専門紙ネット新聞（電子新聞）ポータルサイト｜e-SHINBUN（イー新聞）

e-SHINBUNスーパーアドバイザー

チームe-SHINBUN

市田佳寿浩	中川誠一郎	小野俊之
木暮安由	脇本雄太	小倉竜二
佐藤慎太郎	藤木裕	川村晃司
浅井康太	山内卓也

チームe-SHINBUN新規加入メンバー！

e-SHINBUN イメージＣＭ

ページトップへ

決勝インタビュー

矢野昌彦
記念の決勝は千葉、伊東に続いて３度目。意識して捲りは狙っていないし、その時々の状況に応じて。
超抜でもないけどレースにはなっていますね。関東の１番前で自力勝負。
朝倉佳弘
四日市は２年前のＦ１でも決勝に乗っているし相性が良いかもしれませんね。
準決は矢野君のおかげだし関東の先行選手に助けてもらっている。もちろん関東ラインの３番手です。
大竹慎吾
記念とかＳ級シリーズとか考えず、自然体で走っているのが良いみたいですね。
食生活を改善して体も軽くなっている。昨年は高知記念で失格し、色々あったけど勉強になった。
別府記念の準決で大塚君と一緒に浅井君に世話になった。だから中部勢の後ろで４番手。
浅井君が勝ってくれれば良いぐらいの気持ちで走りたい。
金子貴志
練習仲間の愛敬君の成長が嬉しいですね。
深谷を始め、倉野隆太郎、愛敬と一緒にトレーニングをやっていますから。
疲れがないと言えば嘘になるけど、最初から分かっていた日程ですから。
地元の２人を盛り立てて３番手です。
藤田竜矢
自分も決勝に乗っているし悪くないと思いますよ。
あとは、ＳＳの２人にどう立ち向かうかですね。優秀レースと同じく矢野君に任せる。
山田敦也
いつ以来の記念の決勝か覚えていない。昨年は怪我で長く休んでいたので。
準決は同期藤田竜さんのおかげです。ここは北日本ラインで飯野君へ。
柴崎　淳
四日市記念は２回優勝しています。準決はジャンから、ほぼ全開でした。
行けるタイミングを逃さず、思い切って仕掛けたい。
浅井康太
デビュー以来、四日市で１回も優勝していない。だから、何としても欲しいタイトルですね。
弟弟子の柴崎君を信頼する。この後は中１日で沖縄合宿。
来月の名古屋ダービーには出場出来ないし、良い感じで勝ちたい。
飯野祐太
雪で街道練習出来ず、ウエイトや室内練習しか出来なかったのが逆に良かったのかも。
準決は中団３番手を取れたのが大きかった。中部勢は強いが自力で一発狙いたい。

ページトップへ

競輪専門紙購入はこちら

三日目勝因敗因

１Ｒ

２Ｒ

３Ｒ

４Ｒ

５Ｒ

６Ｒ

７Ｒ

８Ｒ

９Ｒ

１０Ｒ

１１Ｒ

ページトップへ

競輪専門紙購入はこちら

二日目勝因敗因

１Ｒ

２Ｒ

３Ｒ

４Ｒ

５Ｒ

６Ｒ

７Ｒ

８Ｒ

９Ｒ

10Ｒ

11Ｒ

ページトップへ

競輪専門紙購入はこちら

初日勝因敗因

１Ｒ

２Ｒ

３Ｒ

４Ｒ

５Ｒ

６Ｒ

７Ｒ

８Ｒ

９Ｒ

１０Ｒ

11Ｒ

ページトップへ

競輪専門紙購入はこちら

優秀レースインタビュー

金子貴志
外の捲りに対応出来ているし悪くない。
浅井君と話し今回は僕が前で。
深谷君が一緒の時は後ろを回ってもらっているが、２人の時はいつも任せている。
この並びは初めてです。
朝倉佳弘
本当なら２着に入らないといけない展開。
金子さんとの力の差を感じた。
関東ラインで連係して３番手です。
根田空史
単騎で走るのは人生初めて。
こんな事もあるんですね。
これでは東京の大雪と一緒ですよ。
行けるタイミングで捲りたい。
矢野昌彦
藤田さんと朝倉さんに前を任せてもらった。
これは責任重大ですね。
主導権取る競走をやりたい。
山田敦也
優秀レースを走るのは、いつ以来か覚えていない。
５年はオーバーでも、１年ぐらいないのでは。
いつも失敗して二次予選回りになってしまうから。
位置も取れる飯野君に再度期待する。
松川高大
同期根田君の後ろも空いているけど、僕も自力選手。
単騎で一発狙う競走です。
浅井康太
今回に限り、金子さんに前を任せます。
まだ体の痛みもあるし、フレームの感触も良くないので。
自力で勝てる様な状態ではないから。
とにかく気持ちでカバーするしかないですね。
飯野祐太
脚の感じは良いと思う。
勝負どころで金子さんより前にいたい。
流れでカマシも考えて積極的な自力勝負です。
藤田竜矢
関東で連係して矢野君へ。
連係するのは今回が初めて。
相手は強いが好きに走ってもらう。
僕の感じも引き続き悪くない。

ページトップへ

競輪専門紙購入はこちら

初日全選手インタビュー

１Ｒ

２Ｒ

３Ｒ

４Ｒ

５Ｒ

６Ｒ

７Ｒ

８Ｒ

９Ｒ

10Ｒ

11Ｒ

ページトップへ

競輪専門紙購入はこちら

四日市競輪場クオカードプレゼント!

