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チームe-SHINBUN

市田佳寿浩	中川誠一郎	小野俊之
木暮安由	脇本雄太	小倉竜二
佐藤慎太郎	藤木裕	川村晃司
浅井康太	山内卓也

チームe-SHINBUN新規加入メンバー！

e-SHINBUN イメージＣＭ

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三日目勝因敗因

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二日目勝因敗因

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初日勝因敗因

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初日全選手インタビュー

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決勝インタビュー

深谷知広
今回はダービー以上のレースをやりたい。体調も良いし仕上がっていると思う。
凄いメンバーが集まり、楽しみなレース。ファンに喜んでもらえる走りで勝ちたい。
ラインの力を活かす自力勝負。
村上義弘
準決は競輪らしい競走が出来て、自分でも興奮しながら走っていた。
稲垣の気持ち次第では、前でも良いと思っていた。だけど、彼が前で頑張ると言うので信頼して任せる。
目の前のレースに集中して頑張るだけ。
成田和也
明日のレースが終わってからの事は全く考えていない。
とにかく新田君とワンツーが決まる様に番手で仕事をやるだけ。
稲垣裕之
今年、後半の事は考えず最高の走りをやりたい。村上さんと話して僕が前で自力勝負。
相手は一段高いところにいるが、気持ちで負けずベストを尽くしたい。
平原康多
疲れも残っていないし、体調など不安材料はない。このメンバーなら単騎は覚悟の上。
あまり単騎の経験はないが、自分らしい走りをやり優勝を狙いたい。
稲川　翔
日に日に状態は良くなっている。京都勢の後ろで３番手を固めるレース。
近畿の結束力の強さを見せたい。
岩津裕介
小倉さんの了解を得て深谷君の番手へ。
深谷君のスピードが際立っていると思うし、離れない様にシッカリマークしたい。
小倉竜二
準決みたいに２周のレースは苦手。脚にじわじわ来る。今回は補欠からの繰り上がりでツキもある。
平原君の番手は考えなかったし、迷わず岩津君の後ろで３番手。
やはり、イレブンのメンバーが不在なのは残念だし、淋しくなる。
チームイー新聞からは、僕１人だけになったし、その分も頑張りたいですね（笑顔）。
新田祐大
自信を持って勝ち負け出来る状態だと言える。これがファンの前で走れる今年最後のレース。
色々な思いを込めてベストのパフォーマンスを見せたい。自力で成田さんとゴール前勝負をやりたい。

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共同通信社杯記念クオカードプレゼント!

ヤマコーの「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家　山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら

ご無沙汰しております。
ヤマコウでございます。


少し遅くなりましたが、
高知記念のお話でもさせていただこうかなと思います。

この高知記念、
実は初日に武田豊樹のトークショーがありました。
武田と高知競輪といえば、
昨年7月の追走義務違反での失格が思い出されます。

今回のトークショーは、
ひと言、お客さんや関係者に直接会ってお詫びしたい…
ということで実現しました。

こういう形でのトークショーというのは、
わたくし記憶にありません。
それだけ、競輪界にとっては画期的なことでした。
それを判断していただいた、関係者のみなさんにホントに感謝したいと思います。

まず、CS中継に出てもらって、
昨年のレースの経緯や、名古屋競輪場で行われたダービーの話を伺いました。
武田本人も、
自らしてしまったこととはいえ、
こうしてテレビなどに出て話すということは、非常に勇気がいることだったと思います。
それだけに、武田の辛い気持ちが痛いほど伝わってきました。

続いてトークショーです。
これは、直にお客さんと接するだけに、
正直なところ反応は未知数でした。
インタビュアーの私や、司会進行の服部加代子さんもそこは勝負です。
静まり返ったお客さんの前で淡々と進めていきました。
実際は、二人で目配りをして汗だくで進めていました。

マイクを両手で握りしめ一生懸命に語る武田の姿は、

正直心打つものがありました。
彼のインタビューの中で特に印象に残ったのが、
「今の自分は、ファンの声援で頑張れている」
ということ。

これは正直な気持ちだと思います。
何かと話題を集めている選手会の問題で、
窮地に立たされている彼ですが、
ファンからの声援も１、２を争う大きさであることは紛れもない事実です。

