩いた方が今後にも繋がる。
やはり6着までに残したかったし、早めには踏めませんよ。
3R
三宅 伸
阿竹君が1着で良かったんじゃないかな。
でも、あれは自力でなく、マーク選手の走り。
最後も中割りだったでしょ(笑)。
スポニチのレース後の談話で11時45分、何て書かれるのか楽しみ。
椎木尾拓哉
落車しなかっただけでも。
危なかったですね。
兵藤一也
坂本君が頑張ってくれた。
でも、最後はハコ3で伸びなかった。
今の脚では、こんなもんだろ。
伊原克彦
前輪が壊れてグシャグシャ。
落車すると思ったし怖かった。
それでも、最後まで何とか走れたけど。
坂本貴史
母親の実家が競輪場から近くの三条市。
今回も、仏壇に手を合わせてから競輪場入りした。
着は別として、今日が1番良かったかも。
地元のつもりで走っているし最終日も頑張りたい。
坂口晃輔
岡崎君が行くかなと思ったけど、行かないのでバックを踏み切れなかった。
目標不在で2着なら、まずまず。
ただ、任せてくれた山口さんが落車したのは残念。
岡崎智哉
主導権を取りたかったけど、坂本君に踏まれてしまった。
伊原さんに迷惑をかけて申し訳ない。
阿竹智史
三宅さんに怒られても仕方ないレース。
ちょっと締め気味だったし、審議はセーフで良かった。
出来は今年で1番悪いかも。
1着を取ったけど反省しないと。
4R
小川勇介
捲ったけど、車が全然出なかった。
でも、今の状況では、仕掛ける気持ちになっただけでも。
落車が続いているけど、怪我に強いのが自分の良さかも。
郡司浩平
藤田さんを出させて3番手に入ったけど、仕掛ける余裕はなかった。
それで内が空いたので、仕方なく内を突いた。
大槻寛徳
位置を決めずにとコメントしたけど、郡司君に期待してみようと。
それで道中は神奈川勢の後ろにいた。
藤田君を出させなければ面白かったけど。
松坂英司
出させるか出させないかは郡司君の判断だった。
俺の調子? 昨日の根田君の後ろに比べれば楽でしたよ(笑)。
藤田竜矢
また徹底先行で売り出す? そんな事もないけど、郡司君が弱気になり出させてくれたからね。
あとは、大西君の展開になった。
橋本 強
大西君が強かった。
7番車でも、前を取ってくれと言われていた。
二次予選は内に行けばチャンスはあった。
それが悔やまれますね。
大西 祐
スタートで前を取れたのが全て。
あとは、考えていた通りの展開になった。
いかに道中、姿を消して、最後に捲るのが自分の得意パターンだから(笑)。
小林大介
今日も藤田君が駆けてくれたおかげ。
初日は、矢口君と共倒れだったけど、昨日もアッシーが頑張ってくれたから。
関東の自力選手に感謝です。
5R
星島 太
結果的に戸田君は後ろ攻めの方が良かったんじゃないかな。
切って、切っての上を行く力はないと思う。
ちょっとアクシデントもあったし、残念なレース。
大薗 宏
芦沢君なら捲ってしまうかなと思ったら、戸田君と接触したみたい。
あれがなければ、アッシーが1着だったと思いますよ。
三谷将太
後ろの動きが分からず、外に張った時に松谷さんの前輪を払ってしまったみたい。
全力で戦った結果だけど、すみませんでした。
萩原孝之
どう落車を避けたかも分からなかった。
運が良かったですね。
松谷君が落車したのは残念。
山田久徳
落車があったのは、音で分かった。
やはり、前で駆けていても、その瞬間は力が抜けてひるみますよ。
それは脇本君も同じ事を言っていました。
6R
中村一将
カマシが決まったけど、最後は一杯。
やはりバンクが重たく感じる。
もう少し勝つには、上積みが欲しいな。
諸橋 愛
俺も内しか狙っていなかったけど、前の2人も内を狙っている。
それで外を踏んだら吸い込まれるように伸びた。
もちろん、地元だし1着しか狙っていない。
初日は失敗したけど、今回は完璧に仕上げている。
坂本亮馬
翼が内に行き危ないところを走っているから、俺もスリップして落ちそうになった。
判断は全部、彼に任せていたので。
北津留翼
後ろ攻めになったのが誤算。
4分戦だし、後ろから2番目のラインが欲しかった。
あとは中村さんのダッシュを併せられれば良かったけど。
最後は外では無理だと思い、内に行ってみた。
佐々木則幸
どんな展開になったか分からないレースだった。
浜ちゃんに任せたし仕方ない。
矢口啓一郎
諸橋さんも地元で勝ちたいだろうから、切り替えは気にしていない。
だけど、入れてもらえれば余裕はあったし行けていたかも。
東口善朋
全部、中村さんのおかげ。
2人で決まったと思った瞬間に諸橋さんが強襲してきた。
あれは、地元選手の走りだし仕方ないですね。
浜田浩司
最終ホームで内に行ったのは失敗。
あれで福岡勢が近畿勢を出させなければチャンスはあったけど。
後ろの2人に迷惑をかけてしまった。
三宅達也
外では苦しいし、内を狙ってみたけどコースが空かなかった。
ラインの競走をしたし仕方ないですね。
7R
吉田敏洋
永井君のおかげ。
それに尽きる。
だけど、ラインの為とかでなく、もっと自分の勝つ走りをやって欲しい。
もうワンランク上の選手になれる素質はあるのだから。
吉本卓仁
脚を使わず中団を取れたけど、前が2段駆けだからね。
最後は前輪が壊れたし落車したと思った。
よく耐えられたと思う。
池田憲昭
踏み上げてくれた小倉さんのスピードを借りて外を踏めた。
もちろん、前が小倉さんでなければ、2センターから内に行っていたけど。
西岡正一
中部の2人が頑張ってくれたおかげ。
2センターで園田君が降りてくると思ったし、そこが勝負どころだと思った。
二次予選で、大塚君に、そこで捌かれているから。
園田 匠
吉本君が不発だったけど中団を取ってくれたから。
だけど、自分ももっとキュキューンと伸びても良かった。
渡辺航平
裏方として地元記念が終わったばかり。
練習もやれていないけど、その割には頑張っている方だと思う。
永井清史
主導権を取りたかったから、中団だけど、すぐに車を下げた。
吉田さんが勝って良かったけど、もう少し自分も残れる様にならないと。
石丸寛之
7番手になり徳島勢に迷惑をかけた。
吉本君と接触して4角手前では、彼は自転車が壊れたみたいだね。
俺の自転車は大丈夫だったけど。
小倉竜二
ギヤを上げたけど、伸びが足りない。
地元記念に続き、今回もあまり良くないな。
8R
木暮安由
黒田君が来るのを待っていたけど、全然来ないしな。
残り1周ちょっとだし、仕方なく突っ張った。
友定祐己
あれでも黒田君は行くつもりだった。
でも、松岡さんに巧く牽制されて仕掛けられなかったね。
これも勉強でしょう。
松岡健介
二次予選でビサ負けて勝ち上がりに失敗。
これも、普段の行いかな(笑)。
でも、カマシを決めたし脚は悪くない。
木暮君も完全に先行しないだろうし、黒田君の動きを牽制しながら仕掛けた。
黒田 淳
後ろの先輩に迷惑をかけた。
やはり初の特別競輪で経験の無さを感じている。
やはり、何もかもが違いますね。
渡部哲男
瀬戸内で連係すると4番手になってしまう。
それで近畿ラインの後ろを回った。
2着ぐらいまで届いたと思ったけど、金子さんの一発も効いたね。
金子真也
気持ちは嬉しいけど、木暮君もまだ待った方が良かったんじゃないかな。
でも、黒田君の仕掛けが遅いな。
香川雄介
今回から新車だけど、自転車自体は軽く感じる。
だけど、展開が向かなかった。
黒田君は経験を積めば、もっと良い選手になると思うよ。
守沢太志
誕生日だったけど、ダメでした。
単騎だったし、何も出来なかった。
南 修二
松岡さんが全部やってくれた。
僕は恵まれただけ。
だけど、バランスを崩して落ちそうになった。
とにかく、ラインで決まり良かった。
9R
稲毛健太
前が掛かっていて1本棒。
前受けになったし、緩むところもないから巻き返せなかった。
松川高大
同期根田君が掛かっていた。
捲っても番手が岩津さんだし、ブロックされると思った。
それで捲り追込になった。
岩津裕介
もう少し根田君を残したかったけど、僕の技量も足りなかった。
バックぐらいまで凄く掛かっていたけど、4角からは少したれてきた。
人気になっていたし、勝たないとまずいから踏まさせてもらった。
堤 洋
松川君には世話になっているし好きに走ってもらった。
僕の位置はちょっと遠かったですね。
根田空史
体調的にはベストではない。
その分、最後たれた。
自分のレースはやれたけど、最後の粘りが課題。
小岩大介
松川君を抜けず、今日もまた4着。
それでも、根田君だけは抜いておこうと思った。
三谷政史
前も掛かっていたし、あれでは稲毛君も捲れないね。
将太が失格なのは残念だし、あとは竜生に頑張ってもらいたい。
柏野智典
前が根田君と岩津君だし安心して走れた。
根田君が掛かっているから、後ろから誰か来る気配は感じなかった。
3番手で被らず恵まれた。
10R
金子貴志
優秀レースの失敗があったから、竹内君も突っ張ってくれたのでしょう。
彼が頑張ってくれたから、勝とうと思い自分で仕掛けた。
外を張りながら出たので、そこを圭尚君に掬われてしまった。
桐山敬太郎
先行争いも想定通りだし、レースの前半は中部勢の動きに期待した。
突っ張ってくれチャンスだったけど、自分のミスで割り込まれてしまった。
それが全てでした。
井上昌己
最終ホームで緩んだから行こうと思ったけど、逆に大塚さんもきついかなと。
それで落ち着いて仕掛ける事が出来た。
セッティングを微調整してサドルを下げたら、良い感じだった。
ギヤはそのままだったけど、決勝は考えたい。
宗景祐樹
小松崎君も圭尚君も頑張ってくれた。
最後の直線は自分の責任だし、脚力不足ですよ。
菊地圭尚
小松崎君のやる気が伝わってきた。
まだ行けると判断したから、入れてあげた。
今回は北日本の仲間や先輩が少ない。
その分も頑張ろうと思っていた。
斉藤 努
バックを踏めず桐山君に差し込んでしまった。
それで、彼も仕掛けにくくなったと思う。
ちょっと悪い事をしてしまった。
大塚健一郎
昌己のおかげですね。
最高の仲間と一緒に走れたのが全て。
彼が不発なら内に切り込む事も考えたけど、そんな心配はなかった。
最高に仕上がっているとは言えないけど、気持ちはかなり入っている。
小松崎大地
同期の竹内君もやる気でしたね。
結果的に圭尚さんが決勝に乗ってくれたけど、レースでは完全に竹内君に負けた。
竹内雄作
青板のバックなら引いたけど、あそこは引けない。
前を取った時点で突っ張りのスイッチが入っていた。
優秀レースの失敗もあったから。
でも、自分に力がないから金子さんの勝利に貢献できなかった。
11R
野田源一
本当はワッキーの4番手ぐらいから攻めようと思ったけど、立ち遅れて6番手ぐらいになってしまった。
だけど、何とか届いたし悪くないと思う。
内藤宣彦
いつも高橋君は頑張ってくれるし、今日の展開では仕方ないですね。
また頑張ってもらいますよ。
池田勇人
アクシデントがあったし、素直には喜べませんね。
同じチームイー新聞の脇本君や、ラインの後閑さんが落車してしまったし。
最低でも中団と思い、流れで叩くか叩かないか考えていた。
冷静に3番手を取れたのが良かった。
山口富生
怪我は大丈夫。
最終日も走りますよ。
神山雄一郎
ちょっと、富生君が落車した時に脚を使った。
その分、最後は伸びなかった。
高橋陽介
考えていた展開と全然違った。
池田君のところで本当は粘らないとダメですね。
それを色々と勘違いして引いてしまった。
まだまだ勉強不足だった。
稲川 翔
富生さんが落車してからも冷静に走れた。
ただ、ゴール前でワッキーが落車したのは残念。
決勝は彼の分も頑張りたい。
12R
中川誠一郎
本当は中団からの捲りの作戦。
だけど、そんな展開にならなかったし、ジャンだし腹をくくった。
後ろが信頼できる合志さんと小野さんだからね。
最終バックでは捲られると思ったし、深谷君が1人で来るのを願っていた。
神山拓弥
三谷君に任せていたし仕方ない。
だけど、4着であと一人だったし悔しい。
もうちょっと自分に脚があれば。
浅井康太
深谷君が強くて、正直離れてしまった。
いつもは、スレスレを捲って行くのに、今日は山を登る感じで捲って行った。
本当、強かったし最後は合志さんに突っ込まれて伸びも欠いた。
合志正臣
怪我は大丈夫。
誠一郎が行ってくれたし残念。
最終日も走りますよ。
深谷知広
上がりタイムは10秒7ですか。
前回までとは違うし、力を出し切れた。
きつかったけど、浅井さんと一緒に決勝に乗れて良かった。
ファンの人気に応えられる様にベストを尽くす。
三谷竜生
栃木勢が付けてくれたのに主導権を取れなかった。
弱いし、もっと練習をやらないと。
小野俊之
あんなに持って行くつもりはなかったし、引っ掛かってしまった。
失格だし残念です。
志智俊夫
深谷君のタイムが凄いし付いて行けなかった。
番手の浅井君でも一杯だったしね。
飯嶋則之
小野さんと絡んだし、仕方ない。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
