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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです！佐藤慎太郎選手
木暮安由選手
脇本雄太選手
e-SHINBUN イメージＣＭ
グランプリ・全選手インタビュー
武田豊樹
体調管理も問題ないし疲れもない。
今年最後のレースだし、良い走りをやりラインを大切にしたい。
佐藤友和
やるべき事はやってきた。
北の１番前を回る以上は責任がある。
自力でキッチリ仕掛け優勝を狙っていく。
成田和也
修善寺のサイクルスポーツセンターで良い練習が出来た。
京王閣なら３番手でもチャンスがある。自力の２人に任せ３番手です。
村上義弘
練習中に肋骨を骨折。常に怪我がつきまとう１年だった。
単騎だが勝負権のある位置を取りたい。
山崎芳仁
慣れたせいか今年のグランプリが１番緊張していない。
まずは友和に付いてチャンスを待ちたい。
長塚智広
京王閣はいつも練習をやっているバンク。感謝の気持ちを持って走りたい。
武田さんの番手。状態はベストです。
岡田征陽
グランプリは初参戦だが飲まれている感じはしない。
武田さんー長塚さんに付けてゴール前勝負をしたい。
浅井康太
深谷君と一緒に練習をやり任せても良いと言う気持ちになった。
２人で良いレースが出来れば最高です。
深谷知広
浅井さんと三日間一緒に練習をやった。
落車明けだし走ってみないと分からない部分もあるが力を出し切る。
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二日目・勝因敗因
1Ｒ
大塚 玲
朝の１Ｒに備えて朝５時に起きた。その成果が出ましたかね。
松江さんと決まる捲りを打てて良かった。
片山 彰
俺の写真を使うの？引退用か（笑）。まだ走るし当分辞めないよ。
小坂敏之
軽くは感じていた。展開が良ければ何とかなる状態。
吉松直人
全部、力不足だし脚が落ちている。
来期はＡ級だし、そこで鍛えて出直したい。最終日も見せ場ぐらい作りたい。
井上貴照
今回は補充だし、調整程度。前回の初日は良かったけど、あとは駄目だね。
梅山英樹
一応、流れには乗れている。でも、そこからの脚がまだですね。怪我明けだし少しずつ戻したい。
松江健一
大塚君に離れなくて良かった。それだけですよ。人気にもなっていたし責任は果たせた。
西川弘資
何もやらないより良いと思い。それでカマシに行った。
石田洋秀
前任せでしたから。吉松君と共倒れだし仕方ないね。
2Ｒ
野木義規
高谷さんうんぬんでなく、１度マークを外している。
それの方が問題です。
坂本匡洋
あまり人気にもなっていなかったし気楽に走れた。
踏んでからは捲れそうな感覚があった。
古屋琢晶
風も強いし後ろがどうなっていたのかも分からなかった。
坂本さんがどこから捲ってきたのも分からなくて。
捲られてけど２着に残れて良かった。
松山勝久
坂本君が捲って１着。付いて行けば２着なのに。脚がない。
岩崎大和
ゴール前の感覚は田渕さんに抜かれて３着。何とか２着に残れて良かった。
やはり三浦さんに粘られて脚を使った。
梶原亜湖
指を怪我しているからウエイトトレが出来ない。今回走って来期のＡ級に向け脚ならしです。
三浦念希
番手を狙ったけど簡単に競り負けた。内は重かった。あれなら外からの追い上げの方が良かったかも。
田淵浩一
３着まで届いたかなと思ったけど。成績は良くないけど頑張っていくしかない。
3Ｒ
城 幸弘
目に見えない落車の影響もあるのかな。
二日間、先行したけど粘りが足りない。
すみません、帰って練習します。
小谷田公則
休み明けか体の反応が悪い。
行こうとしたところで行けなかった。
坂本健太郎
コーナーで持ってこられない様に調整しながら踏んだ。
ラインで決まり良かった。
鈴木規純
小谷田君に任せていたけどね。最終ＨＳで行ってくれれば面白い展開になっていた。
米沢大輔
神開君は同期。Ｓ級の点数が掛かっていると言うから内には行けなかった。そこはシビアになれない。
秋山智幸
体の故障で練習が出来ていない。暖かくなってからですかね。
山口大助
まだリハビリの感覚。踏んでからも伸びない。せっかく城君が行ってくれたのにもったいない。
平石浩之
城君が頑張ってくれた。坂本君が強かったし仕方ない。
神開浩士郎
坂本君とワンツーが決まり良かった。強いから安心して任せていた。
4Ｒ
山崎岳志
捲りを狙わなくてはいけない展開だったけど。
そんな状態でもないし直線勝負になった。
昔なら余裕で捲っていたけど。
伊藤成紀
鐘４角で行けた。ちょっと見てしまった。
１着だけど内容は良くない。もう少し積極的な気持ちがないと。
和田健太郎
全部、岡村君のおかげですね。
車間を切ってアシストしたけど、あれで精一杯だった。
関 一浩
とりあえず４番手からでしたから。落車が多く良い頃の脚ではないですね。
窓場加乃敏
あとは、ヤングＧＰに出る息子の応援ですね。内容を求めながら優勝して欲しい。
岡村 潤
今日は２分戦だし先行と決めていた。練習ではかなり戻っているけどね。
昔みたいな先行は出来ないけど、もう少しスピードをアップさせたい。
鈴木龍之介
前の２人が頑張ってくれたから内を締めていた。
5Ｒ
中村圭志
桑原君は前々と攻めてくれたけど小島さんの巻き返しが今日は早かった。
みんな頑張ってくれるがチャンスを活かせない。
八日市屋浩之
仕掛けるタイミングがなかった。
今日は先輩も任せてくれていたし捲りを狙っていたが
茂木和臣
余計な事をしてしまった（笑）。俺が小島を抜いたらまずいだろ。
でも年寄りのファンの方が喜んでくれたので。
桑原 亮
小島さんの後ろが離れてくればラッキーな気持ちぐらいで踏んでいた。
小島さんが強かったですね。
松井英幸
自分より八日市屋君の方が点数あるので任せた。最近は捲りも出ていないので。
酒井耕介
小橋君が埼京ラインの後ろに行かないと聞いたので、その３番手を選択した。中村君に絡まれたのが。
小島雅章
今日は押さえて駆けても良いぐらいの感じでいた。茂木さんの必殺ブロックに期待して（笑）。
あとダービー出場の賞金に、もう少し。
6Ｒ
田中秀治
宿口君が一旦中団を取ってくれたけど松岡君に入られたのが痛いですね。
松岡孔明
外から追い上げて中団を取るまでは良かった。
ただ前の三住さんが大きく車間を切り牽制して。それが痛かったですね。
三住博昭
自分の仕事はＳを取るだけと思っていた。ただ途中から張り切りすぎて。
それで３番手の自分が仕事をしてしまった（笑顔）。
中村良二
あれが番手と３番手の差ですね。
番手なら前が不発でも、もっと突っ込めていた。
鈴木良太
今日は前で駆けてくれた柴田君と後ろの三住さんのおかげです。
Ｓ級の点数が微妙だし、それがあるから気を遣ってもらったのでしょう。
西村 豊
もうちょっと前にいたかったけど仕方ないですね。
宿口陽一
踏み遅れて松岡さんに中団を取られた。その辺りはレースの甘さ。
柴田竜史
掛かり切らなかったのかな。後ろをもつれさせて逃げるのは作戦通り。
自分は潰れたけど鈴木さんが勝ってくれ良かった。
松本大地
６着だったが初日も個人上がりは１番良かった（11秒１）。今日も２着だけど良い感じで突っ込めた。
7Ｒ
大前寛則
内に行った鈴光君は審議でしょ？ 失格かなと思い追えなかった。
川口満宏
岸澤君に任せていたからね。
山田幸司
１着同着なら１番良い形。田中君が強かったし恵まれた。
村上清隆
今期は３着が多かった。真ん中の着順が多く連対数が多くなかった。
田中晴基
ギヤを下げて４・08にしたら良い感じで仕掛けられた。
山田さんに抜かれたと思ったけど同着で良かった。
鈴光洋彦
審議がセーフで良かった。内が空いたと思い、とっさの判断で。
関戸 努
最終ＨＳでゴチャゴチャになった時に少しひるんだ。相手のペダルも入ったので。
それでも３着ぐらいに届くと思ったけど。
松永晃典
前の２人に付いていけなかった。あれでは駄目ですね。
岸澤賢太
追い付きざまに行けたけど田中君もたれなかった。３着で一杯でした。
8Ｒ
齋藤登志信