実際、トークショーでも静まり返った中で、
その時の心境を語り切った彼には、
自然と拍手が沸き起こりました。

これには私も感動をおぼえました。
それは服部さんの同じであったと思います。
その瞬間、武田の目も少しうるんでいたような気がします。
彼もしんどい思いをして、この場に立ってよかったと思ったはずです。

5月から1年間、彼の姿を見ることはできません。
処分するほうの言い分も十分わかります。
しかし、ファンには何の関係もありません。

こういう、
複雑なファンの心理も理解していただきたいと感じた
トークショーでした。

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コンドルの眼

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武田一康
コンドル出版社代表取締役社長。
昭和23年4月24日生まれ。
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、19歳から予想業に携わる。
新聞業務は実弟の圭二氏（小倉競輪場キャスター、コンドル社・専務）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日円滑に製作されている。　
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報と経験値を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで提起しており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運び直撃取材を欠かさない。
年間３００日近くの出張は、ここ１０数年のルーティンワークで「あちこち、ガタがきとるけんが、じっとしていられん性分ったい」と生涯・“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
６５歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで自らを攻めており心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯、そして愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズには目がない。
競輪と同様の『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだろうか。


２日目
伊東共同杯の２日目の朝は、外に出たくなる春満開に選手達も笑顔でバンク練習したり、出番が朝早い選手は最終調整。
浅井康太・脇本雄太の大物は昼近くまで寝ているのは恒例ですが、朝一のレースから「よーし」のファンは「これで勝負だ」が続きます。
そして佳境に入る２次予選、Ｂは上位３着迄、Ａは５着迄が準決進出なので、それを考えての駆け引きにも注目。
激しいレースになるのはこれだけの選手が激突するから仕方ない事ですが、人間が走るからラインを優先してしまうため、残し過ぎに仕掛け遅れも予想の範囲かと。
そこら辺りを読むのも車券を楽しむ醍醐味です。

伊東共同杯の２日目は、この陽気にメンバー、そして番組の妙で２５億はオーバーするかと思ったら、ちょい足らずが現在の情勢なのかも。
レースの方はＳ・Ｓイレブンに参加した選手の頑張りもあり、全レース手に汗握るものばかりで、２予ＢにＡは、これぞ特別を堪能させて貰いました。
暫くの間、こんなレースを観れないのは残念ですが、水面下で何かゞ動いてるとの事、早く発表して、せめて半分の刑にして貰えないかは私個人でありますが、売り上げに四苦八苦してる全施行者の願いと思います。
２日目に際立っていたのは、脇本雄太を力でネジ伏せた深谷知広と、バンクレコードを叩き出した新田祐大。
昨年のライバル同士がこゝに来て完全に甦ったのは朗報。
この２人を主役にした１０・１１Ｒ、そしてメーンは村上義弘には稲垣裕之を当てがい、平原康多の三巴戦。
こゝの番組は凄い進歩で、どのレースも食指をそそるものばかり。
これだけ頑張ったら２０億は越えて欲しいが願い。
それに他の競技会員も眼の色が違うのは、何としても共同杯を成功させたいで一丸に成ってる証、素晴らしい事です。
小倉ナイターの方は落車があり、最終レースで小野俊之が失格もあり、３連単は３３万の特大配当ですが、こっちの方も共同杯に負けじとハッスルプレーのオンパレード。
私も弟の解説も全力で盛り上げてるので、こっちの方もよろしく。
Ａ級・Ｓ級の決勝戦は予想し甲斐のあるものでした。
昼も夜もコンドルでお楽しみ下されば、仕事を続ける事が出来ます。


初日
伊東共同杯の初日は、これぞ自動番組で１Ｒ～１２Ｒまで息が抜けないものばかりな上に、レースとレースの間隔が短いため、トントン拍子でテンポ良く終了した事もあり、忙しかったにしては充実してました。
的中の方は自分なりに合格点を与えられるものだったと思います。
話題の自粛組も、しっかりアピールしてました。
２日目の２次予選、７個も自動番組ですが、日本一熱心な伊東の施行者にご褒美なのか、又しても初日に続いてファンが大好きな番手捲りのレースが満載、これなら初日に２０億で２日目は２５億と成り、３日目２０億で最終日が３５億なら１００億突破の計算です。
それにしても、こゝのバンクはスリル満点で、落車・失格ありに、大捲りが決まったかと思ったら、３周近くのモガき合いも。
堪りませんが率直な感想、バタバタしたにしては良い新聞が出来上がりました。
同時進行の小倉ナイターも６割強の的中率、こっちの方も全力投球。
何れにしても、忙がしいですが、楽しめる日がまだ３日続きます。
お付き合い下さい。