二日目勝因敗因
1R
伊藤保文
今日の展開では仕方ないですね。
後輩の山田君に任せていたし、岡崎君と近畿作戦はなかった。
北津留翼
初手の位置は4分戦だし、前から2番目か3番目が欲しかった。
前が勝手にやり合い、捲りやすくなった。
小川さんと初めてワンツーが決まり良かった。
松坂洋平
ダッシュが鋭いメンバーが多いし、ちょっと最初からびびっていたかも。
武井さんに迷惑をかけてしまった。
武井大介
緩んでいたし、松坂君の力があれば行ってしまうかと思ったけどね。
位置にこだわるより、ドカーンと行くのが彼の持ち味。
その時は、千切れてしまったかもしれないけど。
坂口晃輔
吉田君は、もっと早めにレースを動かした方が良かったんじゃないかな。
まあ、あれでも行ってしまえば問題はなかったけど。
吉田茂生
山田さんが番手から出る前に行こうと思った。
でも、脚がなかった。
怪我は擦過傷程度だったし影響はなかった。
山田久徳
岡崎さんと作戦はなかった。
単騎で来たので、行かせたけど自分のタイミングでなくなってしまった。
仕掛けたけど、その上を北津留さんに行かれてしまった。
岡崎智哉
単騎だけど、力は出し切ろうと。
頑張った結果だし仕方ないですね。
小川勇介
一度、北津留君とワンツーがあったけど、その時は僕が失格になってしまった。
だから、これが初めてのワンツー。
今の状態で2着なら御の字ですよ。
小雨だけど、初日とバンクコンディションはあまり変わらない。
2R
東口善朋
古性君も、いつもの掛かりではなかったかも。
内、外、両方来られたけど、対処出来なかった。
人気になっていたのに、すみません。
三宅達也
自分で仕掛けたら、荻原君と合ってしまった。
それで、彼に付き直す形になった。
星島さんと2、3着なら良しとしますよ。
飯野祐太
疲れが残っているかもしれないし、体も重たく感じる。
それが、この2日間のレース内容。
萩原孝之
本当なら藤田君をきちんと追走しないとダメ。
連結が外れてしまったから、自分で仕掛けた。
ただ、脚は良いので自分で捲って1着だった。
星島 太
道中、巧く、三宅君に声を出してアシスト出来た。
直線の伸びも2着なら悪くなかったと思う。
藤田大輔
今回は予備だったので、待機していた。
前々のレースをやろうと思ったけど、結果が出なかった。
古性優作
初日も今日も先行できた。
ただ、掛かり自体は今ひとつ。
特別競輪で相手が強いからなのか、自分の調子が今ひとつなのかは分からない。
山口泰生
ラインの3人で綺麗に出っ切れれば良かったけど。
藤田君も内にいたし、きつい展開になってしまった。
山田敦也
飯野君が不発だったし仕方ない。
次の地元記念に向けて、少しでも調子を上げておかないと。
3R
小川圭二
岡山勢が行ってくれたけど、芦沢君のスピードが違ったね。
芦沢大輔
最低限の走りは出来たと思う。
初日に比べると出脚が良くなっている。
ちょっと、もったいないですね。
位置を取るのは自分のレースだから。
中村一将
芦沢君との位置の取り合いで、バランスを崩した。
それで、引いてから立て直すレースになった。
結果的に前を追うレースだったけど。
栗原厚司
坂本君が最終ホームで行ってくれれば面白かったし、決まっていたと思う。
三宅 伸
行くべきところで河端君が行ってくれた。
あれで流して3番手にこだわっても、今度は芦沢君が追い上げてくる。
彼はヨコが出来ないし、そこで困ってオロオロされるのも嫌だから(笑)。
坂本貴史
最終ホームでしたね。
分かっていたけど、そこで反応出来なかった。
河端君もダッシュは良いけど、負けない自信はあったので。
小林大介
芦沢君とは相性が良い。
4場所前の松山決勝もワンツーだった。
立川でも好結果を残している。
位置取りがシビアだから、僕は助かるし恵まれた。
河端朋之
力を出し切るレースは出来た。
ただ、競技と競輪は違いますからね。
位置取りが出来れば、中団の3番手にこだわっても良かったけど。
渡辺十夢
全て、中村さんの判断だった。
僕は千切れず、付いて行けただけで収穫。
4R
兵藤一也
結果的に捲りの3番手みたいなレースになった。
矢口君も松谷君の捲りを追う形になったので。
あれだと、俺もあおりを受けるので。
萩原 操
練習も真面目にやっているけど、なかなか結果が出ないな。
松谷秀幸
苦しい中、和田君が行こうとしてくれたから。
不発だったけど、頑張ってくれたからね。
あそこで自分で仕掛けないと、彼の仕掛けが無駄になってしまうから。
佐々木則幸
9番手になりチャンスがなかった。
最後も内が空いていなかったし。
あとは怪我に弱いし、前回の落車の影響があり体が重たい。
筒井裕哉
今日は後ろの椎木尾君を信頼して、逃げようと思っていた。
和田君ともがき合いになったし仕方ないですね。
矢口啓一郎
結果的に松谷君に期待した。
最終バックで強引に仕掛けたら、コーナーで飛んでしまう可能性もある。
それなら松谷君の後ろで脚をためた方が良いかなと。
抜ければ良かったけど、クレバーさも出せたと思う。
椎木尾拓哉
先輩の筒井さんが行ってくれたけど、仕事らしい仕事が出来なかった。
申し訳ない。
和田真久留
行くタイミングが遅くて、前に出る事が出来なった。
先輩が1着で良かったけど、内容は悪いレースだった。
坂本亮馬
組み立てが失敗した。
何とか3着に入れて良かったけど。
5R
大薗 宏
3着で嬉しいけど、これで最終日まで走れるのが更に嬉しい。
藤田君が強くて恵まれた。
阿竹智史
自転車もダメだし、体も流れない気がする。
ちょっと、気持ち的にも厳しいかも(笑)。
行く順番が来ていたし、展開は最高だったけど。
斉藤登志信
怪我の影響はないと思う。
菅田君はいつも頑張ってくれるし、仕方ないですね。
藤田竜矢
2着に沈んだけど、ラインの3人で決まった。
それも地元の諸橋さんが1着で良かった。
混戦になり捲りやすくなった。
高原仁志
阿竹君を信頼していたけど、藤田向きのレースになったね。
伊原克彦
西谷さんなら千切れる事はない。
ドカーンとカマシに行く展開に持ち込みたかったけど。
全てが中途半端でした。
菅田壱道
位置にこだわるより早めに行った方が良いかなと。
でも、ちょっときつかったですね。
西谷岳文
今回は番手回りのレース。
色々と勉強になっている。
伊原君は、もっと落ち着いて仕掛けても良かったかも。
諸橋 愛
いつも藤田君は男気を出して頑張ってくれるからね。
負け戦だけど、地元ファンの声援が多く熱かった。
凄く嬉しいですよ。
6R
高橋陽介
あのあおりの外を行けたし、脚は仕上がっていると思う。
状態は継続して良いし、相手が強い準決も楽しみ。
大塚健一郎
大西君が、あそこまで行ってくれたからね。
僕がもっと巧く操縦出来れば彼と2人で決まったと思う。
捲りも考えていたけど、内に降りて直線勝負になった。
稲毛健太
良いレースが出来たし、力は出し切れた。
でも、長い距離を踏むレースになり最後は一杯になってしまった。
2着権利で悔しいけど、良い汗を流す事はできた。
安東宏高
やはり大塚さんの動きは凄いですね。
僕には、あんな真似は出来ないし、後ろに付いていて勉強になった。
三谷政史
兄弟3人で特別競輪の決勝に乗るのが、いつかの夢。
それまで精進して頑張り続けるしかない。
今日は稲毛君も頑張ってくれたから、負けても納得。
金子真也
いきなり、前の2人が視界から消えた(笑)。
俺は9番手になったし無理だった。
大槻寛徳
本当は高橋君に付いて行かないといけない。
ただ、大西君が邪魔になった。
あの外を迂回する形でなく、大西君の内を捲ってくれればワンツーだったと思う。
大西 祐
自分の1番得意パターンになった。
それで行けないのだから、今日は完全に脚負け。
でも、このバンクは大好きだし、残り2日間も頑張りたい。
西岡正一
稲毛君は行ってくれたし、途中迄は自分の仕事が出来た。
でも、大塚君が降りてきて、そこは対処できず、稲毛君から離れてしまった。
実力負けです。
7R
根田空史
作戦会議の段階で失敗だったかも。
前を取った時は、ずる引きでなく中団にこだわる作戦だった。
もっと早めに引いていれば、8番手でも届く自信はあった。
永井清史
練習では良い頃の状態に戻っている。
それがレースに出ていないだけ。
今日は最後の最後で失速したけど、富生さんが1着だし内容の濃い走りをやれた。
橋本 強
浜田さんが見せ場を作ってくれたし、あとちょっと僕も伸びれば良かったですね。
守沢太志
初めての特別競輪だし力不足ですね。
もっとアグレッシブに走らないと。
山口富生
ここ何場所か手応えはあったけど、さすがにここ迄勝てないと落ち込んでいた(笑)。
見ての通りで、今日は永井ちゃんのおかげ。
渡辺航平
あまりにも良い展開で緊張しすぎた。
4角では夢を見たけど、公務(選手会の支部長)が忙しく練習をやれていないからね。
富生さんが踏んでから踏めば、もっと良い勝負が出来たけど、焦って先に踏んでしまった。
松坂英司
雨で2回ぐらいスリップしてしまった。
根田君の後ろだったけど、パーキンスの後ろみたいで千切れてしまった(笑)。
彼がどこまで届いたかも分からなかった。
浜田浩司
今回は悪くないですね。
あれで捲れれば良かったけど、止まってしまった。
内藤宣彦
どのコースを踏むかは悩みながらだった。
でも、逆に前が不発で、突っ込むレースの方が得意。
そんなレースになりました。
8R
香川雄介
戸田君もこれからの選手だし、今日は勉強になったんじゃないかな。
途中で切り替えれば、結果は違ったけど仕方ないな。
小野俊之
俺らしいレースと言ってもらえたけど、体は全体的に重たい。
初日の落車の影響があったのかな。
でも、一時期に比べれば確実に良くなっている。
木暮安由
ワッキーの3番手は最初から考えていた。
良い展開になったけど、小野さんの切り込みが厳しかった。
あれで2着に入れず3着になってしまった。
勝ち上がれなかったけど調子はかなり良いと思う。
堤 洋
9番手だし、どうにもならない展開だった。
まあ、戸田君も良い経験になったでしょう。
脇本雄太
私生活でも仲の良い三谷さんが良い仕事をやってくれたおかげ。
僕が1着で、2着が小野さんで、3着が木暮さん。
結果はチームイー新聞でライン独占でしたね。
疲れはあるけど、グランプリを目指して、一戦一戦集中して走りたい。
小岩大介
郡司君が行ってしまうと思った。
郡司君がハウスした時に内に切り込んでいれば2、3着はあったかも。
三谷将太
ワッキーが駆けているのに、捲りを止めないとまずい。
2車だし、内を掬われるのも最初から分かっていた。
後ろがいくら同期木暮さんと言っても。
やる事はやれたし、マーク屋として納得のレース。
郡司浩平
7番手ではまずいと思い中団まで追い上げた。
脇本さんを捲れるかなと思ったけど、最後は脚の差が出た。
戸田康平
脇本さんとの対戦で勉強になった。
一旦、中団に入ったけど、そこからまた動きがあるのがS級のレース。
課題が一杯見つかりました。
9R
宗景祐樹
小松崎君の番手で、やり甲斐もあったけど責任感もあった。
抜けないのは仕方ないとしても、離れるのはまずいからね。
良い先行をやってくれ番手で恵まれた。
南 修二
いつも松岡さんには世話になっているから。
負けても納得です。
柏野智典
道中、俺も余計な動きがあった。
もっと冷静に走れれば結果は違ったかも。
吉本卓仁
小松崎さんが強かった。
それでも、後ろの合志さんが1着で自分の責任は果たせた。
松岡健介
4着に届きたかったけど、5着ですか。
思ったより車が出なかった。
斉藤 努
最後は内しかないと思っていた。
外を踏む余裕はあったけど。
外の松岡君に行かれたと思ったけど、何とか我満できて良かった。
合志正臣
吉本君の良いスピードを借りられた。
あそこのコースが1番伸びるのかな。
特別競輪を連勝で勝ち上がれて良かった。
小松崎大地
力勝負をやり準決に進めるのが嬉しい。
今日は長い距離を踏む事をテーマにしていた。
北日本の先輩達が戻ってくるまで、自分なりに頑張って行きたい。
池田憲昭
8着ですか。
後方になってしまったしチャンスがなかった。
10R
稲川 翔
三谷君が頑張ってくれたおかげ。
松川君は止めたけど、誠一郎さんまでは無理だった。
今回は僕のサイン入りのクオカードをイー新聞のサイトでプレゼントしているみたいですね。
本当、僕のサインで良ければ嬉しいですよ。
中川誠一郎
松川君の頑張りのおかげ。
稲川君でなければ、行ってしまったと思いますよ。
自分で踏んでからは、スピード違反と思うぐらい良いスピードだった(笑)。
志智俊夫
前の2人が強くて恵まれた。
イナショウ(稲川翔)が止めるたびに、ファンからの歓声が凄かった。
僕も番手回りの時は、あんなレースをやりたい。
室井健一
先手ラインに乗り、脚をためるレースだった。
8着だし仕方ない。
松川高大
イナショウさんでなければ、行けていた。