橋爪君には永井君が切った上をカマそうと話していた。
そう言う作戦だったし仕方ないですね。
武井大介
番手を取り切っての１着。内容のあるレースが出来たと思う。
ただ、車間を切る余裕はなかった。
あとは山中君が上がってくるのを待つだけ。
永井清史
積極的なレースをやり調子を戻していこうと。
それが、この２日間のレース内容。もちろん、決勝も積極的に走りたい。 友定祐己
最終ＨＳで車間を明けすぎた。追い付きざまに行きたかったけど。あとは永井君が掛かっていたし強かった。
山田敦也
繰り上がって準決勝進出。全くそのツキはなかった（笑）。
橋爪 亮
カマシを狙っていたけど友定さんが誘導を残していたのが誤算。それでカマシのタイミングがなかった。
小川圭二
今日は駄目だったけど、ここまで戻せた方だと思うよ。最終日も頑張るだけ。
飯田辰哉
１着なんて久しく取っていない。それでも３着で決勝進出し凄く嬉しい。
前が競りでガンガンやっていたし乗り上げての落車も覚悟していた。
9Ｒ
園田 匠
片山さんにはコース取りのミスと言われたけど
自分ではイエローライン辺りを踏みたかったので。
調子が良かったので落車は避けられたのかな。
山中秀将
位置取りもスピードも稲垣さんに負けたし全てにおいて力不足でした。
稲垣裕之
本当は朝日さんが番手から出る前に行きたかった。
シューズやセッティングなど元に戻したが感じは良くない。
修正する必要がかなりある。
朝日 勇
外に持って行っても稲垣君に行かれてしまいそう。それで悪いが番手から出た。
西村君が行ってくれた意味がないからね。
広川貞治
なんか危ない予感がした。３角ぐらいで緩んだし良い時なら捲れていたかも。
柏野智典
コースが空けば突っ込める自信はあった。初日も自分で踏み込んだしね。脚の感じは凄く良いと思う。
西村光太
３番手に入ったのが稲垣さん。少しは抵抗出来たけど、まだまだです。
10Ｒ
木暮安由
捲りのスピードも悪かったし後閑さんも落車。
ちょっと、あと味が悪く情けないレース内容だった。
伊原克彦
もう一回南君に入れてもらったけど余力がなかった。
柴田洋輔
番手や３番手のレースは難しいですね。
今回は良い勉強になっている。
来年は、それを活かすレースをしたい。
望月裕一郎
連日、坂木田君のおかげですね。前の２人が良い仕事をしてくれ３番手で脚をためられた。
坂木田雄介
自分の力は出し切れた。後ろの２人が決勝に乗ってくれたし。
南 修二
未勝利だけど脚の感じは悪くないですよ。決勝は稲垣さんを信頼してワンツーを決めたい。
勝瀬卓也
本当、流れが良いですね。４角絶好ですから。ただ、残しに行った分、望月さんにかわされた。
11Ｒ
井上 嵩
見せ場は作れたし行けると思いましたよ。
残念だけど楽しめた。
原田研太郎
ちょっと後ろすぎましたね。それが失敗です。
竹内雄作
師匠（山口富）からは無謀な先行でなく
自分も持つ仕掛けをやれと言われていた。
でも兄弟子の松岡さんが優勝してくれて良かった。
馬場和広
このレースを走れただけでも。師匠の太田真一さんが応援しに来てくれたし、ずっとドキドキ状態。
やはり単騎は難しいですね。
稲毛健太
後ろに井上崇が付くかもしれないと冗談半分で言われた。２着だけど優勝しないと意味がないし悔しいですね。
松岡篤哉
弟弟子の竹内君が頑張ってくれた。ルーキーチャンピオンも優勝したし何かを持っているんですかね（笑顔）。
後ろの捲りも良かったけど併せて出れば大丈夫だと思っていた。
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ヤンググランプリ・全選手インタビュー
井上 嵩
馬場君も行ってくれると言ってくれたが人の後ろを回る器用さはない。
今は京王閣がホームバンク。単騎で走り優勝を狙っていく。
原田研太郎
魅せる競走をやりたい。自分の持ち味は先行。積極的なレースをやり優勝したい。
竹内雄作
後ろは兄弟子の松岡さん。引き出しのレースでなく、普通の走りをやった方が良い結果が出ると思う。
先行主体の自力勝負。
馬場和広
自分が弱いからラインが出来ない。このメンバーで１番弱いですから。
師匠の太田真一さんからは、自分で考えて走れと言われた。行けるところから自力勝負。
稲毛健太
窓場君と別で単騎で走る。優勝する自信はありますよ。ここに向け仕上げてきたし自力で優勝狙う。
増原正人
京王閣は初めて。怪我は問題ない。今年、最後のレースに優勝して来年につなげたい。原田君の番手を回る。
小松崎大地
師匠の岡部さんからは必ずチャンスがあると言われた。
仕掛けるタイミングを間違わなければ１人旅になる。単騎で自力。
窓場千加頼
腰痛が出たけどケアしてきた。今回はベストの仕上がりに近い。前々に積極的に踏みたい。
松岡篤哉
弟弟子の竹内君。ここに向け街道とバンクで仕上げてきた。勝ち負け出来る状態です。
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初日・勝因敗因
1Ｒ
柏野智典
城君に付け直していたら
岡村君を引き出すことになるし併せて踏んだ。
でも連結を外してしまったし後味は良くないですね。
岡村 潤
捲れると思ったけど前を見すぎてしまった。
最終ＨＳで行っておけば良かった。
金田健一郎
坂本君が前々と攻めてくれたおかげ。
余裕？それは全くなかったですよ。
城 幸弘
落車後だけど力を出し切るレースは出来た。
また明日頑張ります。
三住博昭
岡村君のスピードを借りて外を良く伸びた。
酒井耕介
これが今の力ですね。坂本君は前々と踏んでくれたけどね。
大前寛則
柏野君が自分で仕掛けてくれたけど、金田さんとからんでしまい。
片山 彰
後ろになったけど捲りごろにはなった。岡村君に任せたし気にしていない。
坂本匡洋
番手に入った時はすでに一杯でした。
2Ｒ
岸沢賢太
踏み遅れたせいで石田さんを入れてしまい。
あそこでバックを踏んだのが痛かった。
米沢大輔
吉松君が全然駄目だったし切り替えた。
でも後ろの方で並走のままだった。
武井大介
４コーナーまでは車間を空けてアシスト出来たけど、
柴田君がたれてきたので。
人気にもなっていたし最後は踏ませてもらった。
石田洋秀
先手の４番手と思っていた。
被ったのもあるけど、脚もないですね。
飯田辰哉
思ったより調子は良いかな。でも、スンナリの展開だったし、もう一度気を引き締めて頑張る。
梅山英樹
膝の靭帯を断絶して久々の実戦。米沢君と並で一杯だった。
柴田竜史
少し距離が長かったけど、あそこで行かないと駄目ですからね。たれたのは力不足。
バンクは重くないけど、とにかく寒い。暖かいローションを塗ったけど脚が回らなかった。
吉松直人
全てにおいて力不足だった。米沢さんにまた迷惑をかけてしまった。
小橋正義
岡山に家はあるし、この時期は冬季移動している。今日の展開では仕方ない。
3Ｒ
松本大地
坂本兄弟が駄目な時は自分も悪いから。
坂木田雄介
駆けやすいメンバーで落ち着いてペースに持ち込めた。
掛かりも悪くなかったかな。
山崎岳志
もう自力は出せる状態ではないから。
ラインのレースだし仕方ないですね。
松井英幸
最終ＨＳは叩こうと思ったんですよ。
でも行かせてくれなかった。
山田幸司
あれを追ったら失格ですよ。
練習バンクだし残念です。
秋山智幸
目標不在だし今の状態では仕方ない。
坂本健太郎
前が掛かっていて全然駄目でした。坂木田さんに完敗ですね。
西村 豊
３着だけど自分なりに伸びたと思う。最近の中では１番感じが良かった。
望月裕一郎
弟子の柴田竜史は残念だったけど、僕は勝ち上がれて良かった。全て坂木田君のおかげですね。
4Ｒ
友定祐己
踏み出しは重かったけど捲れて良かった。
最終ＨＳは内を決めるか、ちょっと悩んだ。
三浦稔希
最近、連対もないし脚がないですね。
展開も良くなくて。
鈴木良太
まさか大塚君が逃げてくれるとは思わなかった。
バック数も多くないからね。
やっぱり２着には入りたかったですね。
伊藤成紀
最終ホームで室井さんをどかせれば良かったけど。
そう三浦さんに言われました。
室井健一
友定君が、このクラスでは違いますね。凄い捲りを打ってくれ恵まれた。
西川弘資