ヤマコーの「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家　山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら

今年のGⅠ戦線がスタートした。
高松競輪場で行われる「全日本選抜競輪」＝通称「全選」である。

この全選、古くは平成16年大垣競輪場で「琵琶湖の河村隆一」、内林久徳氏がGⅠ初優勝を決めた。私は河村隆一ではなく、「堺すすむ」、あるいはウルトラマンに出てくる怪獣「ジャミラ」だと思っていたが。
その前まで、共同通信社杯平成12年と13年連続優勝。
内林氏曰く、
「その次の年も、取手競輪場に降った雪で順延にならんかったらⅤ3達成してたがな！」
と訳の分からないことを連発していた。

そんな内林氏、平成14年に立川競輪場で行われた「日本選手権競輪」＝通称ダービーで、選手としてのピークを迎えていた。
相手は山田裕仁。これまた選手として円熟期を迎えた時であった。
内林氏の前を走るのが、当時先行で売り出してきていた「京都のカマキリ先行」村上義弘選手。カマキリの頭の三角形の部分と、彼の頭部を上から見た感じがそこに似ているために、私が命名した。

村上ラインの3番手を回ったのが、古原勝巳選手。
「火の玉小僧」と言われ、全国のマーク選手から恐れられていた。
彼は、地元の岸和田競輪場で競り込まれた選手に対して
「お前には一生じゃない、二生競り込みに行ったるわ！」
この言葉を聞いて、私は震え上がった。
「この人には、絶対競りに行くのはやめよう…。2回も人生棒に振りたくないわ。」と。

そんな選手達が戦った、立川ダービー決勝戦。
結果、先行する村上を、山田裕仁がまくって優勝。
内林氏は、3コーナーあたりで山田の後ろに飛び付いたが、
差せずに準優勝。
悲願のGⅠ初タイトルはお預けとなった。

そして迎えた表彰式。
優勝した山田が満面の笑みで賞金ボードを掲げるのはもちろんだが、
2着の内林氏は、1回も笑顔を見せなかった。

しかし、私はそこで衝撃的な光景を見てしまったのだ。

なんと、3着に入り込んだ古原選手が小躍りして表彰台に立っているではないか。
いくら初めての表彰台とはいえ、2着で笑顔を見せない内林氏。
あまりに対照的だ。

「準優勝でも笑顔を見せないなんて、よほどタイトルが欲しかったんだな…」
と思い選手管理宿舎に戻ると、内林氏が賞金室から2着賞金（推定2000万）を持って出てきた。
周りを見渡している内林氏。
私には気づいていない。

すると、きょろきょろしてお金を数え始めた。
そして、ニヤッといやらしい笑顔を浮かべた。
その瞬間を私は見逃さなかった。

「結局お金かいっ！」

と思ったのは言うまでもない。
そして、その2年後「全選」を優勝。

そんな戦いも、この「全日本選抜競輪」から始まる。

ページトップへ

競輪専門紙購入はこちら

コンドルの眼

↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓



武田一康
コンドル出版社代表取締役社長。
昭和23年4月24日生まれ。
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、19歳から予想業に携わる。
新聞業務は実弟の圭二氏（小倉競輪場キャスター、コンドル社・専務）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日円滑に製作されている。　
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報と経験値を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで提起しており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運び直撃取材を欠かさない。
年間３００日近くの出張は、ここ１０数年のルーティンワークで「あちこち、ガタがきとるけんが、じっとしていられん性分ったい」と生涯・“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
６５歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで自らを攻めており心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯、そして愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズには目がない。
競輪と同様の『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだろうか。


３日目
四日市記念の３日目は、１４億なら良かったのでは。
これも年金効果。
準決３番は、９Ｒで、根田空史が落車したのは不運でしたが、不可解なのは審判で、どう見ても大竹慎吾が大きく振って波を作り、それに煽られた朝倉佳弘の内に根田はつい差し込んでしまっての落車、これに鈴木誠が追突したのに、審議対象は当事者の朝倉と根田、誰が見ても原因は作ったのは、大竹なのに、別に失格にせずとも、対象にはすべきでしょう。
あまりの未熟さに私だけでなく、レースを観戦していた選手全員が「何で」と言ってました。
しっかりして下さい競技会。
１０Ｒは、金子貴志。
１１Ｒは、浅井康太の順当勝ち。
決勝戦は、弟々子の柴崎淳が一番前で、浅井のパーフェクトＶをアシスト。
心易しい金子が３番手で仕事をしての流れ込みで、４番手を固める大竹慎吾の３連単がバカ売れするのは仕方ないレースに成りました。
他のレースは面白いものばかり。
それなりの予想はしてますので、コンドルで楽しい１日を過ごして、次の京王閣ＦⅠ、そして静岡記念の資金稼ぎにして下さい。