あそこを乗り越えれば、誠一郎さんなら車間を切って残してくれたと思う。
最終ホームが勝負どころでしたね。
三谷竜生
稲川さんも志智さんもシッカリしているから残してくれると思った。
今回は自分なりに良いと思いますよ。
準決も力を出し切る競走をやりたい。
友定祐己
松川君が一旦、中団で休む感じだった。
あのまま行ってくれれば、もがき合いになり石丸さんの捲りが決まっていたと思う。
石丸寛之
展開的にチャンスはあったけど、思ったより車が出なかった。
園田 匠
自分の脚がなかった。
松川君も頑張ってくれたし、誠一郎さんも自分で仕掛けてくれたし、情けないですね。
11R
金子貴志
吉田君が良いタイミングで行ってくれた。
捲りが飛んできたのは分かったけど、その後ろの動きが分からなかった。
その辺りの把握は今後の課題のひとつ。
連日、後輩の後ろだけど脚の感じは悪くないと思う。
小倉竜二
もう少しスムーズに岩津君が切り替えていれば面白かったけどね。
それでも4着権利なら届くかなと思ったけど。
野田源一
思ったより最終ホームで脚を使った。
その分、届かなかったかな。
色々と展開は考えていたけど思い通りにはならないからね。
それでも勝ち上がれて良かった。
吉田敏洋
俺も25でなく35歳だよ(笑)。
でも、あそこで行くタイミングになったからね。
まあグランプリレーサーに迷惑をかけず良かった。
飯嶋則之
最後は思ったより伸びなかったけど権利は取れたので。
連日、前が頑張ってくれるので恵まれている。
黒田 淳
相手のカマシをどう封じるかが、今後の課題。
ダッシュを付けるか、もっと先行テクニックを身に付けるかですね。
菊地圭尚
不発に終わったけど4着で我満できたから。
とにかく決勝に乗れる様に準決もベストを尽くす。
渡部哲男
3番手で良い展開になったけど、踏めない感じになってしまったから。
その辺りも勉強していかないと。
岩津裕介
黒田君も良い経験になったと思う。
自分も他に対処の仕方があったかも。
12R
神山雄一郎
結果的に並んだ順のレースになったね。
ボスはどこから出たの? 2センターぐらいから? それを桐山君が差したんだ。
浅井康太
いつも世話になっている2人だしね。
今日は展開的に仕方ないでしょう。
準決は深谷君の番手だしワンツーが決まる様に頑張る。
後閑信一
池田君のおかげ。
あいつは言わないでも分かっているし凄いですよ。
俺は最後抜かれたし、あとちょっと。
でも、欠場明けのわりには勝負になっている。
池田勇人
このメンバーで主導権を取り、あそこまで持てば十分。
最終バックでは中村あんちゃんの顔が見えたけど、乳酸に負けてしまった(笑)。
深谷知広
前も掛かっていたし仕方ないですね。
僕は神山さんに絡まれて飛んでしまった。
準決は浅井さんと志智さんと一緒に頑張ります。
桐山敬太郎
どこかのラインの分断も考えていたけど、埼京勢に乗るのが1番ベストかなと。
読みも良かったし脚の感じも悪くなかった。
竹内雄作
中部の1番前を任せてもらったけど、深谷君と浅井さんに迷惑をかけてしまった。
池田さんに力負けです。
神山拓弥
今日はガチで1着を狙っていた。
だって、勝てば中村あんちゃんに会えるから(笑)。
2角では勝てると思ったし、自分が表彰されている姿が目に浮かんだけど。
井上昌己
特に作戦はなかった。
初手の並びを見てからかなと。
準決を見据えれば、もっと仕掛けたかった。
まあ、脚はまずまず。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
初日勝因敗因
1R
松坂洋平
あの展開でも飲み込める自信はあったけどね。結果的に不発に終わったし仕方ないです。
吉本卓仁
三宅さんが車間を切っているのは分かった。
絶好の3番手だし、番手から出られても対処出来ると思った。脚の感じは良いですね。
三宅達也
番手から出る事はあまり考えていなかった。どうやって外を止めるかを考えていた。
車間を切る余裕はあったけど、外を止める技術がなかった。
小岩大介
怪我の影響はないと思う。もう踏み出しできつくて、離れ気味だった。
でも吉本君が強くて勝ち上がる事が出来た。
三谷将太
良い感じで突っ込めた。欲を言えば2着までに突っ込みたかった。
今回は兄弟3人の参加で話題になっている。
自分の責任を果たせて良かったし、イー新聞のサイトでも、写真を載せてもらったみたいですね(笑顔)。
河端朋之
三宅さんからは、ムチャ駆けはするなと言われていた。
でも、主導権を取らないと、自分のレースにならないですから。
園田 匠
後輩の吉本君が強かった。三宅さんのブロックより、もう踏み出しで吉本君に離れ気味だった。
それで抜けずのワンツーだった。
萩原孝之
展開もあるけど、自分の判断も甘い。脚の感じは悪くないと思いますが。
筒井裕哉
後方になったけど、無駄脚は使っていなかったし、3着ぐらいには届くと思っていた。
やはり初めての正規の特別競輪だと違いますね。
2R
木暮安由
厳しい展開だったけど、3着に入れて良かった。前々のレースも出来たから。
今度、チームイー新聞に入る同期三谷君も勝ち上がっていたし、自分も負けたくない気持ちだった。
脚の感じは良いし、2年連続しての決勝進出を目指して頑張る。
合志正臣
後方になっても、今の松川君なら行ってしまうと思った。
1Rに続いて九州勢で決まり良かった。良いスタートを切れたし悪くない。
渡辺十夢
古性君が行ってくれたけど、僕も余裕がなかった。抜群に仕上がっているとは言えないですね。
古性優作
力を出し切るレースをやったけど力不足だった。
兵藤一也
今日の展開では仕方ないね。
やっさん(木暮安)も抜きに行くと言うより、追い付く感じで踏み上げていたから。
まだ、前も掛かっていたので。
武井大介
和田君の判断に全部任せていた。ちょっと、チャンスがなかった。
堤 洋
4着で勝ち上がれて良かった。3番手だし、道中絡まれる展開になったけど凌ぐことができた。
和田真久留
絶好の3番手になり、逆にどう対処すれば良いか分からなかった。
そこを木暮さんに追い上げられてしまった。
松川高大
ジャンで行ければ良かったけど、木暮さんに牽制されていた。あとは、残り1周を全力で踏もうと。
合志さんなら抜かれて納得だし、自分のレースも出来た。
3R
野田源一
直前の腰痛が不安あったけど、自分のレースが出来た。
踏んだ感触も悪くなかったし、九州の良い流れももらえた。
宗景さんのブロックも強烈だったけど乗り越える事が出来た。
宗景祐樹
藤田君が良いペースで駆けていた。あれがあったから、僕は2着に入れた。
このメンバーで行ってくれたから有り難いですね。
伊藤保文
いつも世話になっている中村君の番手。最近、良すぎたし、また地道に頑張っていく。
守澤太志
今日はマーク屋みたいな動きでしたね(苦笑)。内に詰まり苦肉の策だった。
恵まれて勝ちあがれたし、二次予選は外を踏みたい。
中村一将
人気になっていたのにすみません。ラインで共倒れになったし、残り3日間頑張ります。
佐々木則幸
踏むコースがなかったし仕方ないですね。目標にした守沢君が内に行ったので。
安東宏高
セッティングが出ない。毎日いじっていますが。
でも、何とか間に合った感じだし4着でも勝ち上がれて良かった。
ファンには野田さんとワンツーを決められず申し訳なかったけど。
藤田竜矢
捲れないと思い先行したけど、きつかった。こんなレースをやり戻していければ。
坂口晃輔
中村さんに任せた結果だから仕方ない。僕にはチャンスのない展開だった。
4R
渡部哲男
道中、離れるぐらい大西君が強かった。さすがに、最後はたれたけどね。ラインの3人で決まり良かった。
松谷秀幸
きついな。このバンクで逃げ切るのは苦しい。矢口さんがどうするかも分からなかったし、無駄脚も使った。
小林大介
矢口君はいつも頑張ってくれるし、こんな日もありますよ。
地元のオールスターは勝ち上がれる様に頑張りたい。
山田久徳
コース的には4着に届いたと思ったけど、5着か…。重たく感じて道中から捲れる感じはしなかった。
室井健一
最終ホームで大西君が行ってくれたから、楽に追走できた。
1番良いところで行ってくれたし、完全に恵まれた。
矢口啓一郎
一旦、踏み過ぎた? そんな事もないけどな。あとは珍しく良い位置を取れてしまったのも失敗。
位置取りに失敗した方が、逆に大西君みたいに思い切って行ける。
東口善朋
山田君が調子上がっていたし残念。一旦、前に出た方が良かったと思うが彼の判断もあるから。
大西 祐
このバンクは大好き。弥彦に移籍したいぐらいですよ(笑顔)。
1本棒になったけど余裕はあったし行ける自信はあった。
松坂英司
松谷君が2車でも先行してくれたおかげ。だから、僕だけ4着に入り二次予選に進める。
5R
椎木尾拓哉
角君と西谷さんの判断に任せていた。僕は、あの展開で3着に突っ込めれば良かった。
飯嶋則之
初連係で、しかも郡司君はラインも違う。それなのに行ってくれたからね。
自分の仕事も出来たけど、郡司君も最後までたれなかった。
阿竹智史
もがき合いで展開は良かったけど…。あれで捲れないのだから僕の脚がなかった。
齊藤 努
前の2人が強いから安心感があった。飯嶋君の仕事ぶりは流石だね。後ろから見ていてしびれた。
香川雄介
何とか苦しい展開を凌げて4着に突っ込めて良かった。
郡司浩平
順番的にも主導権を取るレースになった。あそこで出させたら、西谷さんの2段駆けもあるから。
同県の桐山敬から「他県が付くと逃げるんだな」と冷やかされ苦笑い。
西谷岳文
もう1回行けると思い角君を入れた。あれが良いのか、悪い判断なのかは先輩達に聞きたい。
三宅 伸
見ての通りの展開だし仕方ない。
6R
菊地圭尚
小松崎君が良いレースをやってくれた。逃げる気持ちがあるから、あの位置を取れる。彼とワンツーが決まったけど、後ろの山田君が離れてしまったのは残念。
高原仁志
5着ですか。4着と5着では大きな差があるけど仕方ないですね。
坂本亮馬
伊原君が吹かし過ぎていた。あれで追い上げに失敗。待ってくれていれば小松崎さんを邪魔できたのに。それで菊地さんに飛ばされてしまった。
浜田浩司
位置にこだわったから4着に入る事が出来た。後方からの捲りでは届かないと思っていた。
山田敦也
僕のところに降りてきて、前の2人に離れてしまった。でも、キッチリ追走しないとダメですね。
伊原克彦
焦って踏み過ぎたかもしれませんね。もっと余裕を持って先行すれば良かった。
小川勇介
直前、バンクを使えない影響もあったかな。落車が続いていて本調子ではないから仕方ない。
渡辺航平
伊原君のおかげ。だけど、先行選手のプライドを持ちすぎ(笑)。もっと流しても良かったのに。
小松崎大地
全部、圭尚さんが指示してくれたけど、僕の脚の具合も良いと思う。あとは、3番手の山田さんも連れ込みたかった。
7R
石丸寛之
久々に納得のレースが出来た。
前回、あまりにも悪かったけど巧く立て直せた。
この勢いで二次予選も頑張りたい。
飯野祐太
直前の練習の感覚も良くなかった。
それがレースに出てしまった感じですね。
良い位置は取ったのに。
西岡正一
三谷君が行ってくれたし捲りは止めようと。
それで、内とか来られるのは仕方ないから。
自分の踏んだ感覚は悪くない。
三谷竜生
2番目の兄貴が1Rで勝ち上がっていた。
長男も特選シードだから二次予選は確定。
俺も負けたくない気持ちで走ったが、逃げて残り、尚更嬉しいです。
大槻寛徳
僕は勝ち上がったけど、飯野君は不発で後ろの登志信さんは落車。
ちょっと複雑です。
あとは、もっと早めに内に入れば突き抜けていたかも。
山口泰生
特別競輪は4回目。
昨年のこの大会では二日目に志村太賀君の2着だった。
今年は彼は誘導だし、いないとダメかも(笑)。
後輩の吉田君に任せたけど力の差があった。
星島 太
あれを乗り越えて捲ってしまうのだから石丸君は立ち直っているね。
俺は、接触で車体故障もあった。
残念だけど仕方ない。
8R
諸橋 愛
コースも空かなかったし、最後は突っ込み切れなかった。
アッシー(芦沢大)の力があれば、捲ってしまうと思ったけど。
黒田 淳
スタート牽制があったから、前に出た。
もつれたし、僕向きの展開になった。
先輩の柏野さんとワンツーが決まり最高です。
芦沢大輔
スカスカする感じで車が出なかった。
良い位置は取れたけど、地元の諸橋さんに迷惑をかけてしまった。
すみません。
金子真也
小倉の初日はパーキンスにマーク。
離れてしまったけど何とか自分で踏む込み2着キープ。
それが良い練習になっていたかもしれませんね(笑)。
菅田壱道
本当は松岡さんの仕掛けを坂本君がやれれば良かったけどね。
でも、坂本君の考えもあるから。
坂本貴史
力がないし自分が良かった。
前々のレースをやり、主導権を取るか中団3番手の作戦だった。
感じは悪くないし、二日目はもっと積極的なレースをやりたい。
山口富生
作戦通りのレースになった。
落ち着いて弟子の松岡君も駆けてくれた。
俺の状態?