脚もないけど後ろの方になってしまったから。あの展開では、どうにもならないですね。
茂木和臣
来期はＡ級だけど脚の感じは良かった。でも、昔みたいな脚は全然ないね。
森岡正臣
前の２人がワンツーなのに情けないですね。きちんと付いていければ３着だったのに。
大塚 玲
あまり逃げるつもりはなかったけど何となく。もう、少しで友定さんを不発に出来たけど。
最近、あまり逃げていないからな。
5Ｒ
橋爪 亮
先行１車のメンバーで恵まれた。
山田君は、やる気満々だったし
競りになったのは仕方ないですね。
今期初勝利です。
山田敦也
北野さんが欠場した時点で番手勝負と決めた。
内から誰が来たのかと思ったら広川さんだった。
外にしても競り負けては情けない。
終始、重かったですね。
小谷田公則
自分でやっても良かったけど山田君が前でやりたいと言うので。
脱臼して２０日間ぐらい練習してけど、まだ分からないですね。
八日市屋浩之
北野先輩が欠場してしまったし仕方ないですね。それと腰痛も出ているので、自分の状態も良くない。
田淵浩一
今日は橋爪君の先行１車。競りになるのは分かっていたから。
松江健一
失格を恐れたわけではないけど。目標が不在だし仕方ないですね。
広川貞治
地元だし気合の入ったレースが出来た。外では無理と思ったけど内なら勝てるかなと。
番手を守れてホッとしています。
関戸 努
山田君も頑張っていたので競り負けていたけど入れた。
最後はもっと伸びると思ったけど、内線を切っていたので失格かなと。
6Ｒ
伊原克彦
逃げるつもりでいたけど途中で中団のレースに変更した。
十夢さんとワンツーが決まり良かった。
最近の中では１番良いですね。
和田健太郎
小島さんに任せたからね。７、８番手になるのも競輪だから。
僕も自力を捨てたわけではないし動く時は動きますよ。
中村圭志
事故点は一杯だけど番手の仕事をもっとやりたかった。
せっかく松岡君が逃げてくれたから。
神開浩士郎
松岡君も誘導が早く押さえるのがきつかったと思う。
逃げてくれた結果は気にしていない。
小島雅章
あとダービー出場の賞金が３０万円ぐらい足りない。もうちょっと頑張りが必要ですね。
７番手になったのは失敗でした。
梶原亜湖
本当は来年から走ろうと思っていた。でも走っておかないと競走得点が０点になってしまう。
そうすると来期はＡ級だから予選スタートになってしまうので。
渡辺十夢
僕にとっては最高の展開だったけどね。差せなかったのは伊原君が強かったと言う事。
あいつは練習では、もっと強いですよ。
窓場加乃敏
前の２人はワンツーですからね。脚がなかったと言う事です。
松岡孔明
まさか押さえて駆ける展開になるとは思わなかった。やはり誘導のペースが早いですね。
３着だと勝ち上がれないのは悔しい。
7Ｒ
山口大助
道中で古屋君も無駄脚を使っていたからね。
７番手でも仕方ない。
自分は落車続きだし状態はあまり分からない。
山中秀将
踏み出しで行けると思った。
どんな展開でも勝瀬さんなら差されると思っていた。
実は悪い時は親父の看病とかあり…。
それを言い訳にしたくないですけどね。
その親父も亡くなったし、男としてもっと頑張っていくしかない。
村上清隆
小川君が外を踏んだから中を割った。コースは空いたけど、もう少しでした。
勝瀬卓也
山中君は積極的に行くと言ってくれたんですよ。その気持ちが嬉しいですね。
前橋の決勝は弟子の村上直久は単騎だったからね。彼を育てながら自分も頑張っていきたい。
鈴光洋彦
逃げるつもりだったけど山中君のダッシュが違いました。中団だけど余力はなかった。
関 一浩
今期は公傷。こんな展開もありますよ。古屋君には次、頑張ってもらいます。
松永晃典
捲りでなく山中君がカマシてくれたおかげ。３番手で３着なら十分ですよ。
古屋琢晶
中団で内を掬えば良かったかな。それぐらいしかチャンスはなかった。あとは山中君に力負けです。
8Ｒ
岩崎大和
人のせいにするなと長塚さんに言われました。
それなら自分で。やれと。
その通りだと思うし、もっと練習します。
永井清史
４角からたれるのは、いつもの事。でも２着に残れて良かった。
年々、成績が悪くなっているし来年こそはの気持ち。
中村良二
桑原君は入れて欲しい雰囲気で目で合図をしてきた（笑）。
それで３番手に入れてやった。
松山勝久
並走は覚悟していたし仕方ないですね。
宿口陽一
永井さんの番手がもつれ見てしまった。そうしたら並走がほどけて。立ち遅れたし完全に失敗です。
桑原 亮
番手をやったけど、３番手に入れる雰囲気があった。それで１車下げて中村さんに入れてもらった。
小坂敏之
バックどん尻だし仕方ない。取手記念の三日目に捲りを狙ってから調子は良くなっている
荒木真慈
成績通りの感じですね。来期はＡ級です。下では勝てる様に頑張りたい。
朝日 勇
競り強いと思われていないけど、みんな見ているからね。とにかく集中して走り番手を守った。
抜けるかどうかは本当に分からなかった。
9Ｒ
田中晴基
自分の距離より長かったですね。
でも地元の２人が勝ち上がってくれ良かった。
来月は配分が停まるし一杯練習やります。
西村光太
まさか、この年で４回転のギヤを使うとは思ってもいなかった。
それを自分の手に入れないと駄目ですね。
それでも勝ち上がれて良かった。
柴田洋輔
西村君が見えて焦って踏んでしまった。
田中君を残せず申し訳ない。自分は絶好調ですよ（笑顔）。
田中秀治
西村君は良いスピードだったけどね。ただ７番手になってしまったのが。
自分は届かなかったけど彼が勝ち上がってくれたので。
野木義規
高谷さんには、いつも世話になっているし仕方ないですね。
三浦 靖
９番手だったし仕方ないですね。あれでは無理です。
高谷雅彦
雪はあるけど練習はやってきた。Ｓ級の点数はボーダーだし、これ以上成績は落とせない。
鈴木規純
来期はＡ級。来年１年間、Ａ級ですね。下でも厳しいけど勝てる様に練習をやっていく。
柴田君も車間を切っていたし高谷さんも苦しかったと思う。
川口満宏
後ろから食われては駄目な展開。もったいないと言うより、悔しい気持ちが強い。
後閑と一緒の開催は色々と刺激を受け楽しい。俺もあんな気持ちと脚で走りたいな。
10Ｒ
南 修二
あの後閑さんの動きはどうしようもない。
あれは対処出来ないし、
あれがなければ稲垣さんと２人で決まっていた。
後閑信一
前の動きは全部見えた。
木暮は不発だったけど、きちんと中団を取ってくれたので。
もちろん優勝しか考えていない。
渡邉一成
内抜きで失格？ う～ん、やっちゃたか（苦笑）。
齋藤登志信
脚は軽く感じた。でも一成が失格では仕方ないね。外を踏めれば良かったけどね。
園田 匠
道中、ミスもあったけど最後は良く伸びた。調子はかなり良いですね。
小川圭二
ちょっとバックを踏めずに。それで、ああ言うレースになった。
木暮安由
南さんのブロックが強烈だった。普通なら捲れていたと思う。後閑さんが後ろだし一応責任は果たせた。
稲垣裕之
一応、主導権を取るレースは出来た。準決からは、もっと良くなると思う。
加藤圭一
後閑さんの動きに付いて行ったけど、ちょっと反応が遅れた。
11Ｒ
小林莉子
地元で優勝出来て凄く嬉しい。
１番車のメリットも活かす事も出来た。
荒牧聖未
まだコーナーの踏み方とかが下手。
結果は２着だけど仕掛けた時に全く車が出なかった。
加瀬加奈子
５百万を取るか先行を取るかのレース。
自分のレースをやりたかったので先行した。
中村由香里
期待してくれたファンに申し訳ない（号泣）。
ビデオを見て反省する。
中山麗敏
１センターで絶対捲ってやろうと思ったが、気持ちが小さかった。
中川諒子
加瀬さんに付いて行っても小林さんに飛び付かれる。それを避けたかったので追わなかった。
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初日・全選手インタビュー
1Ｒ
柏野智典
城君にジカ付けする。
風邪を引きセキが止まらないけど、
走る分には影響がない。
地区は違うが信頼してマークする。
岡村 潤
自分も自力選手。
南関の選手なら別だけど城君には付けない。
後ろにならない自力勝負です。