２日目
四日市記念の２日目は冷風がビュンビュン吹き荒れた事もあり、選手はより慎重に成ったのか、もつれるレースはゼロで、バランバランに結着するレースばかりで、２日間、落車・失格ゼロは喜ばしい事でした。
売り上げも１９億に迫る勢いで、２日間で３１億なら、６０億には何とか行きそうな気配。
これは番組が上手く勝負師の食指を誘うメンバーにしたのが功を奏したのでは。
２日目のサプライズは、あれ程悩んでいた浅井康太の快走、フレームを又替えたのが当たりだったにしても、ハードスケジュールに落車後のハンディを全く感じさせなかった精神力には敬服するばかり。
準決勝は一ヶ月斡旋停止の原因に成った弟々子、柴崎淳の番手、あの時は早逃げを残しに行ってのアクシデントだったので、こゝは前を取り、柴崎には捲らせて、しっかり残す道を選んでの３連勝は確定的。
１０Ｒは、金子貴志が弟子同然の愛敬博之を番手捲りする構成、後はチビッ子、坂口晃輔ですが、こゝには松川高大か藤田竜矢が搦んで来そう。
９Ｒは、根田空史が万全の構えが準決３番。
穴は１Ｒ～８Ｒ迄で、どれもこれも荒れる要素ばかり。
そこら辺りの狙いは、コンドル紙でお楽しみ下さい。
詳細に解説・予想をしてます。
決して５００円は高くない物を作ってますから、こぞってご利用頂ける事を願って、３日目も全力で頑張ります。
詳しくは⇒http://www.e-shinbun.net/cp/condor

今シリーズの主役、地元のヒーロー浅井康太が珍しく苦しんでます。
四日市記念は日程上、３年振りの登場ですが、何故かホームバンクの四日市での優勝は縁が無く、デビューからゼロとの事。
今回も全日本選抜から中２日の日程、出場は斡旋課から打診されての強行出場（金子貴志も同じ）。
その上に全選は雪で１日延び、決勝は優勝が見えて来た時に不運の追突落車、これで受けた体のダメージは計り知れず。
ニューフレームも壊れた上に病院で治療した後も休まず、１度に３台作っていた同サイズのフレームを引っ張り出して調整したけど、壊れた物と同じ筈が、微妙に違ったのか、初日特選は展開に恵まれて１着を取っても出た言葉は全くダメ、これでは優勝は無理との判断、その原因は痛めた体に合わなかったフレーム、それで残り２台を持って来て先輩達と相談したのは「どれにしようか」の悩み。
優秀戦は金子貴志と前後を話し合い、出した結論は「これまで２人の時は全部僕が前でしたが、それでは迷惑掛けるので限定で後に成りました」は苦渋の決断。
昨年の後半は事故点がかさみ、それで１２０点（４ヶ月）越えたので１月が斡旋しない措置に甘んじたのに、昨年１１月の松阪の失格は何と見せしめで３月が斡旋しない措置にされダービーに出れない大不運。
それは逃げた後輩柴崎淳を何とか３着迄残して一緒に優秀戦をで、直線では捲って来た選手を誰もがやる牽制、それから自分のコースに戻った時に後に居た有賀高士が内から来てたのに気付かず前輪を払う形になり落車させた事で失格。
この行為は前で頑張った選手をサポートする番手の選手には当たり前の行為で、目が肥えたファンは誰しもが予想の範疇に入れてる事なのに。
本当に可哀想な出来事。
レース後のコメント、そしてレース前もちゃんとファンの事を考えてやってくれる真のスター、輪界を揺るがした２３人の事を考えたら厳し過ぎじゃないでしょうか。

初日
四日市記念の初日は折角の年金直後でも、大票田の関東が大雪で、４ヶ所の場が発売中止と成り、インターネット投票の頑張りもあって、１２億２千万強は一応成功したとは言え、目標の６５億は遠のいたのは事実。
そんな中、冷風がバンク上を吹き荒れるコンディションにしては、落車・失格はゼロ。
初日に目立ったのは、西徹・小田倉勇二・藤井栄二・竹澤浩司・山本奨・志村龍己・久木原洋。
この選手は今回に限らず、今年１年間、狙ってみたい選手なので、頭に叩き込んでいて下さい。
こんな中で２日目も精一杯頑張ってみました。
狙いたいのは、５Ｒの、西徹。
７Ｒは、小田倉勇二と山本奨。
９Ｒ、志村龍己。
１０Ｒ、藤田昌宏。
１１Ｒ、藤田竜矢と単騎の根田空史。
四日市のバンクは海が近くて直線が長いので、思わぬ高配当をヒットするチャンスはあります。
１日一善ではないですが、１日一本、穴をの精神で頑張って下さい。


前検日
大雪に見舞われた四日市記念の前検日、１日早かったら間違いなく順延の憂き目に遭っていたのでは。
今回の売り上げ目標は年金を当てにしての６５億だそうです。
全日本選抜から中２日の日程なのでＳＳ班は金子貴志・浅井康太の２人。
柴崎兄弟は地元だから特例の出場。
ビッグネームこそ少ないですが、朝一のレースから大勝負させる意図ありありの番組ばかり。
何処も上手く成ったものです。
初日にこれだけのものが組めたなら残り３日間も大丈夫そうな気がしますがどうでしょう。
初日の気に成る選手は１Ｒ、復調西徹の捲り。
２Ｒ、好気合古川孝行の３連対。
３Ｒ、４日間追いは復活水書義弘。
５Ｒ、先行レーサー藤井栄二。
６Ｒ、２日目以後ですが、泉文人。
７Ｒ、志村龍己と木村隆弘。
８～１１Ｒはこれと言って取り上げる選手は居りませんが、
主役の浅井康太は全日本選抜の落車は隠してますが、痛いそうで、
フレームはパアに成り、１度に３台も４台も作っていた内から厳選したのを使うとの事です。
心配でもこの選手は逆境を活力に変える根性に執念があるので、四日市初Ｖはアッサリ４連勝の様な気がして成りません。


ページトップへ

イー新聞体験隊っ(￣^￣)ゞ

こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の３歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。

さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しにLAWSONに早速やって参りましたっ(￣^￣)ゞ

何、何っ？！
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか？！

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…



“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ！！

すげー、すげーっ！！

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?

そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ！！



結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ！！！

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね！

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ(￣^￣)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ﾉ

ページトップへ

競輪専門紙購入はこちら

二宮歩美の目指せっ！e-キャスター！！

寺門夏織のかおりんROOM

ＳＰＥＥＤチャンネルで７年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。



ブログはこちらをチェック！
http://ameblo.jp/kaorin714/

皆さま、こんにちは(^o^)丿
寺門夏織です。

昨日は、またしても大雪となりましたが、大丈夫でしたか？
私は昨日、いわき平競輪場でFI最終日を楽しみました。

１１日の前検日まではこんな感じ。



関係者や地元選手達による２日掛かりの必死な雪かき作業のお陰で無事にスタート。

･･･が、最終日の１４日は



再びこんな状況。
結局、全レースが行われました。

北日本が４車で結束したS級決勝戦は、
先行した箱田優樹選手（青森・９８期）の２番手から
最終バックで捲くった金澤竜二選手（福島・９１期）が人気に応えての優勝☆
北日本ラインで上位独占でした。

金澤選手「前の選手と後ろの選手たちのお陰です。
昨日は、緊張して眠れませんでした。
箱田君の気持ちに応えられて良かった。
来月の日本選手権に繋げていければ。
これからも一戦一戦、頑張ります！」

前日は緊張で硬い表情でしたが、表彰式ではホッとしたような穏やかな笑顔で、
そのギャップが印象的でした(*^_^*)

雪の中、快く勝利インタビューに協力していただいた他の選手の皆さんにも感謝です(-人-)

半年振りに１着を決め、「もう獲れないかと思ていた」と本当に嬉しそうな選手、
落車・降級後の初勝利に、「やっと･･･。ここでまたキッカケを掴んでいきたい」と噛み締めるように応えてくれた選手、
「バンクの雪かきをして臨んだ甲斐があった。バンクの神様が見てくれていたのかな。このバンクで一番もがいているのは自分だと思うから優勝したい！」と意気込む地元選手など、
勝利選手たちから感動をもらい、寒さを忘れるホットな３日間でした（*^_^*）

いわき平競輪の次開催は、今月１９日～２１日のFⅡ『e-SHINBUN杯』です。
沢山のご来場をお待ちしています♪



さて、前検日の１４日に大雪が降った四日市競輪場では、
今日から『開設６２周年記念GⅢ泗水杯争奪戦』が無事にスタートしました。

四日市競輪場には、だいぶ前になりますが、1度、
ナイター競輪の司会で呼んでいただいた思い出があります★
懐かしい！
初めての四日市に突然呼んでいただいて、何も分からない私に、
実況の立野純さんや谷友梨子さんがとても優しく面倒を見て下さいました♡
そして、従事員の皆さんやスタッフさんたちが皆、ご親切にして下さって、
“温かい競輪場だな”と思ったことを覚えています。

今回は、全日本選抜GIから連戦の選手たちの調子が気になりましたが、
初日の競走を見る限り、問題はなさそうですね。

GPから続けての注目になりますが、今回も金子貴志選手（愛知・７５期）に注目しています！



（私は１度注目すると、続けて追い掛けて見たくなる習性があるようです）

昨年、GIとGPを初めて掴み獲って、今年になってまた更に進化しているような印象を受けます↑

ところで、競輪選手なら誰もが１度は着てみたいと思うはずのGPチャンピオンユニフォーム☆
しかし、歴代GP覇者に伺うと、
翌年１年間着ることになるこのユニフォームはとてもプレッシャーになるようです。

海老根恵太選手と村上博幸選手に、GP制覇の翌々年に１年の抱負を伺うと、
「やっとチャンピオンユニフォームから解放される♪今年は伸び伸び戦いたいヽ(^o^)丿」と、
それぞれ笑顔でした。

更に、山口幸二さんは、



２度目のグランプリを制覇した時、「おめでとうございます」と声を掛けると、
ヤマコウさん「優勝したのは素直に嬉しいけど、
一年間チャンピオンユニフォームを着なければいけないと思うと･･･(-_-;)」
というお返事にビックリ！