前検日
伊東共同杯と小倉ナイターＦＩは同時進行。
伊東の方に身を置いてますが、小倉には弟と私の仕事を継ぐ事にした長男がしっかり取材をする事に成ってます。
それで昼夜のダブルヘッダー。
ちゃんとした展開予想に印を付ける自信はありますが、伊東の初日は大好きな自動番組の妙で番手捲りのレースが１Ｒ・３Ｒ・７Ｒ・８Ｒ・１２Ｒと５個レースもある反面、単騎とコメントした選手が何時もの倍以上。
伊東の３・３バンクは４００・５００より先行型には過酷なバンクなので、どんな結果が待っているか、楽しみであり不安もありますが、やり甲斐も。
小倉の方はしっかりした並びですが、Ａ級特選・Ｓ級特選は先行１車に成り番手は競り合い、これが競輪なんです。
その他のレースも面白いものばかりなので期待して下さい。
今回を最後にＳ・Ｓイレブンの２３名は長期休養に入ります。
世間で盛り上ってる程、現場の空気は盛り上がらずクールですが、当事者は「せめて半分にして欲しい」は本心でしょう。
競輪界全体の事をもっと真剣に考えて欲しいの声も。
もし５月からの売り上げ（特別・記念）がグーンと下がったらどう成るんでしょうね、それを考えたら夜もおちおち眠れません。
私はこの仕事しかやって来てないし、競輪がこの世から消えたら生きてる事自体が無意味、同じ気持のファンは沢山居られると思いますよ。
せめてオールスター、そして競輪祭・グランプリには出場できる特別措置はあってもいゝのでは。
やった２３人の内、１０数人は心底反省してるんですから。
何れにしても今回居る村上義弘・長塚智広・平原康多・新田祐大・稲垣裕之・川村晃司・渡邉一成・山崎芳仁・伏見俊昭・稲村成浩・成田和也・岡田征陽・佐藤慎太郎・佐藤友和・牛山貴広には何時も以上に頑張って活躍して欲しいと願うばかり。


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世界で戦うe-SHINBUNメンバー！～中川誠一郎～

どーも中川誠一郎です！
このコラムのタイトルは世界戦うなんですが、世界選手権から海外にはいっておりません
国内ではちょいちょい戦っておりますが(^^;
なんで今回は趣向を変えてお送りします！
普段、例えば京都向日町競輪場にレースに来たから、そうだ清水寺行こう！とかなかなかならなくて
レース行っても移動してバンクで
レースして帰るか
せいぜいそこで夜飲むかぐらいなんです！(せいぜいとかいってますがとってもたのしいです(笑))
なんですが、前回の高知G3で久々のというか、初めてかも(笑)という
観光をしちゃいました！
高知といえば日本史界のエース
そう！坂本竜馬ぜよ(^O^)
桂浜にそびえたつ坂本竜馬像(想像よりもとっても大きかった！)を見てきました！

そして、名言『心はいつも太平洋ぜよ』という言葉で自分の心の狭さを恥じ(笑)ちょっとセンチな気分になりつつ太平洋を眺めるのでした…

やっぱりというかしっかりというか
最後は飲みましたよ♪
ご心配なく(笑)



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浅井康太のあさe-時間

こんにちわ！！

今回、ｅ新聞コラムのデビューを果たしました。

“チームｅ新聞”の浅井康太です。

担当者からは『内容はなんでもオッケー、好きなように書いていいよ』
と言われたが、何を書いていいのかサッパリな僕。

なので、まずは近況報告をっっっ！！！

今月から斡旋停止が解け競輪選手に戻りました（笑）
今年は1月と3月の2ヶ月間斡旋が止まったため、まだ3場所しか走っていません。
毎年3月くらいまでは調子が悪くスタートダッシュが決まらない。
今年は調子がいいけど走れないという残念なことに、、、
やっぱり今年もスタートダッシュが決まらない（笑）

でも、この時期からは毎年自分の調子が上がってくる時。
そう、今回の共同通信社杯くらいからがいいんです^ ^

春の共同といえば、、、

思い出します。

永井さんが優勝した2009年。



僕はこのレースがビッグ初優出。

永井さんを後ろにつけ標識線からの発進。



ほんとは別線で自分も勝ちを、、、っと思っていたけれど、これが中部の絆。
この時に中部の先輩から“競輪道”を教わったし、
この時勝ちを狙いたかった悔しさが今の勝ちにこだわる自分をつくり出した原点になっています。
因みに、今回行われるのは伊東温泉競輪場なのですが、ここのバンクも思い出の場所^ ^