金田健一郎
１億円貰いにきました。なんやねん！と突っ込まれそうですね（笑）。相性の良い坂本君を信頼する。
城 幸弘
広島記念の落車は打撲と擦過傷。幸い軽かったし大丈夫ですよ。流れで先行か捲りです。
三住博昭
岡村君なら後ろにならない。後輪だけを見て走る。自分の出来も悪くないと思う。
酒井耕介
展開次第の脚になっている。大阪勢の頑張りに期待して３番手を回る。
大前寛則
追加だけど練習も普通にやっていた。大崩れないし脚の感じは良い。柏野君に前を任せ城君の３番手です。
片山 彰
番組さんの言う通りに走るよ。３番手を回れる南関ラインの後ろへ。
坂本匡洋
流れを見ての自力勝負。京王閣は記念にも呼ばれているしＳ級シリーズの決勝にも乗っている。
走りなれているから大丈夫。
2Ｒ
岸澤賢太
最近、結婚したばかり。
結果を出さないと女房に怒られる（笑）。
波があるけど自力で頑張りたい。
練習はきちんとやってきた。
米澤大輔
吉松君の番手は２度目。
前回は自分は失格で嫌な思い出がある。
第３ラインだが勝てる様に走るだけ。
武井大介
来期はＳ級１班に復帰。今期はオール予選スタートできつかった。
落車ばかりで良くないけど最後は良い感じで締めくくりたい。柴田君目標。
石田洋秀
位置を決めず先手ラインから。でも何かやれるかと言う感じでもないけどね。
四国勢に付けてもチャンスない感じだから。
飯田辰哉
平の落車携入は大丈夫。番手の仕事は武井君に任せ南関ラインの３番手です。内だけは、きちんと締めている。
梅山英樹
膝の靭帯断裂で入院していた。走ってみないと分からない状態。付いて行くだけで精一杯だと思う。
小橋さんの後ろです。
柴田竜史
まだ１番良い時に比べれば物足りないけど勝ち負け出来る状態。後ろが武井さんなら信頼できる。
先行も含めた自力勝負です。
吉松直人
最低５年は走っていないが京王閣は２度目。大きい数字ばかりだが自力で見せ場を作りたい。
小橋正義
岸沢君の番手で仕事する。今は岡山に冬季移動している。それなりの競走は出来ると思う。
3Ｒ
松本大地
坂本君の番手。
僕は坂本兄弟と一心同体。
彼らが成績良いと僕の成績も良い。
彼らの復活次第で僕の生活レベルも上がる（笑）。
坂木田雄介
逃げやすいメンバー。でも油断はしない。
後ろの２人も点数を持っているね。
山田さんですら３番手回りだから。
カマシか押さえて駆けるかは、これから考える。
山崎岳志
豊橋の二日目にギックリ腰。それでも佐世保記念は自分で踏み込み１着だった。
もう自力は出せないし出さない。九州の３番手。
松井英幸
近畿３人で並んでもどうにもならない。お互い、先手からでしょう。
捲り？ 最近、全く決まり手がないでしょ（笑）。
山田幸司
南関の３番手。京王閣は練習バンクだし地元川崎以上の気持ち。脚も仕上げてきたし勝ち上がりたい。
秋山智幸
全く良いレースが出来ていない。練習も故障があり、きちんとやれていない。位置を決めずに。
坂本健太郎
まだムラはあるけど底は脱出した。ここは坂木田さんとの２分戦。よく考えて仕掛ける。自力を主体に。
西村 豊
松井さんと話し別で走る事になった。位置を決めずに流れで。
望月裕一郎
坂木田君の番手。彼はダッシュタイプだし先行の職人。弟子の柴田竜史と決勝で一緒に走れる様に頑張りたい。
4Ｒ
友定祐己
調子？ どうなんだろうな（笑）。
広島記念ぐらい走れると思うけど。
いつものレーススタイルで行けるところから。
三浦稔希
中部近畿ラインで伊藤君。
注目が集まるレースだし目立てる様に。
行ってくれる事に期待する。
鈴木良太
前回の失格？ 考え込んだからと言って、
失格が取り消しになるわけではない。
やっちゃったもんは仕方ない。大塚君の番手です。
伊藤成紀
今の大ギヤも踏みこなせている。僕が１番バック数が多いし、積極的なレースをやりたい。
室井健一
友定君との相性はまずまず。このクラスなら脚は抜けている。捲ってくれるだろうしワンツーを決めたい。
西川弘資
中部近畿の３番手です。昔みたいに突っ込む脚？ 今は全くないし前の方にいないと苦しいですよ。
茂木和臣
回れる３番手から。来期はＡ級だし、競輪が何か教えてくる（笑）。
内の小久保（埼玉の元選手）がアオケイでお世話になっているみたいだな。そっちもヨロシク。
森岡正臣
前の２人は強い。瀬戸内ラインの３番手で離れない様に追走する。そして３連単の車券に貢献したい。
大塚 玲
来期は失格があるのでＡ級落ち。でも、すぐにＳ級特進しますよ。後ろにならない自力勝負です。
5Ｒ
橋爪 亮
この並びは意外でしたね。
北日本の１番前が山田君とは…。
これで僕の先行１車になった。
逃げ切れる様にベストを尽くしたい。
山田敦也
以前、どこかの記念で小谷田さんに任せず自分でやった。
その流れがあるので１番前で。
捌くレース？ いや、先行もあるかもしれませんよ（笑）。
北野武史
前々からの自在戦。
このメンバーなら番手も当然ある。捲り？ それはどうだろう。
グランプリシリーズのＦ１戦で優勝しているし良い思い出がある。その時は村上弟が優勝した。
小谷田公則
結局、北の１番前か３番手の選択だった。落車明けでもあるし前の２人に任せる事になった。
八日市屋浩之
北野先輩にお任せですね。でも何をやるかは教えてもらっていない。マーク選手だし捌くレースですかね。
田淵浩一
関東の３番手。並走になる確率もあるね。キッチリ前を追走していきたい。
松江健一
４番手になるけど関東ラインから。そこで脚をためる。でも厳しい戦いになりそうですね。
廣川貞治
橋爪君の番手。地元だし競り負けないように番手を守りたい。
関戸 努
山田君に任せる。最近は３着選手で前を抜けていない。山田君が逃げたとしても抜けないよ（笑）。
6Ｒ
伊原克彦
十夢さんと決まる自力勝負。
雪は積もっていないけど天候自体は良くなくて。
バンクも入れたけど、ハードな練習は出来なかった。
和田健太郎
もちろん小島さんとは初連係。
お互い、何度も戦っているけど、勝ったりやられたりの感じかな。
任せた以上は好きに走ってもらう。
中村圭志
松岡君の番手。
バンクに入れば一緒に練習をやる程度。
最近は展開も良くないけど脚自体もあまり良くない。
神開浩士郎
熊本コンビの後ろへ。３番手だけど松岡君は強いし大丈夫でしょう。
小島雅章
前検日の急な追加。慌てて競輪場に来ましたよ。バタバタしていたけど自力自在に何でもやる。
梶原亜湖
階段で転んで左手の靭帯を痛めた。それが治らない内に今度はウエイトで同じところを痛めてしまい。
まだハンドルを引けない感じ。和田君の後ろで小島君のライン。
渡辺十夢
同県伊原君の番手。練習では全く歯が立たず大人と子供ぐらいの感じですよ。
その強さをレースで出して欲しいね。
窓場加乃敏
福井コンビの後ろへ。落車したけど大丈夫。迷惑をかけない様に追走したい。
松岡孔明
大きなギヤにも慣れてきた。ただ、それが腰の負担になり腰痛が出てしまった。
唯一の不安と言えばそれぐらい。あとは出渋らず、行けるタイミングで思い切って。
7Ｒ
小川 巧
鈴光君目標。
大きい数字を取ると失格しているから
Ｓ級の点数がピンチになってしまう。
今回はお金と点数を稼ぎにきた。
山口大助
連続落車ですからね。
大きい事は言えませんよ。
とにかく古屋君に離れない様に。
山中秀将
実は親父が亡くなって。
色々と忙しかったけど練習もやってきた。
気持ちの分で考える事もあるし自力で勝つ競走をやる。
村上清隆
どんなに頑張ってもＳ級の点数は無理ですね。中国ラインの３番手を追走する。
勝瀬卓也
山中君の好きなタイミングで仕掛けてくれれば。それに付いていけば良いだけだし。
キッチリ人気に応えたいですね。
鈴光洋彦
完全に終わっていますよ。数字通りの状態ですね（笑）。自力で見せ場ぐらい作りたい。v
関 一浩
今期は公傷です。気分的には楽ですね。でも走る以上は勝ちたい気持ちがある。関東ラインの３番手です。
松永晃典
南関の３番手を固める。外を踏んで伸びる練習はやっている。でも、なかなか結果として表れない。
古屋琢晶
レースにはなっているけど爆発力はない。それが成績に表れている。
笹子トンネルが通行止めなので電車で来ました。先行か捲りです。