こんな感じだし悪くないと思うよ。
松岡篤哉
4分戦だし後ろから2番目のラインから攻めたかった。
それで最終ホームからのカマシが決まった。
残れなかったのは自分の脚の無さ。
ゴール後に落車して、擦過傷が酷いし走るかどうかは考えたい。
柏野智典
半分諦める展開だったし、黒田君が完全に飛んだと思った。
それで早く内に切り込むか考えたけど、前のレースで星島さんが内に行き失敗している。
それで外を踏もうとしたら、逆に黒田君がグングン加速して行った。
9R
吉田敏洋
今日は僕のレースから、急に向かい風が強くなった。
二次予選に進めて準決へは4着権利になる。
権利が楽になると考えるより、強い選手と戦えるのが楽しみ。
調子もグーンと上がってきた。
内藤宣彦
もう1回入れたのは高橋君なら行けると判断したから。
とにかく2人で勝ち上がれて良かった。
荒井崇博
自分でも失格かなと思いながら、前を追ったし…。
残念だけど仕方ない。
萩原 操
この年になっても何が正解かは分からない。
練習方法にしても、自転車のセッティングにしても。
ひとつ言える事は、最後は運だな(笑)。
高橋陽介
あそこで突っ張られるとは思わなかった。
アシストしてくれた内藤さんのおかげ。
先輩も繰り上がったし、一緒に二次予選に進めて良かった。
志智俊夫
吉田君が良いタイミングで行ってくれたし恵まれた。
引き続き状態も良いと思うので、戦える状態です。
北津留翼
突っ張ったけど、荒井さんが失格になってしまった。
あとは、吉田さんに力負けです。
大薗 宏
北日本の3番手は自分が選んだ位置だから。
感じも良くないので、二日目から新車を使う。
10R
井上昌己
これで準決に進めるのは大きいですね。
本当なら大塚さんまで連れ込みたかったけどね。
桐山敬太郎
根田君には好きに走ってもらった。
2センターで車間を切りたかったけど、彼の車間を考えれば切れなかった。
どうあれ、彼のおかげです。
松岡健介
稲毛君が中団を取ったけど飛んでしまった。
それから桐山君の後ろに入ったけど、外を踏むか、内を踏むか悩んでしまった。
そう考えている内に詰まってしまった。
池田憲昭
このメンバーで4着なら頑張った方だと思う。
それも外を踏んでのものだから。
根田空史
流れる場所もなかったし、きつかった。
先行して残るバンクではないからね。
内容自体は悪くないし、二次予選に繋がるレースだと思う。
永井清史
レースが下手だから単騎のレースは向いていない。
もっと混戦にならないとチャンスないですね
大塚健一郎
2角で昌己君が行くかなと思ったけどね。
でも、前も掛かっていたし、それも彼の判断だから。
稲毛健太
あの位置を取って捲れないのだから、力不足ですね。
作戦は良かったと思うけど。
友定祐己
ギヤはどうするか考える。
結果は出なかったけど、脚の感じは悪くなかったと思う。
11R
神山拓弥
今迄、ほとんど池田さんは抜いていない。
今日は珍しく差した。
この1着はローズカップで準決へ無条件だし、大きいですね。
脇本雄太
地元記念の疲れが残っているかもしれない。
今日に関して言えば、全てが悪すぎた。
脚の方も、後ろが競りなのも。
巧く修正して二次予選は頑張りたい。
小野俊之
怪我は大丈夫。
俺のハンドルと池田君の後輪が接触して落車した。
勝負になる前に落車したし悔しい。
橋本 強
戸田君は全力で行ってくれた。
あとは、小倉さんの捌きに任せた。
5着なら僕の実力通りでしょう。
池田勇人
ワッキーの番手が競りで僕に展開が向いた。
行きやすくなりましたし流れの中で判断しようと思っていた。
武田さんと平原さんが戻ってくるまで、微力ながら自分が頑張るしかない。
戸田康平
ほぼ全開で行ったけど、簡単に捲られた。
良い勉強になったし、これからの財産になると思う。
稲川 翔
小野さんとのジカ付けの競りで、必要以上に気持ちが入っていたかも。
もっと冷静に走れれば良かったですね。
でも、脚は勝負になる出来だと思います。
三谷政史
前の競りにもびびっていなかった。
付いて行くだけだったし、前の2人は強いからね。
連係は失敗したけど、強い選手と走り良い刺激を受けた。
小倉竜二
赤板前から始まるレースは俺は向いていない(笑)。
付いて行くだけで一杯だった。
池田君の捲りも強烈だったし、止める事は出来なかった。
12R
金子貴志
深谷君のダッシュに千切れ気味だったし、そこを後閑さんにどかされてしまった。
もう1回、追い上げられれば良かったけど。
後閑信一
1本走って、自分の状態がどれぐらいか分かった。
思ったよりやれたし、明日はもっと良くなると思う。
岩津裕介
誠一郎さんにとって苦しい展開になったと思う。
1番行きたいタイミングで金子さんが邪魔になったし。
神山雄一郎
最終2角で何番目か数えた(笑)。
そうしたら、5着に入れる感じだったからね。
今の状態でローズカップを走れるのは大きいですよ。
浅井康太
自分の仕事は出来たし、竹内君も残せた。
金子さんも乗ってくれれば最高だったけど。
このバンクで親王牌を優勝しているし、相性の良い大会です。
竹内雄作
完全にガチンコだったけど、深谷君が強すぎた。
今迄は、全部連係していたし、今回が初対戦。
あとは、浅井さんが仕事をして番手に入れてくれたおかげ。
それにしても、死ぬかと思うぐらいきつかった。
中川誠一郎
ちょっと見すぎた。
せっかく岩津君が任せてくれたのに申し訳ない。
金子さんのあおりを見てしまった。
南 修二
自分のフィーリングで愛知勢の後ろを選んだから。
二次予選はクリア出来る様に頑張りたい。
深谷知広
昨年のこの大会は師匠とワンツー。
その時より、バンクに対して軽い感触だった。
久々に納得のレースが出来たし、脚の方も良く回っていた。
ただ、残念だったのは師匠とワンツーを決められなかった事。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
優秀レースインタビュー
神山雄一郎
弟子の拓弥に任せる。
後閑君に任せるレースだったけど、前(中部勢)が強くてそのまま流れ込み。
だけど集中して走れているし、最低限の走りは出来ると思う。
浅井康太
初日特選は別線だったが、ここは中部の3人で連係する。
竹内君-深谷君-自分の並びが自然でしょう。
竹内君が頑張ってくれたが、自分のかなり仕上がっているし気持ちも乗っている。
後閑信一
体調的に確認しながら走ったけど、自分が思っていた以上に良かった。
勝ち上がりでなく、ローズカップで今の状態の確認作業が出来るのは大きい。
埼京ラインで池田君の番手へ。
池田勇人
色々と想定していた中で1番良い展開になった。
小野さんと接触してバランスを崩したけど、落ち着いて仕掛けられた。
栃木勢とは別線で後閑さんと頑張る。
行けるタイミングで自力勝負。
深谷知広
金子さんと決めたかったけど、自分なりにシッカリ走れた。
最近の中では1番の出来ですね。
あとは、今回の良い流れを崩さない事。
その辺りを意識して竹内さんの番手で頑張る。
桐山敬太郎
全て根田君のおかげ。
自分の脚が良かっただけに、彼を残せなかった事が残念。
これで気持ち的に楽になったし、単騎で何でもやり一発狙っていく。
竹内雄作
先行したかったが、油断したところで深谷君に行かれてしまった。
追走する形になったけど、全然追い付かなかった。
やはり、強いや(苦笑)。
ラインの先頭を任せてもらったし、責任を持った自力勝負です。
神山拓弥
池田さんを信頼していた。
何度も連係しているが、良いところで踏みこめた。
師匠が付くし、別線で自力勝負です。
井上昌己
ちょっと、出脚が悪いかなと思う。
もう少し勢いが欲しいね。
新車だしセッティングを試したいので、単騎で自力勝負です。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
初日インタビュー
1R
松坂洋平
1Rの1番車だし期待されている証拠。
脚の感じは悪くないと思う。
いつも通り自力で仕掛ける。
吉本卓仁
地元久留米記念は入れ込み過ぎた。
その後の別府は普通ぐらいだった。
九州のラインがキッチリ出来るし自力で仕掛ける。
三宅達也
同県の河端君目標。
平塚記念の最終日に連係して僕が2着で彼が9着だった。
巧くリードして走りたい。
小岩大介
走るからには怪我は大丈夫。
前は強い2人だし、九州の3番手を固めていく。
三谷将太
落車が続いているけど脚もまだまだ。
今回は兄弟3人一緒の開催。
全プロではあったけど特別競輪では初めて。
記念に写真を撮っておいて下さいよ。
まずは、僕が頑張り良い着を取らないと。
筒井さんの番手。
河端朋之
自力で勝負する。
やはりダッシュ力を活かす仕掛けをやりたい。
後ろが三宅さんだし、三宅さんがやれる以上のパフォーマンスを見せないと。
園田 匠
地元で優勝出来たのは大きい。
同県の吉本君と一緒なら文句なし。
番手で仕事をしてワンツーを決める。
萩原孝之
取手の決勝は4番手回りだったし仕方ない。
だけど、僕の状態は良くなっている。
松坂君を信頼していく。
筒井裕哉
自力勝負。
特別競輪は岸和田で補充で1回走っているだけ。
正規で走るのは初めてだし、どれぐらいやれるか楽しみ。
でも全くやれなかったりして(笑)。
先行か捲りで。
2R
木暮安由
取手の決勝は同じチームイー新聞の誠ちゃんが強すぎた。
俺は普通に走れたし、準決も逃げ切っている。
弥彦の親王牌は昨年決勝に乗っているし、今年も乗るつもりでいる。
それぐらいの状態ですから。
チームイー新聞のトップバッターだし、僕が良い流れを作りたい。
自力勝負。
合志正臣
前回は誠一郎が強かった。
人気になっていたのに、準決は離れてしまった。
もう1度追い上げられたのに、それが出来なかったので悔しくて帰って練習する事にした。
ここは松川君の番手へ。
渡辺十夢
地元記念は野原君が頑張ってくれたけど、準決で失敗してしまった。
彼は立ち漕ぎだけなら、ワッキーより強いし、これからが楽しみ。
近畿ラインで古性君の番手へ。
古性優作
弥彦を走るのは初めて。
特別競輪も初めて。
チャレンジャー精神で先行したい。
兵藤一也
やっさん(木暮安)の番手へ。
好きに走ってもらうだけ。
地元のオールスター? 点数的に走れるか微妙だけど、ダメならダメで仕方ない。
武井大介
南関ラインで和田君の番手へ。
ナショナルチームの一員だしダッシュが抜群。
離れない様にマークしたい。
堤 洋
怪我は全く問題ない。
どこの3番手も回れるけど熊本コンビの後ろが自然でしょう。
松川君も強いし、合志君も実績のあるマーカーだから。
和田真久留
昨年の親王牌は、最終日に僕が前で駆けて、後ろの郡司君とワンツーを決めている。
名古屋はS級初優勝。
今年の目標にしていたけど、特に嬉しさは感じなかった。
自力で頑張る。
松川高大
やっと戻ってきた感じ。
これなら気持ち良く走れそう。
後ろが合志さんで心強い。
積極的な自力勝負をやりたい。
3R
野田源一
数字的には悪くないけど、直前に腰痛が出た。
やる事はいつもと一緒。
中団からの自力勝負です。
宗景祐樹
いつも頑張ってくれる藤田君を信頼する。
最近、4着が多いのは頂けない。
最低でも確定板を目指して頑張りたい。
伊藤保文
調子良さそうな中村君へ。
スキンヘッド同士だし顔も似ているからね(笑)。
取手は10年ぶりぐらいの記念優勝だった。
思わず泣いてしまったけど、雨が降っていたから良かった(笑顔)。
今回は走りっぱなしなので疲れが心配。
いくら成績が良くても疲れは残りますよ。
守沢太志
しらびそ高原で同期深谷君達と合宿をやってきた。
柴崎君が急遽欠場で予備から繰り上がった。
これはツキがありますね。
佐々木さんが任せてくれるので自力勝負です。
中村一将
みんなに良いと言ってもらえるので、調子は良いのでしょう。
いつも通り自分のタイミングで仕掛けたい。
納得の自力勝負。
佐々木則幸
最初の想定メンバーと変わったみたいですね。
どうやら守沢君の番手を回れと言う番組。
チャンスはあると思うし彼を信頼していく。
安東宏高
九州ラインで野田さんの番手へ。
好きな走りで構わないし、離れない様にマークする。
藤田竜矢
最近は捲りで飛んでいるレースが多い。
それなら、主導権を取った方が良いかな。
弥彦はこの間、走ったばかり。
自力で頑張る。
坂口晃輔
最初のメンバーは松岡篤さんの番手だったみたいですね。
中村さんが敵だったけど、今度は味方になる。
近畿勢の後ろで脚をためたい。
4R
渡部哲男
相性の良い大西君へ。
もう今は前次第だから。
彼に頑張ってもらい直線勝負です。
松谷秀幸
向日町の落車は擦過傷が少し酷かった。
打撲はいつもと同じで右肩。
調子は走ってみてから。
松坂さんとは花月園メモリアルの決勝でワンツーを決めている。
小林大介
関東のビッグレースだと連係の多い矢口君へ。
取手の全プロも、宇都宮の宮杯も一緒だった。
スピードを借りられたら良いし、好きに走ってもらう。
山田久徳
前回の地元優勝はS級になって2度目。
初優勝は西武園だった。
不在の京都の先輩達みたいには走れないし、少しでも近づく走りをやれたなら。
積極的な自力勝負。
室井健一
大西君にも哲男君にも世話になっている。
四国ラインの3番手を固めて直線勝負。
矢口啓一郎
一昨年の親王牌は決勝に乗っている。
準地元だし今回も乗りたいですね。
大介さんなら煩い先輩ではないから走りやすい(笑)。
自力勝負。
東口善朋
向日町の決勝は山田君と別線だったが、結果的にワンツー。
僕も宮杯の決勝に乗ったりと脚はかなり良い。
山田君をアシストして連係を決めたい。
大西 祐
弥彦は得意バンク。
この間もピンピンで勝ち上がった。
細切れ戦ならチャンスはあるし自力で仕掛ける。
松坂英司
花月園メモリアルで優勝してから流れが良くない。
この辺りで何とかしないと。
相性の良い松谷君の番手へ。