実は、、、Ｓ級初勝利！！！

それと、、、Ｓ級初優勝！！！

をしたバンクなのです。

思い出のあるレースと思い出のバンクで

思う存分暴れてきたいと思います^ ^


９０期☆浅井康太


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イー新聞体験隊っ(￣^￣)ゞ

こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の３歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。

さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しにLAWSONに早速やって参りましたっ(￣^￣)ゞ

何、何っ？！
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか？！

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…



“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ！！

すげー、すげーっ！！

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?

そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ！！



結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ！！！

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね！

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ(￣^￣)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ﾉ

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二宮歩美の目指せっ！e-キャスター！！

武田あかりも負けるもんか

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みなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。

土曜日から、伊東温泉競輪で行われてる共同通信社杯。

伊東と言えば…



海〜＼(^o^)／

取材の後、海岸を走ってリフレッシュしてみました。


さて、今回の『武田あかりも負けるもんか！』でご紹介するのは…



福島の新田祐大選手！！


今回、状態を伺うと、
『状態は絶好調！！
いま、どこ走っても調子が下がることは基本ない！！』
と、笑顔で答えてくださった新田選手。

確かに、初日・2日と、本当に強い走りを魅せてくださってます。

この強さの秘訣は？と伺うと、
『一昨年の年末ぐらいから、調子が上がってきて、そこから下がることはない！！
秘訣といえば、モチベーションを高めてることかな。
常に、モチベーションが下がらないように回避してる。
それが、調子の良さに繋がってるのかな。』
と、教えてくれました。


モチベーションを常に高めてて、下がることを回避してるだなんて、さすが、世界を、相手に戦ってる選手ですよね。


ここに来る前、ナショナルチームで、自転車競技の大会「全日本選手権大会」に出場して、
自分では納得できる成績ではなかったので、今回、その分頑張りたい！！と、おっしゃる新田選手に注目です！！！


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寺門夏織のかおりんROOM

ＳＰＥＥＤチャンネルで７年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。



ブログはこちらをチェック！
http://ameblo.jp/kaorin714/

こんにちは。寺門夏織です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
私は、昨日まで『松戸ナイター競輪ＦＩ』中継の
司会を担当させていただいていました☆

優勝は、地元の海老根恵太選手でした★



前検日には、
海老根選手「地元戦で気合が入っている。
最近、成績が悪いけど、この地元戦でキッカケを掴んで
まき返していきたい！」
と、意気込みを聞かせてくれました。
秘めた闘志が伝わって来ました。


準決勝では、
車体故障してしまったペルビス選手マークから
冷静に先手ラインに切り替え、３番手から捲くっての１着。

決勝戦は、
バンベルトーヘン選手にマークするビノクロフ選手に人気が集まりました。
思い切って逃げた水谷好宏選手ラインの後位３番手を確保して、
外国勢を後方に置き、最終バックから捲くっての優勝☆

ゴール後は、海老根選手にしては珍しく、ガッツポーズ！
地元ファンの声援にヘルメットを投げて応えていました！

海老根選手「まさか、このメンバーで勝てるとは！ビックリです！！
今日は着よりも、“やることをやろう！”と思っていました。
それが良かった。
後ろになるのはまずいと思ったので、
前の位置に居るのを意識して走りました。
世界のトップクラスの選手たちを相手に苦しかった。
でも、久々の優勝なので、これをキッカケにしていきたい。
また１つ１つ・・・、ＧＩでも勝てるように頑張ります！
これからも応援よろしくお願いします」

今年の初優勝を外国人選手たちを相手に地元で決め、
本当に嬉しそうでした。

海老根選手が共同通信社杯に参加していないのが不思議でしたが、
この優勝をキッカケに、また大舞台での活躍にも期待します。

世界のスピードと迫力も感じることができて、見応えのあるシリーズでした。


そして、伊東温泉競輪場では本日から
『第30回　共同通信社杯ＧⅡ』が開催されます！

昨日まで松戸ナイター競輪に出場していた短期登録外国人選手たちは、
世界戦などで日本の選手たちとも交流があるそうなので、
共同通信社杯に参加する選手達へのエールと、
日本のファンの皆さまにもメッセージをいただきました。