8Ｒ
岩崎大和
同級生の宿口君。
ポテンシャルの高い選手だから心配していない。
でも相手が永井さんなんだよね。
永井清史
グランプリシリーズで予選スタート。
悔しい気持ちは一杯ありますよ。本当、噛み合わない１年だった。
中部の後輩が２人、グランプリに乗っているし
来年は自分も同じ舞台に戻ってきたい。先行で押し切りたい。
中村良二
桑原君に頑張ってもらう。永井君相手にどうやるかですね。スイッチが入り先行してくれるかな。
松山勝久
中部の後ろへ。永井君の３番手は２度目。何年か前の競輪祭では誰かに捲られている。
それに比べればメンバーは軽いからね。
宿口陽一
自力勝負。Ｓ級の点数はキープしているけど大敗出来ない。永井さんとの対戦だし秘策はありますよ（笑）。
桑原 亮
数字的には全く歯が立たないですね。でも後ろに先輩が２人いる。自力で仕掛けるしかない。
小坂敏之
調子は良くなっているけどＳ級の点数は無理ですね。関東の３番手を固める。
荒木真慈
僕の成績もこんな感じですから。久留米の２人に頑張ってもらいます。
朝日 勇
永井ちゃんの番手。抜くより、まずは離れない事に専念。よそ見なんてしてられないですよ。
9Ｒ
田中晴基
来月は斡旋が止まる。
その分も今回は頑張る必要がある。
広島記念は力の無さを感じたけど、
その前の小倉では優勝している。
後ろが地元勢だし先行します。
西村光太
重たい感じがなくなってきた。
先月、配分が停まり練習出来た成果かな。
自力で頑張る。
柴田洋輔
初連係の田中君。僕は絶好調ですよ。地元だし気持ちも負けない様に走りたい。
田中秀治
三浦さんに前を任せてもらった。西村君の番手で頑張るだけ。
野木義規
高谷さんの番手。まだ平塚に冬季移動はしていない。北ラインで決まる様に仕事をしたい。
三浦 靖
こんな成績だし展開に恵まれないと。中部の３番手です。
高谷雅彦
頑張りま～す（笑）。寒さは気にならないし自力勝負。
鈴木規純
北の３番手。高谷さんの頑張りに期待する。
川口満宏
今回は予備。それが繰り上がって急に走る事になった。前の２人を信頼して田中君―柴田君の後ろへ。
10Ｒ
南 修二
伊東記念の準決と最終日は自分がへっぽこだった。
まだまだ力不足と言う事。強い稲垣さんの番手で仕事する。
後閑信一
相性の良い木暮君。
やはり地元グランプリの舞台に自分がいないのが凄く悔しい。
なんの為に武田や岡田を育てたのか分からない。
それでも来月は記念もあるし３月には立川ダービーもある。
オールスターも京王閣。ここ１年が凄く大事になる。
グランプリシリーズのＳ級シリーズは昨年も優勝。
何度も優勝し副賞も車を何台ももらっている。
渡邉一成
最近は前受けのレースが多い。仕掛けるタイミングが悪かった時に失敗している。
宇都宮が悪かったから修正して走りたい。
齋藤登志信
一成のダッシュに離れずに。最近、何度も連係しているし仕掛けるタイミングは分かっている。
園田 匠
位置を決めずに。競輪祭に向けた練習の成果が出ている。伊東記念の決勝は組み立てのミス。
脚はかなり良い感じです。
小川圭二
今年は復活の年だね。ここは園田君。決めずにやると言うし捲ってくれるでしょう。
木暮安由
ダービーの特選シードの権利がかかっている。でも周りが言うほど、気にしていない。
京王閣は相性も良いし好きなバンク。後ろが後閑さんだし、それも考えた仕掛けです。
稲垣裕之
大垣記念でシューズを換えて失敗。それで元に戻す。これで流れが変わってくれれば。
２車だし考えた自力勝負。
加藤圭一
難しいメンバーですね。前回からビッチリ練習をやったし上積みはある。
後閑さんの後ろが魅力だし関東ラインの後ろへ。
11Ｒ
小林莉子
自分はチャレンジャーの立場。
思い切ったレースをやり気持ちを前面に出したい。
１番車だしＳも積極的に狙い力の勝負をしたい。
荒牧聖未
西武園で落車したけど、次の日から練習を再開した。
最近は自分の思い通りのレースが出来るようになっている。
前々につけて自力勝負。
増茂るるこ
調整はバッチリ。思った以上に成長出来たと思う。今回は立川で男子達と一緒に練習をやってきた。
基本は捲り追込で勝つ競走です。
加瀬加奈子
ずっとジャン先行を心掛けてきた。今回も師匠に先行してこいと言われてきた。
自分が動いてレースを作る。
中村由香里
自分の持ち味はどんな展開にでも対応できる事。それと最後まで諦めないこと。
加瀬さんとの初対決は互いに個性出せれば…。
中山麗敏
波乱万丈の半年でした。優勝もあったが失格も落車もあった。
今回は宮古島で合宿。かなりの練習をやってきた。早めに動いて見せ場を。
中川諒子
今回は地元で兄達と練習してきた。自分の持ち味はダッシュ力。冷静に仕掛け所を待ちたい。
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コンドルの眼
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武田一康
コンドル出版社代表取締役社長。
昭和23年4月24日生まれ。
両親の跡を継ぎ19歳から予想業に携わる。
新聞業務は実弟の圭二氏（小倉競輪キャスター）、
そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日円滑に製作されている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされたデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで提起しており、
いわば業界のご意見番的存在。
最近の口癖は「おぉう、同年代の連中はみんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
今年３月の地元ダービーを終えると、燃え尽き症候群に陥ってしばしのあいだ休養していたが、
５月宇都宮記念から完全復帰を果たした。
時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、毎朝約１時間の散歩をノルマに課すなど、
心身ともに充実しており、鋭い舌鋒は激しさを増すばかり。
e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇る肥後のマンモス新聞を取り仕切る御大は、
まだまだ手綱を緩めず、すべては競輪界のためにと健筆をふるっている。
ちなみに趣味はゴルフとスーパー銭湯、そして愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広い。
とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで、
土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズには目がない。
二日目
初日のガールズグランプリがあまりにもお粗末過ぎたのに比較すれば、
ヤンググランプリの攻防は手に汗握るヤングの闘いは見応え充分。
優勝は同門の堅い絆で結ばれた松岡篤哉が、弟々子竹内雄作の献身先行をギリギリまで庇っての番手捲りで立川ダービー出場を決めました。
２着はナショナルチームの稲毛健太。優勝を意識し過ぎた井上嵩と原田研太朗は思い切りに欠け、悔いを残す敗戦。
これを糧に来年は飛翔して欲しいが願いです。
寺内大吉杯の方は大本命の後閑信一が左鎖骨々折の重傷。来月の京王閣記念が危ぶまれる状況。
３０日はいよいよグランプリ本番。
前座の寺内大吉杯決勝戦で資金を増やし、グランプリで勝負するのがベストの作戦なら、
１０Ｒは立川ダービー特選に滑り込むには優勝するしかない南修二のために、僚友稲垣裕之が逃げて、
同期柏野智典が３番手で援護する図式なら信頼する一手かも。
３着に勝瀬卓也・望月裕一郎を押さえれば、獲れるのではが私の予想。
グランプリは武田豊樹・長塚智広の表・裏では芸がないので、この２人をやっつけるのは誰かに成れば、
深谷知広の後から浅井康太が勝負強さを発揮してのＶで筋違い。
北日本は佐藤友和が「優勝します」と大声で言ったのは、対戦相手を油断させるためで、