5R
椎木尾拓哉
角君と西谷先輩と話して、この並びになった。
近畿の3番手で自分の役目を果たしたい。
まずまず自分の走りは出来ていると思う。
飯嶋則之
もちろん、初連係の郡司君へ。
ただ、腰痛が出てしまいベストの状態ではない。
その分を気持ちでカバーして頑張りたい。
阿竹智史
自力で勝負する。
地元記念は悔しかったけど、原田君に任せた結果だから仕方ない。
また次の目標として努力していく。
斉藤 努
成績通りの状態ですね。
飯嶋君は郡司君にマークするのですか。
ならば、その3番手で脚をためていく。
香川雄介
怪我は大丈夫。
何度も連係している阿竹君の番手で頑張るだけ。
角令央奈
まだ競走得点が百点ないけど、これでも盛り返した方ですよ。
前回も小松島記念も、そこそこやれたし、今回も自力で持ち味を発揮していく。
郡司浩平
中3日だし、休養と練習が半々。
番手が飯嶋さんとは、しびれますね。
いつも通り先行か捲りの自力勝負です。
西谷岳文
別府記念から風邪を引き、体重が8キロ落ちた。
やっと体調も戻り、戦える状態だと思う。
3人で話し僕が角君の番手で頑張る。
三宅 伸
四国コンビの後ろへ。
フェイスブックで亮馬に申請したら、こっちは先輩だし、一言挨拶があっても良いのに何にもなかった(笑)。
まあ、脚は普通ぐらい。
6R
菊地圭尚
宮杯の決勝は勝負した結果だし悔いはない。
一ヶ月あったので怪我も大丈夫だし気持ちも切り替えてきた。
小松崎君を信頼して、次の地元函館記念に向けて良い流れを作りたい。
高原仁志
四国ラインで浜田さんの番手へ。
先輩の好きなタイミングで仕掛けてもらえれば。
坂本亮馬
前回からあまり空いていないし上積みはないかも。
地元久留米記念の優勝は誠一郎さんの男気のおかげ。
自力では厳しいと思うけど、同期小川君の前で頑張る。
浜田浩司
ライン4分戦ですか。
落車してから良くないけど自力で頑張る。
山田敦也
圭尚さんの後ろで北日本の3番手。
圭尚さんと一緒で次の地元記念に向けて調子を上げたい。
ラインで決まる様にベストを尽くす。
伊原克彦
このメンバーでは僕が1番力がない。
後ろにならない様に自力で仕掛ける。
小川勇介
落車が続いて本調子ではないし、同期亮馬に任せる。
前で頑張ると言える状況ではないので。
あとはバンクも使えなかったし、不安もあるので。
渡辺航平
福井記念は選手会の支部長として、ワッキーが優勝出来て良かった。
伊原君との連係は何度もあるし、いつも世話になっている。
小松崎大地
弥彦はチャレンジで走って以来2度目。
かなり前の話だが、その時は1、1、2着だった。
青森で優勝出来たし、脚の感じは良いと思う。
ラインで決まる自力勝負。
7R
石丸寛之
奈良の優勝は今年2度目。
向日町も優勝したし近畿の大会は相性が良い。
まあ、弥彦も悪いイメージはない。
ただ、前回の広島の準決7着はショックのある負け方だった。
混戦に期待して自力で勝負する。
飯野祐太
自力勝負。
昨年の宮杯は怪我で入院し、権利を持っていたがベッドの上だった。
今日のいわき平の決勝は、師匠がジカで同期の林雄一さんと競るみたいですね。
頑張って欲しいし、自分も負けられない気持ちで頑張りたい。
西岡正一
近畿ラインで三谷君の番手へ。
僕の状態も上向きだし、シッカリした番手を回れるも心強い。
三谷竜生
状態は徐徐に戻っている。
やっと特別競輪の大舞台にも慣れてきた。
兄弟の連係? 決勝までは無理だし、それが出来れば最高ですが(笑顔)。
大槻寛徳
登志信さんの了解を得たので、飯野君ジカ付け。
全プロではワンツーだし、宮杯の三日目も1着を取らせてもらい相性抜群。
ただ、点数はあるけど、まだまだマーク選手として力不足。
吉田茂生
だいぶS級のレースにも慣れてきた。
特別競輪も、弥彦バンクも、山口泰さんとの連係も全部初めて。
初物づくしだし良い思い出にしたい。
風を切るレースが理想。
斉藤登志信
点数通りの並びで構わない。
飯野君-大槻君の後ろへ。
調子は走ってみないと分からない。
山口泰生
初連係の吉田君へ。
同県の後輩だし頑張ってもらうだけ。
星島 太
マルちゃん(石丸寛)の好きに。
捲ってくれる事を期待して、僕も頑張るだけ。
8R
諸橋 愛
合宿をやったりとメニュー通りに練習をこなしてきた。
宮杯では芦沢君のダッシュに千切れているけど、変なダッシュでなければ大丈夫(笑)。
地元のビッグレースだけど気負わず自然体で走りたい。
黒田 淳
弥彦も特別競輪も両方初めて。
ダッシュを活かした仕掛けをやりたい。
芦沢大輔
競輪学校に事故点の違反訓練で行ったけど、S級S班のメンバーもいた。
一緒に練習をやったけど相変わらずの強さ。
腰痛がやばい時もあったけど、今は問題ない。
地元記念の決勝で不甲斐ないレースをやったので、その分も今回は気持ちを入れないと。
地元の諸橋さんに迷惑をかけない自力自在戦。
金子真也
前泊して地元の川村昭弘君達と食事していた。
芦沢君はトリッキー。
3番手で離れない様に追走していく。
菅田壱道
今は豊橋に住んでいるので基本は深谷君や金子さん達と練習をやっている。
僕もしらびそ高原の合宿にも参加した。
ここは相性の良い坂本君に任せる。
坂本貴史
三日前に、伊豆で競技大会がありケイリンで2着だった。
自信になったし自力で勝てる様に走りたい。
山口富生
弟子の松岡君の番手へ。
弥彦は嫌いではないし、成績も良い。
何とか2人で頑張りたい。
松岡篤哉
ようやく良くなってきた。
慎平さんも岐阜で復活の優勝をしたみたいですね。
僕も師匠に迷惑をかけない様に自力で攻める。
柏野智典
黒田君を巧くリードしたい。
僕らにとっては、やりやすいし2人でワンツーを決められるメンバー。
9R
吉田敏洋
今回は久々に空いて納得の練習が出来た。
高橋君は小細工せず、思い切ったレースをやる選手。
そう言う選手の方が気持ち良いし、戦いやすい。
行けるタイミングで自力勝負。
内藤宣彦
何度も連係している高橋君へ。
悪くはないと思うけど、何かやれる自信は全くない(笑)。
荒井崇博
数字的には悪くないし翼の仕掛け次第。
出渋らず、積極的に行って欲しい。
あとは、俺が何とかするので。
萩原 操
中部ラインの3番手を固める。
50歳以上で特別競輪をやれば、わしが優勝出来るのに(笑顔)。
高橋陽介
3番手に大薗さんが付くのも大きいし積極的な自力勝負。
意識的にレース間隔を置き、シッカリ練習する時間を作るようになってから調子は良い。
小川圭二
九州ラインの後ろを回る。
年令が年令だし、今は調子の方も日替わりメニューですよ。
志智俊夫
いつも良いレースをやってくれる吉田君へ。
小松島記念で優勝出来たのは中村一将君のおかげ。
北津留翼
体調は問題ないけど、3週間ぶりの競走でレース勘が問題。
中野浩一さんからは、写真を撮ってもらうのに、首からタオルなんて下げるなと言われてしまった(苦笑)。
大薗 宏
最初はちょっと考えたけど、高橋君の機動力に期待する事にした。
北日本ラインを追走する。
10R
井上昌己
前回の川崎はセッティングをいじって失敗した。
だから、今回から元に戻す。
中団基本の自力勝負。
桐山敬太郎
南関ラインで根田君の番手へ。
連係は1、2回ある。
ちょっと肩を痛めてきたのでケアをしてきた。
松岡健介
福井記念は着より感触は良かった。
高松宮記念杯は、村上さん達が不在だから、自分が頑張らねばと余計な気負いがあった。
稲毛君の番手へ。
ダッシュが抜群だから、踏み出しには注意する。
池田憲昭
弟子達と練習をやってきた。
直前の感じは良かった。
友定さんが動きたいと言うので信頼して任せたい。
根田空史
福井記念は、蜂に刺されるアクシデント。
その影響が準決はあったかな。
状態は良いし2車でも先行する。
あとは、桐山さんが何とかしてくれるでしょう。
永井清史
小松島記念が悪かったから、シッカリ練習をやってきた。
このメンバーなら単騎でも仕方ないですね。
行けるところから自力。
大塚健一郎
昌己君の番手ですね。
ちょっと、ゆっくりして、あとは練習メニューをこなしてきた。
成績は悪くないけど決定力がないから前を抜けない。
それが数字に表れている。
稲毛健太
小倉が終わってから体のケアをしてきた。
まだ鎖骨の調子が良くないので。
自力で松岡さんと決まる様に走る。
友定祐己
福井記念はここに向けて色々と試してきた。
永井君の後ろもあるけど、ここは好きなバンクなので自分で動く。
自力、自在に何でも。
11R
神山拓弥
福井記念は吉沢さんが頑張ってくれたけど、ワッキーが地元で強かった。
あれは、切り替えられないでしょう。
ここは、池田さんの番手で仕事をやる。
脇本雄太
地元記念が勝負駆けだった。
それが悲願の地元記念初Vに繋がった。
疲れはあるけど、気持ちは乗っているので。
賞金的にも、頑張ればグランプリが見えてくる。
後ろが競りでも、自分のレースをやる。
小野俊之
ワッキーの番手で勝負する。
稲川君にも先行してもらったりと世話になっているけど勝負は勝負。
三谷君がいなければ3番手を固めたけど。
来月は配分も停まるし、その分も頑張る。
橋本 強
ギヤを踏める様な練習をやってきて、タイムも出た。
四国ラインの3番手を固めていく。
池田勇人
親王牌を走るのは初めて。
前回の向日町は優勝出来なかったけど、悪い感じはなかった。
ワッキーの番手が競りだけど、いつも通り自分のタイミングで仕掛けたい。
戸田康平
S級はA級と違い、みんな強い。
レース形態も全くことなる。
とにかく積極的なレースをやり勉強したい。
稲川 翔
体調が良くなり、バンクでスピード練習をやってきた。
あとはタイトルを取ったし、もっと自覚を持って走らないと。
競りは仕方ないですね。
脇本君の番手を守るだけ。
三谷政史
落車が続いているけど、それまでに練習をやっていたので。
近畿の3番手で頑張るだけ。
小倉竜二
初連係の戸田君。
今回もまた新車。
地元記念は、絶不調だったし、もう完全に忘れている(笑)。
このレースは、俺も含めてチームイー新聞のメンバーが4人いる。
浅井が、チームイー新聞のユニフォームのデザインをやり、仕上がったので出来上がるのが楽しみ(笑顔)。
12R
金子貴志
昨年のこの大会で優勝したけど、1年はあっと言う間でしたね。
その前に強めに練習をやったので、今回は軽めの調整。
弟子の深谷君にシッカリ付いて行く。
後閑信一
福井記念を1本欠場して、体の回復につとめてきた。
タイムは出ているし、落車する前より強くなっていると思う。
問題はレース勘ぐらい。
神山さんが任せてくれるし、責任感を持って前々と攻める。
中部が分かれるのも好材料。
岩津裕介
疲れを取る事に専念していた。
一ヶ月休み、気持ちも体もリフレッシュしてきた。
調子良さそうな誠一郎さんに任せる。
神山雄一郎
交通事故のムチ打ちで痛みは残っているし、頭もぼっとしているところもある。
とにかく現状の力で精一杯走りたい。
800勝? 最近はひと場所一回、勝てているからね(笑)。
後閑君に任せる。
浅井康太
直前は競輪学校で違反訓練もあった。
あとはヤマコウさんの番組の録画撮り、イー新聞のコマーシャル撮り、チームイー新聞のユニフォームのデザイン作成。
もちろん、練習もハードにやっていましたが。
あとは、僕のコラムがどうですかね? ファンに喜んでもらえれば最高です。
愛知勢とは別で竹内君を信頼する。
竹内雄作
2週間空いたけど、競輪学校で違反訓練もあった。
その時に浅井さんと良い練習も出来た。
深谷君と別で自力勝負です。
中川誠一郎
今年に入って感触は良かったが、結果が出なかった。
それが、やっと出始めた感じですね。
想定メンバーが出た時は単騎かと思っていました。
だけど岩津君が付くし自力勝負。
脚では浅井君に負けるけど、コラムの内容は勝ちたいな(笑)。
南 修二
2週間空いたので良い練習が出来た。
宮杯の失格はジカで勝負した結果だし気にしていない。
ひらめきで愛知コンビを追走する事にした。
深谷知広
10日間空いて、今迄にないぐらい追い込んだ練習が出来た。
弥彦は相性の良いバンク。
竹内さんとは全部連係していて、別線になるのは初めて。
師匠の前で思い切って駆けたい。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
第23回寬仁親王牌クオカードプレゼント!
第23回寬仁親王牌を記念いたしまして、e-SHINBUNプレミアム会員様限定稲川翔選手サイン入り弥彦競輪場寬仁親王牌クオカードプレゼントキャンペーンを開催致します!
応募期間は最終日7/21(月)までです。
詳細はこちらです。⇒http://www.e-shinbun.net/explanation?code=news20140718quo
この機会に是非e-SHINBUN会員登録を!
ページトップへ
山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
みなさん、お元気で過ごしていますか?
ヤマコウです。
先日、e新聞ファミリーの浅井康太、
昨年、現役を引退しましたが
バレー界の「世界最強セッター」と言われた竹下佳江さんと、
スピードチャンネルの
「トークオンベイサイド クロスオーバー」
という番組でご一緒させていただきました。
竹下さんは、
現役時代しょーもないインタビューとかされると、
返答してくれない…という噂。
バレーボールといえば、「東洋の魔女」程度しか知らない私には、
限りなく高いハードルです。
やばし…。
竹下さんの自伝などを読むのですが、
知識が全くないので、全然頭に入ってきません。笑
あとは、中学高校時代とバレーボールをやってきて、
竹下さんを「神」と崇める、同じく司会のさとうゆみさんに託すのみ。
そう、わたくしがアントニオ猪木氏を「神」と崇めるように。
てか、それならいくらでも聞くことあるわい!