アンドレイ　ビノクロフ選手（ウクライナ）



「カズナリやユーダイとは交流があります。
皆が勝ちたいと思うが、勝者は１人！
全力を尽くして頑張ってもらいたい。
難しいレースになると思うけど、
コンディションが良ければ勝てると思うよ！」

「また日本でレースが出来て嬉しいです。
自分も全力を尽くして頑張るので、
日本の皆さま、応援よろしくお願いします！」



フランソワ　ペルビス選手（フランス）



「共同通信社杯はもちろんチェックするよ！
カズナリはＧⅢもＧⅡも優勝しているから、
今回も勝利を収めることができるのでは？！
勝つチャンスはあるはず！
チャンスがあれば自分も伊東温泉競輪場に行って応援したい！」

「また日本でレースができて嬉しいです。
日本のファンの為に、自分に賭けてくれる人の為に、
常に全力を尽くして、勝ちたい！」



サイモン　バンベルトーヘン選手（ニュージーランド）



「カズナリとは世界戦で戦っているし、
競輪学校でも一緒に練習したり、
ユーダイやワキモトとも交流があります。
皆に頑張ってもらいたい！
ＧⅡは重要なレースと決勝戦になりそうですね。
楽しみです」

「自分は世界戦から一休みしてから練習して来ました。
調子を上げて来ています。
日本のファンの皆さま、よろしくお願いします。
頑張ります！」


この外国人選手３名は、日本も和食も大好きだそうです（*^_^*）
皆さまのお近くの競輪場を走る時には、温かい応援をよろしくお願いします！


それでは、外国人選手たちも楽しみに注目している『共同通信社杯』、
４日間の熱戦を楽しみましょう♪


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谷友梨子のこの選手にエール

← ブログはこちら
http://yokkaichikeirin.com/blog/

谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性ＭＣと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。



こんにちは。谷友梨子です。

共同通信社杯は、選考基準から見ても、若手レーサーの出場も多く、フレッシュな顔ぶれによる戦いも
楽しみなところです。今回は、この共同通信社杯で、ビッグ初出場となる２選手にエールを送りたいと
思います。


まずは、中井勇介選手（千葉・１００期）。



アメフト日本代表からの転身で、同チーム所属の先輩でもある里見恒平選手（千葉・９９期）の影響を受け
選手を目指しました。現在３２歳。１００期在校１４位（適性ナンバーワン）。
宮倉勇選手のグループで練習を積み、昨年後期に初S級（今期S級２期目）。
昨年12月西武園でS級初の決勝進出で初優勝を達成しています。


話を伺ったのは３月の中旬。ちょうど、共同通信社杯のメンバーが発表された頃で、「今はとにかく、来月の
共同通信社杯に向けて頑張っています」と、意欲的に話していました。


「今は、もっとバックを増やしたいですね。今は１４本だけど、１０本台の後半にはしたい（その言葉通り、
現在は１７本に）。共同通信社杯のようなビッグレースに出たとき、自分のアピールポイントにしたいから、
バックにはこだわりたい。ただ、行くだけではなく、自分も残れる先行ができるようになりたいですね」


昨年末のヤングGPは、選考順位１０番手で、出場叶わず終わりました。
「１０番手で現場にも行っていただけに、乗れなかったのが非常に悔しかった。２～３日はヤングＧＰ(のＶＴＲ)
を見ることができませんでした。ただ、ヤングＧＰを走ったメンバーは、Ｓ級でも結果を残しているので、
実力通りなんだなと思いました。今はとにかく、来月の共同通信社杯に向けて頑張っています。
ヤングＧＰのメンバーも共同通信社杯に乗っているので、余計に負けたくない。
モチベーションも上げて、練習もしています」


最近のレースはどうですか？
「予選は何とかクリアできていますが、準決勝になると…。そのクラスになると、脚の違いを感じます。
まだ太刀打ちできないですね。でも、徹底先行で、行けるところまでは行きたいと思っています。
毎シリーズ先行主体に。最低、バック２本は取れるように」



直前の西武園記念では、『HB』を取る競走を初日と最終日に見せ、いずれも確定板には残っていました。
（一次予選２着、最終日選抜３着）
ビッグ初出場の今シリーズは、先行をアピールポイントに、ガンガンと目立つ競走を見せてくれることでしょう!