名古屋共同杯の決勝の様にドーンと行く可能性は無きにしも非ず。
その時は山崎芳仁ー成田和也のワン・ツーが狙いに成りますが、これが最後のレース。
来年は１月２日の初日の佐世保ＦＩが仕事始め、
今年１年間、お付き合い頂き感謝してます。
来年もよろしくお付き合い下さい。
初日
京王閣グランプリシリーズは１レースから１０レースまでは推理の枠内で大いに盛り上がったのに、
全てをブチ壊したのが、マスコミを使い大いに宣伝したガールズグランプリ。
想定はしてましたが、１着賞金の５００万を意識したのか、何時も以上に単調なレースに成り、
優勝は一人で来て鐘から逃げた加瀬加奈子の番手に成った小林莉子でも、後は並んだまゝ。
加瀬と人気を２分した中村由香里は後尾のまゝ。
中川諒子も後を警戒して終了。
増茂るるこ・中山麗敏も同じでは、マスコミに踊らされて、
３億５千万近く売れた車券の大半は紙くずに成りました。
これでは競輪を再興させる何て事は絵空事で、逆に滅亡へ導くだけ。
このレースをキッカケに前のＪＫＡ会長が残した負の遺産を早く始末すべき。
そうしないと命懸けで頑張ってる選手に、真面目に取り組んでる競技会の勇士は可哀相としか。
施行者は部署が変われば済む公務員なので別に廃止に成っても痛くも痒くもない事ならば、
もっと真剣に取り組むべきと今日のレースで強く感じた次第。
この一件だけでなくルール・制度もボートレースに取って代われるだけ。
早く気付いて欲しいもの。
２日目は色々と事情がある選手達が頑張る１１個レース。
ダービー出場に微妙な小島雅章・松岡孔明・渡辺十夢、そしてヤングラの松岡篤哉は２着までが条件。
井上嵩・原田研太朗・竹内雄作は優勝しかダービーの道はありません。
全レースのヒントは
１Ｒ、大塚ー松江の本命戦。
２Ｒ、古屋ー岩崎の裏表でも、狙いはムラ坂本匡洋の捲り。
３Ｒ、人気は坂本健太郎ですが、城幸弘・：山口大助の上甲コンビ。
４Ｒ、岡村潤・和田健太郎の同級生コンビ。
５Ｒ、ラッキー男、小島雅章から小橋正義の２着。
６Ｒ、Ｓ級点に勝負駆けの宿口陽一の捲り単。
７Ｒ、田中晴基がこゝでは首位。
８Ｒ、捲った時の永井清史が千切り首位。
９Ｒ、復調稲垣裕之のパワー駆けで渡辺十夢。
１０Ｒ、後閑信一は特別。
１１Ｒ、井上嵩が捲り切っての優勝で原田研太朗・松岡篤哉の２・３着。
前検日
京王閣グランプリシリーズの前検日は、病気を理由に佐藤和也と笹倉慎也が当日欠場した事もあり、
メンバーを埋めるのに時間がかゝった上に、ガールズ・ヤング・グランプリの選手
そして何時もに増しての報道陣の数でさしもの広い京王閣の検車場はごった返してました。
その中で怒り心頭の選手が一人、その名は内灘の勝負師、北野武史。
追加で呼ばれて来たからには、それ相当の扱いと思っていたら、恋人永井清史を１点以上も違う朝日勇に奪われた上に、
目標不在のメンバー。「これでは何のために頑張ってこゝまでやって来たのか、やってられませんよ」はもっとも。
私に言わせれば番組の勉強不足としか。
どうせメンバーは組み変わったのであれば自力はない北野を永井にして、
自力がある朝日を目標不在のレースにすれば全て丸く収まったのに。
もう一つは３Ｒの坂木田雄介の番手に成った望月裕一郎が「別に坂木田でも構わないが、
弟子の柴田竜史と一緒に成りたかった」も同じ。
坂木田を武井大介に付ければ済む話。全国売りの番組マンは私以上に勉強すべきでは。
これは車券に直接影響する審判も同じ事、努力して下さい。そうすれば競輪は生き残ると思います。
今回にＳ級点、ラストの勝負駆けは橋爪亮・鈴木良太・神開浩士郎。Ｓ級点のボーダーが９８点であれば、
１０１点～９８点持ってる選手は失格怖いで引いた気持に成るのは当然なので買わないが賢明かも。
ダービー出場の方は渡辺十夢・松岡孔明・小島雅章は３日間完走で合格の予定。
全レースのヒントを。
１Ｒ自信あり、岡村の単。
２Ｒ岸澤のやる気にパワー。
３Ｒ坂本は信用不可で見送り。
４Ｒ伊藤成のハイパワー単。
５Ｒ橋爪亮の連対。
６Ｒ小島ー和田の折り返し。
７Ｒ山中・勝瀬の勝負。
８Ｒ永井・朝日の本命。
９Ｒ田中晴基の番手柴田の首位。
１０Ｒ展開不問で後閑。
１１Ｒ力と力は加瀬と中村の表裏。
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二宮歩美の目指せっ！e-キャスター！！
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ！！
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ！！
―二宮歩美ブログ―
“Waling Beauty～大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/
最終日
競輪グランプリ2012！！
ついに、この日がやって参りました。
この時期は毎年、毎年、川崎開催と
だだがぶりでございまして
なかなか本場に行けたコトがないのですが
あのヤマコーさんの男泣きから一年。
今年もまた新しいグランプリレーサーが
誕生しようとしているんですね。
ところで私が前夜祭に行った時に
気になっていた中部勢の並び。
当初のコメントでは浅井選手は
「自力で回ろうと思う。」
とはっきりと答えていたのに対して
深谷選手はまだどこか定まらず
「ギリギリまで考えます。」
とスッキリしないコメントを残していたのが
凄くインパクトにありましたが。
どうやら、その2人が
3日間の共同練習を通して
「連携してもイイ。」
という話にまとまったみたいですね。
それだけに2人がどんな作戦で
最高峰のグランプリに望むのか。
そこに私はピンを当てたいなと思います。
ちなみに川崎競輪は…
まさか、まさかのW地元優勝の可能性が
高まって参りましたよっ！！
今年最後の開催というコトもありますし
両方とも本線に押されるラインになりそうだし
しかもW優勝も掛かっているというコトもあって
いつも以上に大きな期待を背負った
一戦になるコト間違いなし！！
しかも噂によると川崎をHBとしている五十嵐敬二選手が
ラストランになるとか？？
直接、本人にはお会い出来なかったので
確かな情報かどうかわかりませんが。
どちらにしてもぜひ地元勢には最高の形で
今年最後の開催を締めくくって頂けたらなと。
私も今日で仕事納め。
明日になればお休みだぁ～！！
…っての、明後日（元旦）から
また仕事始めなんですけどねっ。笑
とりあえず最後まで気を引き締めて
2012年、最後を締めくくってきたいと思います。
では、みなさま。
よいお年を。
二日目
あー、忙しい！！
あー、忙しい！！
さすが師走でございます。
今回は川崎の中継に取材
そしてGPのコラムに
夜は連日打ち合わせに仕事の忘年会と。
殺人的なスケジュールでお送りしておりますが
今回の川崎は珍しく伊藤繁さんに
解説にきて頂いていまして。
こんな感じでお送りしていますし
ゲストには競輪学校在学中の
未来の地元選手にきて頂いたんですが。
ほー。
まだこれから期待に満ちた競輪人生が
待ち構えていると思うと本当に新鮮ですよね。
うむっ、私も初心忘れべからず。
で頑張るjoy！！
それにしても、やはりどの選手も
初のガールズグランプリは
気になるところなんでしょうね。
川崎の検車場でも
はい、こんな感じで選手も記者さんも
スタッフさんもみんなテレビに食いついて
レースに釘付け状態でした。
結果は小林莉子選手の優勝と。
道中から川崎の検車場は
熱いレースに大盛り上がりでしたよ！！
さて、いよいよ2日目は期待の
“ヤンググランプリ”
ですがまたイイメンバーが揃いましたよね。
私としては記憶に新しいのが
最近川崎も走っていました
竹内雄作選手が気になるとこ。
「やべっ。
ニノT持ってくるの忘れた！！」
そこが僕の爪の甘さです。笑
と話してくれた茶目っ気たっぷりの竹内選手。
可愛がってくれている先輩には
大舞台で活躍している志智選手や
今では競輪評論家としてデビューした
ヤマコー選手なんかがいるみたいで
イイ環境で練習が出来ているみたいで。