といった感じでゆみさんはトークを弾ませていくのだろうな。
そして、控え室に入りました。
「よろしくお願いします…」
すると、そこには頃合い40前後の2人の女性が…。
明らかに業界人といった感じです。
こちらを見て、
「あ、お願いします…」
と蚊の鳴くような声。
「竹下さんも、現役を引退したら雰囲気変わるんだなぁ…
てか、写真と雰囲気全然違うやないかい」
と思っていると、
「よろしくお願いします!」
と、ムッチャ爽やかな声が…。
その方向を見ると、
「竹下さんやないかい!」
そう、この業界人風の女性お2人は、スタイリストさんでございました。
ごめーんね、竹下さん(笑)。
実物の彼女は、現役時代の鋭い眼光…
といった感じではなく、とても穏やかな柔和な感じに変身しておりました。
私も、引退してからかなり柔和な顔に変わりました、ええ。
てな感じで始まったトーク番組。
もう、何回もこの番組をやらせていただいてますが、
やはり一流のアスリートというのは、だいたい考え方が同じです。
まず、人と同じ土俵に乗らない。
自分を客観的に見られる。
目先の勝利よりも、もっと先を見ている。
まぁ、努力することは当然として、
他にもたくさんありますが…。
あと、浅井はホントに成長したなぁ
と改めて思いました。
詳しくは
「トークオンベイサイド クロスオーバー」
をご覧ください。
ではまた(@^^)/~~~
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
三代目若社長と一緒でご機嫌の武田社長
2014年7月20日
寛仁親王牌(弥彦)は午前中から悪魔に取り憑かれた様に落車が続きました。3・4・5Rと続き、計6人、松谷秀幸・戸田洋平は鎖骨々折。11Rは、山口富生・脇本雄太・後閑信一、12Rで、合志正臣。それに失格が2人でてんやわんや、呪われてるとしか。福井記念Vで初のグランプリに好位置キープしてた脇本雄太は鎖骨々折で、後閑信一は気絶したまゝ救急車で運ばれたとの事、早期復帰を祈るのみです。売り上げの方は番組の努力で、24億8千万近くは売りましたが、目標の102億には程遠く、最終日に41億が必要に成りました。連日の荒れもあり、32億の攻防かと思いますが、優秀な番組は、それでも精一杯の努力を、もし下手糞だったら90億を割っていたのでは。何れにしても今回のGⅠも「自粛組が居なかったから」で済まされそうです。次の松戸サマーナイトフェステバル・9月前橋オールスターが競輪界の将来を占う大一番に成る事だけは紛れもない事実です。2日目も私はヒットを飛ばしました。信じた方は、萩原孝之の頭で26万は取り込めたでしょう。この勢いで最終日もショートヒントを。
1R、筒井裕哉。
2R、椎木尾拓哉。
3R、3度び和田真久留。
4R、矢口啓一郎。
5R、永井清史。
6R、中村一将。
7R、萩原孝之にもう一丁。
8R、中団はある東口善朋。
9R、栃木コンビ。
10R、単騎の桐山敬太郎。
11R、中川誠一郎・井上昌己・大塚健一郎の2車単・3連単のボックス。
私はこゝが終われば次の函館記念まで休めるので、その間にパワーアップしますから、期待して「コンドル」で大儲けして下さい。
2014年7月19日
これが現在の競輪界なのか、土曜日でこれだけの番組だったのに20億を割ったのは正直大ショック。休みより偶数月の15日から1週間の年金効果しか売り上げ増は望めないのは淋しい限り。こう成ったら残り2日の連休で奇跡を起こして貰い、目標の102億に少しでも近付いて欲しいが願い、それでも叶わなかったら、自粛組が復帰して彼等に大旋風を巻き起こして貰うしか、自粛が軽減された戦士は、全ての面で責任重大に成りましたが、やってくれるでしょう。荒れたから後出しで言う訳ではありません、私は常日頃から3連単が主流に成り、504通りでは荒れて当り前と思ってるから、3連単で1000円を割るか、2000円迄の配当は敢えて捨て、1日1善じゃありませんが、1本のタイムリーヒットを狙うのが、車券を長く楽しむ秘訣だと思います。それも2万以上の配当を少ない資金で的中させる事が、これからの競輪だから、私の新聞で本命率50パーセント以下に照準を絞り、そして文章の中にヒントは隠されてるので大いに活用されたら、500円の投資は安いと思ってますが。私を500円で買えるんですよ。3日目もショートヒントを。1R、和田真久留から筋違い。2R、菅田壱道。3R、椎木尾拓哉。4R、藤田竜矢と大西祐の捲り単。5R、松谷秀幸に乗る萩原孝之。6R、地元、諸橋愛の2・3着付け。7R、吉田敏洋の番手捲りで西岡正一。8R、守澤太志。9R、松川高大。10R、桐山敬太郎と大塚健一郎。11R、野田源一。12R,中川誠一郎と飯嶋則之の2・3着。
2014年7月18日
弥彦寛仁親王牌の初日は、20億近くまでと期待しましたが、17億2千万弱は正直言ってガッカリ、ファンの大半は自粛組が戻って来る来月迄待っているのかも。それに番組も精一杯努力されてましたが、1予のメーンが難し過ぎたのと、脇本雄太の後が競り、そして深谷知広に前回まではカゲリがあったのもあり伸びなかったのが原因。しかし2日目からは3連休。そこで優秀な番組は勉強したのか、前半の一般戦、そして難しい2予A・Bを、これでもかとばかりの本命で勝負出来るものばかり、それに強烈な追い風に成ったのが、メーンのローズカップで、竹内雄作を復活、深谷知広が番手捲りするのに浅井康太では、すでに準決勝を決めてる他の6名は、気持は準決であれば、どうしようもない本命戦。これに大口ファンがドーンと勝負してくれたら、22~23億は行くのではが私の予想です。
2日目は1R、伊藤保文。
2R、飯野祐太。
3R、中村一将。
4R、椎木尾拓哉。
5R、菅田壱道。
6R、自力型3車に大塚健一郎をミックス。
7R、根田空史。
8R、脇本雄太。
9R、柏野智典の2連対と小松崎大地の勢い。
10R、中川誠一郎。
11R、野田源一。
尚E新聞は色々とサービスをしてるそうですが、手前ミソですが、私としてはコンビニで「コンドル」をマルチコピー機から取り出して貰う事が第一。そうして貰えれば更に充実した新聞を作成出来ます。よろしく全国のローソン・ファミリーマート・サークルKをご利用下さい。
2014年7月17日
8月からS・Sイレブンが帰って来る事もあり、盛り上がりつゝある競輪界、そんな中で開催されるGⅠ・寬仁親王牌。鬼の居ぬ間に優勝してグランプリ4番目の椅子を狙ってる選手が集結。昨年の大会でワン・ツーを決めてる金子貴志・深谷知広の愛知師弟コンビ。一昨年の覇者、浅井康太の中部S・Sトリオは特にで、それなりに仕上げた模様。初日の理事長杯は竹内雄作が乗った為、4番手はイヤに成った浅井が愛知とは別線で竹内に行った事で深谷の戦法は多分捲り、関東のベテラン2人は前に成った後閑信一は落車後で2、3割の出来、後の神山雄一郎に至っては交通事故で軽いムチウチ状態では見送り賢明。そこで狙いたいのは絶好調の中川誠一郎、岩津裕介のコンビ。1次予選は4着までが2次予選の権利で特選は1、2着が準決フリーパスのローズカップ出場、理事長杯は上位5名がローズカップのシステム。取手記念の初日、2日目のあまりにも下手な番組に今回も心配しましたが、開幕戦から12個全て、ちゃんとした柱がある売り上げを上げるには最高の番組だと思います。関東でもやれば出来ると言う事、これに満足せず、更に努力そして勉強をして弥彦村のために2日目以降もちゃんとしたものを期待してます。高松宮記念杯も4日目は最悪だったから呉々も細部迄、神経を使い、番組の力で100億越えて欲しいと願ってます。
初日のショートヒントは、
1R、松坂洋平。
2R、和田真久留。
3R、野田源一。
4R、山田久徳。
5R、阿竹智史。
7R、石丸寛之。
8R、黒田淳ー柏野智典。
9R、高橋陽介。
10R、南関コンビ。
11R、池田勇人。
12R、中川誠一郎。
ページトップへ
世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
こんにちは中川誠一郎です(^-^)
今回は伊豆で行われた
Japan track cupについて報告したいと思います!
先にお断りしておきますが
ほぼ、というかただの自慢話です(笑)
ケイリンとスプリントに出場したんですが、ケイリンはさておき(笑)
7/13スプリント予選を9秒958で走り
ついに伊豆ベロドロームで10秒の壁を破ることができました(^-^)v
高地ではあったんですが
平地で9秒台を目指していたので
とても嬉しいです!
(高地と平地では空気抵抗が全然違ってタイムもだいぶ変わるんです)
ちなみに本選でも
今、競輪の短期登録で来ている
ドイツのボティシャーを破って
優勝できました(^-^)
P.S
ワールドカップはドイツの優勝で幕を閉じましたね♪
僕としては南米の優勝を期待していたんですがね(^-^;
その南米の英雄メッシがいたので
この前写真とってもらいました(笑)
ではまた(^-^)/
ページトップへ
浅井康太のあさe-時間
♪キーンコーンカーンコーン♪
♪キーンコーン
カーンコ~~ン♪♪♪
“あさe時間”が始まるよ~!!!
読者の方々はご着席ください^ ^
まず初めに報告したいことがあります。
競輪ファン&e新聞ファンなら知っているとは思いますが、、、
先日、e新聞メンバーの二宮歩美さんが結婚!!
をしたことよりも、、、
先月、ついに“三十路デビュー”を果たしました!!
てか、人生早いっ!!!
21歳で競輪選手としてデビューをしましたが、選手生活9年間もすごく早かった気がします。
人生の3分の1が競輪って考えると、、、
何かすごいなぁ。
e新聞メンバーの中にも今年“三十路”になる奴らがいます。
ヤンキー藤木・サーカス木暮、そして我らがアイド、、、ちゃうちゃう。
我らが“人妻アイドル”二宮歩美!!!笑
この3人もみ・そ・じ☆
世間ではオジサン・オバサン。
お腹に脂が乗るころですが、競輪選手・キャスターの僕達にとっては脂が乗って1番いい時期だと思う。
まだまだ若い奴らには負けてられねぇ!!
そーいえば、、、
6月23日に勝ったんですよ~!!!
レッドサムソン!!!
直線を先頭で、、、
ゴーーール!!!
大井競馬場で初勝利。
30代初勝利を愛馬がとってくれるとは、、、情けない(笑)
e新聞では競馬の専門誌も見る事ができるので、是非チェックしてみてください!!
お馬さんはあまり強くないので、賭けるなら僕に!!
って、どんなんですかぁ~^ ^笑
最後に、、、パシャリ!!!
一旦停止のところで待機する怪しい車、、、
これ、せこくない???
っと思うのは僕だけ?^ ^
前検前日に駐車場出た瞬間捕まりかけたわ!!!(笑)
ページトップへ
山内卓也の『春よ来い!!』
山内卓也の『春よ来い!!』第二回目です。前回は高松宮記念杯までの怪我の経過をご報告しましたが、前回に引き続きと言いますか、春が来るまで怪我の経過を報告し続けたいと思います。
さてさて、鎖骨手術から2ヶ月経過しましたが、皮肉にも手術から2ヶ月目の7月2日(手術は5月2日でした)に別府競輪にて落車してしまいました。
ご迷惑おかけしました。
それも、弟子の猪俣クンと…
2人とも鎖骨を骨折、2人とも同じ日に手術して2人とも2ヶ月の記念日に…
なんとも切ない…
名古屋に帰ってきて直ぐにレントゲンを撮りに行きました
とにかく左の鎖骨に影響がありませんようにと願いを込めて診察室に入ります。
先生は僕が落車したことなど知りません
多分、なんでこんな時期にレントゲン撮りに来たのだろうと思っていたと思います(本来なら7月の終わりが診察でした)
先生は『んーん、特に変わりはありません。』と…
ほっとしましたが、ちょっと待てよと…
変わりありませんと言うことは進歩もないと言うことです…
そうです、今回も超人的な回復は見られませんでした。
鎖骨骨折とは厄介なものですね…
幸い今回の落車で怪我した所は肩と肘を少し擦過傷があるだけでした。
擦過傷というのは大体一週間から10日ぐらいでほぼ治ります
傷も治りかけた頃、家族でお風呂に入っていたときのこと
ウチの妻がこの傷を見て言いました
妻『おでんの赤棒みたいだね』
とか、妻『どっかの島みたいだね』
と…
これだけの傷で済んで良かったねという意味だったみたいです…
落車で痛い思いをして立ち直りかけていたときの落車でしたので今回は心折れかけました
が…
僕は諦めの悪い男です。競輪でのスピードは自信ありませんが、負けても負けても立ち直るスピードは人一倍あります。
こんな僕に春よ来い!!
ページトップへ
猪俣康一のl can victory !
みなさんこんにちは、99期の猪俣康一です。
私は34歳でデビューしたのでオールドルーキーなどと良く言われますが、そもそも子供の頃はオートバイのレーサーに憧れ、オートバイの代わりに自転車で毎日遊んで過ごす子供でした。
そんな子供時代から25歳ぐらいまではマウテンバイクのレースに没頭し、25歳から5年間はオートバイのモトクロスのレースに没頭し、全てレースを止めようと思った30歳ぐらいで競輪学校が年齢制限が撤廃され、友人の進めで競輪選手を目指し、34歳でプロデビューさせて頂いたのですが、競輪って知れば知るほど奥が深くて面白いではないですか!!
また超一流と言われる競輪選手達が放つオーラや絶対的な存在感!!
僕が子供の頃オートバイ、マウンテンバイクのレーサーに憧れ熱狂した時のような感覚をまさか大人になったこの年でまた持てるとは思ってもいませんでした。
またプロ選手である以上、誰にでもトップを目指す環境が整えられています。
僕は子供の頃に抱いた憧れという気持ちを再び持たせてくれた競輪という素晴らしい世界でトップを目指し極めてたいという気持ちになっています。
38歳という年齢ですが限られた時間の中で全力でてっぺん目指して頑張ります。
みなさん応援よろしくお願い致します。
猪俣康一
ページトップへ
二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!
【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty~大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/
キンコ~ン、カンコ~ン♪
キンコ~ン、カンコ~ン♪
浅e時間(浅井康太コラム)で私の入籍報告が浅井選手の誕生日ネタの前振りに完全に利用された、同じく三十路を間近に控えた人妻アイドル?!二宮歩美でございます!!笑
まっ、でも三十路を間近にして、まだ“アイドル”と思って頂けているだけでよしとしましょう。笑
ところで競輪選手ってオフシーズンがなく基本は年中無休、自ら休まない限りは唯一のまとまった休みと言えばレースなどで派手にやり過ぎての斡旋停止くらい。
結構、こういうタイミングで選手なども不安ではあるみたいですが思い切って今までずっとやってみたかったけど取り入れるのが怖かった新しい練習メニューやスタイルチェンジなどを測ったり、ここぞとばかりに気持ちを切り替えてずっと行けていなかったハネムーンを敢行したり気分転換に自転車からあえて離れることで競輪と向き合う選手って言うのも話を聞いていると少なくないそうなんですよね。
って言うのと私の一人旅in海外も一緒なんですよ!!笑
え?
何が一緒かって??
ほら、ほら。
ずっとやってみたかったんですが時間がなかったり勇気が出なかったり。
が、ここぞとばかりに自分の殻を破ってみたくて挑戦してみたんですが本当、異国の地で言葉も通じなければ文化やしきたりも違うわけでそういう意味では改めて初めて競輪界、そしてキャスター業についた時の事を思い出すいいきっかけにもなったり。
また狭い世界観で小さくまとまり掛けていた自分にもいい刺激になりまして。
これがこれからの仕事や生き方にいい意味で繋がっていけばいいなと思いながら私も日々、色々なことに挑戦したり模索したり。
後はたった一つのきっかけやタイミング待ちだったり♡
さぁ、いきなり出来たまとまった休みをここぞとばかりに大満喫させて頂きましたがこれからまた一段とステップアップしていく為にまずは少しずつ休みボケを治すリハビリタイムに入っていたり
さて今日からは親王牌の裏で思いっきり開催中の川崎ナイター競輪。
川崎初のガールズ競輪、そして106期新人の石井貴子選手も出場でどこまで連勝、連覇が続くのか注目の3日間でもあります!
ぜひ皆様、親王牌からの川崎ナイターと合わて引き続きお楽しみ下さいね!
ページトップへ
鈴木桜花の桜前線急上昇中!
【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!
桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/
最終日
皆様こんにちは!
いつもですね、GⅠ開催最終日は
テレビで放送されるのを録画しています。
特集が面白いんですよね。
次世代を担う選手の違った1面が観れて
また私の勉強にもなりました。
[寛仁親王牌 最終日]
寛仁親王牌最終日でした。
決勝戦、見てまいりましょう!
超細切れ戦でしたね!
単騎の選手が4人!
その4選手が先行するタイプではないので
どのタイミングで仕掛けていくかがポイントでした。
先行したのは中川誠一郎選手!
やはり深谷知広選手を後方に置きたいという
気持ちだったのでしょう。
しかし、内を突いて出てきたのがその深谷選手!
中川選手の番手、井上昌己選手の少しの遅れを見逃さず、
番手にスッポリはまりました。
そこから捲っての1着!
浅井選手とのワンツーも決まりました。
深谷選手は3年ぶりのGⅠ制覇!
いつも安定感があって必ずと言っていいほど
表彰台には上がっていた深谷選手ではありましたが、
3年ぶりの優勝は喜びもひとしおなのではないでしょうか。
前回はお師匠の金子貴志選手、
そして今年はお弟子さんの深谷選手の優勝!
本当にこの師弟はすごいですね!!
私も感動を覚えた寛仁親王牌でした。
あっという間に終わってしまいましたね・・・。
次も近いうちに皆様にお会いしたいと思います!!
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
3日目
皆様こんにちは!
昼間は仕事だったのでダイジェストで
競輪を見ようと思っていたのですが・・・。
ネットが繋がらん!!!
スマホもものすっっっごく遅い。。
イライラしてました(笑)
雨のせいかしら・・・?
私はどんな田舎に住んでいると言うのでしょうか。
という訳ですっかり遅くなりましたが、
今日も行きますよ~!
[寛仁親王牌 3日目]
寛仁親王牌3日目です。
準決勝を振り返って参りましょう!