そして、もう１人、ビッグレース初出場となる林巨人選手（愛知・９１期）。



Ｓ級になって５年目。現在３０歳の林選手。
まだS級優勝こそありませんが、昨年後半からは決勝進出も増え、昨年１２月伊東では、記念初の
決勝進出と、着実にステップアップしています。


「共同通信社杯は楽しみですね。昨年後半から決勝進出が多い？そうですね、流れがいいです。
そろそろ初V？それは、取れるときは取れると思うので、今は一生懸命やるだけです」と、謙虚に話します。


追い込みとしての目標選手はいるのですか？
「身近なところだと山内卓也さん。ビッグで活躍している選手はすごいと思うし、自分もそうなりたい。
近隣ではないのですが、合志さんはすごい選手だと思いますね。なかなか難しいですけどね」


ホームの一宮競輪場が廃止になりましたね。
「なくなったのは寂しいですね。しばらくバンクで練習はできるのですが、本場開催がないと、『一宮記念に
向けて』ということもないですから…。いつも地元の配分が出たら、そこに向けて気合をいれていたけど、
それがないのはね…。（最後のホーム戦になった）２月の一宮はめちゃめちゃ気合いが入りました。
２連勝で勝ち上がれたんですけど…。一宮廃止は残念だけど、また一生懸命頑張ります」


ところで、選手になったきっかけは？
「親父ですね。親父は競輪が大好きで、小学生の頃から一宮競輪場によく連れて行ってもらっていました。
父は、群馬の高橋光宏さん（５６期・引退）の大ファンでした。渋いでしょ？（笑）僕も小さい頃から見ていて、
小倉（竜二）さんとか、かっこいいなと思っていましたね。
僕も父の影響で、どうしても追い込み選手を見てしまうんですよね。昔から、“しっかり動いて仕事して
最後は抜く”みたいな、そういうのを聞かされているので。親父は渋い選手が好きです。
だから親父から見たら、僕なんてまだまだ青いでんしょうね。
今でも競輪の新聞は、全部の選手（の成績）を見ていますよ」

「小さい頃から『選手になれ』と言われ続けていました。そしてもちろん僕もなりたかったし。
選手になったことはすごく喜んでくれました。レースのことは、何も言われませんが、よく頑張った時は、
『今回はよく頑張った』とか言われます。最近の評価？『よく頑張っているな』という感じですね（笑）」


自身の評価は？
「自分では今の成績については、まだまだだと思うので、もっともっと頑張らなければと思います。
親父をもっともっと喜ばせたいですね。兄妹は、姉が１人、男は僕１人なので、大切に育てられたかなと（笑）
名前（巨人）には沿わず、（体が）大きくはならなかったけど、親父の夢に応えられたかなと思います。
もっと稼いで、もっともっといいものを買ってあげたいですね（笑）。
そして、選手になったからには、最終的には頂点を目指しているので、行けるところまでいきたいですね」



共同通信社杯の舞台を誰よりも喜んでいるのは、もしかしたらお父さんかもしれませんね。
そんなお父さんの声援を背に、奮闘する林選手にエールを送ります。


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中村将司の熱血ゴールイン!!

こんにちは！皆様、いかがお過ごしでしょうか。

実況アナウンサーの中村将司です。



大型連休に突入する４月２６日から伊東温泉競輪場で、第３０回共同通信社杯が始まりますね。

現場には、場外発売をしていた時に一度行ったことがあります。
たしか前橋競輪ＦⅠの場外で…そのあと伊東マリンタウンで購入した、近所の方々に渡すためのお土産を…帰りの道中の山手線の網棚に忘れてしまったという苦い思い出が…。

とまぁそれはさておき、なるべく近いうちに実況の鈴木佳文さんへの表敬訪問を実現させたいところです(笑)。



また今回も、私なりの注目選手をピックアップしてみました。


まずは、茨城の芦澤大輔選手です！



４月３日の静岡前検でお話をうかがいました。

大会に向けては、
「伊東は短走路だし早め早めじゃないときつい。流れによっては長い距離を踏む場合もあるかも」
と、対策は練っている様子。

「今やりたい走りとしては、その場その場で自分の感じたように走りたい。時々は捲りを狙って走ったりもするけど、とにかく信頼して付いてくれた後ろの選手と一緒に頑張れたら、と思います」