やはり環境や一緒にいる人って
本当に大事だと思うんですが
そうゆう意味でもまだまだ
貪欲にみる側も期待していきたい
選手の1人だったりしますよねっ♪
ちなみに川崎には竹内選手と同期の
郡司浩平選手が今回の期待の的。
「来期からはS級なんで更に弾みをつけていきたい。」
と今は本当に調子がよさそうな
安定したイイ雰囲気を感じることが出来ました。
…て、この写真みれば一目瞭然か。笑
いよいよ、GPも川崎も残り2日になりました。
悔いが残らないように全力で
中継お伝えてしていきますから
本日も合わせてお楽しみ下さいねっ♡
前検日
さて、いよいよ今年最後の大舞台
競輪グランプリの時期が
今年もやって参りましたっ。
本当、この開催が始まると
年末がきたなぁ～
とシミジミ体感したりしますが…
はい、私はなんとだだがぶりで
川崎競輪F2の中継だったりしましてん。
なので本日は前検取材のために
川崎競輪にきていましたっ！！
まー、どう考えても競輪GPのがメインなんですが
ここでちょっとだけ川崎のメンバーの
お話をしても宜しいですかね？？
まず今回のメインところで言うと
特選の中で一番点数が高いのは池沢義文選手。
「塚本選手とは8月に弥彦で1.2だった。
来期はS級に戻れるんで頑張りたい。」
と。
他にはつい最近、私がゲストでお邪魔した
前橋ミッドナイトで見事優勝した辻中国宏選手。
「川崎は二回目。
前回はシステムエラーで開催中止になったので
感覚が掴めずじまいだった。」
と話していましたが、イメージとしては
先行、捲りが決まりづらい感じがあるので
前々でイイ結果に繋げていきたいとのこと。
その他には予選スタートですが
今回のメンバーの中で一番点数が高いのは
地元の郡司浩平選手。
HBということもありますし
期待されるところでもあるはずなので
話を聞こうと検車場を探し回りましたが
結局出会えずじまい…涙。
私的にはコンスタントに決勝に乗っていたが
32日間の欠場の理由と明けて今
感覚的にはどうなのかが聞いてみたかったのですが。
とにかくF2の中でもしっかりと
核になる選手も揃っていますし
調子が上がってきたら怖い選手なんかも
潜んでいたりでGPとはまた違った
楽しみ方が川崎にはあるので
ぜひ皆様、川崎競輪も見て下さいね！
そして競輪GP初日の明日は
まずがメインがガールズGP2012からと。
こないだ前夜祭に参加してきた話は
ココで前回話したと思いますが
そこでガールズ選手達のインタビューも！
やはりインパクトで言うと加瀬選手なんですが
血統含め私が気になるのは
中川誠一郎選手の妹・中川諒子選手。
「普段は弥彦で練習しているから兄弟で練習することはない。」
と兄の方から話を聞きましたが
やはり相当な覚悟があって
ガールズ競輪に入った経緯もあるみたいですし
きっと生半可な気持ちではないだけに
今年最後のレースもきっと何かしてくれると期待して。
実際、まだ私は直接ガールズの選手と
携わる機会がなくお話を聞けたコトがないので
悔しながらあんま特別なニノ情報がないっていう。涙
が、今年初のガールズGPは
一体誰の手に渡るのか
今から楽しみですね！！
それでは皆様。
今年最後のレースがいよいよ
明日からスタートですよ。
悔いの残らないように
皆様も全力で観戦を頼みますよ！！
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寺門かおりのかおりんROOM
ブログはこちら
http://ameblo.jp/kaorin714/
二日目
グランプリシリーズ２日目が終了しました。
『ヤンググランプリ２０１２』は、松岡篤哉選手（岐阜・９７期）の優勝☆
松岡選手もゴール後はガッツポーズ！
新人の時から取材をさせていただいてる、
いつも冷静な松岡選手の涙のインタビューは感動でした。
ガールズとヤングに、”最後まで諦めないパワー”をもらったような気がした２日間でした。
さて、私は今日から松戸競輪中継。
松戸競輪場でもグランプリシリーズの併売をしていて、
朝から多くのお客様で賑わっています！！
オッズタイム中は、解説の伊藤克信さんと一緒に、
グランプリシリーズの予想をしたり、レースを観たりと、大忙し＆大盛り上がり！！
そこで、伊藤克信さんに、コッソリ明日の『ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１２』について伺いました。
伊藤克信さん「今年は８８期の完全制覇かな」
寺門「８８期で特に気になる選手は？」
伊藤さん「やっぱり今年の実績なら武田かな」
寺門「今（２９日）の段階で、伊藤さんはどこを狙いたいですか？」
伊藤さん「狙い目はズバリ！！
１＝２（武田＝佐藤）、５－２（山崎－佐藤）、５＝３（山崎＝成田）。
武田からって決めるなら、１－６（長塚）、１－７（岡田）、１－８（浅井）も！」
と言うことです(*'-^)-☆
やっぱり、武田選手の安定力は気になりますね☆
あとは、成田選手がどんな展開でも連に絡んできそう？！？！
グランプリは実力者ばかりなので、ヤンググランプリとは違った意味で
最後は点と点の争いになりそうですね！！
明日も松戸競輪場のスタジオは、大忙し＆大盛り上がりになること、間違いなし！！
皆さまも、今年の競輪界の頂点が決まる瞬間を、お見逃く！！
今年も１年間ありがとうございました。
競輪ファンの皆様には、いつも温かい言葉を掛けていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです！
それでは、良いお年をお迎え下さい。
☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..
初日
ＧＰシリーズ初日と『ガールズグランプリ２０１２』が終了しました。
皆さま、いかがでしたか？
私はガールズの皆さんとは、インタビューやイベントなどでご一緒する機会が多く、
この半年間のことを思い出しながらレースを観戦しました。
デビュー当初は不安げな表情で競輪場に入って来て、キョロキョロしながら
慣れない様子で照れくさそうにインタビューに答えていたガールズの皆さんが、
今や堂々とレースやインタビューに臨んでいて、オーラを放っていて、感慨深かったです。
ガールズケイリン初代女王に輝いたのは、最年少の小林莉子選手(東京）☆
スタートを取り、主導権を取った加瀬選手の２番手に嵌まり、落ち着いて追い込みました！
ゴール後はガッツポーズ！！
この舞台でも自分の競走スタイルに拘った加瀬選手も男前で素敵でした☆
小林選手は、ガールズサマーキャンプに参加したことがキッカケで、
競輪選手になると決めたそうです。
競走参加中もイベントでも、いつも明るく朗らかで、ファンも多い選手です。
（イベントでの重光選手と小林選手）
トークショーでは、
「滝沢校長の練習が厳しい(＞＜;)！
皆さんの知っている滝沢さんではなくて、練習では鬼のようなんです！！」
とも話していました。
以前、イベントの合間に賞金の使い道を伺ったら、
小林選手「家の洗濯機が旧式で調子が悪かったので
新しい洗濯機を親にプレゼントしました。
前回の賞金の半分が消えてしまいました。
いつも金欠で困ります」
と、話していましたが、今回は副賞も入れて５００万円。
今度はどうするのでしょうか。
またコッソリ（？！）使い道を聞いてみます。
～小林莉子選手の優勝で始まり、
小林莉子選手の優勝で終わった
２０１２年のガールズケイリンでした～
来年はどうなるのでしょうか。
２期生もデビューして来るので、
これからのガールズケイリンも益々楽しみです♪♪♪
さて、明日の１１Ｒは、『ヤンググランプリ２０１２』☆
全員が自力型。激しい競走になりそうで、楽しみです！
デビューからずっと取材している選手たちが乗っているので
また色々思い出しながら観戦したいと思います。
あ～、私はいつになったら大掃除に取り掛かるのかしら・・・(^-^;)。
今年も年が明けてからゆっくり始めよっっ！と。
☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..:*☆+..