まずは第10R、
熱い!熱い戦いでしたね!
竹内雄作選手と小松崎太地選手の先行争い!
99期の同期の二人、
見ているとスイッチ入っちゃった感じですよね!
制したのは竹内選手!長く踏んでましたね・・・!
井上昌己選手の捲りもいいスピードでした。
後方からタイミングを狙っていたんですね。
最後は差し足鋭い大塚健一郎選手の1着!
いやー、すごいレースでした。
第11R、かなりもつれる展開となりましたね・・・。
脇本雄太選手のペース掛け。
3番手のいい位置を池田勇人選手が取り、
そこから捲って1着。
落車は何度見ても慣れません・・・。
痛い。
第12R、
深谷選手を警戒するレースでしたね。
大きく膨らんだラインで、
深谷選手は後方へ。
しかし、そこから前の隊列が短くなったところを
見計らって捲っての1着!
初日に見た力強い深谷選手が観られました!
さて、明日はいよいよ決勝戦!
見事勝利を手にし、来年のSS選手になるのはどの選手でしょう!?
明日も見逃せませんね!
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
2日目
皆様こんにちは!
もう7月も後半に差し掛かってますね・・・。
あっという間ですね。
夏にはお世話になっている小田原の記念が
待っています。
いやー、楽しみ!
小田原競輪場にもお越しくださいね!
[寬仁親王牌 2日目]
寛仁親王牌2日目です!
今日は優秀戦を振り返ってまいりたいと思います。
池田勇人選手の先行。
3番手を桐山敬太郎選手が位置取り。
単騎でのレースでした。
最終的には池田選手の番手にいた
後閑選手と桐山選手の勝負!!
制したのは桐山選手でした!
いつもクールな印象の桐山選手。
でもインタビューのVTRを撮るときには
冗談を言ったりして
なんだか意外な一面を見たのを覚えてます。
2着は後閑選手、3着は井上昌己選手。
確かに、最近は単騎の選手が連に絡んでくる傾向にありますよね。
そのあたりも考えつつ車券を購入したいところです。
神山雄一郎選手と神山拓弥選手のラインも鼻血ものですね!
叔父様と甥っ子ライン。
神山(拓)選手もさぞ緊張はあったのではないでしょうか。
竹内雄作選手のラインも捲っていきましたが、
途中で止まってしまいましたね・・・。
こちらも後ろが深谷選手と浅井選手。
責任感は計り知れないですよね・・・。
やはり競輪はこういった心理を読み解くのも
奥が深いといわれる由縁ですよね。
さて、明日は準決勝戦!
ますます見逃せなくなってきましたね!
楽しみです!
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
初日
皆様こんにちは!
湿度が高くムシムシする1日ですね。
この前外国人選手のボティシャー選手にインタビューした時に
「日本の夏はいかがですか?」
と聞いたところ、
「湿度が高くて、10分おきにシャワーを浴びたい(笑)
気温はドイツと変わらないんだけどね」
と、話していました。
選手にとっても参ってしまう季節。
私たちも気をつけなきゃですね!
[寬仁親王牌 初日]
そして寛仁親王牌がいよいよスタートです!!
桜花が気になったレースを独断と偏見でご紹介します!
まずは第3R、
野田源一選手の1着。
野田選手は単騎のイメージが強いですよね。
前にインタビューしたときに
自分には自分の競争スタイルがありますから。
まあ、ライン組んだ方が心強いんですがね(笑)
とのことでした。
色々聞くとなんでも答えてくださる野田選手!
笑顔も素敵で応援したくなる選手です!
今回も絶好の3番手に位置を取り、捲っての1着!
明日も期待です!
そして第12R、
いやー、私としては鼻血が出そうなメンバーです(笑)
神山雄一郎選手と後閑信一選手のラインは興奮しますね!
後閑選手は神山選手を「兄貴」と慕っていると聞きました。
後閑選手のヨコの動きで金子選手をブロック!
素晴らしいかったです。
そして深谷知広選手が魅せました!
1度3番手に入り、
そこから早めの先行策!
後続に差を付けての1着でした。
平塚記念の時にお話を伺った時は
共同通信社杯が終了してすぐのあっせんで
体は疲れ切っていました・・・。
その中でも見事優勝した深谷選手。
しかし、そこからも本調子ではない様子に見えましたが、
初日を見て力強い走りに感動しました。
今シリーズの深谷選手にも注目ですね!
さて、明日はローズカップもあります!
毎日楽しみです!
是非明日も熱いレースをご覧ください!
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
前検日
皆様大変お久しぶりです!
鈴木桜花です。
最近コラムは書いていなかったんですが、
競輪のお仕事はしっかりとやっていましたよ!
毎日暑くて早くも夏バテが心配ですが、
頑張りましょう!!
[寬仁親王牌 前検日]
今日は7月18日から開催される
寬仁親王牌の前検日です。
もうそんな季節なんですね・・・。
何名かの選手不在の中で行われるGⅠは
これが最後でしょうか。
是非狙ってきたいビッグレースのはずです。
では、今回も私の独断と偏見に満ちた
注目選手をピックアップしていきます!
まずはe-SHINBUNファミリーの
浅井康太選手!
寬仁親王牌といえば浅井選手の印象が強い気がします。
弥彦GⅠの初代チャンピオンだからでしょうか。
この前、e-SHINBUNのイベントをお手伝いに行った時に
浅井選手もいらしてました。
積極的にイベントやファンサービスに参加しているのに
レースでのあの安定感には驚きです!
続いては竹内雄作選手!
2場所前の大宮で私、竹内選手に前検インタビューをしていました!
その時もお師匠の山口富生選手と出走となり
緊張するのかな??と思い聞いてみましたが、
最初は緊張もしましたが
段々落ち着いて走れるようになりました。
とのことでした。
500バンクは1周半から仕掛けてもいける!
と力強い言葉をいただきました!
寬仁親王牌でも先行する竹内選手が観たいです!!
そして、なんといっても
忘れてはいけないのは
金子貴志選手と深谷知広選手でしょうか。
中でも金子選手にとっては初のGⅠを制したレースですから
思いも違うはずです。
深谷選手にとっても師匠の前で逃げ、
師匠の優勝に貢献した思いでのレース。
自分の事のように喜んでいた深谷選手の顔が
今でも思い出されます。
今シリーズもこの師弟に注目ですね!
注目の寬仁親王牌は
明日7月17日から開催です!
弥彦には行けないので、
ライブで見て応援します(笑)
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
ページトップへ
伊藤勝也の何事も全力投球!
伊藤勝也
★元競輪選手(54回生 静岡支部登録)
54回生卒業記念優勝
1992年 ふるさとダービー弥彦優勝(静岡県登録選手初のG2優勝者)
現在は静岡競輪場の解説、イベント・広報関係
ついに弥彦競輪場で寬仁親王牌GIが開幕されました。
7月に入り、そろそろ夏本番の季節に入ります。
選手の皆さんもこれから暑い時期に入りますので
水分補給など体調管理には充分注意して頑張って下さい!
さて、我が静岡競輪場では夏本番前に新しい施設が誕生しました(^O^)v
これまでは競輪初心者の方に「競輪場に来て下さいね!」と言っても今の施設では
少し馴染みづらく新聞の見方もレース予想や賭け方もわからないのでは・・・?
と思うのが本音でした。
そこで誕生したのが7月12日に静岡競輪場でオープンした初心者専用ルーム
“ Begi-na!(ビギーナ ) “です(^o^)/☆
お子様連れでも楽しめるキッズスペース&授乳室もあり
初心者の方でも競輪をわかりやすく教えてくれる初心者コーナーもあります。
※初心者コーナーは土・日・祝日のみ
その他にくつろぎスペースとしてテーブルセットやソファーも設置してあり
ゆったりとレース観戦出来ます(^O^)b
ルーム内は100席以上あり、場内とは違う音楽が流れていて
とても落ち着いた雰囲気のお洒落な空間となっています。
お子様連れのご家族やカップルや競輪初心者の方など
お知り合いをお誘い合わせの上ご利用をお待ちしておりますm(__)m
ページトップへ
武田あかりも負けるもんか
← 姫のブログはこちらみなさん、こんにちは。
今年も、弥彦競輪場のお隣にある、弥彦神社で心身ともに清めてもらって。
ここに向けてを伺うと、
今回のG1デビュー戦に向けての意気込みは、
ページトップへ
谷友梨子のこの選手にエール
← ブログはこちらhttp://yokkaichikeirin.com/blog/
谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。
こんにちは。谷友梨子です。
夏の始まりのこの時期に、今年も開催される寛仁親王牌。フレッシュな面々も顔を揃えるこの大会、今年はどんな戦いが生れるのでしょうか?
さて、今シリーズ、私がエールを送りたいのは、6月の宇都宮高松宮記念杯で、GⅠ初Vを達成した稲川翔選手(大阪・90期)。
地元でグランプリを控えたこの年に、GⅠ初V。本人だけでなく、大阪の選手や岸和田の関係者達も切望していたグランプリの切符を手にした稲川選手は、「持ってる男!」でもあると思います。
確かな位置取り、機敏な立ち回りからタイミング良く仕掛け、思いのままに自転車を操る稲川選手は、ダッシュもいいように見えます。ただ、本人によると、「いえ、僕は地脚タイプですよ。それに、僕は起用じゃないし…」と、あくまでも地脚、不器用さを主張…(笑)。それだけ、志も高いということですね!
幼い頃に、お兄さんがBMXをやっていたことから、自身も始めたという稲川選手。自転車歴だけを数えると、20年はゆうに超えていることでしょう。長く自転車に乗っていますが、稲川選手を見ていると、自転車が好きなんだな~という気持ちが伝わってきます。検車場では、常に自転車を触ったり、乗ったり。前検日にも遅くまで検車場にいる姿を見かけます。また、大阪の先輩も、「稲川は、本当に自転車が好きやなあ。自転車のことしか考えてないんちゃうんかな。というか、自転車は自分の体の一部と思ってるんちゃうか」と、話すほど(笑)。
競輪学校は、在校24位で卒業。競走訓練でも目立つ成績は残しておらず、その頃は特に注目される存在ではありませんでした。
2005年にデビューして1年半後には、S級へ昇級。S級初優勝は、2009年1月松戸。しかし、S級2回目の優勝は、その2年後の2011年4月高松と、少し間が空きました。ただ、その年の後期辺りから、FⅠでは常に優勝候補に名前が上がり、周りからもその存在が知られるように。おととし、昨年は、いずれもFⅠで優勝4回と、結果を残し始めました。
2011年には、補充で地元の全日本選抜でGⅠ初出場がありましたが、初日からのGⅠ出場は、2012年の熊本ダービーが初めてと、遅いGⅠデビュー。しかし、そのダービーは、3走で参加解除という結果に…。同年9月前橋オールスターで、初めてGⅠで最終日まで残りました。
その頃、2012年11月の松阪記念。
前検日には、「最近、自然体で走れています。ただ、FⅠだと安定しているけど、Gレースだとなかなか思うようには…。早く記念を優勝したい。自分の力で、競輪祭に出たい」と、今の気持ちを話していました。その頃は、まだ記念の決勝入りは、同年5月宇都宮が初めてといったときでした。
一次予選スタートから、1着、2着と抜群の出来で準決勝へ進み、その準決勝は、市田佳寿浩選手を連れての競走。先行した松坂洋平選手に対し、位置取り良く動いて、絶好すぎる3番手を確保。後はそこから追い込むだけでしたが、そこから脚が全く進まず、自身は4着。市田選手は、結局自らタテに踏んで、1着で決勝入りを決めました。
まだまだ連係実績の少なかった、トップレーサー市田選手に前を任されての競走。かなりのプレッシャーがあったのでしょう。「足が三角に回ってしまった。自転車が全く進まなかったです。あんなにいい位置が取れたのに。これからは、同じミスはしません…」。肩を落とし、落胆した表情をしながら、絞り出すような声で話してくれたのを覚えています。
そんな経験を経て、昨年からはGⅠ常連選手に。そして、6月の宇都宮高松宮記念杯では、GⅠ初V。こうして、振り返ってみると、ゆっくりゆっくり、そして、ここ2年は急激に、歩みを進めてきたような気がします。
今年2月、高松全日本選抜の後には、こんな話をしていました。
-最近は、近畿の上位の先輩も、稲川選手に大いに期待しているのではないですか?
「以前と比べると、近畿の上位選手の方が、真剣な競走の話をしてくれるようになりました。前までは、会話といえば冗談話が多かったけど、少しずつ存在を認められてきたということかもしれません。ただ、精神的に、競走が終わってからしんどいと言うか、疲れるようになりましたね。でも、走れているので、その辺はやっと中に入っていけてると思います。前までは、ただ参加しているだけでした。一緒に、上位を目指している感じは、以前よりは出てきました。まだまだですけどね」
-高松全日本選抜では、連日ラインの後ろの競走でしたね?
「これからは、どんどん増えていくと思うし、自分がそう決めて、その位置を回らせてもらっているので。自力と追い込み、どちらがいいかって?先行は、上位で戦うには厳しいので、お互いに力を発揮できるような並び方を…と考えると、今の近畿はすごいので、その人の前を回るのは、失礼なことだと思っているので…。後ろで最大限の自分の仕事をしっかりするようにしています」
-後ろと前では、どちらがいいんですか?
「後ろの方が難しい。そういう気質なのかもしれませんが。自分は、後ろの方が気合いも入るし、そういう性分なのかもしれませんね。本当は、自力でずば抜けて強いのが、一番いいのでしょうけどね。全日本選抜4日目は、深谷君マークでしたが、離れましたね(苦笑)。初連係で、付いて行って抜ければ、特別競輪でも優勝できるくらいの脚があるということなので、まだ足りなかったということですね。深谷君に付くというのは、興味もありました。これから自分がもうちょっと強くなれば、そういう番組も組んでもらえるかもしれないし。その辺は避けて通れないので…」
-年末の岸和田グランプリのことは、意識しますよね。
「周りから言われるのは仕方ない。まぁ、去年は賞金ランキング15位でしたが、去年を超えるようになれば、自然と意識できるようになると思うので、まずは去年を超えられるように。守りに入らないようにする…今はそう思っています。特に変わったことは何もしていませんが。GⅠに行ったらまだまだですし、総合的な力はまだない。今までは自分が助けてもらっていたけど、自分がもっとしっかりしなければ」
-最近、自転車のこだわりはありますか?
「自転車は、ミヤザワさんに相談して、いい自転車を作ってもらっています。あとは自分が乗りこなすだけなので、自転車は問題ない。ギアに関しては、特に勝負ギアはありません。自分の体調などによっては、変えることもあるでしょうが、ギアは言いわけにならないので、こだわっていません。みんながギアを上げているからと言って、それに流されたくはないんですよね。自分が合うと思ったギアを掛ける、それだけです」
-余談ですが(笑)、流行に流されたくないのは、洋服などもそうですか?