GPチャンピオンユニフォームには、きっと着た人にしか解らない特別な『重み』があるのですね。

金子選手はどうなのでしょうか？
１年後に聞いてみようかな。

初日の金子選手は２番手の競走でしたが、『どんな展開でも！』という感じでしたね。
この後も注目していきます。

そして、同じく全日本選抜からの連戦ですが、
初日から好走の浅井康太選手（三重・９０期）や柴崎兄弟、
地元選手たちにも期待していますo (^-^)o

それでは、残り３日間の戦いに注目していきましょう！！
皆さま、お身体に気を付けて、温かくしてご観戦下さい。


ページトップへ

武田あかりも負けるもんか

← 姫のブログはこちら


みなさん、こんにちは
競輪リポーターの武田あかりです

この雪国はどこ？？？

実は、ここ四日市バンクなんです
雪で、真っ白のバンク
競輪場じゃないみたいですよね

先週の高松に続いて、前検日の四日市も大雪に


そんな四日市競輪場で、今日から四日市記念が始まります
今回の『武田あかりも負けるもんか！』でご紹介するのは…

とってもいいオーラを感じた、このお方です！！
佐賀の一ノ瀬匠選手！！

そのいいオーラの源を伺うと、 『前よりは結果が残るようになった
ギアも上げてるのがいいのかも
前期の初めに、流れが良く1着とったりで、やれそう！っていう欲が出た
そこで、ギアを3.92から、徐々に4.00、4.08と上げていき、レースでも逃げ残れるようになってきた
以前は、半年で1着1回！だったけど、前期は、半年で何勝かして、“やれてるぞ！”という手応えも出てきた。』
と、好調のきっかけを答えてくれました


そして、気持ちにも変化が出てきたという一ノ瀬選手
『今、逃げ残れるようになって、競輪が楽しくなってきた
以前は、9着が続いたりして、楽しくはなかった…
最近は、『強くなりたい！』と思うようにもなってきた
そして、前期、初めてS級の点数をキープできた！！(今までは、S級の時にS級の点数とれず、S級とA級を行ったり来たりしていた。) 気持ち大事なんだな！って
その気持ちを大事にして、今期も頑張りたい！！』
と、いいオーラの秘密を語ってくれました



そんな一ノ瀬選手のリフレッシュは…

お子さんと遊ぶこと＼(^o^)／
3歳と10ヶ月のお子さんのパパ
時間がある時には、お子さんとのお散歩を4kmもしちゃうんだとか

10ヶ月の赤ちゃんを抱っこするパパっぷりをぱちりっ(^^)
優しいパパのお顔ですよね


一ノ瀬選手の四日市バンクでの走りに期待です。


ページトップへ

谷友梨子のこの選手にエール

← ブログはこちら
http://yokkaichikeirin.com/blog/

谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性ＭＣと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。


こんにちは。谷友梨子です。

四日市競輪開設６２周年記念、泗水杯争奪戦（GⅢ）がいよいよ開幕します。全日本選抜が順延になったため、GⅠから中１日での前検。ＧⅠ組の出走も少数なだけに（４選手のみ）、各選手ともに、上位に台頭するチャンスも大いに広がります。新星が飛び出す期待も集まる今大会、どうぞご期待ください！

ＴＶ中継はいつもの通り、場内にあるＢＢライブスタジオから、後半戦には、今年も井上茂徳さんを解説にお迎えしてお届けしていきます。



過去にはグランドスラムを達成した偉大な方にも関わらず、いつも気さくに選手に話しかけて、細かく取材をされています。

また、釣りの話しをしたら止まらない…、たまに飛び出る余談話も楽しみの一つです（笑）。



そして、放送を作ってくれているＴＶスタッフ。記念のときには、人数も増員され、通常とは違う体制で行われますが、いつもはこのメンバーでお届けしています！





見かけどおりに、見事に人柄のいいメンバーが揃っています。あ。もちろん、技術も優秀な皆さんです！

このチームを引っ張るＳプロデューサーは、恥ずかしがり屋につき、写真はありませんが、そのうち、カップラーメンをすすっている姿を隠し撮りして（笑）、披露したいと思います。


そして、表彰式には、華といえる存在のコンパニオンの女性が、会場を盛り上げてくれます。いつもＦⅠ戦の表彰式で、式典のお手伝いをしてくれている北岡さんも、もちろん登場です。



いつ見ても、美人です！

その他、四日市競輪場のスタッフ一同、気持ちを一つにお届けしていきますので、ぜひ今年の四日市記念にご期待ください。



イベントには競輪小僧さんも来場。ネタ披露もあるそうですよ。


さて、今シリーズ、私がエールを送りたいのは、地元ホームバンク戦の浅井康太選手、柴崎俊光選手、柴崎淳選手。ともに、前走は全日本選抜競輪。開催初日が、雪で順延となったため、中１日での参戦となり疲れがあるのは否めませんが、それをも吹き飛ばす、気合の走りに注目が集まります。


まず、一番の注目は、なんと言っても、浅井康太選手。



全日本選抜競輪では、Ｓ級Ｓ班にふさわしい走りで決勝へ。迎えた決勝は単騎でも優勝の期待が集まりましたが、落車のアクシデント…。大きな怪我は免れたものの、「自転車が壊れてしまった」と苦い表情。

「今回は新車でいきます。たまたま、注文していていたものがあったので、前のものとは規格なども違うものですが、それを使います。まだ一度も乗っていないので、本番で走ってみないとわからないですね。ただ、僕は（勝ち負けは）自転車のせいにはしたくはないですから。（勝ち負けは）すべては自分の脚です」。どんなことにも弱音を吐かず、強い気持ちで突き進む浅井選手らしいコメントが聞かれました。