芦澤選手と言えば注目ポイントは〈気持ち〉ですよね！？…と聞くと、
「そこを評価してもらえるのは嬉しいです」
とのこと。

弟の９５期の芦澤辰弘選手についても、あわせて聞いてみました。
「彼にとっては初のビッグレース参戦だし、ビッグレースでの(我々の)兄弟参加も初のこと。落車のあとは苦しんでいるけど、それ以前の調子が戻ってきてくれれば」
という評価。

私から、兄弟での決勝入りはどうですか？…と振ってみたところ、
「そうなるように頑張りたいですね」
と、兄の顔になって決意と希望に満ちた表情で話してくれました。

元々、デビュー直後は７場所か８場所ほど連続して、絶対的に最終バックをとり続ける徹底した走りをしていた芦澤大輔選手。自らのやるべきことにこだわり一本筋の通った迷いのない攻めで、ファンからの視線をくぎづけにしてもらいたいところです。



続いての登場は、千葉の中村浩士選手！



やはり中村選手にも、４月３日の静岡前検でお話を聞かせてもらいました。

「名古屋ダービーは一次予選・二次予選と好結果でしたけど、６日目の最終日の競走に悔いが残りました…。弟子の根田選手目標で、師弟として必死に戦ったものの力不足で。自分としては、大事なところでのタイミングの取り方などが課題だと感じたのでその後の練習で修正できるようにしてきた」

もし好成績が出たとしたら、練習の成果がいい方向に繋がったと思っていいんですね、と念を押してみると、

「はい！もちろんそうなのですが、それに加えてレースの内容をいいものにすることも大切ですから」
と、自分自身に言い聞かせるような感じでコメントをしてくれました。

短走路での実績としては２００８年の松戸記念４連勝・バンクレコードＶが思い出されるところ！
今回に向けての意気込みを聞いてみると
「(自分は)展開に左右されやすい追い込み選手だけど、短走路の感じはいいと思う。先ほど話したような自分の中の課題を引き続きしっかりと練習で煮詰めて、伊東の初日を迎えられたらと思います」

様々な設問にも、本人が言いたいことを必ず織り混ぜながら丁寧な言葉選びで話してくれた中村浩士選手。南関東地区のビッグレースで存在感と研究の成果が出せれば、上位進出も期待できそうです。



もう一人は、栃木の宗景祐樹選手を！



３月の名古屋ダービーでは大いに持ち味を発揮、私の周りからも宗景選手の気合いの走りを讃える声は数多く聞きました。

４月８日の宇都宮前検でお会いした際にそのことを振ってみると、
「ダービーでは、自分が走るレースについてもしかしたら視聴率が高かったかもしれませんが、二次予選については一度は相手にドカされているので、そのあたりが課題ですね。信頼できる選手の後ろで頑張るのが自分のスタイルだし、心がけているのは『確定盤にあがれるように』ということです」

池田勇人選手については、
「以前の弱かった頃から見ていて彼の苦労も知っているけど、その時も強い相手に対し、気持ちをしっかり持ちながら戦ってきた。派手さは無いが、確実なレースをしてくれるから。もし今度、彼との連係があったら頑張りたい。大きい身体が風よけになってくれるのもあるんですけどね(笑)」
と高い評価！

共同通信社杯に向けては、
「伊東は苦手意識はないし、まぁ３３バンクであろうが他であろうが自分としては気にならない。ただ、残り２周半ぐらいからレースが動くし、短走路だけれども(前に付いていくという意味で)長い距離を踏めるようにしてから臨むつもり」
と意気込みを話してくれました。

地元開催となるＧⅠ・高松宮記念杯への出場(選考順位は東日本の１６位)も発表されたばかりの宗景選手。確固たる信念を持ちながら潔く万事に取り組んでいくアツい走りから目が離せません！！



今回も御覧いただきましてありがとうございました！

４日間の熱戦、一緒に楽しみましょう♪


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伊藤勝也の何事も全力投球！

伊藤勝也
★元競輪選手(54回生　静岡支部登録)
　54回生卒業記念優勝
　1992年　ふるさとダービー弥彦優勝(静岡県登録選手初のG2優勝者)
　現在は静岡競輪場の解説、イベント・広報関係


4月24日、シンガー・ソングライターの長渕剛さんが
『KEIRINグランプリ2014岸和田』のイメージソングに新曲「走る」を発表しました！
個人的に長渕剛さんは体を鍛えているイメージがあるので競輪のアピールには
よりアスリート性があってピッタリだと思います。