「どうなんですかね?僕、ひねくれ者なので、流行りものとかは嫌いなんですよ。それはあると思います。今は、自転車以外で趣味など楽しんでいる余裕はないですね。自分に気持ちの余裕ができたら、そういうこともできるかもしれませんが、今は暇があれば、体のメンテナンスをしたいです。僕は、器用なタイプではないし。(2人兄弟の)兄貴は何でも簡単にこなすタイプですが、僕はできないですね(苦笑)」
グランプリの切符を手にしてから、初めて挑むGⅠ。「グランプリに何としてでも出なければ!」といったプレッシャーからは解放されたものの、今度はタイトルホルダーとしての責任感も。さらに待っているのは、年末の地元岸和田グランプリ。今は、その頂点に立つべく、更に高い志での闘いを見せてくれることでしょう。
競輪の戦い方には、選手の性格が出ると言いますが、稲川選手の位置取りの際のあの競り、他選手への牽制。普段のお喋りや態度からは想像もできない、相当な負けん気の強さを感じることがあります。内に秘めるその気持ちの強さで、今大会も、グランプリ優勝に繋がる走りを見せてもらいたいものです。そんな稲川選手に、エールを送ります!
ページトップへ
寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。
ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/
皆さま、こんにちは(*^_^*)
寺門夏織です。
厳しい蒸し暑さが続いていますね。
さて、弥彦競輪場では、明日から『寬仁親王牌GI』の開幕です!
私の注目選手をご紹介します!
まずは、池田勇人選手(埼玉・90期)
池田選手「弥彦は物凄く久々。
GIのレースや雰囲気には、やっと慣れて来ました。
高松宮記念杯は仕方ない部分もあったけど、残り半分で感触を掴むことができました。
寬仁親王牌は初めてです。
この大会はGIの中でもイキのいい人が沢山出て来るイメージなので、
気持ちで負けないように戦いたい!」
そして、稲川翔選手(大阪・90期)
前回のGI,高松宮記念杯で初タイトルを手にしました☆
前検日から、
稲川選手「岸和田グランプリ出場の夢に向けて、今年は勝負の年。
やることはやって来ました」
と、並々ならぬ気合を感じましたが、終始自然体だったのが印象的でした。
勝ち上がり段階では、
稲川選手「しっかり気持ちを引き締めて走ることができている。
連日、近畿の仲間と一緒に戦うことができて嬉しい」
・・・実は、こんなエピソードがありました・・・
3日目準決勝戦のレース後、決勝メンバーのインタビュー収録があり、
この日はいつもとは違うお部屋で行われました。
そのお部屋は管内放送を切ることができず、
トップバッターで来て下さった稲川選手の収録中に何度も管内放送が入ってしまい、
なんと3回も撮り直し!!
ハラハラする私やスタッフ。
稲川選手はピリピリした様子もなく、平謝りする私に、
稲川選手「全然、構いませんよ~。
前にこれで5回撮り直したこともありますから~(^-^)」
と、いつもと全く変わらず、穏やかな雰囲気でした。
決勝戦は、脇本選手の2番手をしっかり守って追い込んでの優勝でしたが、
頭の中が真っ白で道中のことはよく覚えていとのこと。
ただ、「ワッキーの後ろだけは守らなければ!」と、それだけを考えて戦っていたそうです。
“どんなに大きな夢でも、信じて努力し続けていれば叶う”
ということを教えていただいたような気がしました。
念願の岸和田グランプリの切符を手にし、
タイトルホルダーになって初めて臨むGIでの
稲川選手の走りにも注目したいと思います。
今回は90期の2人をピックアップさせていただきました。
そして今回、場内実況で盛り上げてくれるのは、
現在、前橋競輪で実況を担当されている平山信一さん。
平山さんは、いわき平と前橋のオールスター競輪でGIの実況を担当されましたが、
お仕事では弥彦も寬仁親王牌も初めてとのこと。
平山さん「迷惑をかけないように何とかします!」
と、意気込みを聞かせてくれました。
気温以上にバンク上の戦いも熱くなりそうですね↑
それでは、明日からの4日間のレースを思いっきり楽しみましょう!
ページトップへ
実況アナ立野純の、競輪のススメ
← ブログはこちらhttp://yokkaichikeirin.com/blog/
e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。
e-SHINBUN特設サイトを見てみると、『イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ』というコーナーで、浅井選手や藤木選手や脇本選手、そして二宮さんが、e-SHINBUNを取り出すシーンがアップされていますね。しかし、この4人より、私の方がe-SHINBUNの売り上げには貢献していると思いますよ(笑)。…てな訳で、私も勝手にアピってみました(笑)。
こうやって前日に取り出し、翌日の実況準備をしています。
(私の話は、この辺で…。失礼しましたっ!)
さて、今回は弥彦のGⅠ。その弥彦は、私にとって実況デビューの地!
なので、とても思い入れの強い競輪場です。
(当時、実況で使っていた専門紙)
当時、京都に住んでいましたが、その京都から新潟まで、夜行バスで往復していたのを思い出します。
新潟駅に朝6時ごろに着き、駅前の牛丼チェーン店で朝食。その後、弥彦神社まで行く高速バス(※今は運行されていません)に乗るのですが、発車まで2~3時間待ち!新潟駅の待合室で、朝のテレビを見て時間を潰していました(今なら、体力的にできません。笑)。
宿泊は、燕三条駅前のビジネスホテル。
開催中は、そこからJR弥彦線に乗って競輪場に通いました(1時間に1本あるかないかのダイヤなので、乗り遅れは厳禁!)。
弥彦駅から競輪場までは、歩いて10分ほど。途中、豆屋さんの前の猫たちに挨拶して、神社の澄んだ空気で心を清め、競輪場に入ったものです(いや、夏は「暑い~」とバテバテになりながら入ったかな…?)。
弥彦競輪場では本場開催シーズン中、『CREATE』という無料情報誌を発行しています。6月号には、親王牌に向けての諸橋愛選手のインタビューが一面に掲載されています(弥彦競輪HPからは、最新号の他に、バックナンバーも取り出せます。ぜひご覧ください)。
上の写真が現在の『CREATE』ですが、私の自宅には、実況していた2000年のものが残っています。
今のものとは違って、スポーツ新聞の見出しのような一面ですね。
その6月号には、諸橋愛選手のミニインタビュー記事が!
「今は結果よりも自分の名前を全国の人に知ってもらいたいと思っているので…」
当時、東日本のお客様には馴染みがあったのでしょうが、まだ全国区ではなかったので、『愛』と書いて『めぐむ』と読めるお客様は少なかったのかもしれませんね。もちろん今では新潟を代表する選手で、今回の親王牌では、地元からただ一人出場となるだけに、かかる期待は普段以上なのですが、今から14年前はこれから売り出すという立場でした。
その『CREATE』には、地元選手の情報も掲載されていましたが、その年の10月号には、まだB級からA級に特進したばかりの藤原憲征選手も掲載されていました!
↓ちなみにこちらは、現在の藤原選手。
風貌は、今とそんなに変わっていないかも?
その記事には…。
「A級ではバンバン逃げたい」と!デビュー当時から徹底先行というイメージはなかったのですが、こういう時期もあったのですね。前期はまさかのA級戦でしたが、今期からは再びS級戦。またGⅠの舞台で活躍してほしい選手です。
ちなみにこの2000年は、弥彦競輪場にとっても記念すべき年でした。
今では普通に見える褐色の正面スタンドは、この年にオープンしました。
一番上の、出っ張っているところの、こちらから見て左端が実況席でした(今でもそうなのかな???)。実はこの実況席、普通に座ると直線が全く見えない構造で…(苦笑)。ガラスに顔を近づけても、直線外が見えなかったので、直線はモニターを頼るか、窓を開けての実況でした。
弥彦と言えば、以前は『ふるさとダービー』というイメージが強く、私が行っていたころは、GⅠが開催されるとは思ってもいませんでした。それが今では、寛仁親王牌の主戦場のような感じに。これも関係者の皆さんの、努力の賜物でしょうね。
さて、今年の寛仁親王牌で、個人的に注目したいのは和田真久留選手(神奈川・99期)。
写真は、まだA級2班に上がったばかりのころなので、今から2年半前(2012年2月)。
このとき初めて和田選手に取材したのですが、「この選手は強くなるだろうな」となんとなく感じたことは、今でも覚えています。
デビュー年(2011年、当時の3班戦はまだ9車立)は「得意なカマシ、捲りばかりで、勝てる競走、負けない競走をやっていました」というスタイルでしたが、1・2班戦に上がってからは、「それではこの先多分行き詰まると思うので、1・2班戦では押さえ先行を心がけます」と、更に上を意識した走りに。
1・2班戦初優勝は、2班に上がって2期目の、2012年9月四日市。「先行逃げ切りで優勝できたことが嬉しい」とレース後話していました。翌2013年前期には3回優勝し、同年後期に晴れてS級昇級。そのS級初戦が、昨年の弥彦寛仁親王牌。S級初戦が、いきなりのGⅠ。しかも1レース1番車に指名された稲垣裕之選手に当てられるという厳しい番組に(もっとも、GⅠなのでどこに入っても厳しいのですが)。一旦押さえて一度は稲垣選手を突っ張りましたが、ハマられあっさり捲られ9着というS級デビュー戦でした。ただ、その後一般戦で2着2本(2日目はジャン先行、最終日は2角捲り)の成績を残し、「S級でもやれるな!」と思わせてくれました。
以降は、成績安定とはいかずとも、随所でスピードも見せ、車券にも多いに貢献。前々回の取手記念ではカマシ、捲りでシリーズ3勝。前回名古屋FⅠでは、3連勝でのS級初V!勝ち上がり段階では、満足とはいかない内容もあったようですが、決勝戦では中部4車を粉砕する、「自信があった」という捲り追い込みでの優勝。成清貴之選手を連れ込んでのワンツーで締めくくりました。
今回は、伊豆ベロドロームの『2014 JAPAN TRACK CUP Version 2』を走り終えての参戦。2度目の弥彦寛仁親王牌では、昨年以上の成績、そしてGⅠ初勝利に期待します!
暑い日が続きますが、熱中症には気をつけて、こまめに水分を取りながら、4日間存分にお楽しみください!
ページトップへ
イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!
チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。
こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。
さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ
何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!
500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず
『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』
とクリックしてみると…
“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!
すげー、すげーっ!!
ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?
そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!
結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!
LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!
ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ
これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。
enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
堂々巡り
長く競輪をやっていれば誰もが、車券の相性が悪い選手の一人や二人は抱えている筈だ。
「買えば来ない、買わなきゃァ来る」の悪循環に癇癪を起こしそうになるが、それはまだ許せる。
始末に負えないのは何を考えているのか理解不能な選手だ。
勿論、競輪が「頭脳派」から「単細胞」まで混じった九人で走るのは承知している。
細かく策を練る者と大雑把に脚力頼みの者、権利着に拘る合理主義者に一着しか考えない猛者……。
各々温度差はあっても、とにかく競輪の「常識」に沿った何某かのビジョンありきで走ってくれる。
それを前提に車券を買うのだ。
そりゃスポーツだから判断ミスもあれば魔が差すこともあろう。
心拍数が極度に上った状態は「机上の作戦」どころではなくなる。
シカシイクラナンデモ……。
長々とボヤく俺を遮るように某が諭す。
相性の悪い選手、裏切られた選手、無考えの選手をアアダコウダ気にしていたらギャンブルが曇るだけ。
そういうレースは全て「見」です。
競輪は毎日何処かでやってるンだから――。
さすが俺の競輪の指南役、禅寺で警策に打たれた如きなのだが丸飲みは出来ない。
大概は「無考え」(に思える)競走を詰る俺だが、「無策」(と思われる)選手が混じるレースに推理の酷がないわけじゃない。
堂々巡りの結論は、九割敬遠・一割勝負の競輪もまた乙なものだということ。
競輪にはクールな「指南役」だが麻雀を打たすと全然オリない。
平気で「暴牌」ばかりなのだから人間はわからない。
ページトップへ
本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
[原点回帰]
オッズパーク、チャリロト、Kドリームス
「キャンペーン」「ポイント還元」では優れており
競輪JPよりもお得なのだが、今回はちょっと違う
競輪JPが本腰を入れた
「総額500万円お客様還元キャンペーン」
競輪JPで5,000円以上車券を購入
キャンペーンに応募
上手くいけば電化製品が当たる
競輪JPで1万円以上車券を購入
自動エントリー
上手くいけば10万、5万、1万円が当たる
今回は競輪JPで車券を買うのがお得?
とりあえず今回の寛仁親王牌ではニッカンスポーツ・コム特設サイトが開設されている
ヤマコウさんのコラムに加え
「今日の全全」なるコーナーもある
日刊スポーツの山本記者の印も載っている
それらを参考に競輪JPで1回、頭を決めて「全全」をする
そしてキャンペーンに応募
もう一度「全全」をする
自動エントリーで10万円ゲットの権利を得る
それらをまずやり、その後は各々が利用している民間投票サイトで車券を購入
上手くいけば「競輪JP」「オッズパーク」などのキャンペーン、ダブル的中の可能性も
皆さん、上手く使いこなして「二度おいしい」を味わいましょう
[お客様の声]
キャンペーンの多さ、キャッシュバックの%
大なり小なりあるけれど、民間投票サイトは似たり寄ったり
でもオッズパークはキャンペーン以外でも日々進化
足りない点、使いづらい点
などなど有れば「お客様の声」として前向きに善処してくれる
痒いところに手が届き
投票が日々しやすくなっている
オッズパークを利用していない方はぜひ一度HPを覗いてみて下さい
当然今回の寛仁親王牌もキャンペーンをやってますので、オッズパーク会員はぜひ御参加を
ページトップへ
とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
いま、チームイー新聞のメンバーが、みんな楽しみにしているのが、浅井康太デザインのチームイー新聞のユニフォーム。競輪選手が、出走直前にアップする時などに使う練習着だ。単なる業者が作成しても、面白い物が出来ないし、マルチ的な才能のある浅井選手に頼んだ。このデザインが、つい最近完成した。もちろん、プレミアム感は大切だが、ファンあってのイー新聞。これを、ロードレースの愛好家や、チームイー新聞のファンに原価で提供したり、プレゼント出来たら良いなと考えている。大ブームのロードのファンが、少しでも競輪場に足を運んでくれたら、競輪界の裾野は確実に広がるはずだ。そんなわけで、どんなユニフォームなのか、ここで公開する事にする。浅井自身も、ファンが喜んでくれれば最高!と話していた。
ページトップへ