ホームバンクの記念は、実に約５年半ぶりの登場。これまで毎年、記念の前にはケガなどがあり、参戦を阻まれてきました。今大会、浅井選手にとっても地元ファンの皆様にとっても待望の、ホームバンク初Ｖが見られるか？期待は高まります。


続いて、柴崎俊光選手。



昨年の記念は、あっせん停止のため参戦できませんでいたが、今年は２年ぶりの参戦となりました。２年前と大きく違うところは、「追い込み宣言」をし、追い込み屋として戦っているということ。追い込みになって、昨年末の松阪ＦⅠでは完全Ｖも達成。これから、新しいポジションでの立ち回りでの飛躍が期待されます。俊光選手も、「自分は追い込みに向いていると思う。まだまだ勉強するところはありますけど、追い込みは面白いです。もともと、ゴール前でごちゃつく展開で立ち回るのが好きだったんです、怖さなどはまったく感じませんし」と頼もしい話も。

２班のため、一次予選からのスタートなりますが、ニュー俊光になって初めて走る記念。注目が集まります。


そして、柴崎淳選手。



なんといっても、地元記念の実績では、この淳選手。過去に、四日市記念を２回制覇（57周年…中団から武田豊樹選手を捲ってのＶ。58周年…別線の永井清史選手をバック６番手から捲り追い込んでのＶ）。

本人は、「だいぶ前のことですよ」と苦笑いを浮かべますが、近況は冴えるダッシュ力が戻ってきした。直前の全日本選抜では、初日こそ６着と敗れましたが、あとは持ち味を活かした捲りで２勝！淳選手も、「久々にいい走りができた」と手応えを掴んだようで、いい状態で今シリーズを迎えることができたようです。四日市記念は、出場すれば必ず決勝入りと、相性も抜群！今シリーズも期待が高まります。親しみやすいキャラクターで、後輩からも慕われている「あっちゃん」にぜひご声援を！


四日市競輪開設６２周年記念、泗水杯争奪戦（GⅢ）、ご期待ください！


ページトップへ

実況アナ立野純の、競輪のススメ

← ブログはこちら


e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。



先月四日市では、e-SHINBUNカップが行われました。普段e-SHINBUNの特設サイトは、一ファンとして見ていますが、このときばかりは仕事目線で、目一杯使わせていただきました。レース後にも検車場に足を運んでいますが、「e-SHINBUNに、こんなコメント載っていましたよ」と話しかけると、「そうなんですよ！」と熱く語ってくれる選手も。今は、記念などでは１着選手インタビューがありますが、それと同じようにほしいのは、敗者のコメント。話す選手にとっては辛いかもしれませんが、これが参考になることもあります。

そのe-SHINBUN特設サイトが、今回の記念でも開設されます。実況席の横にパソコンを広げて、レース後のコメントには注目していきたいと思います。


　　　　　　（四日市実況席）

さて、今回は記念ということで、遠方からの旅打ちの方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

「四日市って、どうやって行くんだ？」

関東の知人に、そう聞かれたことがあります（苦笑）。

一番メジャーなアクセスは、名古屋からに乗り換えて近鉄へ。JRも出ていますが、駅前の宿泊や飲食を考えたら、断然近鉄の方が便利です（でも、「宿泊もメシもいらん！競輪場直行直帰！」という方は、JRの方が、名古屋からの運賃は安いですよ）。大阪難波からは、直行の特急も出ています。

また、昼間の高速バスは大阪、京都、セントレアから。夜行バスは埼玉、東京、横浜からも出ています。



一方、四国各地からの夜行バスも。『コトバス』で検索すれば出てきますよ。

e-SHINBUNコラムで度々おススメしている“旅打ち”。一度始めたらやめられません。「まだ四日市に行ったことない」という方も、「何回も行ったことがある」という方も、ぜひお越しください！


そして、四日市に来たら、ぜひご当地B級グルメを！四日市の名物と言えば、とんてき！分厚い豚肉に濃厚なたれ、プラスたっぷりのキャベツ！食欲をそそります。スーパーに行けば、とんてきのたれも売っていますよ。



でも、四日市に来たからには、お店で食べてみたいもの。そこで便利なのが、『とんてきMAP』。パソコンでダウンロードできますよ。
※公式HPには、こう書かれています→各賛助会員店舗や四日市観光協会（近鉄四日市駅構内）、四日市市役所（観光推進室）などで配布されております。



ここに掲載されている写真を見れば分かりますが、店によって形はマチマチ。当然味も違います。なので、複数泊される方（もしくは満腹になっても食べ歩きされる方）は、食べ比べしてもいいかも？

四日市で有名なお店は、『まつもとの来来憲』（月曜・火曜は定休日。祝日にあたる日は営業。夜の営業は17～20時。10分前にオーダーストップ）。



私も何回か行ったことがありますが、いつも順番待ち！でも、それだけ美味いということ！ただし、このお店は近鉄四日市駅前にはありません。場所は、近鉄伊勢松本駅から徒歩２～３分くらいのところ。伊勢松本は、近鉄四日市から湯の山線で２つ目の駅。改札を出たらそのまま真っ直ぐ。車が多く通る道にすぐ出ますので、そこを左折するとすぐに見えてきます。