前検日
こんにちは！寺門夏織です(*'-^)-☆
厳しい寒さが続いていますが、皆さま、お元気でしょうか？
いよいよグランプリシリーズ☆
競輪ファンなら、元気にならない訳がありませんねっ！！
私のグランプリの思い出は、
村上博幸選手が制した一昨年のグランプリシリーズで
インタビュアーを努めさせていただいたこと。
競輪キャスターになって、ずっと目標にしていたお仕事だったので、
バンクの中でレースを観て、インタビューのお立ち台に立った時は
お客様の凄い熱気と、
嬉しさと感動で、倒れそうになりました！
もらい泣きをしてしまったあのインタビューのことは
一生忘れることはないでしょう！
さてさて、今年の舞台は、駅からすぐの京王閣。
初日は、１１Ｒでガールズグランプリ☆
いよいよ待ちに待った中村由香里選手と加瀬加奈子選手の対戦の時が！！
⑤中村由香里選手
「誰が相手でも関係ない。ライバルは自分です。
自分は教師を辞めて挑戦しているから、負ける訳にはいかないんです！
教え子たちも見ていますから。
日々、男子に混ざって厳しいトレーニンングに喰らい付いて行っているので
他のガールズに負けない自信はあります！ガールズ競輪で一番輝きたい！」
④加瀬加奈子選手
加瀬選手「男子と練習していて、よく、『男だろ？！』って言われます（笑）。
先行逃げ切りにロマンを感じています。男前な走りをして行きたい！」
それぞれにインタビューをして、印象に残ったコメントです。
そして、小林莉子選手は、
７月の松戸ナイター決勝戦で中村選手との壮絶なもがき合いの末に破れ、
翌日のイベントで感想を伺うと、
小林選手「昨夜は、何度もレースのビデオを見ました。悔しくて眠れませんでした」
と、話していたのが印象的でした。
対戦相手は違いますが、１０月の松戸ナイターではリベンジＶも決めています。
デビュー戦の平塚では、加瀬選手を破っての優勝も☆
中村選手・加瀬選手の対戦に注目が集まりますが、
他の選手たちも着実に力を付けていて、１戦１戦、戦法の幅を広げているので、
どんなレースになるのか、とても楽しみですo(^-^)o
『寺内大吉記念杯ＦＩ』は、
もちろん地元の後閑信一選手やｅ新聞スポンサー選手にも注目していますが、
６Ｒ②和田健太郎選手（千葉・８７期）にも注目したいと思います。
初日は、小島雅章選手に前を任せての競走となりそうです。
直前に、船橋オートレース場でのイベントでご一緒して、
オートレースファンの前で競輪の魅力をしっかりアピールしてくれました！
（千葉支部の選手たち。左から２番目が和田選手）
オートレース選手＆競輪選手の混合チームスプリントで第３走者を努め、
和田選手「先輩でも（対戦相手の）中曽選手をやっつけるつもりで来ました！」
と、強気の発言。
レースは、前の走者が遅れてしまい、負けてしまいました。
和田選手「自分のチームが遅れを取っていたので本気になってしまい、
失礼だとは思ったのですが、思わず前のオートレース選手や女子選手に向かって、
『もっとスピード上げて！』、
『どけっ！！』
と、叫んでしまいました。
次は年末の京王閣です。グランプリシリーズはお客さんも多いので気合が入ります！
しっかり結果を出して、２０１２年を締めくくりたい！」
選手はＯＦＦの日も、いつでも本気で戦っているのだなと感じました。
それでは、３日間のグランプリシリーズを思いっきり楽しみましょう o(^-^)o！！！
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武田あかりも負けるもんか
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初日
みなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
今日から、競輪界の一年の締めくくり、これがないと年が越せない！！
グランプリシリーズが始まりましたね～(^O^)／
今回の『ケイリングランプリ2012』武田あかりも負けるもんか！でご紹介するのは、
グランプリ初出場の東京・岡田征陽選手！！
今年の初めの東西王座でのこと。
去年、戦法を自在にチェンジされ、さらにブレイクされたことについて、
『もともと、自在でやりたかったので、それで結果出てるのは、うれしい。いい流れがきてるので、今年もその流れきらさないように。
今年は、GⅠ決勝にまだ乗ったことないので乗りたい！
いい結果残して、年末地元バンク京王閣でのGPに出たい‼』
と、今年の2月におっしゃってた岡田選手！！
その1ヶ月後、ダービーの決勝でG1初決勝進出！！
その後も、今年は、大活躍！！
そのきっかけを伺うと、
『練習は、ウソつかない！！
しっかり、練習してる。』
と、答えてくれました。
そして、競輪祭の前検日。
グランプリ出場ボーダーラインについて伺うと、
『初めてだし、意識してないって言っちゃうとウソになるけど、そこまで気負ってはない！
ただ、こういう緊張感の中で走れるのは嬉しいし、狙える状態ではある！！』
と、おっしゃってた岡田選手。
最後の最後まで、グランプリ出場がわからなかった、最終日の競輪祭決勝戦は、一人でレースを見てたとのこと。
年始めにおっしゃってた通り、見事、地元京王閣でのグランプリ初出場を決めた岡田選手！！
グランプリ初出場、おめでとうございます！！！
さて、そんな岡田選手のプライベートのお顔を、こっそりご紹介！！
『奥様が友達！！』とおっしゃるほどの“愛妻家”。遊びに行くのはいつも奥様と一緒だとか。素敵なご夫婦関係ですよね(^^)
この胸元のネックレスにも愛がたっぷり！
奥様からのお誕生日プレゼントにもらった『１』のデザインのネックレスに、結婚指輪もはめて、いつもつけてるんですって。
レースの時も、このネックレスを触ってから、走るそう。
この京王閣は、地元バンクでもあり、9年前ヤンググランプリで優勝した思い出のあるゲンのいいバンク！！
グランプリ初出場のスター・岡田征陽選手の走りに大注目です。
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦
専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中！
出演情報
”2012グランプリ大予想会 Gamboo” 12月29日（土）19:00
★思えばあれから27年
1985年12月30日、私は冬空の下、立川競輪場の正門を入ってすぐの前売り車券の穴場に並んでいた。
列はとぐろを巻くようにごちゃごちゃと広場を埋めている。
翌日の報により当日の入場が39019人と知るのだが、次から次へと人が湧いて来る。
〈第一回競輪グランプリ〉は凄い混雑だった。
当時は当該車券と前売りの売場は別だ。
もちろんマーク・シートもない。メモ紙に記すか口頭か。客の掃けが今より格段に悪かった。
延々と待たされ、やっと幾枚かの車券を手にした瞬間の安堵を憶えている。
その翌年ぐらいからだろうか。競輪八割、仕事二割の過酷な？生活に私の腰は引けはじめる。
〈競輪場の金網〉から敵前逃亡した私は数年後、奇しくも現職を得た。
27年前の立川競輪場の人混みに紛れていた私が〈競輪グランプリ〉を題材に拙文を寄せている。面映ゆい限りだ。
08年、09、10、11年と「終ってみれば番手捲り」のグランプリだった。
今年の佐藤友和‐山崎芳仁、深谷知広－浅井康太は実際にその「作戦」を実践済みの並びでもある。
もう一度〈その気〉が……、佐藤や深谷に〈また引っ張ってもいい〉と腹を括らせる義侠は宿るのか。
だからと言って武田豊樹が〈先行〉する絵は浮かばず……。
少し偏頗になっていないか竹林一彦よ。ひとつ深呼吸、まだまだ発走まで時間はある。
★京王閣の傍の水のないプール
昔、京王閣競輪場の少し先に25㍍プールを併せ持つスポーツ施設があった。
内田裕也主演の映画〈水のないプール〉のラスト・シーンはそこでロケされている。
ロック低迷期の苦い経験から水を抜いたプールでのロック・コンサートを着想し、
そこからタイトルに取った、と「俺は最低な奴さ」の文中で内田は回想している。
同じ本で内田はギャンブル遍歴も吐露しているのだが、
競輪グランプリで二、三百万勝って大晦日のニュー・イヤー・ロック（毎年跨ぎに内田が主催しているロック・フェスティバル）の資金にした話は格好良すぎだ。
あれは何年前の立川だろう。
スポーツ新聞をごそっと抱え歩く内田裕也と擦れ違った。
勇気を出してサインを貰いにゆけば……、今でも私は後悔している。
俺はロックンローラーだから六と九の数字は必ず買う。
そんな裕也氏に倣ってヤング・グランプリは⑥⑨と⑨⑥。
★ガールズ・グランプリ
夜は麻雀、土日は中央競馬。
典型的なギャンブル学生だった私が、
平日の隙間を埋めるべく多摩川競艇、京王閣競輪、立川競輪、西武園競輪に吸い寄せられたのは〈必然〉なのだろう。
昔の京王閣は現在のような豪勢なスタンドなぞなく、
〈特観〉に類するのが100円、200円、300円のゴール前の粗末な指定席だった。
場内にはテレビも少なかったから、選手がゴールするや客はテレビに向って走らねばならない。
息せき切って駆け集まり、今では考えられないような貧弱なスロー再生を凝視したものだ。
昔の女子競輪の話は、競輪帰りの酒場の客や年配の元選手から聞いてはいた。
モノクロ映画にセピア色の写真。
そんな雰囲気の女子競輪は典型的な〈昭和の興業〉だったと記せば、お前に何がわかると叱られるか。
彩り鮮やかな自転車のホイール、流線型のユニフォーム……。
平成は漢字など使わない。命名〈ガールズ・ケイリン〉だ。
加瀬加奈子が50連勝、100連勝してマスコミに引っ張りだこ。
そんな〈絵図〉を夢想する私だが、それは無理がある。
明日は〈ガールズ・グランプリ〉だ。
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