5月1日放送開始のCM撮影にあたり本人自ら競輪学校で実際にトレーニングを体験し
その時の感想が
「次の日は、体が使いものにならない。太ももだけじゃなく全身筋肉痛でした。
こんな厳しいことをやっているのかと思うと頭が下がる！」
とコメントしています。

その通りです！！
競輪選手はたった3分のレースの為に何日もかけてトレーニングをして
毎日の生活も、しっかりと自己管理しています。
レース中の落車や練習中の身体の故障など日々身体を酷使しています。
その中で最高の自分を作り上げてレースに望んでいます。

競輪は人と人との真剣勝負です！
迫力ありスピード感あり何より人間味あるライン戦があるギャンブル競技です。

この素晴らしい競輪を長渕剛さんが携わってくれた事で
よりメジャーになってくれる事を願っています。


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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

子供の歓声
スタート直前の発走台附近で子供の歓声が起こった。一周、二周と眼前を通過するレーサーにむかって声変わり前の甲高いエールが送られる。本番中の競輪選手の親戚一同なのか、選手が関係する団体の子供たちなのかも知れない。まア、別に文句はないが異質は異質だ。ギャンブル場でギャンブルをしていない人間の声がここまでデカいのが、やっぱり俺には馴染めない。
昔、金網越しに強烈な野次を飛ばす婆さんが居た。今はもうない花月園競輪場だったと思う。大概は笑いで済むのだが、たまにババア黙ってろ！　と怒鳴られたものだ。そりゃそうだろう、皆大枚張った車券を握り締めているのだから。
車券を買う競輪ファンも車券を買わない競輪ファンも競輪ファンであることに異論はない。が、こうも思う。競輪復興のためには「車券を買うファン」を厚遇する以外なかろう、「平等」はあり得まいと。客層老齢化に歯止めをかけるために、まずは競輪に興味を持って貰うことが先決、そのあとに車券と誰かが正論めいたことをぶつが、悠長に過ぎる。
力を出し切る競走が出来て満足と◎断然人気で九着の某が言う。「アスリート」の単語がバンクを浮き沈みする。その昔、競輪は格闘技だった。運動会でも記録会でもなかったはずだ。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」

[戦利品]

とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

２日目
今回は、前橋のミッドナイトの取材があったので２日目からの参戦
ミッドナイトの中継が終わったのが夜の12時。それから車を飛ばし、途中で睡魔に勝てず、車で仮眠を取りながら伊東のホテルに着いたのが朝の５時半。
この時期、川奈でゴルフのフジサンケイクラシックをやっているので、どこもホテルは満室。
温泉ホテルで満喫していると言いたいところですが、温泉もない一泊４５００円の安ビジネスホテル。煎餅布団で少し休み、朝の９時には記者席で取材の準備。
46歳の中年男にとっては、ミッドナイトで生活のリズムを崩しているので、体の芯からの疲れが抜け切れない。
それでも、仕事だから作り笑顔をして、取材活動。まずは、チームイー新聞の慎太郎に声を掛けられ「町田さん、忙しくて良いですね。こっちは、来月から暇人ですよ（苦笑）。仕事があるのは何より！」。
浅井と誠ちゃんからは「僕らのコラムはどうですか？　少しでもイー新聞が盛り上がるように面白い事を一緒にやっていきたいですね」。
初日の段階で、チームイー新聞のメンバーは全員勝ち上がっていたが、山内卓ちゃんは落車で鎖骨骨折。オグリュー氏は、俊敏なコース取りで１着。
残念だったのは浅井氏で、人気になるも磯田旭に飛ばされ、まさかの８着。
川村晃司も苦手な番手回りで、勝ち上がりに失敗。中川誠ちゃんは、吉本卓を足場に世界の脚を見せて３着。
ワッキーは深谷知との壮絶なバトルに負けるも、マークしていた藤木裕は自力に切り替えて３着。
木暮やっちゃんも、平原マークでラッキーな３着。明暗を分ける１日になりましたが、それも勝負の運命。
高松宮記念杯では、補欠の３番手で久々の特別競輪出場が可能なイッチー（市田佳）が三日目はトークショーに。
ヤマコウ氏との掛け合いは、多分爆笑の渦。こうやって、一日が淡々と終わるのは早いですが、明日はどんな一日が待っているのでしょうか。

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