が、近鉄四日市駅前がいいという方も、ご心配なく。駅前にも色々お店があります。とんてきMAPがなくても、適当に歩けばどこかに当たります。

ここでは、『なごみ食堂』をご紹介。



ここは、駅から歩いて２分ほどで行けますが、商店街とは違う方向にあります。近鉄四日市駅南改札口を出て右手の階段を下りてください。スーパーホテルより少し先に、ホテルレオパレスがありますが、その１階がなごみ食堂。ホテルに泊まらなくても、誰でも利用できますし、一人でも入りやすいお店です。

では、さっそく『とんてき定食』を注文♪（単品もあります）



お肉はつながって出てきますので、まずはナイフで切ります。で、厚みはこんな感じ。



甘辛いたれの味がたっぷりしみた、この厚い肉！やわらかくて、いくらでも食べられそうです。キャベツにもたれを思いっ切り絡めて、ペロリといただきました。

ここでは、なごみ食堂を取り上げましたが、別に私はここの宣伝マンでも何でもありません（笑）。まだまだお店はありますので、ぜひ開拓してみてください。


さて、今回は６２周年記念。商店街でもPRしています。



昨年は、新田祐大選手が、記念初優勝を飾りました。KEIRIN.JPではダイジェストを見ることができますが、ゴール前の実況は見なくても覚えています。「新田が記念を獲りました！」と言ったことを。「記念初優勝！」とは言えませんでした。

実況前…、と言うより前日には、「優勝すれば、いつ以来の記念優勝か」のようなことは、全員分下調べをしておきます。昨年の場合ですと、「新田選手が勝てば記念初優勝だ」ということも、当然調べていました。

が、新田選手ほどの力のある選手が、「本当にまだ記念を勝っていないのかなぁ？」と不安になり、レース前にも再度チェック。もちろん、やはり勝っていませんでした。前日下調べは間違っていませんでした。

それなのに…。

いざ、新田選手が優勝しそうになった最終４コーナーで、こんなことが（わずか短時間で）頭をよぎりました。

「えっ？本当に新田選手が記念初Vか？何か見落としてるんとちゃうの？SSカップも勝ってるんやで。どこかの記念は勝ってるかもよ。それでゴール前『新田記念初優勝！』って実況したら、それがずっと残るんやで。間違えていたら、えらいミスやで」

それで、とっさに出た言葉が、「新田が記念を獲りました！」でした。

結果的には、違和感ないゴール前にはなったかもしれませんが、今でもほろ苦い思いとして残っています。


今年の四日市記念は、全日本選抜から中１日。順延にならなくても中２日。普通なら、全日本選抜組は絶対にあっせんされない日程です。が、施行者さんの呼びかけによって、SS２選手と柴崎兄弟の４選手が、ハードスケジュールを受けてくれました。

普段の検車場と違って、報道関係者が多数。e-SHINBUNでコラムを執筆している武田あかりさんも取材されていました。１５（土）の１３：００～２１：００には、Gambooの生放送もあるので、この中継内で、今回の取材ネタが聞けるのではないかと思います。



ここでは、私の注目選手を１人ピックアップ。小川祐司選手（愛媛・96期）にスポットを当ててみました。



前場所は１か月前の松阪でした。２日目全レース終了後、決勝進出選手のインタビュー収録がありましたが、その収録後、足を引きずりながら歩く小川選手とすれ違いました。２日目は先行して３着に粘ったのですが、「ちょっと足首を痛めて…」と。結局その開催は途中帰郷に。その後も２節欠場して、今回が復帰戦となりました。

聞くと、「最初は、捻挫なら大丈夫だろう…と思ったのですが、翌日病院に行ってレントゲンを撮ったら、骨折していました」と、思わぬケガだったようです。

「なので入院しましたが、その間はウエイトをやって、体重も８キロ増えたんです。退院後も、やることはやってきました。もちろん、走ってみないと分かりませんが、今回は前よりいかも？」

「今回は大事を取って、欠場も考えましたが、去年の四日市記念は２日目から３連勝（逃・捲・逃）したし、この後は地元の松山記念もあるので、今回勢いをつけたいですね！」

出てくる言葉は、前向きなものばかり。前回ケガをした同じ三重のバンクで、リベンジを期待します！


ところで、四日市競輪場には初心者コーナーがありますが、ここでガイダンスをされているのが、元選手の竹田恵一さん（三重・28期）。



現役時代は、還暦を過ぎても、捲りで若手を沈めて１着を取った鉄人。現在６５歳ですが、引退されてから、まだ３年半しか経っていません。三重の選手の裏話も、色々聞ける…かも？とても優しい紳士ですので、ぜひ一度お立ち寄りください。

それでは、１８日（火）までの４日間、たっぷりとお楽しみください！
（その後は、２月２６日～２８日、３月４日～６日のFⅠナイターもありますので、こちらもよろしくお願いします！）

ページトップへ

フォーリンクラブ～競輪小僧

四日市で倍返しだ！

2月15日から4日間、四日市競輪場にて

『泗水杯争奪戦G3』が、行われます。

四日市記念 イベント詳細

15日には、テツandトモ さん

16日には、ウルトラミニ運動会 などなど、イベント目白押しでございます。

因みに、競輪小僧は4日間斡旋頂いております。

ありがとうございます。


『ベテラン競輪ファン』の皆様

お待たせを致しました。

『15日初日限定』

『四日市のフォーリンクラブ特別イベント』として

『ハズレ車券 倍返し抽選会』が開催されます。

助かります。

詳細
四日市記念 イベント詳細

※フォーリンクラブ会員の方限定（当日入会ＯＫ）
１券2,000円以上の１～６Ｒの車券がハズレた場合、
抽選で券面の２倍額（１人最大１０万円まで）をキャッシュバック！
なんと総額６２万円！！
※引換えは当日限りとなります

四日市フォーリンクラブは、四日市競輪のお客様の為の豪華な会員特典のあるサービスです。
入会金も年会費も無料です。

四日市競輪は太っ腹です。

競輪小僧を斡旋するぐらい太っ腹です。

フォーリンクラブは来場スタンプも貯まります。

場内でドカントやK3も買えます。
パソコン、携帯で買うより臨場感があります。

GambooBETの投票に必要なデルカもフォーリンクラブ会員は場内で手数料無料でチャージ出来ます。

四日市競輪は太っ腹です。


四日市競輪場への御来場

心より御待ち申し上げております。



競輪小僧



『四日市フォーリンクラブ』
http://www.yokkaichikeirin.com/fourrin_club/


『GambooBETターミナル』
http://gamboo.jp/k/topics/_/tid/--gt_information-mb
http://gamboo.jp/k/





ページトップへ

いわき平競輪・e-SHINBUN杯レース展望

２月１９日（水）２０日（木）２１日（金）にいわき平競輪場にてe-SHINBUN杯が行われます。
チームイー新聞のオリジナルＴシャツ、山口幸二氏のサイン入りの自叙伝、
浅井康太選手のサイン入りのクオカードなどプレゼントが盛りだくさんです。
是非、本場に遊びにいらしてください。

Ａ級１、２班戦のレース展望

チャレンジレース展望

鈴木桜花の桜前線急上昇中！

【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でＭＣをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします！

桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/


前検日
今日も雪が降りました。
皆様通勤大変ですよね。

しかし今日はバレンタインデー！
女子はチョコプレゼントしたのかしら（ワクワク）
ホワイトバレンタインとなりました。

ま、私にはあまり関係のない１日となりました(笑)

[四日市記念　前検日]

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

集客はイベントより設備

若い二人が眩しい。
睦ましく寄り添い、一つの新聞を覗き込んでいる。
楽しそうにマーク・シートを塗る男女をちょっとだけ気にしながら、俺は新聞とテレビ画面のオッズを交互に見る。
小倉と京都を続けて外した俺は一息入れようと、ビルの隣にあるスターバックスまで歩いた。二人にカプチーノでも差し入れたい気分にもなるが、残念ながら俺にそんな「社交性」は微塵も備わっていない。
銀座ウインズで馬券を買って半日を過ごすのは楽しい。
前の晩、飲み過ぎたってウォシュレットがずらり並んでいるから安心・快適である。
昭和の雰囲気が色濃く残る競輪場――。誰かが書いていたけれど、今時これを手洗いとは呼べないだろう、そんな設備の旧さに唖然とする競輪場が少なくない。
怪獣ショーもいいでしょう。Ｂ級グルメも楽しかろう。
でも本気で集客を願うなら、イベントより設備だ。ウォシュレットもない競輪場に若いカップルは居つくまい。俺はそう思う。


ページトップへ

とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

ミッドナイト競輪の売り上げが絶好調だ。
僕が関係している前橋のミッドナイトもついに１日、１億６００万円の新記録を作った。
これはオリンピックで言えば金メダルもんだ。
過去の最高が小倉の１億８００万円だったので、わずかにおよばなかった。
同時開催の昼間のＳ級シリーズでも１億を切っている競輪場が何場もあったし、従来の競輪ファンでない人が買っているのは明白だ。
数字のデータにも出ているので分かっているが、民間投票サイトからの売り上げが伸びている。
あのＤＭＭでも車券が買えるし、これはＦＸからファンが流れてきている。
キャッシュバックで１０％のキャンペーンもやる事があるオッズパークからは、地方競馬のナイターファンがミッドナイト競輪も買ってくれている。
そうなると従来の広告宣伝費でなく、新規ファンを掴むには民間投票サイトとタッグを組むのが１番だと思う。
イー新聞もネットユーザーが多いし、特設サイトを作ると、かなりのアクセス数と固定ファンが付いている。
売り上げが多かった前橋のミッドナイトも、プレゼントバイ、イー新聞でグラビアアイドルの小林恵美を呼んだ。
直接、グラビアアイドルを呼んだからと言って、急に数字が出るものではないが、ネットユーザーから反響があったのも確かだ。
何か面白い事をやって行こうとするのが、イー新聞の特徴で持ち味。
あいつら何なんだ！　ぐらいが成長している証拠。
昼間の開催は残念ながら、年金受給者を頼っているのが実情。
前橋ドームと言う箱物を作ってあったから、今のミッドナイトもあるが、関係者が頭を柔軟にもしている。
僕はそれ以上に緩く見せているから、ネットでも辛らつな意見もある。
でも、ニコ生でどんなに厳しい意見でも、敢えてそれを取り上げている。
常に叩かれて何ぼと思っている。
逆に、町田を他の競輪場でも使え！と有り難い言葉もある。
この先も僕は異色な存在であり続けるんだろうな。
１人淋しく、バレンタインデーの夜を、ビジネスホテルで原稿を書いている。



ページトップへ